刈谷市大手町にあるフェイスポップアートギャラリーで開催されている「Night Gallery in XXX 夜満ちるⅡ」に伺いました。地元刈谷の芸術家を盛り上げるために、フェイスポップアートギャラリーのオーナーである水野和彦氏が2022年にナイトギャラリーを開催。今回はその2回目です。
会場に足を踏み入れた時に、2022年に愛知県芸術文化センターなどで開催された国際芸術祭と同じような雰囲気を感じました。こういった作品が現代美術なのだろうと思います。
『国際芸術祭「あいち2025」は、愛知芸術文化センター・愛知県陶磁美術館・瀬戸市のまちなかにおいて開催されますが、その次の2028年はぜひとも刈谷市のまちなかを開催地に加えて下さい。刈谷市には若手の素晴らしい芸術家が沢山いますから。』とお願いされました。
ハードルはとんでもなく高いですが、その意気込みは大切です。なぜなら、文化や芸術はそこに住む人々の心を豊かにしますから。