愛知県議会議員 神谷まさひろ

東陽町ホンネの日記

2014年4月30日(水)
明日5月1日(木)から、ウィングアリーナなどで[1964年の東京オリンピックグッズ」の展示が行われます。そして5月24日(土)には、東京オリンピックの聖火ランナーとして走られた方から当時の話をお聞きするイベントも行なわれます。合言葉は「2020年、刈谷市からもオリンピック選手を」です!

1964年といえば、敗戦から立ち直った日本が高度経済成長で復興を果たして行く頃です。

 「私たちの親は、敗戦から立ち直り、日本を豊かに、そして健全にして私たちに残した。ところが、私たちは、自分たちの子供に、下降線をたどっている日本を残そうとしている。」・・・知り合いのブログに書いてあった一文です。そんな情けないことは絶対にしてはならない。我々50代の責任は重いぞ! 
2014年4月29日(火)
朝5時より市原稲荷神社で行われた(社)実践倫理宏正会の朝起き会から1日がスタートしました。今日は創立68周年の記念朝起き会ということで、来賓として大村愛知県知事や近隣市の市会議員、教育長なども来られていました。

この会は、全国約1000箇所の会場で68年間、正月も含めて1日も休むことなく毎日、朝5時から1時間行なわれています。継続は力なのです!

先日刈谷市にも来られたカナダミササガ市のマッキャリオン市長が、平成26年度春の外国人叙勲において旭日小綬章を授与されました。

[外国人叙勲]というものがあること自体、不勉強で知らなかったのですが[外国人叙勲]には大きく分けて2種類あるようです。「国賓等の来日や駐日外交官の離任に際して実施する儀礼的色彩の強い叙勲」と「我が国との友好の増進等に顕著な功績のあった外国人に対して実施する叙勲」の2種類なのですが、今回の場合はもちろん後者ですね。

偶然、5月1日号の市民だよりにはマッキャリオン市長が表紙を飾っています。とっても元気な93歳です!
2014年4月28日(月)
ゴールデンウィークに入ってトヨタ系企業はお休みですので、刈谷の町なかも何となくのんびりとした雰囲気です。

ある刈谷市民の方から「神谷さん、刈谷市は豊かなはずなのにどうして他の市に比べて市民税が高いの?」と言われました、それから数時間後、偶然お会いした隣まちの市民が「刈谷市は税金が安くて良いわね。うちの市は本当に高いから怒れちゃう!」とこぼしていました。

愛知県内38市の内、名古屋市は10%減税をしていますから、個人均等割が2800円で所得割が5.7%となっていますが、あとの市は全て個人均等割3000円、所得割6.0%で、市民税は全く同じなんですが・・・(汗)

議長室に中部電力さんが5月1日からの電気料金値上げの説明に来られました。説明書の表紙には「平均3.77%の値上げとさせていただきます」と記されていますが、冊子の中を見ると一般家庭の例で約8.7%の値上げとなっていました。その違いを尋ねたところ・・・

今回引き上げがされるのは、[燃料費調整費]+[最エネ賦課金・太陽光賦課金の変更]+[消費税率の変更]+[認可原価に対応する値上げ]この4つの理由によるものであり、このうち前の3つは法律やルールで自動的に上がるもの、そして[認可原価に対応する値上げ]が今回認可申請して認められたことにより上がるものであり、その部分が平均3.77%であるとの説明でした。

利用者にとっては「トータルでいくら上がるのだ」が一番の関心であり、そういった意味では表紙の表現も「8.7%の値上げ」とするのが相応しいような気がします。

市民税のことも電気料金のことも、情報を正しく伝えて、理解してもらうことは大切であり、反面難しいことでもありますね。
2014年4月27日(日)
午前7時より桜区健康ウォーキングに参加した後、桜市民館で行われた資源回収のお手伝いに参加しました。

先日、桜区青年部の[平成26年度資源回収お手伝いローテンション表]が配られたのですが、その表の最後に「尚、神谷昌宏・Oさん・Uさん・Mさんは、毎月出席頂いています」と書かれていました。こう書かれていては、毎月お手伝いしない訳には行きませんからね・・・(笑)

その後、ミササガパークフェスタに出かけました。先週の土曜日に続いて2度目なのですが、芝桜は既に満開を過ぎていました。この公園は芝桜の他に、バラも沢山植わっているのですが、やはり「バラと芝桜が同時に見頃!」などということはあり得ませんね(苦笑)

