愛知県議会議員 神谷まさひろ

東陽町ホンネの日記

2018年4月28日(日)
朝5時、重原市民館で行われた(一社)実践倫理宏正会の会創立72周年記念の朝起き会に出席しました。

本来、市原稲荷神社での開催予定だったのですが、今日になって急きょ重原市民館に会場を変更しなければならなくなったのです。朝の5時から100名近い方が参加する会場を、直前になって変更するというのは大変なことです。

本会の教えに「現実大肯定」と「苦難福門」という言葉があります。これは苦難や苦痛、トラブルなどに対して動揺することもなく、起きている出来事を「よし」として受け止め、直ぐに対応して乗り越えることにより、その苦難や苦痛が結果的には福を招くことになるといった教えです。

今日はその学びを見事に実践された姿勢に心から敬意を表したいと思います。流石の対応力だと感心しました!
2018年4月28日(土)
安城学園高校の元校長先生である坂田先生が主宰している[美味しいものを食べる会]に参加しました。

芸術・音楽・文化・スポーツ・ボランティア・教育・政治など様々な分野で活躍しておられる方々が坂田先生を慕って集まっておられ、今日も約80名での開催となりました。

私は仕事柄様々な集まりに出席しますが、この会に出席するのが一番好きです。なぜならば、この会に集まっておられる方々はそれぞれの分野で大活躍しておられ、考え方が前向きでいつも刺激を受け元気を貰うからです。

先日坂田先生から電話を頂きました。この度一里山地区の地区長に就任されたとのこと。地区の問題点やまちの様子を自分の目で確認しておこうという思いで、3日間掛けて地区の全てをチェックして歩かれたそうです。正に[現地現物][気付いたら即行動]のお手本であると思います。

今日集まっているメンバーは全て坂田塾の塾生です。先生のこうした姿勢を見習ってそれぞれの分野でこれからも頑張って行きましょう・・・

中締めの挨拶としてこのような話をさせて頂きました。有意義な時間をありがとうございました!
2018年4月27日(金)
韓国の文在寅大統領と北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長による南北首脳会談が板門店で行われました。歴史的な出来事です。

テレビの画面からは金正恩委員長の笑顔。しかし、これまでのことを考えると疑心暗鬼にならざるを得ません。杞憂に終わり、この会談を契機に朝鮮半島にとって、日本にとって、そして世界にとっても良い方向に進んでくれることを願っています。
2018年4月26日(木)
愛知県食品衛生協会衣浦東部支部刈谷分会の平成30年度通常総会に出席しました。

司会の早川さん、分会長(今日の議長)の内藤さん、議案を報告した神野さん、全て私の同級生です。社会における責任世代! みんな活躍をしています。

「神野」繋がりで1つ。青学大時代に「3代目山の神」と呼ばれた神野大地選手がコニカミノルタを今月30日付で退社し、20年東京オリンピックへ向け、プロに転向すると発表しました。

神野君のご家族は名古屋の柳橋市場で鶏肉店を営んでおられ、時々お祖母様からその活躍ぶりをお聞きしています。東京オリンピックでの活躍を期待しています!(写真は神野選手のお祖母様です)

あっ、ところで・・・「神野」繋がりと書きましたが、食品衛生協会の「神野さん」は「じんのさん」、マラソンの選手は「かみのさん」ですから、話のこじつけが少し強引でしたね(笑)
2018年4月25日(水)
昨日と今日、鹿児島市に行ってきました。但し「昨日」とは言っても、夜6時半頃にセントレアを発ち、鹿児島内のホテルにチェックインしたのは夜9時近くですから、実質的には日帰りのような出張です。

私共の会派では当局への予算要望の中で「刈谷を舞台とした大河ドラマの誘致を進めること」を挙げています。そうした中、今年の「西郷どん」のほか、2008年の「篤姫」や1990年に西郷隆盛・大久保利通を描いた「翔ぶが如く」と、何度も取り上げられている鹿児島にヒントを求めて出かけたのです。行ったのは私ひとり、政務活動費を使うわけには行きませんので自費での視察でした。

