愛知県議会議員 神谷まさひろ

東陽町ホンネの日記

2020年2月21日(金)
2月定例愛知県議会の議案説明2日目。今日は午前中に経済労働委員会、午後からは農林水産委員会について行われました。

2020年度当初予算は一般会計2兆5722憶余円、特別会計と企業会計を合わせると4兆1822憶余円となり、一般会計の予算規模は2019年度の当初予算に対して2.4%の増額で過去最大となります。

主な事業としてはジブリパークや、新市場を開拓するスタートアップ企業の支援拠点の整備など、愛知の更なる飛躍につなげるための『愛知新起動』の年と位置付けた大型投資予算となっています。但し・・・

今回の予算編成では当初1344億円という多額の収支不足が見込まれました。そこで、2019年度の基金取崩しを取り止め(減債基金880億円と財政調整基金150億円)、それを2020年度に再活用することとし、その上で2020年度には314憶円の財政調整基金を取崩し不足分を補うかたちになっています。

つまり、単年度の歳入だけで歳出を賄うことができず、多額の基金取崩しに依存する厳しい財政状況となっているのです。従って今後も、経済・産業の活性化を進めることにより税源の涵養につなげると共に、より一層の合理的な行政運営が求められています。

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