愛知県議会議員 神谷まさひろ

東陽町ホンネの日記

2019年6月29日(土)
刈谷市議会議員選挙も今日が最終日。応援している7名の候補者の所を激励に廻らせて頂きました。大村知事も廻っておられたため、数箇所でご一緒させて貰いました。

どの候補者も日焼けして、少しスリムになって・・・この1週間の選挙戦と、その前の数ヶ月に及ぶ後援会活動の激しさを物語っていました。

そしてその合間を縫って期日前投票に行って来ました。市議会議員の選挙としては20年ぶりに「神谷まさひろ」以外の名前を書きました。

名前を書きながら「これまで私の名前を書いて下さった方は、こんな気持ちで書かれていたのかなぁ~」と思いました。「信頼しているぞ! 頼んだぞ!」一票に込められた有権者の気持ちの重みを改めて感じた今回の選挙戦でした。

候補者の皆様、本当にお疲れ様でした。ひたむきに頑張っている姿はとても美しく、人の心を打ちますね。
2019年6月28日(金)
今日も刈谷市議会議員選挙の応援や訪問活動を終日行っていました。

午前10時からは6期目への挑戦となる蜂須賀信明さんの総決起大会。こうした総決起大会というのは大抵の場合、夕方に開催する場合が多いのですが、朝10時からの開催という点が、何事にも早め早めの対応をする蜂須賀議員らしいところです。

そして夜7時からは、7期目への挑戦となる星野雅春さんの個人演説会。星野さんの演説は、刈谷市議会の問題点を的確に、そして判りやすく表現しており、いつも楽しみにしています。味のある演説です。

どちらも経験豊富なベテラン議員。行政にきちんと物の言える議員として、刈谷市議会にはなくてはならない人です。
2019年6月27日(木)
梅雨らしい本格的な雨降りとなりました。刈谷市議会議員選挙も中盤に入り、こうした雨降りでは街頭演説をやることも儘ならず、個人演説会場に来ていただく方にも申し訳なくて、今回もし私が候補者であったら、今日の雨で気持ちが落ち込んでいたのではないかと想像します。

明日以降も不安定な天気のようですから、この雨をどう味方に付けるか・・・

碧南商工会議所で行われた[衣浦ポートアイランド廃棄物最終処分場確保推進協議会]に来賓として出席しました。

この会は「衣浦ポートアイランド廃棄物最終処分場における処分容量の確保促進を図ること」を目的に平成18年から始まりました。そして現在は「第2期建設計画の具体的な促進」が事業の一つになっています。
2019年6月26日(水)
刈谷市議会議員選挙のこと、昨日は[選挙公報]について書きましたが、今日は[選挙運動用のビラ]についてです。

朝、ラジオ体操の時に「神谷さん、今朝の朝刊に候補者のチラシが3人も折り込まれていたし、昨日の夕刊にも入っていた。これって選挙違反じゃあないの?」と聞かれました。これはもちろん選挙違反ではありません。今回の市会議員選挙から4000枚のビラの頒布が認められたのです。

但し、大きさはA4以下で頒布できるのは、選挙事務所内・個人演説会の会場・街頭演説の場所、そして新聞折込に限られているのです。そしてたいていの場合、選挙事務所内・個人演説会の会場・街頭演説の場所で4000枚ものビラを配ることは難しいので、その多くは新聞での折り込みということになるのです。

刈谷市内における中日新聞の購読数は約28000軒、その中から4000軒を選択するわけですから、どの地区が最もインパクトがあるか、あるいは夕刊や他社の新聞に入れた方がよいかなど、それぞれの陣営が作戦を練って折り込んでいるのです。

参考までに、県議会議員選挙においては16000枚が頒布可能でした。

2019年6月25日(火)
自宅に[選挙公報]が配られた方からこのようなメールが送られて来ました。

「無所属って書いてある人がやたら目に付くんだけど。バリバリの自民党の人も無所属ってなっているし。これって神谷さんが無党派で当選したことと何か関係あるの?」

私「全く関係ありません」

確かに、公明党さんや共産党さんはきちんと所属政党が書いてありますが、その他の方は何も書いていないか「無所属」となっています。その点については、4月25日の中日新聞三河版で自民党籍なのに「無所属」と名乗って立候補する理由として次のように述べていました。

