愛知県議会議員 神谷まさひろ

東陽町ホンネの日記

2018年3月16日(金)
4月に刈谷市港町に開所する特別養護老人ホーム[オーネスト杜若]の完成式に来賓として出席しました。この施設を運営する社会福祉法人紫水会さんは、名古屋市・小牧市・東京都板橋区において多くの特別養護老人ホームや保育園を運営し、職員数も1000名を超える大きな法人です。

第6期の介護保険事業計画では、「定員29名の地域密着型特別養護老人ホームをこの中部の地域に整備する」となっていました。しかし平成27年度と平成28年度に合計3回、公募を実施しましたが応募事業者がありませんでした。しかし結果的には、今回「定員の少ない地域密着型」ではなくて、定員120名の特別養護老人ホームがこの刈谷市の中部にも整備されたということですから大変喜ばしいことです。

この施設では、特別養護老人ホームのほかにもショートスティ・デイサービス・訪問介護・居宅介護支援事業所の機能も併設しています。

その後、刈谷市役所で行われた自衛隊募集相談員の委嘱式と入隊予定者激励会に出席しました。

先ず始めに私自身が、刈谷市長と防衛省自衛隊愛知地方協力本部長の連名で、自衛隊の募集相談員の職を改めて委嘱されました。その後、新たに自衛隊に入隊する青年に対する激励会が行われました。

新年度は11名の若者が刈谷市から自衛隊に入隊します。どの企業も人手不足が言われ、売り手市場の就職採用状況の中で、これだけの入隊者があるというのは驚きです(@_@)

毎年この激励会に出席して思うのですが・・・・新年度から新しい世界に飛び込む若者は、刈谷市内には沢山います。そうした中、こうして市長さんから直接、激励をしてもらえるということは凄いことだと思います。

「市長からの激励=オール刈谷市民からの激励」と言う事ですからね。多くの刈谷市民が皆さんの活躍に期待していることを胸に、「平和を仕事にする」崇高な職業で頑張って欲しいと願っています。

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