今日ミササガパークを訪れた一番の目的は、母親と共にkariysrsさんのミニコンサートを聞くためです。先月行った父親の大臣賞祝賀パーティーでkariyarsさんにはとてもお世話になりました。「その恩返しとして私達が出来ること、それはkariyarsさんの曲に拍手を送ることぐらいだね」そのような母親の素朴な思いから、出来る限り色んな機会で声援を送る場を持ちたいと思っています。

午前だけの出演を聞くつもりだったのですが、公園全体の雰囲気の良さと、爽やかな天気、そして何より歌声の素晴らしいさに結局午後からの出演も聞いていました。午前と午後の曲目が違ったことも嬉しく、母親にとっては大満足のミニコンサートでした。近くのミササガパークから、充実したゴールデンウィークのスタートです。                              
2014年4月26日(土)
市長杯大会、中学生バスケットボールの試合を観に刈谷南中学体育館に出かけました。

刈谷東中学校バスケット部OBとしてはもちろん後輩の応援です。戦前の予想通り女子は優勝、男子は番狂わせ(失礼かな?)で決勝進出が決まりました。次の予定が入っているため、男子決勝を観戦することが出来なかったため結果は判りませんが、もしかしたら男女でのダブル優勝かもしれませんね・・・

観戦中、3校の中学校校長先生とお会いしました。どの先生も「本校の生徒は・・・」「うちのチームは・・・」と生徒たちのことを必ず褒められるのです。聞いていてとても気持ちが良くなりました。

本当は必ずしも褒められたりすることばかりではないと思いますが、叱ったり批判するのではなく、生徒の良いところを見つけ、評価して褒めてあげる・・・こうした校長先生の下で育てられる子ども達は幸せだなぁ~と感心しました。そしてそうすることで、子ども達は本当に良い子に育って行くのだと思います。教育の要諦は「褒め育て」なのかもしれません。

午後からは国際交流協会総会とその後の講演会に出席しました。講演会の講師はリオデジャネイロ生まれの日系ブラジル人の渡辺マルセロ氏です。

『外国にルーツを持つ若者たちが希望を持てる社会づくり』のテーマでの講演の中で「そうした子ども達への言葉かけ、支援が大切」「その子の可能性を信じて少しだけおせっかいな大人になってあげる」と言われました。

大切なことは、先程の校長先生の姿勢と共通なのかもしれませんね。
2014年4月25日(金)
総合文化センターの楽屋裏に写真のような自動販売機が設置されていました。

「災害対応自動販売機=この自動販売機は災害時にフリーで商品を提供します」とのこと。初めて見ました・・・(@_@)

正副議長の所に、商工会議所の方が坊ちゃんかぼちゃの苗を持って来られました。花が咲いた後、花粉の着いたおしべを雌花のめしべに着けて交配してやると実ができて、約35日経つと収穫可能とのことです。育てて、いろんな料理に挑戦してみようと思います。

2014年4月24日(木)
雲一つない絶好のコンディションの下、刈谷市総合運動公園で行われた、刈谷市長杯グランドゴルフ大会の開会式に出席しました。出場選手約300名の大きな大会です。

グランドゴルフ連盟が本年度から刈谷市体育協会に加盟して行われる、初めての市長杯大会です。そして、来年度和歌山県で行われる国体には、グランドゴルフが公開競技として行われることになっています。毎年国体には愛知県から500~600名の選手が参加しますが、その内の約1割は刈谷市の選手です。この中からも来年の国体に出場する選手が生まれる可能性があります。「国体出場」を目指して頑張って下さい。

写真は試打式を終えた後の様子で、今回は体育協会会長の西口氏が見事ホールインワンでした。

午後からは、総合文化センターの大ホールで行われた刈谷市教育研究会の総会に来賓として出席しました。本来は、議長が出席するところなのですが、同じ時間に同じ総合文化センターの小ホールにおいて愛知県市長会(愛知県内全ての市長さんが集まる会議です)が開催されており、そちらに議長さんは出席しましたので、こちらの刈谷市教育研究会には私が出席したのです。

刈谷市内の幼稚園・小中学校の先生方約800名ほどが参加しての会議です。昨年は文教委員長の立場で同じように来賓として出席したのですが、「客席にいるのは全て学校の先生」という中で舞台に登るのはとても緊張します。

いくつになっても「先生は怖い存在」です(笑)
2014年4月23日(水)
刈谷市奨学会総会に出席しました。昭和35年に発足したこの会は、経済的事情により就学が困難な高校生に対して奨学金を支給する事業と、小中学校児童生徒の科学教育の振興を図るため、石田科学賞や加藤与五郎賞などのほか、多くの大会等で優秀な成績を収めた小中学校への表彰事業を行なっています。

