『第62回 刈谷市長杯総合体育大会 開会式』に来賓として出席しました。
コロナ感染症対策として、参加者を絞り、内容も主催者挨拶・各種表彰・来賓挨拶のみというかたちで時間を短縮して開催されました。
「私の友人が少年野球の監督に言われた「苦しくなってからが練習」という言葉をよく使います。子供の頃に言われた言葉ではありますが、彼はその後の人生において、苦しいことや困難に直面した時、この監督の言葉を胸に壁を乗り越えて来たのではないかと思います。
スポーツを通した学びや経験には、人生において道を開いてくれるような大きな力があります。この大会での経験が皆様にとってその後の人生を豊かで価値あるものにする一助となりますことを祈念し、私の挨拶と致します。」
来賓としてこのような主旨の挨拶をさせて頂きました。