予算要望に対する当局の回答は「歴史博物館の開館や刈谷城の復元をはじめ、亀城公園や刈谷市駅周辺の整備を進める中で、刈谷を舞台にした大河ドラマ誘致の機運が高まれば検討していきます」というものです。「市民の機運の高まり・・・」そのための働きかけが必要なようです!
2018年4月23日(月)
[平成30年度 予算のあらまし]第4弾は、「刈谷市の平成30年度一般会計当初予算を、年収500万円(月収41万6000円)の家庭に例えると、1ヶ月の家計簿はどのようになるか」についてです。

ここ数年は老朽化した施設の建て替え・補修などを積極的に行っていますので、家庭で言うと「家財道具の買い替え・家の修繕費など」に多くの支出をしています。

また、毎月の光熱費や医療費にも多くのお金が掛かっています。家族の医療費(高齢者・児童福祉などの扶助費)、ローンの返済(公債費)、食費(人件費)の3つは「義務的経費」と呼ばれています。

この「義務的経費」が多いことは、一般家庭のエンゲル係数(家計における食費の占める割合)が高いことと同じで、家計にあまり余裕がないことを意味しています。

刈谷市の歳出総額に占める義務的経費の割合は約4割であり、県内市町村の平均割合約5割と比較すると低く、健全な財政であることを示しています。

2018年4月22日(日)
刈谷ハイウェイオアシスにおいて『西三河フォークジャンボリー』が開催されました。青春時代に流行ったフォークを聞くことが大好きな私にとって、一年の中で最も楽しみにしているイベントです。

雲ひとつない晴天、[はーさん(河原龍夫)][赤塩正樹(元H2O)][紙ふうせん]といった豪華なゲストといったこともあり会場は満席、過去最高の観客数ではないかと思います。

ステージを楽しんでいると、隣の方が私に「この人たちは本当にアマですか?」と聞いて来ました。そのグループは三重県の伊勢志摩から来ておられるグループであることを司会者が紹介した直後でしたから私はてっきり「海女さんのグループか?」と聞かれたと勘違いしてしまいました(笑)「いいえ。海女ではないと思いますよ」と答えところその方が「これだけ上手いとセミプロでしょうね」と仰ったので、初めて私のお笑いのような間違いに気が付いたのです。

そうです、その方は「海女ですか?」と訪ねたのではなく「アマチュアですか?」と聞いてきたのです。この笑い話が物語るように、どの出演者もプロではないかと思えるほどレベルの高い演奏でした。

こうした多くの方々が楽しむことの出来るイベントを企画・設営して下さっている実行委員・当日のボランティァさんに心から感謝申し上げます。特に実行委員長の友澤さん(写真=開会式で挨拶する友澤さん)は、このイベントのみならず、カリアンアサイチやカリアンナイトでのミニコンサートの開催などのほか、各種のイベントや敬老会などへの出演といった形で、自らの趣味を生かしたボランティア活動によって多くの方を楽しませて下さっています。

また、この度新社屋・工場を建設されるなど企業の社長としても活躍しておられ、仕事と趣味・社会奉仕を両立されている姿は目標とすべき姿勢です。心から尊敬すると共に、感謝を申し上げます。
2018年4月21日(土)
桜市民館において[市政タウンミーティング]を開催しました。

テーマとしては ①3月定例会教育行政方針について ②3月定例会議案・予算について ③亀城公園再整備(刈谷城築城)について の3項目です。

事前に予約をとった訳でもなく、後援会などの特定の方だけに声を掛けた訳でもなく、新聞折り込みという不特定多数の方にご案内をしたにも拘わらず、事前に準備した机と椅子がぴったり満席になるという最適な参加人数で行うことが出来ました。

