愛知県議会議員 神谷まさひろ

東陽町ホンネの日記

2024年5月21日(火)
ミササガパークでのラジオ体操の後、半城土町交差点に直行。約1時間の街頭活動を行いました。

スポーツジャケットを着てやろうか、脱いでやろうか迷ったのですが、着て正解。風が吹いて少しヒンヤリしました。が、昨年のブログを見ると半袖でやっています。1年歳を重ねて寒がり(あるいは、冷え性)になったのでしょうか(笑)

そのミササガパークのバラも先日の風雨でかなり散ってしまいました。一方で写真のように今が満開に咲き誇っている種類もあります。ミササガパークのバラを見ていて思うのは、その種類の多さです。色も形も大きさも様々です。もしもこれが赤だけとか白だけ、種類も1種類だけだとしたらこれほど鮮やかに目を楽しませてくれることはないだろうと思いました。

それぞれの色が強く自己主張することなく、むしろ他の色を引き立てながらバランス良く調和している。そして芝生の緑と空の青を加え、それらの色合いのコントラストが素晴らしいから、全体として美しいと感じるのだと思います。

国と国との関係もこれと同じではないでしょうか。人種や文化、宗教、価値観、それぞれ違う国同士がその違いを認め合った上でバランス良く調和している。これが大事ではないかと思います。

そういった意味では、バラはミササガパークにピッタリの花だと思います。
2024年5月20日(月)
安城・碧南・刈谷・知立・西尾・高浜市で構成する油ヶ淵水辺公園整備促進協議会(会長:三星安城市長)の総会に顧問の立場で出席しました。

「油ヶ淵水辺公園」は、愛知県内に11か所ある県営都市公園のうち、西三河地域で初めての県営都市公園として、県下唯一の天然湖沼である「油ヶ淵」の貴重な水辺の環境資源を生かして、自然とふれあえる憩いの場及び県民の協働の場となるよう、事業が進められています。

2006年に事業認可がされた第1期エリア35.7haのうち現在12.6ha、割合にして約35%が供用開始されており、昨年度の利用者は30万6千人でした。事業認可から18年が経過しても僅か35%の供用開始ですから整備の速度は決して早いとは言えず、この協議会では地元選出の国会議員さんらと共に国への要望活動も行っています。

今後も魅力あふれる公園として早急に整備されるよう期待しています。
2024年5月19日(日)
親戚にご不幸があったため静岡県の裾野市に行きました。

新東名高速を使って往復約450Km、約6時間の行程です。新東名は非常にトンネルの多い高速道路です。ふつうトンネル内の走行は「嫌だなぁ~」と感じるのですが、夜で暗く、しかも雨降りの場合は、むしろトンネルの中は本当に助かります。

トンネル内はとても明るく、雨が当たってフロントガラスが見辛くなることもなく、しかも新東名は道幅が広いため安全に走行することが出来ました。

先日の愛知県交通安全協会刈谷支部の総会で話をした「道路の整備が交通事故を減らすことに繋がる」ということを正に体感しました。
2024年5月18日(土)

特定非営利活動法人ラルあゆみさんの2024年度通常総会に出席しました。

昨年20周年を迎えて次のステップでの活躍が期待される法人です。その一つとして今年の6月より刈谷市の事業である『ちょこっとささえあい事業』を受託することになりました。これは、65歳以上の要支援・要介護認定者及び75歳以上の人が在宅生活で抱えるちょっとした困りごとを解決するため、市民ボランティア活動センター内にちょこっとささえあいセンターを設置し、利用者とサポーターのマッチングを行うものです。今年度は一ツ木・刈谷西部・小垣江地区でモデル事業として実施します。

来賓挨拶の機会を頂きましたので「この事業は理事長の畑さんが、ラルあゆみを立ち上げた時に社会貢献として最もやりたかったことを事業化したものですね」という主旨の挨拶をしたら、終了後「神谷さん、よくぞ言ってくれました。全くその通りで、障害者や高齢者の困りごとを助けることを目的にラルあゆみを立ち上げました。原点に戻った気持ちです」と仰っておられました。

ややもすると福祉をビジネスの視点で取り組んでいる福祉事業者が見受けられる中、人のお役に立ちたいという気持ちで誠意を持って取り組んでいる立派な法人です。
2024年5月17日(金)

