愛知県議会議員 神谷まさひろ

東陽町ホンネの日記

2023年1月27日(金)
県営油ヶ淵水辺公園において『ぶらリン広場』が完成し、児童用遊具の利用を開始します

愛知県では県営油ヶ淵水辺公園(安城市)において2020年度から遊具広場「ぶらリン広場」の整備を進めており、一部の遊具等(幼児・乳幼児用遊具、水遊び場、休憩所)については、先行して2021年12月から供用を開始しています。

そしてこの度、「ぶらリン広場」が全て完成し、児童用大型複合遊具の利用を2月11日(土)午前10時から開始することになりました。尚、利用開始日には、近隣小学校の児童を招待することになっています。

【ぶらリン広場及び新規利用開始遊具概要】

今回利用開始面積は約0.3ha ぶらリン広場全体では約0.8haで2021年に供用を開始した部分を含めてぶらリン広場のすべての整備が完了したことになります。今回整備した児童用遊具は、2020年10月に安城市及び碧南市の小学生等を対象に実施したアンケート等によりデザインを決定しました。

遊具広場「ぶらリン広場」の愛称の由来は・・・
遊具広場については、油ヶ淵の「ぶら」と三河弁であるじゃん・だら・りんの「りん」を組み合わせ、「りん」は三河弁を強調するためカタカナで「リン」としました。『ぶらリン広場』には、「誰もがぶらっときて遊べる広場」という意味も込めています。

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