アンケート結果や皆様からの発言から明確になった次回への反省点としては「議員の説明時間が長過ぎ=市民の発言時間が少ない」といったことです。

お約束通り、今日皆様から頂いた声をきちんと、議会の場などで市当局に届けて行きたいと思います。次回は7月21日(土)午前10時より井ケ谷市民館で開催です。
2018年4月20日(金)
[平成30年度 予算のあらまし]第3弾は、「基金の状況」についてです。昨日の「市債」が一般家庭で言うと「ローン」なら、「基金」は「貯金」に当たるものです。

平成29年度末現在の基金残高は約230億4000万円です。その内訳としては、市税などの歳入が少ない年に取り崩して使うための[財政調整基金]が約87億6700万円、老朽化のために公共施設を改修したり建て替えたりするための[公共施設維持保全基金]が約40億6400万円、[亀城公園等整備基金]が約21億6300万円、刈谷駅のホーム拡幅やハイウェイオアシスにできるスマートインターチェンジなど[都市交通施設整備基金]が約55億200万円などです。
2018年4月19日(木)

[平成30年度 予算のあらまし]第2弾は、「市債の状況」についてです。

刈谷市の市債残高は平成29年度末で約350億5800万円です。そのうち、一般会計は約111億3600万円、企業会計約237億3600万円で、企業会計の中では下水道整備の進展により下水道事業会計が大きな割合を占めています。

「財政的には恵まれている、と言われている刈谷市になぜ市債(借金)があるのだ?」と疑問に思われる方がいるかもしれませんが、下水道や建物など永年に亘り利用するものについては、単年度で整備費全てを賄ってしまうのでなく、いわば「ローンを組む」ことにより世代間での負担を公平に行っているのです。

刈谷市の平成30年度の予算総額は約929億円。年収929万円(手取りと考えた方が良いのかもしれませんが)の一般家庭に例えると、ローン残高は約350万円、そのうち家のローンが約240万円、マイカーや教育ローンが110万円。そういったイメージかもしれません。

家庭のローン残高で例えるとその健全性が判り易いですよね!
2018年4月18日(水)
刈谷市議会3月定例会で可決した平成30年度当初予算について、そのあらましを判りやすく解説した冊子が出来上がって来ました。その中から今日は「市民1人当たりどの位の予算が使われているか」について掲載します。

予算総額599億1000万円を刈谷市の人口15万617人で割ると、「39万7700円」が市民1人に対して使われていることになります。その内訳としては、最も多いのが[子育て・教育]で13万500円、次に[福祉・保健・医療]で9万400円となり、この2つだけで全体の56%ほどを占めることになります。

1世帯4人の家族で考えると、世帯当たり約160万円使われていることになりますから、少なくともわが家では市民税・固定資産税・都市計画税の負担額より多くのリターンを受けていることになります。大企業など恵まれた税収源のあるおかげ様です!
2018年4月17日(火)
刈谷市都心交流エリア活性化協議会ワークショップに出席しました。

情報交流の中で[第20回記念カリアンナイト]の報告がありました。開催は6月5日(火)、当日は記念事業として総合文化センター小ホールにおいて、俳優の辰巳琢郎氏とカリアンナイトの手本となった函館バル街生みの親である深谷氏とのトークショーがあります。

会議の中で出た印象深い発言・・・

「トヨタ系企業がこれからもずっと刈谷にいたいと思えるまちづくり」
「歴史・文化・人にやさしいといったソフト面が質の高いまちには必要」

2018年4月16日(月)
刈谷市議会の臨時議会が行われました。これは、国の法律などの改正により、それに関連する条例等を直す必要が生じるために、臨時議会を開催して条例改正などを行うのです。

今日は[固定資産評価員の選任]議案のほか[刈谷市税条例等の一部改正]と[刈谷市都市計画税条例の一部改正]の議案が上程されました。

[刈谷市税条例等の一部改正]の中に、たばこ税の税率引上げも含まれていました。現在たばこ1本につき市・県・国合わせて約12円24銭の税金が掛かっているのですが、これを30年10月→32年10月→33年10月と3段階で引上げ、最終的には1本当たり約15円24銭とするものです。