平成25年度の事業報告と決算、平成26年度の事業計画と予算が審議され可決しました。

午後から、知立市長さんとミスかきつばたの皆さんが[史跡八橋かきつばたまつり]をPRするために訪問されました。

らころも つつなれにし ましあれば るばるきぬる びをしぞおもふ」 平安時代の歌人在原業平が「かきつばた」の5文字を句頭に入れて歌を詠んだ八橋は、伊勢物語の昔から広く知られるかきつばたの名勝地です。

その八橋かきつばた園では[かきつばたまつり]が、4月27日(日)から5月26日(月)まで行われます。会場には約3万本のかきつばたが咲きそろい5月初旬頃が見ごろとのことで、日没から夜9時までは園内がライトアップされるそうです。

それにしても、ミスかきつばたと一緒の写真。私はどーして、こんなに緊張しているのでしょうか・・・意識過剰ですね(苦笑)
2014年4月22日(火)
議長さんの予定が重なったため代理で、名古屋観光ホテルで行われた内外情勢調査会名古屋支部4月懇談会に出席しました。

今日の講師は、NHKの気象解説や花粉症の専門家としてご活躍の村山貢司氏です。「異常気象と経済」という演題で、最近の異常気象の事例を挙げながら、その経済的な影響や将来予測、対策などを話して頂きました。

講演の中で言われた[2100年の名古屋]の予測です。

・年平均気温 15.8→18.8℃
・真夏日日数 64.3→91.3日
  (この数値は平均値で、猛暑の場合は真夏日が120日を超える)
・猛暑日日数 11.5→21.5日
・熱帯夜日数 19.4→41.4日
・冬日日数 28.5→4.5日


驚きの予測です(@_@)

名古屋から大急ぎで帰って、南桜町のスペースアクアで行われた『刈谷市都心交流エリア活性化協議会ワークショップ』に出席しました。

今日の会議の中で核になる議案は、刈谷駅北口周辺交通まちづくりワークショップにて検討した刈谷駅前線の計画を、如何にして社会実験をして行くか・・・ということです。

社会実験は非常に大掛かりなもので心配も多いのですが、社会実験中におけるイベントの開催など、参加者からはとても前向きな意見が出され少し安心しました。
2014年4月21日(月)
先日、近所に住む一人暮らしのお年寄りが救急車で運ばれました。軽い脳梗塞を発症したのですが、電話機の近くにいたため自ら119番通報をして、早期の対応のお蔭で事なきを得ることが出来ました。

独居老人の場合、こうした万が一の緊急事態が発生した時が本当に心配です。そこで今、私の知り合いの独居老人に対して、刈谷市の事業で行なっている『緊急通報サービス』を説明・設置対案をさせて頂いています。

これは自宅の電話機に接続する形で緊急通報装置を設置して頂き、何か緊急事態が起きた時に[相談ボタン]を押すと、あんしんセンターにいる看護師などの経験豊富な専門スタッフが登録データを見ながらアドバイスをするのです。

必要に応じて、救急車の出動要請や、事前に2名届けて頂いている協力員への連絡、医療機関受信の奨励などを行います。また[相談ボタン]も押すことが出来ないほど重篤な場合には[非常ボタン]を、あるいは体に付けて頂いているペンダント型[緊急ボタン]を押すと、直ちにあんしんセンターから救急車を要請することになっています。

設置費やランニングコストは全て刈谷市が費用負担していますから、万が一のための設置をお勧めしています。
2014年4月20日(日)
昨日とは変わって、曇り空で肌寒く、午後からは雨も降ってくるような天気になってしまいましたが、今日は朝7時からの桜区健康ウォーキング→ハイウェイオアシスで行なわれた『西三河フォークジャンボリー2014』→小山市民館で行なわれた『小山公民館役員懇親会』→再びハイウェイオアシスへ という日程でした。

小山公民館役員懇親会には、平成26年度の役員はもちろんですが、過去の自治会長・公民館長経験者も出席します。本年度のそれぞれの立場での役員が横糸であるとすると、歴代会長は縦糸です。この縦糸と横糸が上手に織り成されて始めて立派な着物(小山地区)が完成します。歴代会長の参加、これは小山地区の優れた特徴の一つであると思います。

