愛知県議会議員 神谷まさひろ

東陽町ホンネの日記

2014年3月31日(月)
午前中の打ち合わせの中で、防災関係での新たな取り組みが2つありました。

1.4月1日午後0時より、[刈谷市防災気象情報]を刈谷市ホームページに
  リンクします。


市内3か所(北部市民センター・刈谷消防署・小垣江市民センター)で観測されたリアルタイムの降雨量、刈谷消防署で観測された気温・風向・風速等のリアルタイムの気象情報、刈谷市の注意報・警報の発令状況などを見ることが出来ます。

2.スマホによるパチリガイドで[避難誘導システム]や[観光ガイドシステム]
  が利用できます。


[避難誘導システム]=災害時にスマホで避難場所を探せば、避難場所を決定して矢印が表示されます。[観光ガイドシステム]=観光地を撮影すれば、その場所や施設の観光案内が表示されます。 スマホのGPS情報とコンパス機能で動作し、刈谷市のアプリで日本全国利用することが出来ます。優れものです(@_@)

午後から、NPOくるくるさんの入社式に出席しました。ここ数年、単に来賓としての挨拶だけでなく、入社しての心構えなどについて講演をさせて頂いています。今年の新卒者は、大卒が8名、高卒が3名の合計11名です。

「その時・その場・その名の通りの人になろう=役割に立派さがあるのではなく、与えられた役割をどれだけしっかりやることが出来るかで立派さが決まる」「『あなたの仕事は何ですか?』と聞かれて『人のお役に立つことです』と胸を張って言えるような仕事をしよう」  そのような内容で話をしました。若い力の活躍が楽しみです!
2014年3月30日(日)
昨日と今日『議会改革集中講座』を受講して来ました。今回のテーマは[議会基本条例の意義・役割][議員報酬をもう一度考える]の2つです。

刈谷市議会では昨年の9月議会において議会基本条例を制定しました。「既に議会基本条例が制定されているのに、なぜ今更議会基本条例の意義や役割を勉強するのだ」という疑問がでるかもしれませんが、講師は講演の中で次のように言われました。

「議会基本条例を制定しただけでは何の効果も生じないことに注意が必要」→「基本条例を制定することは議会改革をするための一つの手段であり、目的ではない」→「この条例を元に、どんな改革を進めて行くかが大切」 正に、このことが今、このテーマでの講座を受けた意義であると思っています。

終了後は前回と同様、新幹線はのぞみではなく、各駅停車のこだまで帰ってきました。のぞみとこだま、速さこそ違え別のルートを走る訳ではないので、周りの景色は全く同じはずなのですが、実際は全く違う景色を見ることが出来ます。

「速く走っていては見ることが出来ないものも、ゆっくり走れば見ることが出来る」・・・人生もこれと全く同じだという示唆を貰ったような気がします。

夕方、事務所に帰ってみると、私が留守の間に作業して下さっていたコロンブスレポートの折り曲げ+封筒詰めが全て完了していました。本当に感謝、感謝ですm(__)m
2014年3月29日(土)
現在朝7時20分。今日はこれから、地方議員研究会主催のセミナーに出席をするために、東京へ出かけます。3月1日(土)~2日(日)に出席したセミナーの第2弾なのです。

議会改革集中講座としてテーマは[議会基本条例の意義・役割][議員報酬をもう一度考える]の2つです。講師の廣瀬氏は前回とても判り易く話をしてくださり、内容も非常に充実していましたから今回も楽しみにしています。

前回は雨、そして今回もどうやら明日は雨の天気予報です。それだけが気になるところですが、とにかく一生懸命勉強して来ます!
2014年3月28日(金)
コロンブスレポートVol.55が刷り上ってきました。明日から折り曲げ作業の開始ですが、生憎私は明日・明後日の2日間、東京へ研修に出かけるため作業をすることが出来ません。

と言うことで、今回は子ども達に手伝って貰う事になりました。大学が春休みで県外から帰ってきた長男、今春大学入学を控えた次女、そして結婚して半田に住む長女にも来て貰う予定です。議員1期目の頃は、我々がコロンブスの作業をする傍らで、ダンボール箱でおもちゃの家を作って遊んでいた幼児も今では貴重な戦力です(笑)

豊明にある学校法人藤田学園の[平成26年度 取引先説明会]に出席しました。今年の10月で創立50周年を迎える藤田学園では平成26年~28年の3ヵ年で創立記念プロジェクトを予定しています。その内の1つ、新棟の建設工事も予定通り順調に進んでいます。医療技術は日進月歩ですから、こうした大きな病院はいつもどこかで工事をしているような気がしますね。

