お袋と共に、刈谷市歴史博物館で開催されている『子どもたちの戦争』展を見て来ました。
「うわぁ~懐かしい」「よくこういった物が取ってあったね」と何度も言いながら展示品を見つめていました。途中、当時の辛かったことが思い出されたのか、涙ぐむ場面もありました。
展示会は8月31日(日)まで開催されています。
その後、刈谷市郷土資料館に伺いました。こちらでもやはり「懐かしい」「これ家にもあったあった」の連続です。そして常設の展示品以外でも今日は懐かしい物がありました。刈谷市制施行75周年を記念して行われている『私のふるさと刈谷 まちなかギャラリー』展です。
会場で偶然、歴女の知り合い3名にお会いしましたので、展示されている写真を見ながら「これは今のどのあたりでしょうかねぇ~?」などと懐かしく写真を眺めていました。
こちらの展示は8月15日(金)までです。
昨日の臨時議会において新たに正副議長に就任された、刈谷市議会の鈴木正人議長さんと加藤幹樹副議長さんを表敬訪問しました。
県議と市議と立場は違いますが、市民の幸せや刈谷市の発展を願うという点では思いは一緒です。微力ですが、刈谷市政の発展を県議の立場から応援して行きたいと思います。
その後、市役所1階で行われている『原爆パネル展』に立ち寄りました。今年は戦後80年、刈谷市制施行75周年の節目の年です。この節目の年に刈谷市の平和への思いを市民の皆さんと広く共有するために、先の6月議会において「刈谷市平和都市宣言」を議決しました。会場にはこの「刈谷市平和都市宣言」も掲げられていました。
私たちの使命は、世界の恒久平和の確立に努めること、そして次の世代に平和への思いを引き継ぐことであると思います。
このパネル展も、「長崎を最後の被爆地にするために」ぜひ多くの方に見て欲しいと思います。8月15日まで市役所1階で開催しています。