「党派色は抑え、地域の多様な民意の受け皿になろうとするからだ」つまり無所属と名乗った方が、広く大勢の方の支援を得られるからなのです。

私自身もかつて5度の市議選においては、実際は自民党籍であったにも拘らず「無所属」として出馬をしました(ルール上は許されているのです)。しかし実際の議員活動において、市民の皆様方の声よりも所属している政党の事情を優先させてきたことが何度かあったことは事実であり、その度に「選挙で約束をして来た事に正直でないよなぁ~」と思っていました。そこで、安保法制に対する政策的なズレも生じたこともあり、今から3年半ほど前に3名の仲間と共に自民党を離党したのです。

本物の「無所属」なのか、政党に所属している「無所属」なのか・・・有権者の厳しい目に期待をしています。
2019年6月24日(月)
6月定例愛知県議会の福祉医療委員会が開催されました(写真は過去のものです)。議案としては2件だけしかなく、2議案共に全会一致で承認されました。その後、委員長報告が行われた後、一般質問に入りました。

県議会では委員会にも[一般質問]があります。これは刈谷市議会に当てはめると[所管事項に対する質問]のようなもので、委員会の所管に関することであれば、質問回数・項目・時間全て無制限で行うことが出来るのです。

今日は7名の委員が次の項目について質問をしました。(こういった書き方をすると上から目線で失礼なのですが・・・物凄くレベルが高い質問です。自分の勉強不足と知識のなさを痛感させられました。)

「地域包括ケアについて」「障害者の就労支援について」「保育所への整備補助事業について」「不育症の相談・助成制度について」「障害者の芸術活動について」「地域包括支援センターについて」「介護保険における施設整備について」「引きこもり対策について」「子ども食堂について」「地域医療連携について」

この中から、私の地元桜区でも上田議員が頑張って実施している「子ども食堂について」少し紹介をしますと・・・

愛知県内にある子ども食堂の数は5月1日現在140ヶ所。昨年は94ヶ所であった。2022年までに200ヶ所を目標としている。[子どもが輝く未来への基金]を活用した支援制度を設けていて、「新規開設のための住宅改修に上限10万円」「学習支援として参考書などの購入に上限2万円」の補助制度がある。

しかし質問した富田議員からは「運営資金の補助が最も必要」との指摘がありました。私も全く同感です!
2019年6月23日(日)
刈谷市議会議員選挙が告示され、来週の日曜日(30日)の投開票に向けて1週間の選挙戦が始まりました。

朝、ポスター貼りの取り纏めをした後、どの政党にも所属をしていない「無党派・市民派」の立場で選挙に挑んでいる仲間の、上田候補・蜂須賀候補・古澤候補の出陣式に応援弁士として伺いました。その後は、城内候補・新海候補・鈴木候補・星野候補の選挙事務所に激励に伺いました。

一言で「市議会議員候補」と言っても、それぞれの陣営で選挙のやり方や出陣式のやり方に大きな違いがあります。鈴木候補のように「選挙カーは走らせません」「電話作戦は一切行いません」といったことを宣言している陣営もあります。

その他、個人演説会を中心に支持を広げる陣営、もっぱら自転車で活動をする陣営・・・など、その中で驚いたことがありました。古澤候補の出陣式に、何と名古屋市長の河村さんが応援弁士として来られたのです。候補者の広い人脈に驚きです (@_@)

選挙期間中は暑い日、雨の日など厳しい状況が予想されますが、身体には十分気をつけて悔いのない戦いをして欲しいと願っています。
2019年6月21日(土)
午前中、小高原小学校の体育館で行われている桜区の運動会に参加ました。

昨年までは子ども会だけの運動でしたが、今年からは自主防災会・地域安全パトロール隊・福祉協議会などと合同で行われていて、競技種目にも趣向が取り入れられています。

その後、桜市民館で毎月開催されている[子ども食堂ほっとライス]に伺いました。この事業を中心的に行っているのは上田市議会議員です。明日は自らの選挙の告示であるにも拘らず、子どもたちのために自らの都合は後回しにして汗を流している上田議員は本当に立派だと思います。

その後、刈谷市婦人会主催の貸衣装展に出かけました。会長さんは私の幼なじみの義理のお姉さん。娘の結婚式の時にはこちらの貸衣装を利用させて頂きました。次の機会を待ちわびています(笑)

