総合運動公園では刈谷市民秋季グラウンドゴルフ大会が開催されました。参加者300名を超える大きな大会です。入口で皆さんをお迎えして、ハーフだけですが競技にも参加しました。
開会式前に多くの方より「幸田町のようなグラウンドゴルフ専用の広場を作って欲しい」「23号線の下をグラウンドゴルフ場にしてはどうか」「グラウンドゴルフが盛んになれば老人の医療費抑制にもなる」など様々な意見を頂きました。
同感ですのでしっかり受け止めて発信したいと思います。
刈谷市スポーツ協会の顧問・連盟会長・会社代表者会議が開催され、顧問の立場で出席しました。コロナ禍で令和3年・4年は中止に、今年度も本来は5~6月に開催するのですが今日に延期されていたものです。
スポーツ協会の太田武司会長の挨拶の中で、かごしま国体に関する話があり、全国障害者スポーツ大会に刈谷市立特別支援学校から出場した鈴木選手と藤井選手の成績が紹介されました。鈴木俊介さんは銀メダル2個、藤井詩さんは金メダル1個と銅メダル1個と立派な成績で、刈谷特別支援学校の名前を全国に轟かせてくれたとのこと。本当におめでとうございます。
健常者も障がい者も、お年寄りも若者も、刈谷市のスポーツが益々盛んになり、スポーツを通して皆さんが元気で健康になられることをお祈りしています。
食品衛生指導員の再任用研修会に出席しました。指導員の任期は3か年であるため、3年ごとにこの研修を受けています。
改めて食品衛生協会の成り立ち、指導員制度の目的と任務を聞くことが出来ました。愛知県食品衛生協会が発足したのは私が生まれた頃、そして初代の会長は愛知県知事だったのですね。そういった点からすると、この協会は保健所の食品衛生業務を補完する組織として役割は重要で、協会への加入率の低下は大きな問題であると感じます。
意外なことも判りました・・・従来「ノロウィルスはホタテ・カキ・アサリなどの二枚貝から感染する」と思っていたのですが、実際は食材由来は約2割で人由来がほとんどとのこと。また、一度感染すると、治療薬はないため自然排出を待つしかない(1週間~2か月)だそうです。これからノロウィルスの流行る季節になります。十分気を付けましょう!