夜は、碧海5市の自民党系議員による懇親会が開かれました。総勢50名ほど、一口に「市会議員」といっても十人十色、皆さんそれぞれに魅力のある方ばかりですから、話をしていてもとても楽しいですし、何よりとても勉強になります。時間があっと言う間に過ぎてしまいました。
2014年3月27日(木)
先日(25日)の日記に書いた方の葬儀が新城市の斎場で営まれ、妻と共に参列しました。神道(しんとう)の形式によって行われた葬儀で神葬祭と呼ばれるものです。

神道で行われる葬儀では仏式とは異なった点がいくつかあります。神葬祭では、人が死去しますと、神社の神職が神道の形式にて執り行います。仏式は故人を極楽浄土に送るための葬儀ですが、神葬祭は故人の御霊をその家にとどめて、家の守護神となってもらうための儀式です。

神葬祭では仏式のように焼香や線香を用いることはなく、これに当たるものが玉串奉奠です。玉串を捧げたあとは二拝二拍手一拝の作法でお参りしますが、神社で拝む時の拍手とは違い、音を立てないようにそっと手を合わせる忍び手にします。

故人には子供がいなかったため、私のことを息子のように可愛がってくれていました。故人から学んだことは本当に沢山あります。

帰宅後は、懐かしの写真を見ながら故人を偲んで一日静かに過ごしました。心からご冥福をお祈り致します。
2014年3月26日(水)
今日は議長さんの予定が重複したため、私が代理として2つの会議に出席しました。1つ目は、名古屋のキャッスルプラザで行なわれた内外情勢調査会名古屋支部の3月懇談会です。講師は(株)日本総合研究所の藻谷浩介氏で、「デフレ」の正体とアベノミクスという演題で講演をされました。

藻谷氏と言えば今から10年ほど前、刈谷市のまちづくりをかなり批判して全国講演をされていた方です。今日も、前後の文脈とは全く関係のないところで刈谷市の名前が2度出ました。全く、事実と異なった批判で、なぜそういったことを言われるのか不思議で仕方がありません(怒)

2つ目は、刈谷商工会議所の通常議員総会です。来賓として、鈴木副市長、永井県議に続いて挨拶をする機会がありました。

「刈谷市民は徳川時代から進取の精神、柔軟な発想の気風です。ぜひそれぞれの企業においても新しいことに積極的にチャレンジしてください」といった内容を話したのですが、後から考えてみれば、私の企業より遥かに大きな会社の経営者の方を前に、私がそのような話をすることは余りにも不遜な話しでしたね(苦笑) でも、良い経験をさせて頂きました。
2014年3月25日(火)
午前9時から開催された臨時行政経営会議において、平成26年4月1日付け人事異動内示が発表され、終了後我々議員にも人事異動一覧表が配布されました。

4月1日になって実際に席に着かないと、書類で見ただけでは誰がどのように変わったのかピンときません。正直なところ・・・

JC時代に大変お世話になり、私の仲人も務めてくださった方がガンのためお亡くなりになりました。明日がお通夜ですが、副議長としての公務が入っていて弔問することが出来ないため、今日新城の自宅に伺いお参りさせて頂きました。

入院中は痛みのため苦しそうにしておられたのですが、今日は「まるで寝ているのではないか」と思えるほど穏かな顔をしておられました。先日古希を迎えたばかりですから、余りにも早すぎる旅立ちです。

その方から学んだ「アクト魂」を忘れずに、議員としてこれからも頑張って行きます。心からのご冥福をお祈りいたします。
2014年3月24日(月)
刈谷市議会3月定例会の最終日。本会議場において全ての議案の採決が行われ、一部の議案には反対意見もありましたが、採決の結果賛成多数で全ての議案が可決しました。

終了後は、今年度で退職する課長以上の方への挨拶が行なわれました。課長職以上8名の退職者の中には、奥様と海外へ移住してのんびり暮らされる方、子供の頃から憧れていた職業に就いて第2の人生を始められる方など、定年を前に退職する方もおられます。そうしたチャレンジが出来る境遇にあることを羨ましく思います。皆さん長い間刈谷市政の発展にご尽力頂き本当にありがとうございました。

そして、昼食時には、定例会最終日恒例となった[刈谷市役所 フロアコンサート]が行われました。「モーツァルトのオペラ2重唱とギターのコンサート」ということで、このフロアコンサートとしては初めてのバリトン歌手であり、初めてのオペラではないかと思います。

このコンサートはいつも、定例会が終了した安堵感に素敵な音色が加わって、心が豊かになった気持ちで聞いています。素晴らしい企画です!
2014年3月23日(日)
朝5時、市原稲荷神社で行われた(社)実践倫理宏正会の朝起き会に出席しました。今日は、3月13日(木)に日本ガイシホールで行なわれた春季大会における会長先生の講話をテープにて拝聴する朝起き会です。私は春季大会にも出席して直にお話しを聴いていますので、今日は内容を再確認しながら聴くことが出来ました。

