愛知県議会議員 神谷まさひろ

東陽町ホンネの日記

2020年5月13日(水)
午前中、刈谷市議会の5月臨時議会を傍聴していました。新型コロナウイルス対策に関する様々な施策が補正予算として計上されているため、その内容を質疑を通して詳しく把握するためです。

傍聴している時に、愛知県の保健医療局の健康対策課から電話が入りました。「軽症者や無症状者を受け入れるために4月29日から安城の東横インに開設していた入所療養施設を閉館することになった」との連絡でした。

ここ数日の感染者の減少により、現在このホテルでの入所者ゼロとなっています。また、一時は200名を超える数であった医療機関への入院者数も78名、東浦の入所施設も10名の入所者ということで、自粛要請に対する県民の皆様のご協力のおかげで、医療体制は改善の方向に向かっています。

但し・・・油断をすると韓国や中国の武漢市のように再び感染者数が増えてしまいますので、絶対に油断してはなりません。

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