愛知県議会議案質疑の3日目。本日は24名の議員が質問に立ち、私は24番目、つまり最後に質問をしました。これで3日間に亘った議案質疑では延べ75名の議員が質問をしたことになります。
私の質問項目は「県立高校の教育環境について」です。
2026年度から、私立高校は授業料の実質無償化に加え、入学金も無償化されることになりました。大変喜ばしいことですが、授業料の負担が軽くなることで、学校選択の際に施設や環境の差がより目につきやすくなる可能性があります。いわゆる「逆公私間格差」です。
校舎や設備が新しい私立高校と、老朽化が進む県立高校。教育内容だけでなく、生徒が日々過ごす環境も学校選びの重要な要素になってくると思います。そこで私は「県立高校のトイレの洋式化」「教室や廊下の照明のLED化」「自転車置場やフェンスなど小規模設備の修繕」などについて質問しました。
教育委員会の答弁は「トイレの洋式化は当初予定を前倒しし、来年度から3年間で整備」「照明のLED化も計画を前倒しし、2029年度までに整備」「小規模修繕などの維持管理も重要と考えているので、施設設備の適正な維持管理に努める」というものでした。
県立高校は本県教育の基盤であり、地域を支える人材を育てる大切な場です。「選ばれる公立高校」であり続けるためにも、生徒が毎日過ごす環境をしっかり整えていくことが重要だと考えていますので、今後も現場の声を大切にしながら、教育環境の充実を訴えてまいります。