午前中、昨日に続いて北部生涯学習センターで開催されている『第6回 SUHARA MUSIC FES』に伺いました。『小学3年生がベースギターを、中学3年の兄がエレキギターを、その友達がドラムを、そして父親がボーカルという構成で家族で出場しているグループや、刈谷ロータリークラブバンドのように仕事での役職や年齢関係なく音楽を楽しんでいるバンドなど、音楽は世代や立場関係なく楽しむことが出来て、人生に彩りをもたらし、心を豊かにしてくれます。』
今日も再び挨拶の機会を頂きましたので、そのような内容の挨拶をさせて頂きました。
午後からは杉浦真由美&香里音楽教室主催によるピアノ発表会に伺いました。
幼児園の年中から中学1年生までの23名による発表会。皆さん練習の成果を充分に発揮して素晴らしい演奏を聞かせてくれました。ピアノを習うことで、音楽が人生の喜びや癒しとなり、心豊かな生活につながります。そういった意味で「音楽は一生の財産」だと思います。また、今日のような発表会で人前に立つ経験は、大人になってからのプレゼンテーションや試験など、さまざまな場面で役に立つのではないかと思います。
先程の刈谷ロータリークラブバンドのようにお爺ちゃんやお婆ちゃんになってもピアノを続けて欲しいと願っています。