開催を心待ちにしていた『西三河フォークジャンボリー2014』、昨年も雨の降る寒い日でしたが、今年も同じような天候となってしまいましたが、懐かしいあの曲に、青春時代が蘇って、寒さを忘れて楽しんでいました。

写真は、私と同姓同名の安城市議会議員神谷昌宏さんがリーダーを務める[のすたるじあ]というバンドです。そしてそのバンドの最初の曲は偶然にも私の好きなかぐや姫の「遥かなる想い」でした。

京都での学生時代、目の前にある加茂川を眺めていつも口ずさんでいた曲です。「誰もが一度川の流れを変えてみたいと、若く燃えたあの日の歌が何処かで聞こえている♪♪」、あれから35年、肉体は衰えましたが、心は若くありたいものです!

こうしたイベントを企画・設営・運営してくださった実行委員長の友澤さんほか、スタッフの皆さん本当にお疲れ様でした。そして楽しませて貰いました。ありがとうございます。
2014年4月19日(土)
今日と明日、そして来週の土日(26日・27日)の4日間、ミササガパークフェスタが開催されます。

私は、朝一番のオープニングセレモニーから来場しました。朝10時より先着500名に「ぼっちゃんかぼちゃ」の苗が配られると言うことで、既に長蛇の列が出来ていました。一方、オープニングセレモニーが行われるステージ前のイスにはほとんど観客がいません。

急きょ、公園緑地課やイベントスタッフが協議をして、苗の配付を待ってみえる方々をステージ前のイスに座って貰うように誘導しました。これなら立って待っている苦痛もありませんし、舞台上で挨拶する側にも張り合いが出ると思います。

「ステージ前がガラガラじゃあカッコ悪いから、苗の配付を待っている人に座ってもらえばいいじゃん」の何気ない一言が、本当にお願いすることになってしまい、誘導時にゴタゴタするのではないかと少し心配をしましたが、皆さんとてもスムーズに協力してくださいました。機転を利かせた良い対応だったと思います!

ステージでは筝曲・詩吟・大正琴・フォークダンス・フラダンス・民謡など盛り沢山のイベントが行なわれた他、障害者施設の皆さんや地元商店街による露店などもあり、子供連れで自然に触れながら気持ちよく過ごすことが出来るイベントだと思います。
2014年4月18日(金)
ウィングアリーナで行われた『第55回 刈谷市長杯総合体育大会開会式』に出席しました。

刈谷市体育協会には本年度からグランドゴルフ連盟が新たに加わって、28団体、15600名の組織になりました。もう既に競技が行われている種目もありますが、主に今週・来週の土日を使って競技が開催されます。

開会宣言の前には刈谷城築城盛り上げ隊による演舞も披露されました。「これから市長杯なる戦の開会式。健闘を祈って勝どきを挙げよう」ということで、「戦にかつなり」の三唱をしてから開会式がスタートしました。

この市長杯の開会式に出席すると思い出すのは今から5年前、今回と同じように副議長を務めていた時のことです。大長議長が病気で急きょ入院してしまい1週間ほど議長の代理を務めたことがありました。その時のことを懐かしく思い出しながら改めて日記を読み返しています(笑)

夜、ウィングアリーナで行なわれた『第50回 刈谷市長杯総合体育大会開会式』に出席し、急きょ議長の代わりで来賓挨拶をすることになりました。緊張はしていないように思っていたのですが、挨拶の順番が近づくに従って、心臓の鼓動が激しくなってきました。隣に座っていた住田県議に心臓の「ドキドキ」という音が聞こえてしまうのではないかと思えるくらいの大きさです。頭と体のアンバランスなことに、自分自身でも驚きでした。

JCに在籍していた頃ある先輩から「何十回、副理事長を経験しても、1回の理事長経験にはかなわない。正と副とでは、責任の重さもプレッシャーも、そして経験によって得られる学びも格段に違うのだ」と言う話しを聞いたことがありますが、こうして時々議長の代理で職務を務めると、先輩の言葉の意味が凄く良く判ります。


あの時は、後援会の皆さんと出かけていた九州旅行を私ひとり途中で切り上げて帰ってきて、慌てて出席したように覚えています。今となってみれば全て楽しい思い出で、貴重な体験をしたと思っています。
2014年4月17日(木)
浜松駅前にあるアクトシティで開催された東海市議会議長会定期総会と、その会議に先立って行なわれた理事会に清水議長と共に出席しました。

