愛知県議会議員 神谷まさひろ

東陽町ホンネの日記

2021年2月15日(月)

 朝から雨降り。このような日は「晴耕雨読」。2月定例愛知県議会に上程予定の予算案を眺めながら本会議場での質疑原稿を作成しました。

「8時までの時短要請 6万円の協力金」の委員会での議論の際に訴えていた「飲食店の関連事業者への支援」について【緊急事態宣言一時支援金】という形で国の制度が纏まり、概要や今後のスケジュールが公表されました。

1月に発令された緊急事態宣言に伴う飲食店の時短営業や不要不急の外出・移動 の自粛により、売上が50%以上減少した中小法人には60万円、個人事業主には30万円の「一時支援金」が給付されます。

間接、直接の取引があればよく、また、飲食店の取引先だけでなく、人流の減少の影響を受けた幅広い業種が対象となります。さらに、緊急事態宣言の影響により売り上げが減っていれば宣言外の地域の事業者も対象となる可能性があります。

対象事業者はかなり幅広いのですが、売上の減少が50%以上というハードルは結構きついですね・・・


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