夜、安城学園高校元校長の坂田先生が主催している[おいしいものを食べる会]に妻と共に出席しました。県議当選後初めての出席ということもあり、会の冒頭にお祝いの花束を頂きました。

この会は、教育・音楽・芸術・環境問題・健康・政治など様々な分野で新しいことに挑み、活躍をされている方々の集まりです。

「今回の私の県議選への挑戦も、皆様方の新しいことに挑戦する姿勢に勇気を貰ってのことです。この会が、挑戦することに積極的な前向きな会として益々発展することを祈念しています。」このような内容で挨拶をさせて頂きました。ありがとうござました。
2019年6月21日(金)
会派を超えて調査研究を行う議員連盟への加入を申し込みました。

①日越友好愛知県議会議員連盟
②中部国際空港拡充愛知県議会議員連盟
③第20回アジア競技大会推進愛知県議会議員連盟

この3つです。

明後日は刈谷市議会議員選挙の告示です。先の県会議員選挙において私は[無党派・市民派の挑戦]を掲げて皆様に訴えてまいりました。そしてこの[無党派・市民派の挑戦]は、今回の県議会議員選挙が[終わり]ではありません。あくまで「始まり」です。[無党派・市民派]の風を市会議員選挙に繋げて行きたいと思っています。

と言うことで、今回の刈谷市議会議員選挙に同じ志を持った仲間7名が挑戦します。5名は今回の県会議員選挙において応援をして下さった政党に所属していない現職の市議会議員、そして2名は志に賛同して仲間に加わって下さった新人です。この7名の挑戦者を私も応援して行くつもりです。
2019年6月20日(木)
6月定例県議会の3日目。今日は6名の議員が一般質問に登壇しました。

また、[副知事の選任同意議案]が追加提出されました。これは宮本副知事が7月8日付けで国へ復帰することに伴い、その後任者を選任するにあたり、議会の同意を得るためです。

そして一般質問の最後、自民党の青山省三議員による「女性の活躍促進について」の質問項目の中で、宮本副知事より退任の挨拶がありました。2017年7月より僅か2年間でしたが本当にお疲れ様でした。
2019年6月19日(水)
愛知県議会6月定例会。今日は一般質問が行われ7名の議員が登壇しました。

刈谷市議会との相違点で驚いたことは、一般質問が1人50分以内(質問30分・答弁20分)と短く、1回に限り自席での再質問が認められているということです(実際は再質問する方は少なく、多くの方が自席で[要望]をして終了となります)。つまり、刈谷市議会の一問一答方式のように相互のやり取りがないのです。

そして質問者の人数はこれまでの実績からすると一日に7名。午後4時50分を過ぎたら次の質問者には入らないというルールになっています。6月議会は一般質問が2日間行われますから、合計14名の議員が一般質問に登壇するということになります。

102名の議員のうち僅か14名だけですから、ルール上は「全ての議員が一般質問を行っても良い」ということになっている刈谷市議会とは大きな違いです。そしてその14名はどのように決まるのかと言うと、会派の人数に応じてドント方式で割り振られるのです。従って今回は自民が8名、新生あいちが5名、公明が1名の登壇です。

一方、「素晴らしいなぁ~」と思える点もあります。それは、答弁の最後に必ず知事自らが答弁をされるのです。しかも原稿を読むだけではなく、時には自らの言葉を交えて・・・

ルールの壁に悔しい思いをしながら、雰囲気の違いに驚きながらも、兎に角挑戦する気概だけは持ち続けて行きたいと思います!

2019年6月18日(火)
愛知県議会6月定例会の代表質問が行われました。

市町村でも[代表質問]を行っている自治体もありますが、刈谷市議会では行っていなかったため、私にとって[代表質問]を議場で聞くのは初めてのことです。内容は・・

自由民主党 総務会長 山本浩史議員

1行財政運営について
  ①県税収の見通しと今後の財政運営について
  ②次期行政大綱の策定について
2新しい時代に飛躍する愛知づくりについて
  ①愛知県国際展示場「アイチ・スカイ・エキスポ」について
  ②第70回全国植樹祭の開催理念の継承について
3活力と魅力あふれる愛知の実現について
  ①アジア競技大会の開催に向けた取組について
  ②あいちトリエンナーレ2019について
  ③観光振興について
  ④水産振興について
4安全・安心な暮らしの実現について
  ①豚コレラ対策について
  ②野生イノシシ対策について
  ③子ども・子育て支援対策の充実について
  ④海岸及び河川の整備について
  ⑤交通死亡事故抑止対策について
5次代を担う人づくりについて
  ①特別支援教育の充実について