愛知・岐阜・三重・静岡県の96市が集まっての会議です。それぞれの県から提案された国に対する要望書について審議が行われた後、平成25年度の決算認定・平成26年度の予算審議など全部で12の議案が話し合われました。国に対する要望は次の通りです・・・

1.観光振興の推進を求める要望 (三重県提案)
2.介護保険制度の見直しに係る要望 (岐阜県要望)
3.定数改善計画の早期策定・実施と義務教育費国庫負担制度の賢治及び拡充 
  (愛知県提案)
4.中小企業の支援 (静岡県提案)

それぞれの議員(会派)による立場の違いや、自治体ごとの考え方の違いがありますから、偏った要望提案ではなく、大方の議員が賛同出来るような要望内容になっている印象です。

会議の休憩時間を使って、アクトシティ45階の展望台に登りました。空気が澄んでいれば、遠州灘や富士山が綺麗に見られるのでしょうが、霞が掛かってしまって、3~4Km先にある浜松城ですら判り辛い状況です。

「春霞」と言えば何となく風流な気がしますが、実態は黄砂なのか、PM2.5なのか・・・  何だか不気味な感じですね(^へ^;)

午前9時半に自宅を出発して、帰宅したのは午後9時半。ちょうど12時間の長い一日でした。
2014年4月16日(水)










暖かさに誘われて、空いた時間を使ってミササガパークとフローラルガーデンを訪れました。

芝桜も菜の花も近くで見ると隙間だらけですが、遠くから見るとどちらもとても鮮やかです\(^o^)/  芝桜は植え替えたばかりですから、本当は一番の見頃は根が横にしっかり張った来年なのでしょうね。

理化学研究所の副センター長である笹井氏の記者会見を見ました。

小保方氏「STAP細胞はあります」→笹井氏「STAP細胞を前提にしないと説明できないデータがある」「STAP細胞は合理性の高い仮説で、検証する価値がある」

小保方氏「論文の撤回はしません」→笹井氏「論文の信頼性が損ねられており、撤回し予断のない再現検証が必要だ」

と、小保方氏に比べてトーンダウンした慎重な言い方になっていますが、可能性を否定していないことに希望を持ちたいと思います。科学は夢の追求ですから・・・
2014年4月15日(火)
市役所の課長職以上で、この4月に人事異動のあった方々の紹介がありました。

異動の多い年には最後列にずらっと並ぶ時もあるのですが、今年はやや少な目かな~といった感じです。新しい立場での活躍を期待しています。

私は昨年12月議会一般質問において[地域ねこ活動]のことを取り上げたのですが、この活動を普及させるためには地域住民の理解が不可欠です。

そこで今日は、地域ねこ活動をしておられる方々と、該当する公園がある地区の自治会長さん・組長さんに来て頂き、活動に対する理解をお願いしました。今後は、その地域の班長さんに集まって頂き、説明会を開き、回覧板で活動内容を紹介するという前向きな了解を頂くことが出来ました。

本来は他市の事例のように、刈谷市全体の事業として担当窓口を一本化して、去勢・不妊手術に対する補助制度を確立して行かねばならないと思っていますが、先ずはボランティアの皆さんによる実績作り、そして地域への理解を求める活動という地道な努力が大切であると思います。
2014年4月14日(月)
例年、刈谷市総合式典では様々な分野で功績があった方に対して[功労者表彰][特別表彰][一般表彰]などを行っています。今日はそれらの表彰を受けられる方を決定する刈谷市表彰推薦委員会が行われました。

内容についてこのHPで詳しく書くことは差し控えたいと思いますが、例年に比べると各種のコンクールや理科研究などで優秀な賞を受賞した児童生徒、あるいはスポーツにおいて顕著な成績を残した一般の方が増えているのが特徴で、刈谷市民としてはとても嬉しいことです。

4月15日号の市民だよりに「特定健診を受けて 豪華賞品を当てよう」という見出しで、今年度から行われることになった特定健診受診促進キャンペーンの記事が載っていました。

3万円分の旅行券やサンモリーユ下條ペア宿泊券など、結構魅力的な商品が当たることになっているのですが、実はこのキャンペーンに要する刈谷市としての費用は15万円ほどで、想像するよりも安くすんでいるのです。A賞からD賞までで、100名に1人の高い割合で当たるそうですから、期待して受診しましょう! 但し、残念ながら私は国民健康保険加入者ではありませんので、当選確率ゼロですが・・・
2014年4月13日(日)
浜松で一人暮らしをしている息子を誘って、お袋や後援会役員さんと共に、『浜名湖花博2014』に出かけました。

