ミササガパークでのラジオ体操の後は、刈谷東高校前で街頭活動。
議会開催中は朝一番で名古屋に向かわなければいけないため、街頭活動が出来ずにいましたが、今日は議会がないための久しぶりの活動です。今日も元気に1日のスタートです!
午後から、(一社)内外情勢調査会名古屋支部(支部長:大村秀章)の3月度懇談会に出席しました。講師はロールシャッハ・アドバイザリー代表取締役、東京国際大学副学長のジョセフ・クラフト氏、演題は「日本を取り巻く世界経済・安全保障情勢~今後の動向を読み解く~」です。
「日米首脳会談」「米ウクライナ首脳会談」「トランプ関税」「インフレ対策」「中国イデオロギー」「台湾有事」「動作学⇒握手から判る日米関係検証」といった分野で話をして頂きました。
特に「台湾有事」については、中国におけるチャイナセブン・ミリタリーセブンともに習近平派で固めて、習近平の独裁となった中国は、習近平の一言でいつでも台湾進攻が出来る体制である。政府は台湾有事を現実的な脅威として2025年を【台湾有事元年】とみている。自衛隊司令部の地下化が1000億円の予算で全国14か所で進められている。小牧基地は24年度までに着手・・・など、非常に気になる話もありました。
大村ひであき知事の後援会「秀成会」の2025年度総会が開催されました。
毎年この時期に、地元の西三河の市長や県議会議員、各種支援団体などが出席して開催されており、私も地元県議として出席しました。大村知事から2024年一年間の県政報告と 2025年の愛知県政の各種事業の説明などがありました。
来賓挨拶で新海副議長も触れられたのですが、知事のタフな行動力には本当に頭が下がります。知事の姿を見て、「同年として私も頑張らねば」と自らを鼓舞しています。