愛知県議会議員 神谷まさひろ

東陽町ホンネの日記

2020年12月16日(水)

11月27日(金)から20日間の会期で行われた令和2年11月定例愛知県議会が今日で閉会となりました。会期の最終盤になって[愛知県感染防止対策協力金]の拡大の関係で追加補正予算が急きょ提出されるなど慌ただしくなりましたが、無事全ての議案が承認されました。

昨日のHPやFbでお知らせした[愛知県感染防止対策協力金]についてのQ&Aを掲載します・・・

①(問)申請手続きの窓口はどこか(県or市町村)?
 (答)愛知県で郵送のみの受付
②(問)元々正月休みとして休業する予定であった日にちもカウント出来
    るのか?
 (答)カウント出来る
③(問)時間短縮をしている証は申請の際にどのように示せばよいか?
 (答)HPや店舗前への掲示物で告知している場合はその写真など
④(問)「安全・安心宣言施設」へ未登録のお店はこれから申請すれば
    良いのか?
 (答)速やかに申請して頂くようお願いします。但し、仮に期間中の
    登録になっても遡って交付します
⑤(問)たとえば「コロナ前までの営業時間23時まで、コロナ後(最近)
    は20時だったお店」は、要請を受けて時間短縮をしたとは見な
    されないのか?
 (答)見なされます=交付されます
⑥(問)「要請に応じた日数分を交付」の意味は、(既に予約を受けている
     などの理由により)期間中に21時を過ぎる営業をしていた日が
     あったとしても、その日を除外して申請すれば良いのか?
 (答)時短をした日だけを申請すれば良い

尚、ご相談は県民相談総合窓口(052-954-7453)で対応します

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