浜名湖花博から10周年記念事業として行われている今回の『浜名湖花博2014』は、舘山寺温泉近くにあるフラワーパーク会場と、弁天島にあるガーデンパーク会場の2箇所で開催されており、今日はガーデンパーク会場を訪れました。

2000品種100万株の草花に彩られた園内は見どころ満載で、当初2会場を一日で回ろうと思っていたのですが、ガーデンパーク会場だけで十分満足でした。チューリップ位しか名前が判らない私ですが、花に囲まれていると本当に心が癒されます。

6月15日までの開催期間中に、次はぜひフラワーパーク会場を訪れたいと思っています。
2014年4月12日(土)
桜区自治会・桜公民館合同の定期総会に顧問の立場で出席しました。

「時代は海 国家を船 と例えると、政府は舟の帆(マスト)であり、国民は風である」 つまり、どれだけ立派な船と大きなマストがあっても、国民の声や協力という風が吹かないと船は前に進みません。

同じように、刈谷市役所(行政)が船のマストなら、我々住民は風です。ここ数年の重要施策に、防災・防犯・環境・子育て支援・独り暮らしの対策などがありますが、これらは行政の力だけで出来るものではありません。風である地域住民の力を借りて初めて前に進むことが出来るのです。

その役割を担っている地域の役員の皆様に、心から敬意を表すると共に、ご尽力に心から感謝申し上げます。


そのような挨拶をさせて頂きました。それにしても、桜区の地域性なのですが、デンソーOB・現役の地区役員さんが本当に大勢おられます(@_@) 心強い限りです!
2014年4月11日(金)
原崎公園で行われた刈谷市グランドゴルフ連盟中部ブロック大会に来賓として出席しました。

「私の知人に91歳になるとてもお元気な方がおられます。健康で元気の秘訣は『肉が大好きなこと』『ボランテイァとして公園の草取りをしていること』『グランドゴルフを熱心にしていること』だそうです。健康で元気の秘訣グランドゴルフで今日も良い汗を掻いて益々元気になってください」来賓としてこのような挨拶をした後、他の来賓・役員さんと共に試打式を行いました。

そして、その試打式では何とホールインワンをやってしまいました。但し、隣のホールに入ってしまったので、本当はホールインワンではないのですが、何の疑いもなくホールインワンと認めてくださり、賞品まで頂きました(笑) 何か良いことがありそうな予感です\(^o^)/
2014年4月10日(木)
朝一番、市役所では先日申請を受け付けたかつなりくんにパスポートが交付されました。写真下のボールペンと比べると判るように、特大パスポートです。

せっかくパスポートを手に入れたのですから、ミササガ市民派遣団などで、実際にかつなりくんが渡航する企画があっても「話題性抜群」で面白いですよね・・・如何ですか? 不可能ではないと思います。

今日も市役所各課からの報告・打ち合わせが数件ありました。その中に『環境都市かりやエコマップ』が完成したとの報告がありました。この『かりやエコマップ』は、太陽光発電・電気自動車の購入・自然保護活動・まちの省エネに役立つ製品づくり・グリーンカーテン・食品リサイクルなど、企業や団体が積極的に行っているエコな取り組みを地域、企業・団体毎にまとめている小冊子です。

今後、刈谷市内の各種公共施設に置かれる予定ですから、ぜひ手にとってあなたの身近なエコな取り組みを探してみて下さい。そして、家庭や職場でも、出来ることからエコな取り組みを始めてみましょう!
2014年4月9日(水)
今日も議長室には市当局から様々な報告・打ち合わせがあり、その中の1つにミササガパークフェスタの報告がありました。3月定例会でも取り上げられ、既に私のコロンブスレポートでも紹介していますが、4月19日(土)・20(日)・26日(土)・27日(日)いずれも午前10時~午後4時まで、新たに芝桜を張り替えたミササガパークでイベントが行われます。家族連れでぜひ出かけたいと思います。

午後1時から行われた小保方さんの記者会見の様子を見ました。強烈なプレッシャーの中、健気に一生懸命語っている姿に心打たれました。医学的なことは素人ですからよく判りませんが、政治家の同じような記者会見と違って、「真実を語っている」「信じられのでは」と感じられるような会見姿勢だったと思います。

「未熟な私に研究者としての今後があるなら、STAP細胞が誰かに役に立つ研究として、研究を続けたい」「STAP細胞の作製に200回以上成功した」との発言もありました。難病患者への福音としてぜひ希望を持って信じたいと思います。
2014年4月8日(火)
今日は、桜市民館での俳句講座「花」のある日ですが、今回も出席することが出来ませんので、投稿だけしておきました。

