街中に刈谷市長と県議候補予定者の2連ポスターが目につくようになりました。それぞれがお互いにモチツモタレツの関係を作って、「刈谷の政治をやっていこうね」って談合したかのようです。
私達は4年前「中央政党の言いなりにならない市民派県議の誕生を!」「政党や組織の代弁者でなく市民の代弁者」を求めた戦いに勝利することができました。4年経った今回の選挙も巨大政党と巨大組織との戦いです。それぞれに市会議員が構成員です。いきつく先は、市長と市議による「お友達議会」となりそうで心配です。
県議会議員選挙とは言え、刈谷市議会議員選挙に繋がっています。国政の政党がもたらした今日の日本の惨憺たる現状を打破するために、県議会議員選挙で結果を出したいと思います。
ところで、この「ほしの雅春ニュース」実に286号なんですね。毎月発行して、暑い日も寒い日も自ら手配りをして24年強。この地道な活動は私のお手本です。