愛知県議会議員 神谷まさひろ

東陽町ホンネの日記

2018年1月24日(水)
今日は名古屋中央卸売市場が休場の水曜日ということで、いつものように3時半起床ではなく、ゆっくり6時過ぎまで寝ることが出来ました。昨日の後援会初詣バスツアーで、若干身体が疲れていただけに有り難い[市場の休み]です。

先日のタウンミーティングにおいて知り合いになったAさんが事務所を訪ねて下さいました。刈谷市の施策、特に障害者福祉や小垣江地区のまちづくり、そして私の議員としての志や政策について話が聞きたいとのこと。

こうした訪問は、私自身の議員活動に対する振り返りや見直し、知識の確認になってとても嬉しいことです。

政策実現のために当局に働き掛ける時には、その施策が本当に刈谷市や刈谷市民のためになっているかどうか(=動機は善であるかどうか、そして私心がないかどうか)が大切で、そうした「正しいこと」を粘り強く要望・主張していればその政策は必ず実現する。

例として、平成12年に初めて一般質問で取り上げた養護学校建設、平成13年に取り上げた市民館へのエレベータ設置、障害児のいるクラスへの補助教員の加配、平成18年に取り上げた路上喫煙防止条例、平成25年に取り上げた中小企業振興基本条例、地域猫活動への支援・・・などを出しながら説明をしました。

「これまで市政についてはほとんど関心がなかったけれども、先日のタウンミーティングに参加して、神谷議員とこうして話をしたことで、今は政治にとても関心を持っています。」と仰って下さいました。

これこそがタウンミーティングの目的の一つでもあります。

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