愛知県議会議員 神谷まさひろ

東陽町ホンネの日記

2020年2月2日(日)
朝5時、(一社)実践倫理宏正会の朝起き会から一日のスタートです。今日は「節分朝起き会」ということで、演談が終了後寸劇と飴まきがあり、私も福の神の役で出演させて頂きました。

「私は今年還暦、そして子年、どちらも初めに戻る・新たなスタートといった意味のある年です。20年前に市議会議員に初当選した原点に戻って、その時の志を忘れずに精進します」・・・そして飴まきの後、急きょ来賓としてこのような主旨の挨拶をさせて頂きました。

「飴まき」の第2弾! 午前中、立正佼成会安城教会主催による『節分会』に出席しました。



毎年、信者さんによる体験説法に続いて、教会長さんによる今年の運勢の説明があり、[四緑木星]である私の今年の運勢は「昨年の衰運期が終わり盛運期に入りますが、まだ力が足りないので慎重に進みましょう。焦ることなく地道な努力を積み重ねることが大事」とのことです。

その後、信者さんによる寸劇の後、豆(飴やお菓子もあります)まきの始まりです。道場以外の研修室なども使わなければいけないほどの盛況ぶりで、「鬼は外!」とは言わず、「福は内」だけの豆まきです。

「福は内」「福は内」・・・撒いても撒いても、これでもかという位、次から次と豆が出てきます(笑) しっかり福を呼び込むことが出来ました! 皆さん、これで今年は大丈夫ですよ!!

その後、刈谷市民ボランティア活動センターで行われた『わがまちのしゃべり場』に参加しました。テーマごとに分かれての話し合いでは、[ストコラ]と[刈谷市消防団]について話し合うテーブルで議論しました。

色んな価値観を持った人たちが「お互いの立場を尊重」しながら思いを語り合うこの企画は、まるでカフェにいるかのような気楽な雰囲気で、正に現代版の井戸端会議です。様々な経験や価値観が共感し合うことで、新たなイベントの誕生やまちづくりのヒントになったのではないかと思います。


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