衣浦港整備促進期成同盟会の総会に出席しました。会長は4月に新らしく碧南市長に就任された小池ゆきこ市長さん、議長も務められました。

衣浦港では3月18に策定した衣浦港港湾脱炭素化推進計画に基き、カーボンニュートラルポートに取り組んでいます。具体的には・・・
①水素等の受入環境の整備
 ◎液化水素運搬船による海上輸送
 ◎受入基地の整備
②港湾オペレーションの脱炭素化
 ◎船舶への陸上電力供給
 ◎荷役機器・トラック・門型クレーンのFC化
③港湾地域の脱炭素化
 ◎石炭火力発電所におけるアンモニア混焼


愛知県交通安全協会刈谷支部の定期総会に出席しました。

「全国で最も交通事故死者数が多かったのは1970年で16,765人。現在はその6分の1以下にまで減少。その要因としては、①安全対策(エアバックや自動ブレーキなど)という点での車の性能向上 ②道路や信号・標識・ガードレールなどの整備推進 ③法整備の充実や取り締まりの強化 といったハード・ソフト両面での充実が挙げられますが、それ以上に重要なことは安全運転に向けた意識を高めることであり、正に本協会の目的ではないかと思います。そうした意味で本協会に期待するところです」といった主旨の来賓挨拶をさせて頂きました。
2024年5月16日(木)

夜、刈谷北高校2年H組を中心としたプチ同窓会に参加しました。時折、思い出したように開催しているこの会ですが、前回開催から11年経過しての開催です。今日は高校卒業以来47年ぶりに再会するクラスメイトもいます。また、わざわざ東京から駆けつけてくれた友人も3名います。

前回の開催から今日までの間に母校も大きく変わりました。その一番大きいことはグラウンドを豊田自動織機のグラウンドと交換したこと、受験において刈谷高校との併願が出来るようになり生徒のレベルが飛躍的にアップしたこと、そして制服がブレザーになったことなどがあります。

昔を懐かしみ、今を確認し合い、明日からの元気を貰った約3時間でした。いつになっても同級生はいいものです\(^o^)/
2024年5月15日(水)
昨日夕方、桜区・デンソー万燈祭の事前説明会に参加しました。

桜区とデンソーが合同で万燈祭に参加するようになって21回目です。今回も総勢200名を越える参加者です。

「伝統を次の世代に繋げること」「昨年のコピーではなく改善をすること」「皆で楽しむこと」そして「後片付けもしっかりやること」など、祭りの参加一つにも沢山の学びがあります。

今朝、ミササガパークでのラジオ体操の後は、半城土町交差点に直行。約1時間の街頭活動を行いました。

当初立っていた場所は直接太陽の光を見ることになり、目に悪いと考えて20分ほどして場所を変えて行いました。目には害になる直射日光ですが、その太陽のおかげで暖かく、冬の厳しい寒さの中で立っていたことを思うと今は天国です!
2024年5月14日(火)

毎月第2第4火曜日は、ラジオ体操終了後、一部有志の皆さんでミササガパークの草取りをしています。

あれほど広い公園で、造園業者も入っているのに、少しだけの草取りに何の意味があるのか・・・と言われそうですが、「いつも利用させて頂いている公園、少しでも綺麗になれば」の「心意気」でやってます。

愛知県食品衛生協会衣浦東部支部の通常総会に出席しました。食品衛生協会は「食品衛生講習会の開催」「検便の実施」「ふき取り検査の実施」「HACCPへの取り組みの推進」「災害時の避難所における食品衛生への対応」など、食の安全・安全のために尽力頂いている事業者自身による団体です。

しかしここ数年、協会への加入率が低下しており、10年前には加入率78.8%だったものが5年前には69.9%に、令和4年には64.2%になってしまっています。

そこで私は県議会において「協会に加入するメリットやインセンティブを作ること。保健所から加入を積極的に呼びかけること」を要望しています。
2024年5月13日(月)

夕方、テレビを見ていたらこの画面が目に入りました。水道管の老朽化により今後布設替えを行うなどのコストが掛かり、水道料金を値上げしなくてはならない、その割合の高い自治体とのことです。

