愛知県議会議員 神谷まさひろ

東陽町ホンネの日記

2024年7月24日(水)

ミササガパークでのラジオ体操の後は、半城土町交差点で街頭活動。電柱によって出来る僅かな日陰に入るだけでも暑さが全く違います。

後ろに見えるガソリンスタンドの料金レギュラー153円、前回は確か157円だったような。ここのところの円高で安くなっていますね。


午後からは、私が所属するアジア・アジアパラ競技大会推進特別委員会が開催されました。委員会の開催について市議会では、ほぼ定例会の会期中に行われていたのですが、県議会の場合、特に特別委員会については議会閉会中に行われることが多くあります。

今日は5月の臨時議会において委員会配属が変わって以降初めての委員会であったため、正副委員長挨拶・委員自己紹介・委員席の決定などが冒頭行われた後、①アジア競技大会・アジアパラ競技大会の取組状況 ②大会開催に向けた機運醸成の取組 が議題として話し合われました。

第20回アジア競技大会は、2026年9月19日(土)~10月4日(日)までの16日間、名古屋市瑞穂公園陸上競技場をメイン会場として、41の競技が、OCAに加盟する45の国と地域から選手団(選手・チーム役員)最大15,000人の規模で開催されます。

一方、第5回アジアパラ競技大会は、2026年10月18日(日)~10月24日(日)までの7日間、同じく名古屋市瑞穂公園陸上競技場をメイン会場として、18の競技が、APCに加盟する45の国と地域から選手団(選手・チーム役員)3,600~4,000人の規模で開催されます。

今回は宿泊施設となる選手村を整備せずに民間のホテルやクルーズ船を使った宿泊所となります。そのことをプラスに捉えて県民・市民と交流・触れる良いきっかけとすること、まだまだ認知度の低い状況をどのように機運醸成していくのか、そのための市町村との連携について、競技会場のない自治体において機運の盛り上げの必要性といったことなどについて議論がなされました。

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