昨日、大村知事より「新型コロナワクチンを接種しない県民に対する接種の強制や差別の防止等の周知について」という通知が県内の市町村長・産業界・教育現場に発出されました。
ワクチン接種は、強制ではなく、本人の意思に基づき実施されるものであり、打ちたくない方への強制や差別は絶対にあってはなりません。しかし今後、企業や学校での集団接種が本格化すると、そうした強制や差別が起きて来るのではないかと心配しています。
様々な状況や自らの考えで、ワクチン接種を望まない方は一定数必ず存在します。そのような方は、堂々と打たない選択をして頂ければと思います。
11時45分からの中京テレビの番組『ゴリ夢中』、今月は刈谷市の特集ということで、今日は前副市長の川口さんや刈谷市万燈保存会の会長である内田さんが出演されました。