その後、[NPOくるくる]さんの西尾幡豆センターオープニングセレモニーに出席しました。新しくオープンするセンターは、名鉄西幡豆駅の真ん前、電車は1時間に2本で単線、少し歩くと海岸に出ることが出来る、自然が豊かでのんびりとした場所にあります。地元の人も人情味のある方が多いとのことで、障害者支援の施設としては絶好のロケーションだと思います。

主に知的障害児の放課後児童ディサービスと、就労継続B型のサービスを提供していく予定になっています。昨年は新安城の駅近くに同じような施設をオープンした[NPOくるくる]さんは今年で創立10年目を迎えます。職員の数も100名を超えるほどの大所帯となりましたが、創立時の気持ちをいつまでも忘れずに持ち続けて、地域福祉の充実に邁進して行って欲しいと願っています。
2014年3月22日(土)
天気の良い一日でしたが、終日事務所に篭って、コロンブスレポート郵送のための住所ラベルを封筒に貼り付ける作業をしていました。

作業をしながらテレビをつけると甲子園に愛知県代表の豊川高校が出ていました。高校野球をじっくり観るのは久しぶりです。豊川VS日本文理、昔の高校野球は「堅実な野球」といったイメージだったのですが、今日の両チームを見る限り「凄く伸び伸びとプレーしているなぁ~」といった印象です。

両投手共に素晴らしく、小気味良い投手戦だったのですが、8回の表に日本文理が先制してから試合が動き出しました。1点差を最終回に豊川が同点に追いつき、延長に入ってからも2点差を再度豊川が追いついて、最後はサヨナラヒットで豊川が勝利するという劇的な試合でした。

手に汗握る白熱した試合だったので、後半は作業の手を止めて見入ってしまいました。そのせいで作業時間は長く掛かってしまいましたが、何とか全てのラベル貼りを終えることが出来ました。豊川高校万歳! そして、作業完了万歳! です。
2014年3月21日(金)
お彼岸の中日、小山地区の老人クラブである小山寿楽会による物故者追弔会が、遺族・寿楽会会員・地区役員さんが多数参加されて盛大に執り行われました。

昭和39年に始まったこの追弔会も今年で50年目ということになります。昨年3月31日から今年の2月28日までの間にお亡くなりになった会員を偲んで行なわれる追弔会で、今年は11名の物故者の供養が営まれました。

お彼岸は、中日に先祖に感謝し、残る6日は、悟りの境地に達するのに必要な6つの徳目「六波羅蜜」を1日に1つずつ修める日とされていますから、物故者を偲ぶと共に、先祖に感謝をして焼香台で手を合わせてきました。

こうした行事が伝統的にきちんと継続されているところが、小山地区の凄いところでもあります。
2014年3月20日(木)
生憎の雨模様となってしまいましたが、小高原小学校の卒業証書授与式が開催されました。

磯貝校長先生の挨拶の中で「卒業式と言うのは、これまでに感謝をして、これからの頑張りを誓う日」という言葉がありましたが、両親・恩師・地域の皆さん、支えて下さった全ての皆さんに感謝をして、明日に向かって大きく羽ばたいて欲しいと願っています。

そして、磯貝校長先生からは、写真の様な手づくりの卒業記念カードが児童一人ひとりにプレゼントされます。それぞれの児童の名前のほかに、校訓・校章・校歌・6年生全員が写った写真・先生の写真が入ったカードで、「これからの人生の中で、困った時や悩んだ時に開いて、先生や友の顔、校訓や校歌を思い出して、元気になって欲しい」の願いが込められた心のこもった素晴らしいプレゼントです。

「♪♪本気に元気 正直と  決まりを守る 子供らは
   明日の日本を きづくのだ  ああ小高原 小学校♪♪」

ぜひ皆さんの力で明日の刈谷市を そして日本を築いて行って下さい。
2014年3月19日(水)
今日は刈谷市内公立幼稚園の修了証書授与式。私も地元の小高原幼稚園に来賓として出席しました。園長先生から修了証書を受け取って→皆に向かって幼稚園での思い出を発表し→親の元に行って修了証書を手渡しながら「ありがとう」。そして、お母さんから「おめでとう」の一言。いつ見ても感動的する光景です。

式次第の中に「教育委員会お祝いのことば」があり、教育委員さんや市の職員が手分けしてそれぞれの園に出かけて、祝辞を述べるのですが、今日の小高原幼稚園には太田教育長さんが来られました。   園長先生が今年度で定年退職をされることから、労いの気持ちも込めて教育長さんが直々に訪問しているのだと思います。今年度、小高原幼稚園を巣立つのは児童45名、そして・・・大人1名。おめでとうございます。そして、長年に亘りお疲れ様でしたm(__)m 
2014年3月18日(火)
朝3時半から名古屋中央卸売市場へ→朝7時頃会社へ→朝8時自宅で着替え→朝9時市役所に→朝10時から11時半まで予算審査特別委員会→その後、昼食を挟んで午後3時まで議会運営委員会→建築課との打ち合わせ→都市交通課との打ち合わせ→午後6時からシャインズで中部会と忙しい1日でした。

