愛知県知事選挙大村ひであき候補の安城本部事務所での出発式に参加しました。
会場はビルの谷間で日陰となりとても寒い中でしたが碧海5市(碧南、刈谷、安城、知立、高浜)と西尾市から、大勢の支援者が駆けつけました。
大村ひであき候補の挨拶の中では、スタートアップ支援拠点・ジブリパークなどの日本一元気な愛知をつくる産業活性化の話と共に、特別支援学校の整備についても語られました。確かに大村知事が就任して以来、特別支援学校の充実は目を見張るものがあります。
私が市議会議員に初当選した今から24年前は安城特別支援学校のマンモス化による教室不足や肢体不自由児の特別支援学校が遠方にあるため通学に時間が掛かるといったことが問題になっていました。それらは2018年度の刈谷市立特別支援学校の開校や昨年度のにしお特別支援学校の開校により改善されたほか、愛知県全体での教室不足についても2015年度の調査では214教室の不足であったものが昨年度は28教室の不足にまで改善しました。
また今後も2024年4月開校予定の岡崎特別支援学校の移転整備・2025年9月供用開始のいなざわ特別支援学校の増築整備・2026年4月供用開始の小牧特別支援学校の増築整備など、「全ての人が輝くあいち」への取り組みも着実に行っています。
こうした全ての政策をバランス良くスピード感を持って進めて行くリーダーシップに期待をしています。投票日は2月5日(日)即日開票されます。