愛知県議会議員 神谷まさひろ

東陽町ホンネの日記

2021年1月4日(月)

さくら少年野球団の練習初め式に出席しました。

『今年は丑年です。私が家業を継いだ時、祖父が「商いは牛の歩みにさも似たり。牛も千里、馬も千里」と教えてくれました。馬のように早くても牛のように遅くても、また上手でも下手でも、毎日少しずつでも前進していれば、行き着く結果は同じだから慌てることなくコツコツとやりなさい、という意味です。日頃の弛まぬ努力が大切です』そのような内容の挨拶をさせて頂きました。 

午後から西尾市にある斎藤吾郎画伯のアトリエ展に伺いました。今回200号の大作は「伊勢かむながら」です。「かむながら」は神様の御心のままにという意味です。天照大神の御社から放たれる太陽の光は、すべてのものをあまねく照らして清めてくれています。

先生の絵には毎回必ず知り合いが描かれていますが、今回も良く見ると大村知事や味岡氏、つボイノリオさんや永六輔さんも描かれていました。

また、明日行われる熱田神宮の初えびすのポスターは先生が描いたものでした。「もう負けないぞ 必ず今年は えびす顔」 祓いたまへ、清めたまへ。今年は皆様と共に笑って暮らせる日本となることを祈ります。

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