愛知県議会議員 神谷まさひろ

東陽町ホンネの日記

2022年11月20日(日)

雨を心配しながらミササガパークでのラジオ体操。その後はアピタ前に移動し、刈谷街道踏切前(佐鳴予備校前)とアクアモールにボランティアの皆さんと共に花植えを行いました。


「16年間行っているこの活動、終了してから雨が降ることはあっても作業中に降られたことは一度もないのよ」とはリーダーの羽澄さんの言葉。年に2回の花植えとその前の週には土づくりも行っていますから、合計64回一度も雨に降られていないことになります。

花植えという自然に優しい活動をしていますから、自然の一つであるお天気も応援してくれているのですね。来春、色とりどりの花でまちを鮮やかに、人々の心を癒してくれます。

その後、泉田の朝市&泉田公民館の文化展に伺いました。

昨年の文化展では加藤泉さんによる飛行機に関係するスケールの大きな模型展示がありましたので、今年も期待して伺いました。やはり今年も期待を裏切りません! ジブリに関する模型が展示されていました。11月1日にジブリパークも開園しましたので、非常に時期を得た作品だと思います。

いつものように城内市議会議員さんの書も展示されていました。今回は「風」の文字です。そのほか、書・絵画・手工芸など皆さんの素晴らしい作品を堪能しました。

そして、社会教育センターで行われた『学習発表会』にも伺いました。

「英会話による発表」「着物の着付け発表」「オカリナ演奏」「森三郎童話の読み語り」「合唱」「ゴスペル」「マジックショー」「和太鼓」「絵手紙」「かな習字」「絵画」「書道」「写真」「エコ活動」「ダンベル体操」「華道」など・・・日頃、社会教育センターにおいて活動をしている各種団体による発表会です。

「かな習字」の作品の中に、今の私にエールを送ってくれたような言葉を見つけました。「まずやってみる きっとできる なんとかなる 応援してくれる人がいる 幸せを感じる」(写真:その講師の戸田先生と先生の作品「波及」です)

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