東陽町ホンネの日記

2018年7月6日(金)
7月21日(土)に井ケ谷市民館で開催するタウンミーティング(市政報告会)のチラシが刷り上り、会派のメンバーで当日の打ち合わせと資料作成を行ないました。

6月定例会の報告ということで、それぞれのメンバーが自ら行った一般質問の内容を報告した後に、所属している委員会の内容を報告して行きます。1人につき持ち時間は約15分。提出された資料の原稿を見る限りでは、とてもそんな短い時間では説明できないように思います。

如何に、要点をまとめてコンパクトに判りやすく説明するか・・・プレゼンの力が試されています。参考までに、私の担当する部分の資料です・・・


【神谷まさひろ一般質問】

道路の白線等の塗り直しについて
Q1 タウンミーティングにおいて「道路の[止まれ]などの文字や白線が不鮮明」との声があった。過去の決算額と30年度の予算額はどれだけか?
A1 平成27年度 約2900万円
   平成28年度 約5500万円
   平成29年度 約3000万円
   平成30年度 約4700万円
Q2 30年度増額している理由と今後の方針は?
A2 「横断歩道」や「止まれ」などの区画線の塗り直しを公安委員会が積極的に行っていることから、刈谷市においても交通安全の推進を図るために塗り直しを積極的に行っている。

福祉タクシー料金助成利用券の交付について
Q1 タウンミーティングにおいて「対象が障害者であるにも拘わらず福祉タクシー券の配布場所が2階なのは如何なものか」との声があった。1階で配ることは出来ないか?
A1 立体駐車場(障害者用6台)2階から直接庁舎に入れる。またエレベーターで2階に降りた最寄の場所に窓口があり最短のルールで来て頂くことが出来る。代理人の方での受け取りも可能であり、1階での配布は考えていない。

小中学校の部活動について
Q1 タウンミーティングで「部活動の時間削減には反対」との声があった。文部科学省が新たに提言している制度として「部活動指導員」がある。この「部活動指導員」は部活動全般において、教員の代わりをすることが認められている。この制度を使って、教師の負担軽減と部活動時間の復活が両立出来ないか?
A1 事故発生時の責任問題等を考えると、「部活動指導員」の雇用することは課題が多い。

総合型地域スポーツクラブについて
Q1 タウンミーティングにおいて「総合型地域スポーツクラブの補助金が今年度からゼロになった」との声があった。何故か?
A1 設立から11年間で1クラブにつき合計500万円を補助し、12年目からは各クラブが自主運営できるように進めていた。平成19年度に最後に設立された刈谷南総合スポーツクラブへの補助金が昨年度をもって終了となったことから、クラブに対する補助金の交付がすべて終了となった。
Q2 総合型地域スポーツクラブは「学校部活動の受け皿」「健康増進=介護予防」「地域の絆づくり」など意義は多岐に渡る。市の事業を委託するなど別の形での支援があっても良いのではないか?
A2 他自治体では、スポーツ関連事業などを委託することによりクラブの運営強化を行っている例もあるので、本市においても各クラブの運営体制の強化を図る中で調査・研究を継続し、引き続き安定的な運営を行えるよう、支援をして行きたい。


【企画総務委員会】
『災害派遣トイレネットワーク推進事業』に関する補正予算が計上

この事業は民間事業者が実施するクラウドファンディングを活用して寄付啓発を行い、トイレトレーラーの購入資金を確保するといった事業です。歳出はトイレトレーラーの購入等として約1651万円、それに対して寄付金は昨年度分も合わせて約568万円となりました。

この[トイレトレーラー]と言うのは、屋根の太陽光パネルで充電可能なバッテリーで電源を確保することができ、また外部電源とつなげることも可能な、1台あたり4部屋の洋式水洗トイレがついたトレーラーです。

この事業は全国約1700の市町村の多くがこのトレーラーを保有して、大規模災害時には被災地に派遣し融通し合うといったしくみをつくることが出来るかどうかが最も重要です。つまり、多くの自治体が参加をしないと意味がないのです。

今のところ静岡県富士市、刈谷市に続いて、静岡県の西伊豆町が6月にプロジェクトへの参加を表明し、いくつかの自治体から問い合わせを戴いているとのこと。

東日本大震災などでは、水道・電気などのライフラインが被害を受け水洗トイレが使えず、仮設トイレも排泄物でいっぱいとなり、トイレの対策が課題となっていただけに非常に良い取り組みだと思いますが、今後多くの市町村にこのプロジェクトが広がっていくようなPRが何より重要です。