愛知県議会議員 神谷まさひろ

東陽町ホンネの日記

2020年12月6日(日)
神谷まさひろ後援会女性部役員のKさんは、私と出会った当時、小学生の子供さんが3年間不登校で悩んでおられました。その子供さんもその後、中学校・高校・大学・アメリカ留学と順調に成長され、今春子供の頃からの夢を叶える職種の企業に無事就職されました。

そのKさんが、親としての自らの経験から不登校の問題を何とかしたいと思ってみえて、かつて不登校を経験しながら先の岡崎市議会選挙において当選をされ27歳という若さで市議会議員になられた三塩さんと意見交換がしたいとのことで、ご一緒させて頂きました。

彼女との対談を通じて、何より「思い」があることが大切であり、教育委員会に求めるだけでなく、市民セクターとして行政ではやれないことを自ら実践出来るのではないかと感じました。

私も県議会議員の立場でやれることをお手伝いさせて頂こうと思います。

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