新政あいち県議団 総務会長 水谷満信議員

1全国植樹祭の開催を契機とした森林整備について
2技能五輪国際大会招致に向けた取組みについて
3愛知県国際展示場の活用と観光交流機能の充実について
4道路整備の推進と老朽化対策の促進について
5交通安全対策について
6子どもや女性を守る取組について
7豪雨災害から県民の生命・財産を守るための県土づくりの推進について
8自動運転の実用化に向けた取組みについて
9農林水産業の6次産業化の推進について
10あいち地球温暖化防止戦略について
11教員の多忙化解消に向けた取組について  
2019年6月17日(月)
今日、刈谷市議会は6月定例会の最終日でした。恒例のフロアコンサートも開催されて、いつもならそのこともこのHPにUPするのですが、今日はコンサートが開催されていること自体を忘れていましたので、友達のFbでそのことを知りました(写真も使わせて頂いています)。 聴きたかったぁ~(涙)

今期限りで引退される議員さんは、今日が最後の本会議ということになります。加藤賢次議員・樫谷勝議員・野村武文議員・山内智彦議員・前田秀文議員・加藤峯昭議員。それぞれ年数は違いますが、市議会議員として一緒に活動させて頂き、お世話になってきました。その中のひとり、加藤議員がいつものように俳句を詠んでおられます。

「放たれて 銀河の果てに 飛ぶ心」

皆様、本当にお疲れ様でした。そしてご指導ありがとうございました。
2019年6月16日(日)
朝、一ツ木老人クラブの皆様の一泊バス旅行のお見送りを蜂須賀議員と共に行いました。ここに来るまでは雨が心配されたのですが、次第に良い方向に向かっているようです。行き先は昼神温泉。「天気良し 行き先良し 仲間良し」楽しい旅行になることをご祈念申し上げます。

そしてそのまま平成小学校へ。とうちゃんソフトボールの皆様へのご挨拶です。私も歩くのは早い方ですが、それ以上に蜂須賀議員は早足で、いつも私の数歩前を元気に歩いて行かれます。「6期目の挑戦」・・体力と健康には全く問題ありません。

その後、鈴木絹男議員の選挙事務所開きに伺いました。刈谷市の候補者の中で最も広い事務所に、大勢の皆様がお越しくださって盛大に開催されました。来賓として激励の挨拶をする機会がありましたので、次のポイントについて話しをしました・・・

「3年半前に鈴木議員らと共に自民党を離党した」
「政党の事情を優先させた発言や態度表明ではなくて、市民の皆様の声を正直に届けられるようになった」
「自民党や大きな会派にいなければ仕事が出来ないという噂は間違い」
「鈴木議員は行動力と度胸がある=政策実現力」
「4年前はトップ当選であったが、それは野田・東刈谷で他の候補者がいなかったから」
「今回の選挙は信号に例えるとイメージカラーの黄色=全くダメな赤でもないし、絶対安心の青でもない。厳しい状況と言う注意が必要」

来週の告示に向けて、後援会活動最後のご支援を宜しくお願い致します。
2019年6月15日(土)
NPO西三河在宅介護センターで行われている『おひさまランチ会』に参加しました。デイサービス利用者とお昼ご飯を食べながら多世代で交流することを目的に行われている企画で、今回で3回目となります。

「多世代で交流」ということで娘夫婦とその子ども達の3世代でお邪魔しました。孫の笑い声にお年寄りの皆さんも自然と笑みがこぼれ、とても心が癒される時を過ごす事が出来ました。

写真の1枚は、今日がちょうど100歳の誕生日という利用者さんと、生後3ヶ月の私の孫=つまり年の差100歳の二人です。そしてもう1枚は、利用者の中に偶然にも私の後援会前女性部長の中村先生がおられました。毎週水曜日と土曜日に利用しておられるとのこと。利用者の中では一番お元気でした(笑)皆さんと食事も美味しく頂きました。