尚、30年度の予算ベースでは市たばこ税は約11億円にもなっているのです。正に「税金を吸っている」といった感じですね。

そして臨時議会終了後、課長級以上で人事異動のあった市職員さんの議会への紹介が行われました。今日の紹介だけで課の名前と顔が一致するのは無理なことで、実際にその課に関する相談や要望でじっくり話をしなければなりません(汗) これからお世話になりますm(__)m

2018年4月15日(日)
朝5時~6時まで、重原市民館で行われた(一社)実践倫理宏正会の朝起き会に出席しました。今日は重原地区の総会が開催されるため、2階の大ホールは既にその準備がされており、朝起き会は1階の和室を使っての開催です。そのため人数は少なめですが、何と4会場に分かれての開催とのことでした。

[倫風誌]の中に出てきた道元禅師の言葉「花の色は美なりと云へども独り開くるにあらず、春風を得て開るなり」から学ぶことが出来ました。

春になると花が一斉に咲きますが、どの花も自分だけの力で咲いたのではない。春の暖かな日差しや豊かな土壌などの天地自然の恵みのおかげで、春が来て無事に花開くことができるのだ、自分を育んでくれた見えない力を忘れてはならない・・・という意味です。

午後からは、総合文化センターの大ホールで行われた[刈谷市民吹奏楽団]の第44回定期演奏会に出かけました。毎年、団員の方からご招待を頂いているものです。

この企画だけではなく、多く団体から「総合文化センターの大ホールはなかなか予約することが出来ない。刈谷市の団体に対して予約でのアドバンテージを与えて欲しい」といった声を頂きます。

名古屋などの近隣にあるこうしたホールの建て替えの時期が重なってしまっているようで、利便性の高い刈谷市総合文化センターに人気が集まっているらしいのです。

私共の会派では、予算要望の中で「総合文化センターの予約に際し市民へのアドバンテージを与えること」といった項目を設けて、当局に要望すると共に、何か良いしくみ(ルール)は出来ないか模索しているところです。
2018年4月14日(土)
朝7時半から始まる桜区健康ウォーキングに参加しました。桜市民館から逢妻駅までの往復約4.2Kmを1時間掛けて歩くだけではなく、途中に咲いている植物の名前なども解説してもらいながらのウォーキングです。

解説者はもちろんこの方・・・北口広場の花植えやフローラルガーデンのボランティアなどで活躍しておられる羽澄さんです。

夕方、桜区自治会・桜公民館定期総会に顧問の立場で出席させて頂きました。

「刈谷市では日本一安全・安心なまちをつくるとして様々な事業を行っています。これは単に防災や防犯、交通安全といったことだけでなく、高齢者や障害者が安心してくらせるまち、安心して子育てが出来るまちといったことも意味しています。しかしこれらは行政だけで成しうるものではありません。市民の皆様のご協力があって始めて出来るものです。その先頭でご尽力頂いている皆様に心から敬意を表します。」そのような内容で挨拶をさせて頂きました。

そして、そうした福祉面での安心の一つである[地区社会福祉協議会の設立]も決定しました!


2018年4月13日(金)
後援会事務所前の桜が終わったと思ったら、ハナミズキが見頃を迎えています。春のこの時期は、桜やハナミズキのほかにもチューリップ・ツツジ・バラなど、とりどりの色でまちを飾ってくれますので、四季の中でも一番好きな季節です。

母を病院に送る途中で、ミササガパークに立ち寄って来ました。満開の芝桜を愛でながら、芝生の上でのんびりしている家族連れを見ていると、こちらの心もほんわか暖かい気持ちになって来ます。

このミササガパークの整備費は約7億円。現在計画されている亀城公園再整備に対して「採算は合うのか?」といったことを言われる方がありますが、楽しそうな家族連れの姿を見ると「公園整備費に対する見返りは無限大だ」と感じます!
2018年4月12日(木)
4月21日(土)に桜市民館で開催するタウンミーティングについての打ち合わせを会派で行いました。