3月下旬に、私の大変お世話になった方が、癌のためお亡くなりになりました。古希を迎えたばかりでした。1年ほど前に癌が発見され闘病していました。最後は「今年の桜は見られるかなぁ~」と仰っておられました。3句目と5句目はその方のことを詠んだ句です。

復興を 願ひて喰らう 新わかめ
童心に 帰って土手の 土筆摘む
亡き人に 桜の一枝 手に持たす
桜見て のんびり帰名 こだま号
逝きし人 偲んで眺むる 夕桜


障害者福祉の事業所である[NPOくるくる]さんの創立10周年記念式典・懇親会が5月18日(日)にD-スクエアで開催されますが、そのオープニングで流すビデオ制作のために、インタビューと撮影を行いました。

「くるくるの生い立ち」「これまでの足跡」「今後に期待すること」などを中心にインタビューしたのですが、たぶん実際に映像として使われるのは数秒だと思います(笑) どんな風に完成しているのか楽しみです。
2014年4月7日(月)
名古屋中央卸売市場から大急ぎで帰った後、刈谷駅周辺で行われた[春の交通安全オープニングキャンペーン]に参加しました。刈谷警察署・刈谷市職員・刈谷市議会議員・地元企業・交通安全関係団体などが参加して、ロールパン3000個を配付して、駅利用者に交通安全を呼びかけました。

毎年配布するパンには何らかの語呂合わせがあるのですが、今回は「子どもと高齢者をやさしい気持ちで守ロール」だということです。

愛知県における昨日までにの交通事故死者は今年に入って58人で、昨年に比べて6人マイナスとはなっていますが、それでも全国の都道府県ではワースト1となっています。こうした地道な活動が少しでも交通事故の抑止に繋がってくれたらと願っています。
2014年4月6日(日)
桜区の地域ボランティア『チェリー』のお花見会に出席しました。外の天気は肌寒く、風も吹いているためお花見をするには少々辛い状態ですが、こちらの[お花見]は市民館の室内で行うために、その点は大丈夫です。

来賓としての挨拶では、中村会長が話された「自分らしく歩んでいけば・・・」という言葉を引用して「新幹線、のぞみでもこだまでも目的地に着く事は出来ます。しかし、こだまでゆっくり行った方が、周りの景色を見て新たな感動や発見をすることが出来ます。現役世代と違って、ゆっくり歩く第2の人生も素晴らしいものです。今日もゆっくりさくらを眺めて過ごしましょう」といった挨拶をしました。

チェリーコーラスによるスプリングソングの合唱、デンソーお達者クラブによる手品や歌と、楽しいひと時を過ごすことが出来ました。。ただ、今回は急に「では、来賓の方も皆さんで一曲歌って下さい」と無茶ぶりをされてしまい、来賓みんなで「好きになった人」を歌うことになってしまいました。

終了後、聴衆の一人であった母親に「俺の歌、下手だっただらぁ~?」と聞いたところ「うん、音痴だった」とすんなり頷かれてしまいました。歌を歌うことはど~も苦手ですv(≧∇≦)v
2014年4月5日(土)
桜区の老人クラブ『桜区桜会』の定期総会に出席しました。会員数の減少と高齢化が深刻な問題とのことで、会員数は5年前より20名減って現在160名、平均年齢は5年前約77歳だったものが、現在は80.3歳になっているとのことでした。

来賓としての挨拶の機会がありましたので「今日から刈谷市にミササガの市長さんが来ています。市長の在任期間36年で、現在93歳になられます。93歳で現役の市長です! それに比べれば皆様方は、まだまだお若い、これから様々なことにチャレンジしてください」と、平均年齢80歳の皆さんに、54歳の私からエールを送りました(笑)

そして夜は、産業振興センターで行われた[ミササガ市長歓迎レセプション]に出席しました。ヘーゼル・マッキャリオン市長、挨拶も明快、ユーモアもあり、記憶力も抜群、背筋がピンと伸び、小走りで舞台に駆け上り、とても93歳には見えないほどお元気です(@_@)
2014年4月4日(金)
今日は、議会及び議長室には大勢の訪問客がありました。

午前中に来られたのはイギリスのイートン校の学生さん9名です。1988年に刈谷高校が創立70周年記念事業として、高校創立時のモデルとなったイートン校の生徒を刈谷に招待したことから交流が始まり、今年は3月29日~4月12日までの15日間、ホームスティ研修を行うために来日しています。