これほどの高い割合での値上げではありませんが、ここ西三河においても課題は同様です。そこで本年度の当初予算において「上下水道事業の効率的な運営に向けた調査検討」として新規の予算5474万余円が計上されています。

これは、カーボンニュートラルの実現・料金上昇の抑制・DXの推進を図るために、矢作川流域を中心とした西三河地域の上下水道の一本化に向けた調査検討を行うと共に、上下水道の官民連携手法の導入可能性について検討調査を行うための予算です。

担当は建設局下水道課、私は次の委員会配属の希望を建設委員会にしていますので、正にドンピシャの課題です。
2024年5月12日(日)

毎月第2日曜日朝8時からは堀眼科さん前において『カリアンアサイチ』が開催され、その中で毎回3組ほどのミニコンサートが行われます。本日、私のギーターの先生(通称:よっち)と私の息子、そして私の3人のグループ「よっ!まささんず」で出演しました。

曲目は①糸②乾杯、なぜか季節外れの③秋桜、そして私がボーカルを務めた④戦争を知らない子供たちです。昨年秋の出演に比べて緊張することなく演奏することが出来ましたが、動画で見直して見ると、私の歌は本当に下手ですねぇ~(T△T)

ただ、その曲の前に話をした「戦争の悲惨さを次の世代に伝えて行くことの大切さ」といった喋りは、大勢の方から「歌よりそちらの話が良い話で感動した」と言って頂きました。やはり私は歌うより話す方が得意の様です(笑)

その後、刈谷総合文化センターに。藤間流の日本舞踊発表会『藤貴会』において来賓挨拶をさせて頂きました。先ほどのカリアンアサイチ出演により、事前の準備段階も含めて感じたことなどを中心に、一つの習い事を目標を持って進めて行くことの人生における意義についてお話をさせて頂きました。

会主である藤間貴美和先生が刈谷で指導を始めて42年目となる『藤貴会』、先ずは半世紀(50年)を目指して益々発展されることをお祈り申し上げます。

そのまま階を移動して、小ホールで開催された刈谷音楽協会定期総会と創立20周年記念パーティーに出席しました。

記念パーテイーでのミニコンサートは、ピアノ・ハーブ・アカペラコーラス、全て音楽協会の会員によって披露されています。もちろん素晴らしく高いレベルのパフォーマンスです。流石音楽協会ならではですね。

その後の会食中のパーティゲストは刈谷ロータリークラブバンドの皆さんです。こちらの演奏も「音楽協会正会員の演奏か」と思わせるほど素晴らしい演奏でした。

20年前に「音楽文化の薫りがする街づくり」「国際交流を含めた音楽文化づくり」を事業目標としてスタートした音楽協会。20年の節目を契機に更に発展されることをお祈りしています。
2024年5月11日(土)

ラジオ体操の時間帯ではない昼間のミササガパーク。青空・太陽・バラ・緑・音楽、そして笑い声。新生Kariyars、刈谷市がプロデュースしたご当地アイドルグループ「アルテミス」の元メンバーが飛び入り参加など、沢山の皆さんが楽しんでおられます。

公園を賑わいのある空間に・・・刈谷市の政策が当っています!

夕方、『刈谷市教育懇談会』に出席しました。教職を退職された方、市内21の小中学校の校長先生を始めとした現職の先生方、中には新任の38名の若い先生もおられ総勢182名の大きな懇談会です。

いわゆる10分間ルール(開始して10分間は他の方と交流せずに自席で食事を取ること)が終わると、ほとんどの方が立ち上がり、あちらこちらで交流・情報交換会が始まります。私もお世話になった先生や地元の小中学校長と懇談をしたのですが、とても時間が足りません(;>ω<)/ 

刈谷市では教室へのエアコン設置はもちろん体育館にもエアコンが設置されています。また少人数授業の教室にもプロジェクターが設置されています。心の教育相談員の時間増が図られたり、養護教諭が増員されたりと他市に比べて非常に恵まれた教育環境が整備されています。その上で、こうした先生方の縦と横のつながりもしっかりしています。

恵まれた教育環境と人脈で、これからも笑顔溢れる学校づくりにご尽力頂ければと思っています。
2024年5月10日(金)