そして、別棟では認知症の介護現場も見させて頂きました。「報酬単価の加算もなく、持ち出しの場合もある」とのこと。こちらでは介護の厳しい現実に触れることができ、今後の議員活動の参考になりました。
2019年6月14日(金)
愛知県議会令和元年6月定例会が開会しました。傍聴席はほぼ満席でした。

市議会との違いで先ず驚いたのは、本会議の前に開会式が行われることです。議員全員が起立をした状態で[議長あいさつ]と[知事のあいさつ]があり(下の写真)、その後に[鐘]が鳴らされ、開会宣言が行われました。

そして6件の報告があった後、全ての議案を一括議題として大村知事から提案理由の説明がありました。はじめに天皇皇后両陛下の行幸啓及び第70回全国植樹祭並びに秋篠宮皇嗣殿下のお成りについて触れた後、県政を取り巻く最近の状況として次の分野についての説明がありました。

1.最近の経済情勢と本県の財政運営、経済・産業の活性化
2.防災対策の推進
3.医療提供体制の充実・強化
4.第20回アジア競技大会
5.ジブリパーク
6.2023年技能五輪国際大会の招致
7.国家戦略特区
8.中部圏知事会議
9.リニア中央新幹線の建設促進
10.ラクビーワールドカップ2019
11. 自動運転社会実装推進事業
12. 新体育館
13. あいちトリエンナーレ2019
14. 愛知県国際展示場「Aichi Sky Expo」
15. 交通安全対策
16. 安全・安心なまちづくりの推進

会期は7月3日までの20日間です。議会進行上のルールもまだしっかり把握していませんので、慌てず急がずじっくり取り組んで行きたいと思います。
2019年6月13日(木)
今朝はいつものラジオ体操ではなくて、松栄公園で行われている太極拳から一日のスタートです。県議選挙の際にご挨拶をさせて貰いましたが、今日は市議選の立候補予定者と共に挨拶をさせて頂きました。

その後、桜区のいきいきクラブ[桜区桜会]の日帰りバス旅行のお見送りです。知多のえびせんべいの里を訪ねた後、内海温泉で昼食、魚太郎で買い物という行程です。「お天気良し 行き先良し そしてメンバー良し」楽しい旅行になることを確信しています。

バスの中でお菓子や飲み物が配られることはよくあることですが、今日は何と (@_@)会員さんが作って来られたきゅうりの漬物も配られていました(笑)

刈谷市商店街連盟の通常総会に来賓として出席しました。重点事業としては・・・

・刈谷市商店街連盟HPの『今月のイチ押し』
・情報誌「かりやショップ」
・環境美化・環境にかかわる全ての活動に助成

などです。そしてやはりこの言葉が入っていました「地域貢献を推進して、地元に愛される、必要とされる商店街を目指す」

若い頃、尊敬していたある会社の社長に「神谷君、常に自らの企業の社会的な使命を考えなさい」と言われたことがありますが、地域貢献があって始めて地域に認められる商店・商店街になるのだと思います。

刈谷市商店街連盟の益々のご発展をお祈り申し上げます。
2019年6月12日(水)
こうして毎日日記をつけていると「今日は日記に書くような大きな出来事や行事はなかったなぁ~」という日があります。しかしそういった日が必ずしもゆとりのある日という訳ではなく、逆に細々したことで忙しかったりします。

今日は正にそのような一日でした。間もなく告示となる刈谷市議会議員選挙準備のお手伝いに忙しくしています(汗) 4月の県議会議員選挙でお世話になったお返しです。
2019年6月11日(火)
私が所属をします福祉医療委員会の初めての委員会が開催されました。議会の閉会中でも委員会は開催出来ます。その点は刈谷市議会でも同様なのですが、20年間の経験の中ではそのような例は一度もなかったような気がします(もしかしたら、緊急の場合に開催したことがあったかもしれませんが、記憶は不確かです)

6月定例会は14日に開会しますから、今日は議会開催中ではない委員会と言うことで、刈谷市議会のやり方に慣れていた私としては不思議な気持ちでした。

内容としては、議員側と理事者側の自己紹介の後、委員会の所管事項についてそれぞれの担当者よりの説明でした。福祉局・保健医療局・病院事業庁と県民のくらしと密接に繋がっている重要な部署ばかりです。

