愛知県議会議員 神谷まさひろ

東陽町ホンネの日記

2021年3月6日(土)

一ツ木市民館で開催された『地域を考える会』において県政報告をさせて頂きました。

内容は2月定例会の中から、「新年度の県税収入見通し」「多額の収支不足」「新型コロナウィルス感染症対策の予算累計」「基金残高」「県債発行の状況」など、財政的には大変厳しい状況ではあるが、一方で「スタートアップ支援」「ジブリパーク」「新体育館」など、未来に向けた種まきもきちんとしているといったことを説明させて頂きました。

私の県政報告の後は蜂須賀市議による市政報告です。こちらも新年度予算の話に始まり「公園再整備事業」「刈谷スマートインターチェンジの整備」「一ツ木地区要望事項への対応」「避難所マンホールトイレの整備」「小学校体育館空調設備整備」「公共施設連絡バスかりまるの再編」「コロナワクチンの接種事業」「コロナウイルス感染症対策関連事業」「市制施行70周年プラス1事業」など、刈谷市のことが良く判り、私も大変勉強になりました。

コロナ対応で座席数を減らしての開催でしたが、用意した席はほぼ満席で、皆さん真剣に話を聞いておられました。今後も県政の情報をタイムリーにお伝えすると共に、皆様の声をしっかり県政の場に届けて参ります。

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