東陽町ホンネの日記

2018年3月15日(木)
小山地区にある老人クラブ『小山寿楽会』の会員物故者追弔会に出席しました。平成29年度、会員でお亡くなりになられた方は6名とのこと。

「人間は二度死を迎える」とった言葉を聞いたことがあります。一度目はその肉体が生命を終えた時、そしてもう一度は、その方のことを知っている(記憶している)方がこの世の中からいなくなった時だそうです。

そういった意味では、こうして故人を知っておられる皆さんが集まって、故人を偲び法要を営むことで、故人はいつまでも皆様の心の中に生き続けているのだと思います。改めて、心からご冥福をお祈り致します。

車で走っていたら、大府の二ツ池の所に咲いている河津桜が満開で、思わず車を止めて暫く散策していました。「花びらは散るけれど、花は散らない」真宗大谷派の僧侶・金子大栄氏の言葉です。

花びらは必ず散ります。人の肉体も、いつか必ず終わりを迎えます。だけど、ひとつひとつの花や人を生かしている、たったひとつの「ほんとうのいのち」には、決して終わりがないのです・・・

「物故者追弔会と桜の花」全く関係のない2つの事柄ですが、根っこのところは同じように思えてきます。