愛知県議会議員 神谷まさひろ

東陽町ホンネの日記

2019年10月15日(火)
9月定例議会の最終日。各常任委員会の委員長からそれぞれの委員会の審査報告が行われた後、27件の議案を一括で簡易採決の結果、全ての議案が可決承認されました。

その後、当局も議員も全員起立した状態で閉会式が行われ、知事が挨拶の中で、先日の台風19号による被災地に対して愛知県が現在までに行っている支援について触れられました。



被災地を支援すべく、13日には緊急消防援助隊として、名古屋市の航空小隊1隊6名を長野県長野市へ派遣したほか、県警察からも災害派遣隊67名を宮城県に派遣し、救出・救助活動等を行っております。また、厚生労働省からDMATロジスティックチームの派遣要請があり、現在8名を派遣し活動中であります。

さらに本日から、総務省の要請に基づき県職員4名を栃木県栃木市に派遣し、災害応急対策活動を支援してまいります。


被災地に対する県民の想いを胸に、県民の代表として被災地において活動して下さる皆様方に心からの敬意を表します。

午後からは『刈谷市都心交流エリア活性化協議会ワークショップ』に出席した後、知立建設事務所へ伺いました。河川や道路に関する身近な課題はこちらで対応して下さいます。全て「できる」訳ではありませんが、市民・県民の声としてきちんと伝えて行きます。

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