愛知県議会議員 神谷まさひろ

東陽町ホンネの日記

2021年7月28日(水)
7月26日の日記でも書いた通り、愛知県国際交流協会の『日本語学習支援基金』により行われている外国人児童生徒の日本語学習支援について、基金が昨年度で終了してしまったため、来年度以降この支援がどうなるのか不透明な状況にあります。

そこで代替措置が市町の教育委員会や市民協働課といった部署で行うことが出来ないかなどを模索するために刈谷市役所に伺いました。県の方針が確定していないので、市としての対応も決めかねているという状況のようです。いずれにしても、日本語教室に通っておられる子供たちが困らないように状況の推移を注視して行きたいと思います。

夕方、刈谷駅周辺で行われた[花と蝶のパトロール]に参加しました。

刈谷駅周辺が綺麗で健全なまちとして発展していくことを目的に毎月行っているごみ拾いとパトロールの事業です。参加者は、地元の自治会の皆さんのほか、刈谷警察・刈谷市役所そして風俗店や飲食店といった地元商店街の方も参加しています。

特に毎年7月は女性は浴衣を着て参加される方もあり、新聞・KATCHなども取材に来て大きな規模での実施となります。合言葉は「ごみ拾いは幸せ拾い」です。

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