予算審査特別委員会では、4つの常任委員会で議論された内容をそれぞれの委員長が報告をした後、予算議案について採決をして行きます。今日はその中から「車」をキーワードに2つの事業を紹介しようと思います。

1.低公害車購入費補助事業
   (1)電気自動車、プラグインハイブリット自動車(個人用)=80台予定
     車両本体価格の10%(15万円から上限30万円に増額)
   (2)電気自動車、プラグインハイブリット自動車(事業用)=20台予定
     1台につき15万円
   (3)ハイブリッド自動車、天然ガス自動車(個人用、事業用=1200台予定
     1台につき5万円

2.ご当地ナンバープレート導入事業
  
   
「かつなりくん」をデザインした原動機付自転車のナンバープレートを作製し、希望者に交付します。
    (1)導入年月日 平成26年7月1日
    (2)対象車種   50cc以下の原動機付自転車

そして、最後の都市交通課との打ち合わせもやはり「車」に関係した事柄でした。今日の新聞に載っていたこれです。東刈谷小学校の南側道路で実施します。

2014年3月17日(月)
今朝の日本経済新聞に[オープンデータ生かせ]の見出しで、行政が持つ公共データをインターネットで広く公開するオープンデータに取り組む自治体が増えているとの記事が載っていました。

このオープンデータと言うのは、先の3月定例会質問質疑で公明クラブの樫谷議員が取り上げていた内容です。それ以前に樫谷議員からは「神谷君、福井県の鯖江市でオープンデータを生かした興味深い取り組みをしているから一度視察に行かないか?」と誘われてもいました。

自治体が公開した膨大な情報を基に、災害時の避難所の位置や妊娠・出産時に必要な手続きといった、住民の生活に身近な情報を提供するサービスも誕生しつつある。営利を目的にデータを使うことも可能なため、新たな産業を創出する効果も期待されているとのこと。

樫谷議員の先見性に感心すると共に、誘われた時に躊躇したことを後悔しています。「百聞は一見に如かず」今からでも遅くはない。しっかり勉強して刈谷市での取り組みを働き掛けて行こうと思います。「新たな産業創出の効果」が魅力です!!
2014年3月16日(日)
親父の祝賀会が無事終了しました。出席くださった皆様、会を企画・運営してくださった身体障害者福祉協会の皆様、素敵な歌と司会で会場を盛り上げてくださったカリヤーズの皆様、本当に有難うございました。
2014年3月15日(土)
午前中、病気入院している知人のお見舞いのために豊橋に出かけました。病室に入ると、その方とのJC時代の楽しい思い出が蘇って来ました。回復を心からお祈りしています。

午後からは、コロンブスレポートの原稿書きを始めました。もちろん3月定例会の内容が中心ですが、最近はHP日記の中で、各種事業の紹介や議論の内容を細かく書いていますので、それらを紙バージョンとしてどのように編集し直すかがポイントになっています。

現在午後6時半。ほぼ原稿書きを終えてこの日記のキーボードを叩いています。そして私の目の前では今、地元の地区委員さんや班長さん、民生委員さん、氏子さんが集まって平成26年度に向けた各種の打ち合わせを行なっています。一年間皆様には大変お世話になりますが宜しくお願い致します。
2014年3月14日(金)
刈谷市役所において、自衛隊の募集相談員委嘱式と、新年度自衛隊に入隊する青年に対する激励会が行なわれました。昨年は何かの用事と重なったため、残念ながら欠席となってしまいましたので、今年は出席することを楽しみにしていました。先ず始めに、私自身が、刈谷市長と防衛省自衛隊愛知地方協力本部長の連名で、自衛隊の募集相談員の職を改めて委嘱されました。

その後、新たに自衛隊に入隊する青年に対する激励会が行われました。新年度は18歳から22歳までの5名の若者が刈谷市から自衛隊に入隊します。市長さんの激励の言葉に続いて行なった自衛隊本部長の激励では、挨拶の他にハーモニカでレミオロメンの「3月9日」を演奏しました。昔の軍隊なら大佐の肩書きの方です。上手さに驚かされました(@_@)

毎年この激励会に出席して思うのですが・・・・新年度から新しい世界に飛び込む若者は、刈谷市内には沢山います。そうした中、こうして市長さんから直接、激励をしてもらえるということも、これまた凄いことだと思います。

「市長からの激励=オール刈谷市民からの激励」と言う事ですからね。多くの刈谷市民が皆さんの活躍に期待していることを胸に、「平和を仕事にする」崇高な職業で頑張って欲しいと願っています。
2014年3月13日(木)
生憎の雨模様の中、名古屋中央卸売市場から急いで帰ってきて、刈谷駅に向かいました。笠寺の日本ガイシホールで行われる[(社)実践倫理宏正会 東海地区春季大会]に出席するためです。

