愛知県議会議員 神谷まさひろ

東陽町ホンネの日記

2020年4月10日(金)
愛知県独自の[緊急事態宣言]が発令されました。今後も各種の自粛により経済活動が停滞し、くらしが本当に厳しくなる方が多数おられるのではないかと心配しています。そこで2月定例愛知県議会の最終日に可決した追加の補正予算の事業PRです・・・

コロナの影響で収入が減って本当に困ったら、「刈谷市社会福祉協議会」に相談しましょう。高齢者施設ひまわりの中にあります。社協は本当に困っている人の味方です。ここが窓口になって、国の「緊急小口資金等の特例貸付」の受付をしています。



◇コロナで収入減って生活の苦しい人 バイト・社員・個人事業主全部OKです。
◇会社が休業した人だけでなく手取りが減った人もOKです。
◇とりあえずは当面の生活費10万お貸しします。保証人不要・利息なし。
◇個人事業主には倍の20万お貸しします。小学校が休校で仕事を休まなければいけない親御さんにもお貸しします
◇10万や20万借りても、それでもやっぱり苦しかったら、あるいは万が一失業とかしたら「総合支援資金」があります。こちらは月20万X3か月までお貸しします。こちらも無利息・無保証人。つまり全部合わせたら最大80万です。

この制度は当面の生活を建て直して貰うための制度です。どんなに長い夜でも夜明けが必ず来ます。来年の今頃には皆で笑ってお花見に行きましょう。

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