愛知県議会議員 神谷まさひろ

東陽町ホンネの日記

2021年1月19日(火)
市民の皆様からの要望を届けに県の出先機関数か所を訪問しました。

今回寄せられた声はいずれの案件も、ボランティアの皆さん方が行っている活動を県が支援・協力をして欲しいといった内容のものです。幸い要望内容が受け入れられた事案もあれば、残念ながら実現が難しい事案もありました。

こうした要望を届ける際に自分の中でいつも確認している言葉があります。それは京セラの創業者である稲森和夫氏の言われた「動機善なりや。私心なかりしか」ということばです。

「今回寄せられた要望は個人や団体の私欲のためのものではないのか。真に人のため社会のための活動するための要望か」・・つまり要望の志が最も大切であると思っています。

佳き志に対して県議の立場で汗を流し、それが実現した時の喜びは一入です。

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