途中の駅で何度も、中学生の集団と一緒になりました。そうです、今日は愛知県立高校のA日程入試の日なのです。我が家も3年前には次女が、4年前には長男が経験しましたので、彼らの姿を見ていると当時の様子が思い出されます。「あれから3年かぁ~、あっと言う間だよな」と思うと同時に、「3年間の努力で成績や境遇なんてどうにでも変えることが出来るよなぁ~」とも思いました。そういった意味では、不本意にも今回希望の進学先ではなかった生徒も、落ち込むことなく捲土重来を期して前向きに頑張って欲しいと願いながら眺めていました。

[(社)実践倫理宏正会 東海地区春季大会]は会場8000名、一人の欠席者もなく満席でした。開始予定時刻40分ほど前には、私語をする人もなく静寂の中、予定時刻より15分ほど早く開会しました。倫理普及を標榜する団体ですから、どんな立派な教えを聞くより、先ずは率先垂範その行動からといったところです。

私たちが目指す豊かな「人間力」を持った人とは、どんな人間像でありましょう。それは、豊かな倫理力と実践力を合わせ持った活力に満ちた人です。人の悲しみを自分の悲しみとし、人の喜びを自分の喜びとして、利他の実践に励む無私の人です。随所に主となって行動する人です。誰もが一緒にいたいと思う上機嫌で寛容な人です。人間性豊かな魅力あふれる人です。(会長先生の教えより)

どれも叶わない私ですが、目指して努力することは出来ます。ハイ!
2014年3月12日(水)
半城土町にあるクリーンセンターを運営している刈谷知立環境組合議会に出席しました。議案は[平成26年度一般会計予算について]であります。

現在この施設では、不燃ごみのストックヤードと余熱ホールの改修を行っています。余熱ホールの改修については、平成25年度に1億8900万円、平成26年度に8100万円の予算で、これまであった浴室や休憩室を、クアコーナーやフィトネススタジオ・トレーニングジムに変更をしています。

今日は会議終了後、それぞれの工事の進捗状況を見学してきました。余熱ホールは5月までに改修を完了して、6月1日より新たにオープンする予定になっています。運営も指定管理者に委託をしますので、民間のノウハウとやる気でもって、どれだけ魅力的な施設に変えることが出来るか・・・楽しみであります。

「プールとジム」健康診断で腹囲が8センチも大きくなった私にとっては、通った方が良い施設なのですが・・・踏み出す勇気がありません(笑)
2014年3月11日(火)
今日から13日(木)まで、刈谷市心身障害者福祉会館では[心身障害者市民講座作品展]が開かれています。手芸・水彩画・書道・いけばななど、会館で行われている講座の作品のほかに、くすのき園・すぎな作業所・身体障害者ディサービスセンターたんぽぽなどからの作品も展示されていました。

写真は、くすのき園の切手クラブの皆さんが作られた、使用済みの切手で作ったかつなり君です。このほか、どの作品も見事な出来栄えです。

今日3月11日は東日本大震災から3年目となる日です。各地で様々な行事が行なわれたと思いますが、刈谷駅北口広場でも「3.11を忘れない」を合言葉にした、カリヤーズのミニコンサートやキャンドルライトへの点火、東北地方の物産販売などのイベントが行なわれました。

キャンドルライトの「輪」の部分は109本の竹を切って作られています。これは熊地区のボランティアの皆さんが、わざわざ竹やぶから竹を切り出して来て10名のメンバーが3日間掛けて製作されたとのことでした。

このイベントの模様をリアルタイムでFbにUPしたところ、地元商店街の方から「お手伝い出来なくて申し訳ありません」とのコメントが入りました。こうしたイベントを企画して運営するスタッフの方も立派だと思いますが、それだけではなくて、そのイベントに参加する方、様々な用事でイベントに関わることが出来ない方でも、「被災した東北に思いを寄せる」それだけでも立派なことだと思います。「みんなで祈る」=そのことが素晴らしいことです。
2014年3月10日(月)
文教委員会、予算審査文教分科会が開催されました。

 鈴木浩二議員が、今年11月に開催される技能五輪・アビリンピック全国大会について「その大会を小中学校の児童生徒が見られるような機会作りをして欲しい」といった趣旨の質問をされました。この技能五輪・アビリンピック全国大会は、商工課が担当の事業ですから、福祉経済委員会の中で質問や意見が出ることはあるのですが、こうした所管外の委員会にも拘らず、教育という別の視点で質問をするとは・・・「鈴木議員、目の付け所が鋭いなぁ~」と感心して聞いていました。

すると、川口副市長が「企業として、バスを出して頂くなどの支援をお願いして貰えますか?」と鈴木議員に逆質問をしました。刈谷市議会として初の反問権を行使されたのです。これ以外にも、今日の委員会は非常に質の高い議論が交わされた委員会でありました。