昨日ほどではありませんが、ヒンヤリする朝です。

ミササガパークでのラジオ体操の後は、刈谷駅北口で約1時間の街頭活動を行いました。「おはようございます。愛知県議会議員の神谷です。行ってらっしゃい。」愛知教育大学前行の名鉄路線バスが小型になっていることに気が付きました(^_^;)

私ども無所属議員を対象とした[連絡会]が開催されました。

主な議題は、5月22日に開催予定の臨時議会での議案についてです。今回は補正予算として1億4966万余円が計上されています。主な事業として・・・

①「愛知芸術文化センターの建物管理及び芸術劇場への民間活力の導入」「県美術館・陶磁美術館の地方独立法人化」について、その可能性や効果等の具体的な検討を進めるための予算

②私立幼稚園における医療的ケア看護職員等の配置に要する経費について、国の補助に県独自で上乗せし、費用負担を軽減するための予算





2024年5月9日(木)

『令和6年度刈谷市観光協会通常総会』に出席しました。

観光協会の主な事業は・・・
①桜まつり開催事業
②西三河フォークジャンボリー共催事業
③大名行列山車祭共催事業
④万燈祭共催事業
⑤刈谷わんさか祭り開催事業
⑥野田雨乞笠おどり支援事業
⑦刈谷アニメcollection(アニコレ)開催事業
⑧刈谷駅イルミネーション共催事業

などで、年間の決算総額が約1億5146万余円という大きな組織です。

また、新年度は刈谷市歴史博物館北駐車場を、市内宿泊施設向け大型バス駐車場として試験的に貸出すことも計画されています。

「自然に触れて感動したり、祭りでワクワクしたり、歴史に触れて先人の営みを学んだり、音楽に心癒されたり、アニメやイルミネーションで街が活気づいたりと、『観光』は人生に彩をもたらしてくれます。そういった意味では観光行政は非常に重要です。愛知県の昨年度の観光における大きな目玉は、何といってもジブリパークのグランドオープンです。海外・全国からジブリパークに来られた観光客の周遊するまちとして、刈谷市の観光行政が益々発展することを祈念しています」・・・来賓としてこのような主旨の挨拶をさせて頂きました。
2024年5月8日(水)

ここ数日は早朝、消防操法の訓練をしている分団を激励に訪問していましたが、今日は夜訪れました。第5分団(小山)・第6分団(高津波)・第14分団(一里山)・第17分団(今川)・第18分団(今岡)・第19分団(東境)です。

夜といってもその時間は分団によって様々で、午後6時半から始める分団もあれば、午後9時からという分団もあります。1日の仕事を終えて参加している団員もいれば、これから夜勤に出かけるといった団員もおられます。ナイター照明がないため、車を数台置いてそのライトの光で訓練に励んでおられる分団もあります。

皆さん仕事や学業を持ちながら、厳しい条件下でも市民の安全・安心のために尽力下さっています。正に「地域のヒーロー」です。心から敬意を表し感謝を申し上げます。
2024年5月6日(月)

ミササガパークでのラジオ体操の後、刈谷東高校前で約1時間の街頭活動。GW中お休みしていたため、久しぶりの街頭活動です。今日もGW中ですが、トヨタ系企業が今日から再開のため、活動も今日から始動です。

そのトヨタ系企業がお休みだった時には閑散としていた事務所隣のコインパーキング(上の写真)。

GW中でもトヨタ系企業が稼働していると、この時間で既に満車です(^_^;) やはり刈谷市の活気や発展は、トヨタがあればこそのものであることを実感します。
2024年5月5日(日・祝)

昨日に続いて今日も1時間だけ『一宮フォーク&ニューミュージックフェス2024』に伺いました。刈谷市在住の夫婦デュオ「あおいひつじ」さんの素敵な演奏と素晴らしいハーモニーを聞くためです。

お二人は昨年の県議選挙の際、桜市民館での個人演説会に激励に来て下さいました。また、彼女の歌う「人生の扉」で選挙時、励まされ、勇気が湧き、心が癒されました。私にとっての隠れたテーマソングです。

そんなお二人の歌声に当時を思い出しながら元気を貰いました!
2024年5月4日(土・祝)

