愛知県議会議員 神谷まさひろ

東陽町ホンネの日記

2025年6月29日(日)

刈谷青果市場で行われている『なんブ〜ちゃんフェスタ』に伺いました。

小垣江小学校金管バンド部や依佐美中学校オーケストラ部、ストレッチバレエ、一ツ木キッズM、チアグランパスそしてバスケットボールのイベントやビンゴ大会と盛り沢山の出し物の他に、縁日コーナ、ふわふわ遊具など家族で楽しむことが出来るイベントです。

もちろんキッチンカーも沢山出店していますから昼食も大丈夫。屋根の下ですから、暑さもちょっぴり緩和されます。

刈谷市産業振興センターあいおいホールで開催されたプロのヴァイオリン奏者伊藤絵美子さんが主催する「笑みフェス13」に伺いました。

沢山のブース出店とライブ演奏、これだけの人々を集める彼女の人脈とバイタリティーは大したものです。

会場に着くなり彼女から「あれっ、お母様は?」と尋ねられました。そうです。今回は母親も連れて行くと約束していたのですが・・・母の体力ではここまで歩くのが無理でした(笑)

ミササガパークで開催された、カナダ の建国記念日をお祝いする「 カナダデーパーティ 」に伺いました。

カナダには45の県内企業が進出し、ミササガ市と刈谷市は姉妹都市を結ぶなど、深い繋がりがあります。

こうした機会を通じて、カナダとの友好交流が一層深まることを期待しています。


「夢みる給食」上映会&もっちーのお話し会に出席しました。

この企画を主催した刈谷ミライテラス、Foods for Children共に、学校給食のオーガニック化や有機農業の推進を求める市民団体です。

行政が「オーガニック給食は難しい」としている理由は①慣行農業の作物に比べて単価が高い ②給食で使えるほどの充分な量を確保できない ③形が不揃いで調理がし辛い の3つです。

一方、生産者が有機農業に乗り出せない理由の1つは「掛かるコストに見合うだけの価格で売れるか判らない」というものがあります。であれば、慣行農業との差額を行政が負担して、生産者が安心して有機農業に取組めるようにすることが大切であり、初めから全量を有機の食材にしなくても、先ずは1品から、あるいは保育園だけからといったことでも良いのではないかと思います。先ずは初めの一歩を進めることです。

私たち議員の務めはこうした市民の声を受け止め、政策の実現に向けて後押しをすることです。県議の立場としては「市町が有機の食材を使用した時の価格差を県と市町で2分の1ずつ負担をする」そうした制度を本会議等で提案しています。

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