 その他、「子どもたちの体験を通した学び」といった角度から、平成26年度新規に行う2つの事業を紹介しますと・・・


1.東吉野村文化交流事業

天誅組終焉の地として歴史的関わりが深い、奈良県東吉野村を市内小学校の児童が訪問し、歴史教育の一環として史跡見学をすると共に、現地の方との交流活動を行います。今年は11月末頃に1泊2日で、亀城小学校の6年生全員(約110名)が訪問し、平成27年度以降も他の小学校が順次訪問する予定にしています。

 2.中学生被災地派遣事業

被災地の現状を実際に見ることや、支援活動に関わることで、被災地復興への願いと防災に対する意識を高めることを目的に、8月18日(月)~20日(水)まで、市内6中学校×各校4名が宮城県石巻市を訪問し、ボランティア活動や仮設住宅訪問、語り部さんから話を伺ったり、現地中学生との交流会を行います。また、学校に戻ってからは、学校毎に全校生徒及び保護者を対象に報告会を行い、情報の共有化も図ります。
2014年3月9日(日)
今日は朝5時、重原市民館で行なわれた(社)実践倫理宏正会の朝起会から1日がスタートしました。

その後、刈谷市消防団観閲式に出席しました。副議長としての私の出番は、市長・議長さんと共に団員の観閲(服装点検)をすること、そして式典最後の[火の用心三唱]の発声をすることです。「ガンバロー三唱ではないぞ!」と何度も言い聞かせながら登壇しました(笑)

その後、前刈谷市議の加藤誠さんの葬儀に参列しました。2期8年一緒に市議を務めていましたが、名前の通り誠実な人柄で、とても可愛がってもらいました。遺影を眺めていると、元気な頃の故人の声が聞こえてくるようでした。心からご冥福をお祈り致します。

午後からは、桜区地域ボランティア『チェリー』の総会に出席。と言いたいところですが、総会は既に終了していて、メンバーだけの打ち合わせ会に出席しました。「会創立から干支が一回りした」とのことですが、会長の中村先生は本当にお元気です。

今日の最後は、総合文化センター大ホールで行なわれた刈谷文化協会主催による『刈谷城築城480年記念 芸能発表会』に出かけました。

プログラムの随所に刈谷の歴史を感じる内容になっており、平成25年度に行なわれた[刈谷城築城480年記念事業]の最後を飾るのに相応しいイベントでした。出演者の皆さん、お見事です!
2014年3月8日(土)
市民会館の跡地に整備されたセントラルパーク(大手公園)において、刈谷ロータリークラブさんによる石碑の除幕式、婦人会さんの1円玉募金によって寄贈された時計の除幕式が行なわれました。

この他にロータリークラブさんからは、創立60周年記念として樹木650本が寄贈されました。今は未だ小さな木ですが、大きく育って刈谷市の中心部での市民の癒しの空間となればと思います。

また、このセントラルパークは災害時の防災広場として、[100トンの耐震性貯水槽][マンホールトイレ:10基(車椅子対応:2基、洋式:4基、和式:4基)][かまどベンチ:2基][ソーラー照明:1基]も備えています。この内の[耐震性貯水槽]について構造や仕組みを紹介しますと・・・

飲料水兼用耐震性貯水槽は、内径6メートル、高さ5.3メートルの円筒状の鋼製水槽を地盤面下6メートルの深さに埋設した構造になっています。

水道本管に直結され給水管路の一部となっていますので、常に新鮮な水道水が満たされており、断水時に貯水槽に確保された水を飲料水として使用する場合には、最寄りの器具庫に保管しているエンジンポンプあるいは手動ポンプにより汲み上げ、仮設の蛇口を取り付け給水することとなります。

貯水量については、100立方メートルで、災害発生後3日目までの間に必要とされる一人一日3リットルの水量を11,000人の3日分を蓄えていることになります。
2014年3月7日(金)
午前10時から午後4時半まで、私が所属します建設水道委員会と予算審査建設水道分科会が開かれました。私の質問項目は次の通りです。

委員会所管事項としては

1.高須線(刈谷駅南口から総合健康センター前を通って高須方面に向かう道路
  です)の拡幅計画について
2.市営西境住宅の建て替えについて

予算審査分科会では

1.市道2-496号線(新栄町北の信号からUFJに向かう松秀寺前の道路です)  
  の拡幅や歩道設置、電線類地中化工事について
2.銀座AB地区(旧ユニー・文助跡地)の整備事業として平成26年度予算では
  約1億470万円計上されているが、その内容について
3.平成26年度予算で約7400万円計上されている、刈谷駅南北連絡通路整備
  事業の内容について