平成23年は来日直前に東日本大震災が発生したために来日そのものが中止に、平成24年は暴風警報が表敬訪問当日に発令されたためにキャンセルとなっており、今回は平成22年以来4年ぶりの表敬訪問ということになります。

ただ、残念なことに議長室への訪問はありませんでした。折角、中学~高校と6年間学んだ英語で会話しようと思っていただけに、本当に残念です。がはは~

そして、午後からは、刈谷市婦人会連絡協議会の新旧役員さんが、その後は、民踊愛好会の役員さんが議長室に来られました。こちらは全て女性ですから、議長室が華やかな感じになりました\(^o^)/

2月に報道された「還付加算金の支払い不足」について、竹中市長より詳細な調査結果が報告されました。

2月11日の新聞各紙に「岡崎市や豊田市で、市県民税などの還付加算金の未払いが発生していた」との報道があり、刈谷市でも調査したところ同様の理由での未払いがあったことが判明し、加算金の再計算をしていたものです。

還付加算金の計算開始時期を[納付のあった翌日]とすべきところを[更生のあった翌日から起算して1月を経過する日の翌日]と法解釈しており、[市県民税][国民健康保険税][後期高齢者医療保険料][介護保険料] 全てで1966件、金額は約1360万円とのことでした。

最高額の方は8万円を超える方もあり、対象となった皆様に速やかに連絡をして、不足額の支払いを進めるとのことです。(利息だけでこの金額ですから、凄いことですよね)
2014年4月3日(木)
コロンブスレポートの配布も終わり、その時に頂いた意見や要望を市当局に届けています。手配りの良い点は、市民のリアルタイム・生の声が直接聞けることですね。もちろん、全て叶う事ばかりではありませんが・・・

自衛隊に入隊を考えている大学3年生の男子に、自衛隊愛知地方協力本部の隊員から、入隊に関する様々な説明をしてもらいました。私は数年前から自衛隊の募集相談員をしていますので、私が両者の仲介をして今回行われたのです。大学生の彼は、私の知らないこともかなり勉強をしていて、志の高さを感じました。

この自衛官という仕事もそうですか、警察官や消防士など、危険を覚悟で国や地域、人のために尽くすという崇高な仕事を志す若者に対して心からの敬意を表します。

ところで、私の[自衛隊募集相談員]という仕事、余り知られていませんが、刈谷市長と防衛省自衛隊愛知地方協力本部長の連名で委嘱されているのですよ。「市長からの委嘱」という部分が、何となく意外でしょ・・・
2014年4月2日(水)
朝一番で行われる議長+副議長+議会事務局での打ち合わせを終えた後、終日コロンブスレポートを自転車で配っていました。

このレポート配りはいつも様々な思いが沸きます。

配らなければいけない全体量を見てしまうとどうしても気が滅入ってくるのですが、「先ずこの1枚、この1枚の積み重ねなんだ」と思うようにしています。そして出来る限り、季節の変化を楽しむように心がけています。今日は、陽気も良く、桜も満開、素晴らしい日に配ることが出来ました。9割ほど完了です\(^o^)/
2014年4月1日(火)
今日から新年度のスタートです。市役所のあちらこちらでリクルートスーツに身を包んだ緊張気味の職員の姿を見かけます。正月を迎えた時に「今年こそは」と気持ちを新たにしますが、3か月後に再び「新年度こそは」と気持ちを新たに出来る・・・節目はモチベーションを高めるには最適ですね。

議長室でも、議会事務局職員の辞令交付式が行われました。議会事務局の要である事務局長さんも異動がありました。事務局長として大変お世話になった武藤さんが生涯学習部長になられ、これまで教育部長をされていた岩崎さんが新たに議会事務局長さんになられたのです。これから宜しくお願いいたします

先日書類で配られた[人事異動一覧表]を見ているだけでは顔と名前が結び付かないので、今日は新しく刷り上がったコロンブスレポートVol.55を名刺代わりに持って、各課を訪問しました。

そして、レポートの手配り分についても、配り始めています。先ず今日は大きなマンションを中心に配りました。副議長としての職務の間を縫って行いますから、なかなか大変ですが、今週中には配り終えたいと思っています。

また、今日から市役所でもパスポートの交付申請が行えるようになりました。平日は午前9時から午後5時まで受付をしており、今日だけで60件の申請がありました。

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