愛知県議会議員 神谷まさひろ

東陽町ホンネの日記

2020年12月15日(火)
昨日のHPやFbにおいて、営業時間の短縮に応じて頂ける事業者へお支払いをする[愛知県感染防止対策協力金]の拡大・延長をご報告したのですが、再度拡大することを大村知事が午前中に発表しました。

対象エリアは名古屋市中区全域、支給額は1店舗1日当たり2万円という内容でしたが、対象エリアを愛知県全域、支給額は1店舗1日当たり4万円という内容に変更になりました。期間を12月18日(金)~1月11日(月)までです。明日の11月定例愛知県議会最終日に審査されます。


午後から地元の『刈谷市都心交流エリア活性化協議会ワークショップ』に出席し、先ほどの[愛知県感染防止対策協力金]の拡大・延長の件を報告したところ下記のような質問を頂きました。明日の委員会において質疑をして、回答が判り次第このHPやFbにUPする予定にしています。

①申請手続きの窓口はどこか(県or市町村)?
②元々正月休みとして休業する予定であった日にちもカウント出来るのか?
③時間短縮をしている証は申請の際にどのように示せばよいか?(春の休業協力金の時は店舗前への掲示物の写真などであったが)
④「安全・安心宣言施設」へ未登録のお店はこれから登録すれば良いのか?
⑤たとえば「コロナ前までの営業時間23時まで、コロナ後(最近)は20時だったお店」は、要請を受けて時間短縮をしたとは見なされないのか?
⑥「要請に応じた日数分を交付」の意味は、(既に予約を受けているなどの理由により)期間中に21時を過ぎる営業をしていた日があったとしても、その日を除外して申請すれば良いのか?

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