戴いた分厚い[事務概要]の冊子を見ながら、しっかり勉強をしなければならないと改めて気を引き締めています。
2019年6月10日(月)
終日梅雨らしいお天気。市議会議員選挙に立候補していた頃は、ちょうど告示前に重なる梅雨空にいつも焦りを感じていました。外での活動が予定通りに出来ない・・・と。

今、そうした立候補予定者を応援する立場になって、「今頃皆さん同じように考えているのだろうなぁ~」と想像しています。「晴れの日には外での活動 雨の日には室内での事務仕事」天気予報とにらめっこしながら、如何に効率的に日々を過ごすか。お天気を味方に付けることも選挙においては重要な要素です。

夜、2つの総会に出席しました。1つはオイスカの刈谷市議会議員連盟の総会。そしてもう1つは、商工会議所青年部のOB総会です。

商工会議所青年部OB総会の昨年度事業報告の中に「12月17日 会員情報交換会」という項目がありました。その記述を見て当時の記憶が蘇って来ました。当時の日記を紹介しますと・・・

夕方からは、商工会議所青年部OB懇親会に出席しました。全ての参加者と話をすることができ、皆さんから本当に温かい励ましの言葉を戴きました。そして中締めのバンザイ三唱の後、「まさひろのためにガンバロー三唱をやろう」ということになり、参加者全員でのガンバロー三唱をして下さいました。

正直、私は商工会議所青年部メンバー当時、それほど一生懸命青年部活動を行ったメンバーではありませんでした。それにも拘らずこうして温かく励ましてもらえたことに涙が溢れて来ました。ご配慮本当にありがとうございました。そして皆様から言われた「チャレンジする姿勢」をしっかり持って大きな力にぶつかって行きます! 

あの集まりでの皆さんの激励は今でも忘れることはありません。本当にありがとうございました!
2019年6月9日(日)
生憎の雨降りの中、刈谷市総合運動公園では[第36回 刈谷市消防操法競技会]が行われました。

災害や火災の発生はいつ起きるか判りませんから、こうした雨の中での競技もありということだと思います。選手の皆さんは厳しいコンディションの中、日頃の練習の成果を十分発揮されていました。

開会式の中で来賓挨拶をする予定だったのですが、そうした挨拶は時間短縮のためにカットということになりました。二人の県議会議員のうち、今年は私が挨拶をする順番だっただけに、残念な気持ちとほっとした気持ちとが交じった複雑な気分です(笑)

市民の安全・安心のために消防団活動にご尽力頂いてる団員の皆様に心から感謝を申し上げます。

総合文化センター大ホールで行われた[第15回 刈谷音楽祭]に出かけました。今年は[刈谷混声合唱団40周年演奏会]とコラボしての舞台です。会場に入って先ず驚いたのは、空席を探すのが難しいほどの盛況ぶりです。

「1.信長貴冨を歌う」「2.Bob ChilCottの世界」「燈ゆらめく万燈を見つめて~ふるさとに想いを寄せて~」の3部構成で、その全てがとても素晴らしくとてもアマチュアの皆様とは思えない高いレベルの演奏会でした。万燈のチャラボコのお囃子を聞くと、「早く夏が来ないか」気持ちが逸ります。

そして今日の最後は、雨の間をぬってエルシティ前での街頭演説です。まもなく始まる愛知県議会6月定例会に臨む姿勢や、市議会議員選挙に対する考え方について話をさせて頂きました。
2019年6月8日(土)
6月23日に告示となる刈谷市議会議員選挙に向けて、いよいよポスターの掲示板が立ち始めました。

私も数名の同志を応援していますが、やはり現職の強さを感じます。新人に比べて既に名前が売れているといったアドバンテージもありますが、それ以上に選挙の怖さを知っていて、この時期にどれだけ頑張らなければいけないのかが判っていて、必死になって後援会活動や政治活動をやっておられます。新人以上に現職は頑張っておられます!

