今日は七夕。ラジオ体操から帰った後「令和7年7月7日7時7分」の写真を撮ってみました。残念ながら「7秒」は少しだけ遅れて「8秒」になってしまいました。この時間で既に30℃を記録しています(汗)
西尾の画家斎藤吾朗先生の『夏のアトリエ展』に伺いました。CBCラジオの朝の番組『聞けば聞くほど』でパーソナリティーを務めるつボイノリオさんと吾朗先生は旧知の間柄で、つボイさんの番組でもよく吾朗先生の名前が出て来ます。
そのような人間関係もあって画廊に伺ったら番組リスナーの方が大勢おられました。ラジオネーム「ガッツ一物さん」「Y亀吉さん」「ハッチの数の子さん」、以前伺った時には「三河みどりさん」もおられ、さながらリスナー集会の様相です(笑)
また、先生の絵の中には身近な知り合いも描かれています。今回のアトリエ展初展示の200号『俳諧ありのままの巻』には甲冑姿の吾朗先生が描かれているのですが、その甲冑を制作されたのは刈谷市の元部長である近藤尚登氏、その姿も永六輔氏の横にありました。そして、その近藤氏を吾朗先生に紹介した元副市長の川口氏も描かれていました。
大の里と相撲を取っている大村知事、ギターを弾くつボイノリオさんなど、どの人もそっくりです。吾朗先生の作品に登場するようになったら人物として本物ですね。それを目指して・・・(笑)