公務完全オフの今日は、一宮駅の構内にあるシビックテラスで行われた『一宮フォーク&ニューミュージックフェス2024』に伺いました。5月3日~5日までの3日間開催されており、延べ50組を超える出演者です。主催をしているのは刈谷市在住の品川敏樹さん、今回で12回目を数えるイベントです。

自称「小さな長渕剛」あるいは「長渕弱し」の大島たいちさん・綺麗な歌声と高度なギターテクニックの桑野隊長・中学生シンガーソングライター桃愛さん・プロのバイオリン奏者伊藤絵美子さん・一宮駅近くのアコースティクバー「ひこざえもん」店主清次郎さん・そして主催者でありご本人もミュージシャンの品川さんなど知り合いも何人か出演しておられました。

どの出演者も「これでアマチュアかぁぁぁ?」と思えるほどレベルが高く、建物の3階にありながらオープンテラスの開放感ある会場では、心地よい爽やかな風に乗って素晴らしい演奏と歌声が流れていました。

遠出をしないGWのささやかな楽しみです。
2024年5月3日(金・祝)

市原稲荷神社さんの『第19回 鎮守の杜のコンサート』に伺いました。

この『鎮守の杜のコンサート』は、市原さんの春祭りを盛り上げる神賑行事として始まり、今では人々の「交流の場」の提供を目指して行われています。

今回は初めて公募によって出演者が選ばれました。
①市原雅楽会・子供巫女神楽会
②ウクレレしょうべい
③ウインドアンサンブル・リリーミューズ
④刈谷ライオンズクラブバンド
⑤奏手候(かなでてそうろう)

金城学院大学のウインドアンサンブル・リリーミューズの中でフルートを演奏されたのは、市原稲荷神社の小嶋宮司のお嬢様稻子さんです。

境内に響き渡る厳かな楽器の音色や、躍動感溢れるリズムを、時の過ぎるのを忘れて楽しむことが出来ました。
2024年5月2日(木)

爽やかな晴天の下、ミササガパークでのラジオ体操から1日のスタートです。広い公園内に散らばって、参加者約50名。

刈谷市役所の職員さんが付けている名札の表記。これまでは漢字で名字と名前が書いてあったのですが、4月からは平仮名で名字だけになりました。高齢者や外国籍の方に判り易い表記にといった目的ですが、もしかしたらこうした理由もあったのかもしれませんね↓↓ NHKの愛媛NEWS WEBより

住民から理不尽な要求やクレームを突きつけられるカスタマーハラスメント、いわゆる「カスハラ」

自治体でも対策に追われる中、伊方町は、SNSでの中傷などを回避するため、職員の名札の表記を名字のみとして、顔写真の掲載も取りやめました。

全国の自治体では、職員の名札を見られて、名前を検索されたり、SNSなどに投稿されて中傷されたりする「カスハラ」が相次いでいて、徳島市や高松市など各地の自治体で、名札の表記の方法を変更するなど対策が進められています。
2024年5月1日(水)
朝、市原稲荷神社さんへのお朔日参り。その後、境内でのラジオ体操に参加しました。今日は神谷歯科医院の院長先生ご夫妻も、仲良く参加されていました。

そして今日は、その市原稲荷神社さんの1年で一度の重要な例祭(大祭)の日です。神殿において無事神事が執り行われました。その際、御神宝の鏡の披露がありました。御神前に収められた後は、見ることができませんから、大変貴重な機会を頂くことが出来ました。また、今後5月3日には『鎮守の杜のコンサート』が、5月5日には神幸祭(神輿渡御祭)が行われます。
2024年4月30日(火)
少しだけ選挙のお手伝いをさせて頂いた碧南の市長選挙。みごと愛知県内2人目の女性市長となった小池さんの任期が昨日から始まり、本日市役所に初登庁されました。

立候補を決意して約1年間、肉体的にも精神的にも辛いことが幾度もあったと思いますが、よくぞ乗り越えられたと思います。その姿は本当に立派で敬意を表します。

ただ、これからが本当のいばらの道、試練の時かもしれません。しかし応援してくれた市民・仲間が付いています、「仲間を信じて」「市民を信じて」「自分を信じて」「市職員を信じて」全ての碧南市民が「必ず笑顔」になれるよう頑張って欲しいと願っています。

新市長の船出に心からのエールを送ります。

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