選挙はもちろん政策で勝負といった面もありますが、それ以上に候補者の「本気度」が試されているのだと思います。本気で一生懸命やる姿に人は心を打たれて、応援したり投票したりする気持ちになります。投票日まで残り3週間、「本気」の決戦まで僅かの日数しかありません。
2019年6月7日(金)
市議から県議になって変わったことの一つに「市外での会議が増えた」ということがあります。もちろん議事堂は名古屋にありますから議会そのものも市外なのですが、それだけではなくて各種「促進同盟会」のようなものが市外各所で開催されるのです。

今日は午前・午後で2つのそうした会議がありました。

午前中は半田市の雁宿ホールで行われた『衣浦大橋整備促進期成同盟会総会』です。「夢の架け橋」と言われて建設されてから既に63年が経過している、トラス橋の架け替えの早期実現について、国や県に積極的に要望活動を実施することが承認されました。

終了後、先ほど議論となった衣浦大橋を見る目的を兼ねて、半田市から海底トンネルではなく衣浦大橋を使って碧南市に移動。

碧南商工会議所で開催された『衣浦港振興会通常総会』に出席しました。衣浦港は昭和32年に「重要港湾」に指定されて以来62年が経過、この振興会も創立60周年を迎えます。こちらも、愛知県や国に対して衣浦港の振興に関する要望等を行っています。

そして夜は、この度の市会議員選挙に立候補を予定している方の選対会議に出席しました。介護士の経験や4人の子どもの母親、刈谷市議会唯一の政党に所属していない女性候補・・・こうした点をどのようにアピールして行くか・・・決戦は間じかに迫っています!
2019年6月6日(木)
午前中は県庁において、市民要望に対する県担当者との打合せ。そして6月定例会一般質問に対するヒアリングを行いました。県議になって初めての本会議ですが、一般質問に挑戦することにしました。

「挑戦して行くこと」・・・今回の県議選で頂いた皆様からの期待票は、その姿勢の継続であると思っています。

午後からは、大府市にある至学館大学において、[主権者教育]講座のパネルディスカッションのパネリストを務めました。参議院議員選挙の公開討論会という位置づけでもあるパネルディスカッションです(もちろん、私が立候補する訳ではありません(笑))

学生からは「給付型奨学金について」「スマホ依存症の対策について」「障害者雇用について」など非常に難しい質問が飛び、それらに回答されている候補予定者や谷岡学長の回答を聞いていてとても勉強になりました。と言うか、私自身は答えに窮する場面もあり、知識不足を思い知らされました。まだまだ勉強が足りません・・・
2019年6月5日(水)
わが家のポストに前刈谷市副市長の稲垣たけしさんの後援会入会案内(リーフレット)が投函されていました。

「こうして戸別のポスティングをするとは。細かく活動をしておられるなぁ~」と驚くと同時に、中を見て嬉しくなりました。

公約の中に「私立高校授業料助成の増額と高校生の入院医療費無料化」と「避難所への空調設備導入と老朽化対策」が書かれているのです。

この中の「私立高校授業料助成の増額」については昨年9月定例会に増額を求める陳情が提出され私どもの会派は賛成したのですが、反対多数で否決された内容です。また「高校生の入院医療費無料化」と「避難所への空調設備導入」については、先の県議会議員選挙で8000枚郵送した法定のハガキに公約として掲載していた内容です。(但し、厳密には、私は入院・通院共に医療費無料化としていますが、稲垣氏の場合は入院の場合のみとなっています)

県議選の際にお約束した内容が、早くも実現の可能性が出て来ました・・・期待しています!
2019年6月4日(火)
かりがね発展会の総会に来賓として出席しました。

今年で27年目を迎えるかりがね発展会は、その名前の中に「商業」という言葉が入れていないことからも判るように、「商業の発展という枠を離れて、地域のために」(会長あいさつより)という姿勢で活動されておられます。

最も大きな事業は、学校が夏休みに入って直ぐに開催する[かりがね夏祭り]です。築地にあるスギ薬局さんの駐車場を使って、来場者約2500人という盛況ぶりで、地域のお祭りとして定着しています。

「お店は地域によって生かされ 地域はお店によって活気づく」そのような言葉を引用しながら来賓挨拶をさせて頂きました。

その後、刈谷駅周辺で開催されているカリアンナイトへ。プロレスの行われている西尾信用金庫裏周辺を中心に、いつも以上の賑わいのように思います。既にかりがね発展会の懇親会で食事を少し済ませていたため、今回訪問したお店は2軒のみ。その代わり路上ライブや懐かしい人との出会い・交流などをしっかり楽しみました。
2019年6月3日(月)
写真は無所属議員の部屋。6名の議員での相部屋となっています。そして今日はその無所属議員を対象とした[連絡会]が開催されました。

