愛知県議会議員 神谷まさひろ

東陽町ホンネの日記

2025年4月17日
2025年3月9日(日)

ミササガパークでのラジオ体操の後は、堀眼科前で毎月第2日曜日8時から行われているカリアンアサイチに出かけました。今回が237回目と言うことですから20年近く続いてきたこの朝市も実は今日が最後です。

ミニコンサートや新鮮野菜の直売、商店街によるコーヒーの振る舞いなどもあり、地域の皆さんが仲良く交流する良い機会だっただけに、終わってしまうことはとても残念です。

私もミニコンサートに3回ほど出演させて頂きました。この朝市に出演することを目標にギターを習い始めただけに本当にこの点も残念です。

これまで、心温まるひと時を設営して下さった関係者の皆様に心から感謝申し上げます。ありがとうございました。

その後、刈谷市総合運動公園において行われた刈谷市消防団観閲式に出席しました。

雲一つない青空なのですが、風が強く体感温度はかなり低く感じます。そういえば、東日本大震災も昨年の能登半島地震も凍えるような寒さの中でした。被災された方の捜索、復旧活動、そして避難されている方々がどれほどの寒さの中で堪えていたか・・・

今日の観閲式は単に、服装の点検・行進の観閲・優秀者への表彰という目的だけでなく、寒さの中で頑張っていた人々に改めて「想いを馳せる」といった目的も、大自然が用意してくれたのではないかと思いました。

同じように、暑い中、寒い中、風の日も、雨の日も、雪の日も、訓練や実際の防災活動に励む可能性のある消防団員の皆様に敬意を表すると共に、皆様のご尽力で刈谷市が災害に強い安全安心なまちになることを祈っています。