今回のテーマは・・

・刈谷市議会3月定例会報告について
  ①教育行政方針について
  ②議案・予算・所管事項について
・亀城公園再整備(刈谷城築城)について

となっており、その中で私の説明担当は「議案・予算・所管事項について」ということになっています。司会の鈴木議員以外、3人の議員がそれぞれ一項目ずつの説明をするのですが、与えられた時間はそれぞれ20分間、如何に要点を簡潔に説明するかが肝心だと思っています。
2018年4月11日(水)
私は様々な予定や行事が入って、テレビをリアルタイムに見ることが出来ないことがあるため、録画をしておいて後ほどゆっくり見るといったことがよくあります。

日曜日に放送された[そこまで言って委員会]を見ました。この日の放送では[光市母子殺害事件]の本村洋さんが出演されていました。犯罪被害者の救済に奔走してきた本村さんは、意見を言う時の心構えとして「自分の意見を主張する以上は、自分の顔と名前を全部出して堂々と言う、ということを信念としてやってきました」と仰っておられました。

ここ数年、行政や企業、そして我々議員にも匿名でクレームを付ける人々が増えて来たように感じます。発言する以上は、発言者本人がある程度のリスクを背負ったものでなければならないと私も思っています。双方の顔が見える形で行う[タウンミーティング(市政報告会)]充実した議論が交わされることを期待しています!

そしてもう一つは[踊る! さんま御殿SP]です。さんまさんの笑いを取るトークと間の取り方は絶妙です。JCの現役時代、あるメンバーが「人を怒らせたり、悲しませたり、不快な思いにさせることは簡単だけれど、笑わせることは一番難しいと思う。自分は、どうしたら相手を笑わせることが出来るかをいつも考えている」と言っていました。

彼の言う「笑い」とは、会話の中で起きる「軽い笑い」とは違う、もっと奥の深いものかもしれませんが、たとえ「軽い笑い」でも「笑い」のある会話・「笑い」のある人間関係は素晴らしいなあ~と思います。

「相手を如何にしたら笑わすことが出来るか」いつも考えています。
2018年4月10日(火)
4月21日(土)に会派で開催する[タウンミーティング]の案内チラシを、市内一部地域において新聞折込をしたところ、「チラシ見たよ。あのチラシは公費(政務活動費)を使って折り込んでいるんでしょ」と複数の方から言われました。

いえいえ。全て自費で折り込んでいるのです。それだけでなく会場費や当日の資料代(コピー代)・チラシの制作費なども全て自費なのです。更には、既に65回発行している私のコロンブスレポートも全て自費などです。

「議会の情報を伝える」「市民の皆様からの意見を聞く」といった活動の一つですから、正に「政務活動」だと思うのですが・・・

自治体によっては、こうしたレポート発行や市政報告会に掛かるコストは全て政務活動費で賄うことはOKといったところもあるのですが、残念ながら刈谷市ではそういったルールになっていません。

あっ、大切なことが最後になりました・・・4月21日(土)午前10時より桜市民館です。皆様のお越しをお待ち致しております。

2018年4月9日(月)
今日も花粉の飛散は「非常に多い」ようです。

私は3月31日の日記で次のように書きました・・・

『私はこれまで一度も花粉症の症状が出ることがなく、家族からも羨ましがられていました。しかし今日は朝から、鼻はグスグス+くしゃみを連発で、花粉症を疑わせるような症状が出てきたのです。

2日間ずっと外にいて大量に花粉の攻撃を受けていますから、遂に許容範囲を超えてしまったかもしれません。「花粉症はこれまでに罹ったことのない人でも突然に発症する」と聞いていましたから、心配をしています。単なる鼻風邪だと良いのですが・・・』


結果、その症状も風邪薬を飲んだら2~3日で治りました。どうやら花粉症ではなく、鼻風邪だったようです。本当にありがたいことですが、今のところ花粉には強いようです \(^o^)/

