愛知県議会議員 神谷まさひろ

東陽町ホンネの日記

2021年3月30日(火)

刈谷市歴史博物館で開催されているミニ企画展『思い出の1964~聖火が刈谷を駆けぬけた日』を観覧しました。当時私はまだ4歳であったためほとんど記憶はありませんが、展示されている写真や動画から刈谷の町並みが偲ばれます。写真は県道知立東浦線に架かる跨線橋の東陽町側からのものですね。

この企画展は4月11日まで開催されており、4月6日(火)には歴史博物館の駐車場において聖火の到着を記念したステージイベントが開催されます。

その後、刈谷市産業振興センターで開催されている『子は宝フェス』に出かけました。

子は世の宝。子どもたちは希望。未来は子どもたちが創る。昔子どもだった大人たちから子どもたちへ。次世代へ命をつなぐ・・・その様な想いを持って数年前から始まったイベントで、今年度刈谷市70年記念「かりや夢ファンド」コラボ70として採択されました。会場では愛知教育大学大学祭実行委員会の皆さんもスタッフとして活躍しておられました。

コロナで大変な時期だからこそ、大人も子どもも一つになり、満開の笑顔を咲かせるイベントとして大成功を祈念しています。

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