また、予算案の中で、春を感じるイベントの予算もありましたので1つ紹介しますと・・・

ミササガパークフェスタ事業

平成13年公園開設時に植栽した芝桜はスギナに侵食され、平成20年に全面植え替えを行ないました。しかし、再びスギナに侵食されて樹勢が衰えていましたので、昨年の9月議会で補正予算を計上して、再度全面植え替えをしていました。この度、公園開設当時の景観が再現されたことに合わせて次の4日間、イベントを行なうことになりました。(写真は、数年前のものです)

平成26年4月19日(土)・20日(日)・26日(土)・27日(日)

子供用遊具、地元商店希望者による出店、茶席、高所からの芝桜観賞、かつなり君を含めた撮影会 などで盛り上げます。ご家族揃ってぜひお出かけ下さい。
2014年3月6日(木)
母校、刈谷東中学の卒業式に出席しました。毎年出席しているのですが、いつも感動で目頭が熱くなり、卒業生代表の答辞や生徒全員で校歌を歌う時などは感動で体が震えます。

また、校長先生、教育委員の池田さん、PTA会長の中村さんいずれの話も素晴らしく、卒業生に対してだけではなく、東中OBの私に対して諭されているようにも聞こえました。

我が校の校訓はプリキュー精神ですが、これは人として生きる上での礎です。プリキューの意味である「ありがとう」「どうぞ」「ごめんなさい」この当り前の言葉が、当たり前に出来る人間になって下さい。

耳を澄ましてじっと見る。そして起こっていることの意味を考える。よく見て、よく聞いて、よく考えてください。

学ぼうという心さえあれば、どんな事からも学ぶことが出来ます。

本当に大切なものは、毎日の何気ない中にある。


ここ数年、刈谷東中学PTA会長の卒業式での挨拶は、一風変わっていて一昨年は空手の演舞を、昨年は会長が自ら尾崎豊の歌や校歌を舞台の上で歌い、それが伝統になりつつありました(笑+?)

が、今年の中村会長は「私は空手も歌も出来ませんのでこの言葉を送ります」と言って「転ぶのは歩いているからだ」という話をされました。転ぶこと(失敗)を恐れずに、歩く(挑戦する)ことを続けようという話です。これがまた素晴らしい、この話にも感動しました。

とにかく、感度一杯の卒業式です!
2014年3月5日(水)
今日は刈谷球場でプロ野球オープン戦が開かれる予定でしたが、生憎の雨で中止に。これだけしっかり降ると、開催しようか中止にしようか、迷わなくて良いからある意味スッキリしていますね(苦笑)

議会の方は、予算審査福祉経済分科会と福祉経済委員会が行われました。福祉経済は子育て・介護・健康・医療・障害者福祉・環境・農業・商工・観光など多岐に亘っていますから、予算の審査だけで5時間ほど掛かってしまいました。予算の中から数点紹介しますと・・・

1.小垣江町に新たな特別養護老人ホームを整備します。

現在刈谷市における特別養護老人ホームへの待機者は約180名、その内の3分の1の方は早期の入所が必要とされています。小垣江町にある特養シルバーピアと同じ敷地に新たに60人定員の施設を建設することになり、その施設整備に対して平成26年~27年度で合計1650万円を補助をするものです。本来は、1年前に予定されていたのですが、愛知県からの補助金が出なかったために1年スライドしてしまいました。平成28年3月頃の開所予定です。

2.幼稚園の全ての保育室にエアコンを整備します。

現在、保育園にはエアコンが設置されているのですが、幼稚園は夏休みがあるため「暑い期間は閉園している」とのことで、これまで設置されていませんでした。この度、16園全ての保育室(128部屋)に設置することになり、26年度はそのための実施設計業務委託費750万円が計上されています。可能であれば、26年度中には工事着手をして、27年度の早い時期から利用できるようにしたいとのことです。

3.児童クラブの定員を拡大します。

刈谷市では、児童クラブの各小学校2クラブ化(1クラブ定員40名)を平成22年度から進めて来ました。平成26年度、富士松北児童クラブと小垣江児童クラブを小学校の校舎内に整備して2クラブ化をします。これにより市内15小学校の内、児童数の少ない小垣江東小学校を除き、全ての小学校が2クラブとなります。
2014年3月4日(火)
常任委員会の初日、企画総務委員会・予算審査企画総務分科会が開かれました。

委員会の議案としては4議案、その中に[町及び字の区域の変更について]というものがありました。皆さん驚かれるかもしれませんが、実は市の中心部刈谷駅の周りには未だに「字」がつく町名があるのです。

たとえば、南口の名鉄パーキングの所は「字東日成」、今回再開発で23階建てのビルが建つところには「大字刈谷字角兵エ山」、その他線路沿いには「字花捨山」「字常慶」「字山ノ神」「字狐林」など、とても都会(?)のまん中とは思えないような地名なのです。

駅周辺は北口は昭和31年に、南口は昭和40年に区画整理をしましたので本来はその時に直すべきだったのですが、どうやらそのままになってしまったようなのです。今回、条例の改正により、それらは若松町や南桜町に編入されました。