刈谷東中学の同級生が「還暦の年に皆で集まって何かしょう」と言って来ましたので、仲間数名に声を掛けて、企画を話し合いました。その中で自分自身驚いたことが2つ・・・

1.遂に「還暦」を意識しなくてはならない歳になったということ
2.途切れることがなく、時間の経過も忘れて、延々と6時間も話をしていたこと(但し、肝心の企画は20分ほど話しただけで、残りは近況報告・昔話・同級生の活躍ぶりなど積もる話であっと言う間に時間が過ぎました)

「子供の頃の仲間は本当にいいなぁ~」としみじみ思います!


2018年4月8日(日)
朝8時、カリアンアサイチで出かけました。いつもは刈谷駅北口広場で行われているのですが、その場所がいよいよ再開発の工事に入るため、今月からは掘眼科さんの駐車場に場所を移しての開催です。

これまでよりも会場は狭くなりましたが、パンや野菜の販売、コーヒーの振る舞い、ミニコンサートの開催など楽しみはこれまでと変わっていません。

桜区にある神明公園において[桜区合同お花見会]が開催されました。豚汁やおしるこのふるまい・御神酒ふるまい・グラウンドゴルフ体験・ビンゴ大会・太鼓演奏・バルーンアートプレゼントなどのほか、商店街による屋台の出店もありました。

昨年から始まったこの事業、地区の名前の通り「満開の桜の下でのお花見会」と行きたいところですが、昨年は開花が遅くて「ちらほら」といった感じの桜の下での開催となりました。そして今年は、逆に開花が早すぎて花は全て散ってしまって「葉桜」の下での開催となってしまいました。自然相手のことですから、上手く行きませんね・・・

それでも、子ども達の笑顔が満開の大成功のイベントとなりました。

2018年4月7日(土)
数日前までの暖かさが一転、風も強く真冬のような寒い日になりました。そんな中、午前中は、桜区の老人クラブ『桜区 桜会』の総会に来賓として出席をさせて頂きました。

現在、桜会の会員は約150名、その内60歳代の会員数はゼロ、80歳代は48%にも及ぶということで、老人クラブの中での高齢化と会員数減少が大きな問題になっているとのことでした。また、刈谷市の[老人クラブ連合会]は名称を変更して[いきいきクラブ連合会]となったことを会長さんの挨拶から知りました。

「若者には活力があるけれども、経験不測から失敗をすることもあります。一方高齢者の皆様には豊富な経験があります。その経験でぜひ若者を指導し、この地域や刈谷市・日本を良い方向に導いてください。そのためには皆様方が変わらず元気であることが必要です。元気で健康だから老人クラブに参加できるのですが、老人クラブに参加しているからこそ元気で健康でいられるとも言えると思います・・・」そのような内容の挨拶をさせて頂きました。

その後の懇親会では、全ての方に飲み物を注ぎながらお話をさせて頂きました。出席者のうち3名の方の顔と名前が判らなかったのですが、話をさせて頂いたおかげで全ての方の顔と名前、そして自宅の場所まで判るようになりました。私にとっての貴重な財産です!

終了後は、私の後援会の役員を務めて下さっている杉浦さん親子が主宰するピアノ教室の発表会にお邪魔しました。幼稚園の年中さん(写真は杉浦さんのお孫さんです)から中学3年生までの出演者なのですが、1ヶ月前に私がカリアンアサイチでギターを演奏した時以上に皆さん緊張を感じさせることなく堂々と演奏をしていました。

音楽は人生を豊かにしますし、こうした発表の場があることは、お稽古へのモチベーションを高めますから非常に良いことだと思います。

皆さんの姿に刺激を受けて、私も自宅に帰ったら早速ギターの練習を行いました(笑)
2018年4月6日(金)
刈谷駅周辺で行われた[春の交通安全オープニングキャンペーン]に参加しました。刈谷警察署・刈谷市職員・刈谷市議会議員・地元企業・交通安全関係団体などが参加して、敷島製パンさんが提供してくださった[白あんパン]3000個を配付して、駅利用者に交通安全を呼びかけました。

