愛知県議会議員 神谷まさひろ

東陽町ホンネの日記

2025年8月16日(土)

刈谷市総合運動公園では『刈谷わんさか祭2025』が行われました。

今年大きく変更された点があります。キッチンカーや火器を使うブースはこれまで通り屋外なのですが、ステージイベントや多くのブースは冷房の効いたウィングアリーナの中で行われました。熱中症対策としては最善の方法であると思います。

そのステージで行われた開会セレモニーの後、大村知事・稲垣刈谷市長さんらと共に会場を見学して廻りました。

昼間はエアコンの室外機の前で熱風を受けているような暑さの中でしたが、夜になると一転、暑さも和らぎ風も吹いて日中に比べて過ごしやすい気候になりました。

今年大きく変わった点の2つ目はドローンショーが行われたことです。約15分間のドローンショーの後、約7000発の花火が刈谷の夜空を飾りました。毎年この花火を見ると「あ~、これで夏も終わりだなぁ~」といったことを感じます。華やかな花火が終わった後の何とも言えない寂しい気持ち・・・これも含めて花火の魅力のような気がします。

 関係者・スタッフ・警備をして下さった皆さん、本当にお疲れ様でした。感謝です。

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