所管事項や予算の質問では、防災対策や防犯対策関係の質問が多く出されました。その中の一つに[標高・避難所誘導表示板整備事業]があります。これまで刈谷市では、市内公共施設や民間事業所などに約500か所の海抜表示板を付けて来ましたが、平成26年度からは更に拡充して、電柱に「標高+避難所への誘導」の表示板を設置することになりました。平成26年度から3か年を掛けて、避難所への経路となるところに設置して行きます。先ず、26年度は13避難所×約110か所の予定です。(写真はイメージです)

また、防犯対策の一つとしては[地域防犯夜間巡回委託事業]が拡充されます。
  刈谷市では、震災後の平成22年度と23年度に愛知県の緊急雇用創出事業での予算を使って、市内を青色回転灯を装備した3台の車(警備員6名)で午後10時~午前4時まで夜間巡回をしていました。その結果、平成21年には約3500件であった刑法犯の総数が23年度には約2400件に減少するなどの効果が認められました。   その後、24年度は2台4名、25年度は1台2名を市単独の予算で実施していたのですが、平成26年度は犯罪抑止のため市単独で車両3台、警備員6名に拡充して防犯活動の充実を図って行きます。
2014年3月3日(月)
明日から始まる常任委員会に向けて、質問原稿書きを行っています。私の所属は建設水道委員会、質問内容をざっと紹介しますと・・・

1.高須線(刈谷駅南口から総合健康センター前を通って高須方面に向かう道路です)
  の拡幅計画について
2.名鉄バスの刈谷駅→愛知教育大学路線に対して平成26年度予算では1600万円
  の補助をすることになっています。この金額が毎年増加しているのですが、その理
  由と対策について
3.銀座AB地区(旧ユニー・文助跡地)の整備事業として平成26年度予算では約1億
  470万円計上されているが、その内容について
4.市道2-496号線(新栄町北の信号からUFJに向かう松秀寺前の道路です)の
  拡幅や歩道設置、電線類地中化工事について
5.平成26年度予算で約7400万円計上されている、刈谷駅南北連絡通路整備事業
  の内容について

特に名鉄バス愛教大線については、今から6年ほど前「刈谷駅周辺に学生を呼び込もう」という趣旨で、私も地元商店街の皆さんと共に路線開設を要望した一人であるだけに、何とかしたいという思いです。
2014年3月2日(日)
昨日と今日とで行なった地方議員研究会主催による[議会改革集中講座]から帰って、そのまま事務所で報告書(所感)を書き上げました。

今回講師を務められた全国市議会議長会・明治大学政治経済学部講師の廣瀬和彦氏は数年前、刈谷市で行った議員研修に講師として来てくださったことがあるのですが、その時に比べて時間が長いせいか、密度が濃く、非常に判り易く、とても勉強になりました。

特に、本日の講演テーマである議員定数問題の講義を聴く場合には、その講師が議員定数削減にどういった立場を取っているかによって講義の内容が大きく違ってくると思っていますが、今回の廣瀬先生は次のような立場を取っておられました・・・

  ・ 議員定数、議員報酬共に、削減には反対の立場
  ・ 地域代表制を考慮した議員定数を考えるべきだ

住民に「歳出に占める議会費の割合ってどの程度だと思いますか?」と尋ねると「5~6%位かな?」と答えるが実際には1%にも満たないのが実情です。また「議員の数は多い」という住民も、自分の住んでいる自治体の議員定数がいったい何人なのか知らないのが実情です、と言われました。

議員の年齢構成は60歳以上が全体の半数、また議員の専業率も高くなっている傾向にあります。こうした年齢構成の偏り是正と、専業化の高まりを踏まえた議員定数及び議員報酬の論議を今後はして行く必要があります。選挙に通るため有権者に対して耳当たりのよい言葉ではなく、次の世代を見据えた論議を勇気を持ってして行かねばと思いました。
2014年3月1日(土)
早いもので今日から3月。うっかりキーボードを2月と叩いてしまいそうになりました(笑)

現在朝7時半です。名古屋中央卸売市場から事務所に帰ってキーボードを叩いています。今日はこれから、地方議員研究会主催による[議会改革集中講座]に出席するため東京に向かいます。

この講座は、今日と明日の2日間と、3月29日(土)・30日(日)の4回の講座として行なわれ、それぞれが独立したテーマになっています。29日・30日は公明クラブさんや志誠会さんと一緒に参加するのですが、今日と明日は私一人での参加ということになりました。テーマは・・・

1日(土) 議員の発言について
  ・一般質問の意義と範囲
  ・質問通告書、一問一答など
  ・質疑と質問の相違点

2日(日) 議員定数問題の本質とは
  ・議員定数の要件、留意点
  ・議員定数を考える根拠等
  ・各議会での考え方や推移

議会改革のため、しっかり勉強してきます!

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