毎年配布するパンには何らかの語呂合わせがあり、今年はなぜ「なぜ白あんパンか?」と言うと「横断歩道は注意しろ! あんぱん」だということです。

愛知県での交通死者数は昨日までて48名。残念ながら全国の都道府県では埼玉県・千葉県に次いでワースト3となっています。こうした地道な活動が少しでも交通事故の抑止に繋がってくれたらと願っています。
2018年4月5日(木)
このHPにも[コロンブスレポートVol.65]をUPしました。

「今年は桜の開花が早かったので、芝桜も早いだろう」と思い、ミササガパークに出かけてみました。例年、4月20日頃からGWに掛けて見頃となるのですが、思ったとおり今年はもう少しで見頃といった感じでした。

刈谷市は「市民一人あたりの公園面積」が広いことが魅力の一つですが、このミササガパークを始め、「公園の質の充実」と言った点も魅力です。

2018年4月4日(水)
今朝の中日新聞西三河版に「小学生ギタリストのみことちゃん」が載っていました。小学5年生のみことちゃんは、カリアンナイトやカリアンアサイチ、西三河フォークジャンボーリーなど刈谷でのイベントにも多く出演しており、そのギターテクニックは誰もが高く評価しています。

そのみことちゃんを始め、中学生以下の個人やグループが出演する音楽フェスティバルが8月25日午前10時から安城市の[アンフォーレ]で開催されるとのことです。

実は・・・私も昨年の4月からギターを習い始めました。「習っている」と言っても1ヶ月に2回、1回のレッスンは1時間だけなのですが、その教室は何と (@_@)みことちゃんの自宅、講師の先生もみことちゃんを指導している先生なのです。

つまり私は「みことちゃんのおとうと弟子」と言うことになるのです(笑) いつの日にかみことちゃんとセッションできる日を楽しみにしています。
2018年4月3日(火)
毎年4月の第1週は、桜の花満開の中、コロンブスレポートを配っているのですが、今年はレポートの作成を一週間ほど早く行い、それに伴い配布も先週で終わらせることが出来たため、気持ちの上でゆったりした新年度を迎えています。

桜の開花も例年より早かったため、今年は全ての予定が1週間ほど前にずれ込んだようなかたちになりました。

郵送して数日経つと、「あて所に尋ねあたりません」といったシールが付けられて返送されてくるレポートが毎回10~20通ほどあります。転居されたのだと思います。また「○○は亡くなったため、今後の郵送は結構です。長い間ありがとうございました。」といった電話を戴く場合もあります。

どんな理由であれ『ご縁』が途切れてしまうことは本当に寂しいものです・・・
2018年4月2日(月)
昨日が日曜日だったため、実質的には今日が新年度のスタートです。

一見して新入社員と判る集団が歩いている姿をあちらこちらで見かけました。夢と希望とそして少しの不安を抱えての社会人としてのスタート、皆様の前途が輝かしいものとなることを確信しています!

市役所も人事異動により新しいポストでのスタートです。名刺代わりにコロンブスレポートを持って、課長職以上の皆さんに挨拶に廻りました。

人事異動表を見ただけでは、誰がどのポストに異動されたのか判り辛いのですが、こうして実際に顔を合わせてみて、初めて確認をすることが出来ます。これからもお世話になりますが、宜しくお願い致します!
2018年4月1日(日)
昨日の中日新聞夕刊[みんなのアルバム]に、私の母と娘、そして孫(母から言えばひ孫です)の写真が大きく載っていました。

娘は「化粧していなくてスッピンだから恥ずかしい~」と言っていましたが、わが子に向ける愛情たっぷりの眼差しと笑顔は、化粧以上の美しさをもたらしますよね。

親ばかですが・・・素敵な写真だと思っています。

▲TOP