愛知県議会議員 神谷まさひろ

東陽町ホンネの日記

2021年6月20日(日)
刈谷市美術館で開催されている『令和3年度 刈谷文協美術展』を鑑賞しました。先々週の「洋画・水彩画・写真」に続いて第2弾「書・工芸・彫刻・手工芸」の展示です。

知り合いの作品もいくつかありました。そうした中に驚きの名前を発見! 刈谷市議会議員の城内しづさんの書が展示されていました。それも何と (@_@)「市議会議長賞」ではありませんか。「そういえば以前から書をやっていると聞いていたなぁ~」と思いながら受付におられた方に話を聞くと「ここ数年、急に頭角を現して来た」とのこと、大したものです。

書かれていた「常」から何を感じるか。「無常」という言葉もピンと来ましたが、ここでは「平常心」かなと思い直しました。議員をやっていると市民要望が実現せずに、当局の理解のなさや自分の無力さに腹の立つことがあるのですが、そんな時こそ「平常心」・・・そのように訴え掛けているように感じました。平常心、平常心!

この展示は残念ながら今日で終了。6月22日(火)~27日(日)までは「日本画・水墨画」となります。

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