愛知県議会議員 神谷まさひろ

東陽町ホンネの日記

2022年11月14日(月)
偶然前を通り掛かった県営重原住宅の駐車場の一部が民間企業が運営するコインパーキングになっていました。

これは「県営住宅の駐車場の内、利用されずに空き駐車場となっているスペースを入札により民間に貸し出す」というもので、今回は名古屋市中川区の万場東住宅と、この重原住宅が対象となっていたものです。

県営重原住宅は全44戸、その内駐車場の利用は26台だけということで、空いている駐車場の一部83.16㎡を6年間貸し出すのです。入札の結果、コインパーキングとして整備する目的でアマノマネージメントサービス(株)が6年間合計627万円(税込み)で9月に落札していました。そしてこの度、7台の駐車が可能なコインパーキングとしての整備が完了したようなのです。

どのような方を対象にしたビジネスなのか?・・・交通児童遊園の駐車場がいつも満車なので、「少しくらい有料でもOK」と考える交通児童遊園へのお客様がターゲットなのか、あるいは住宅に来られる来客用なのか、などと推察しています。

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