愛知県議会議員 神谷まさひろ

東陽町ホンネの日記

2018年2月27日(火)
刈谷市議会3月定例会は2月15日に開会して、明日からが質問質疑となります。なぜ2週間ほど空いた期間があるのかと言うと、「議案の精読期間」として議案についての勉強・検討などをする期間として設けられているのです。

私は質問質疑の準備も完了し、委員会への付議事項について検討をしています。所属する企画総務委員会の中で、危機管理課関係で興味深い予算案が2件。

地区防災対策事業→[拡充]となっています。予てより蜂須賀議員が「自主防災会に対する補助金は、地区の世帯数に応じて補助すべきである」と提案していましたので、それが実現したということかもしれません。

防災関連計画策定事業→過去2度開催したタウンミーティングにおいて「避難所運営の仕方をそれぞれの地区任せにしないで、統一のマニュアルのようなものを策定して欲しい」と言った意見が出されていましたので、それを実現するということかもしれません。

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