議会での様々な伝達事項については、会派(政党)所属の議員の場合、政党での議員団会議が行なわれ、その場で話がされるのですが、同じように我々6名の無所属議員については6名を対象に[連絡会]と言う名称で行われています。

今日は先ず、6月定例議会に提出が予定されている議案の説明が行われました。刈谷市議会では、[会派説明]と称して会派ごとに議案の説明が行なわれるのですが、これと同じようなものです。

その後、[議会運営委員会の理事会]や[団長会議]で話し合われた結果についての報告がありました。そして最後に「6月定例議会における一般質問の希望」を尋ねられました。やり方のルールすら明確に判っていないのですが、「皆様の声を県政の場に届ける」と約束をして当選をさせて頂いた以上、始めから「今回は様子見」を決め込むのではなく、結果はどうであれ、やるかやらないかを前向きに検討すべきであると考えています。
2019年6月2日(日)
昨日のレセプションに続き、今日は『第70回 全国植樹祭あいち2019』の式典です。朝7時半、県庁に集合してバスで全国植樹祭会場である愛知県森林公園へ。先ず始めに私達も植樹をして式典会場の指定席に着席しました。

イントロダクションで尾張旭市長の挨拶から始まり→プロローグアトラクション→記念式典では衆議院議長 大島大会会長、大村愛知県知事より主催者挨拶→天皇陛下のおことば→表彰→苗木の贈呈→天皇皇后両陛下によるお手植え・お手撒きと続きました。

今回、両陛下がお手植えされた「スギ、クスノキ、フモトミズナラ、シデコブシ、ヒトツバタゴ、シキザクラ」は、森林づくり運動のシンボルとして、森林公園内で大切に管理・育成されるそうです。

そしてご退場をお見送りしてから→メインアトラクション→大会宣言→来年開催予定の島根県知事へのリレーセレモニーをもって約2時間のイベントが終了しました。

比較的近い距離でお姿を拝見し、お言葉も聞くことができ、改めてこのような機会に恵まれたことに心から感謝申し上げます。
2019年6月1日(土)
今日は刈谷駅と名古屋の地下鉄伏見駅とを2往復しました。

一度目は特別奉送迎のためです。特別奉送迎とは天皇陛下の行幸啓などの際、駅やご視察先施設等において、特別にお出迎えやお見送りするもののうち、自己紹介はせずに、ロビー等で整列し会釈をするものです。

伝統工芸の「尾張七宝」の展示・体験施設を見学のためにあま市に向かわれるため、ホテルをご出発の際に、ロビーの一番出口よりのところでお見送りをさせて頂きました。

そして夕方からは、第70回全国植樹祭あいち2019のレセプションに出席させていただきました。神野博史愛知県議会議長の開会の言葉、大村秀章愛知県知事の挨拶、大島理森衆議院議長の乾杯発声で始まり、両陛下は会場を回られて会場の方々とご歓談をされました。(ご臨席の間の写真撮影はNGでした)

鳴り止まない拍手の中、会場に入ってこられる天皇皇后両陛下のお姿を目にしたら、思わず胸が熱くなりました。あたりまえですが、自分が日本人であることを強く感じた一瞬でした。明日の[第70回全国植樹祭あいち2019]にも参加できることに心から感謝しています。
2019年5月31日(金)
今朝の中日新聞西三河版に「刈谷市 不登校の子の居場所 学校内での開設検討」との記事が載っていました。昨日の一般質問で蜂須賀議員が取り上げた内容です。

市内の小中学校を年間30日以上欠席した不登校の子は2016年度には141人、2017年度には186人、2018年度には226人と年々増加しています。そうした子が通える施設として市内には3箇所の適応指導教室[すこやか教室]がありますが、不登校の子が過ごせる部屋を校内に設けることにより、より登校しやすい環境を作ろうという取り組みです。

実はこの内容は、私が刈谷市議会議員時代の昨年10月に開催した[第5回タウンミーティング]の中で、蜂須賀議員が提案をして会場の皆様と議論した内容なのです。そういった意味では、こうした市民の皆様との対話が議会での発言、更には新たな施策の実現に役立っているモデルケースであると思います。

今日も、空いた時間を使って刈谷市議会の一般質問を傍聴しました。午前中の鈴木絹男議員と午後からの星野雅春議員です。議場内のディスプレイが更新されており、とても見やすくなっていました。

昨日のフォーラムで皆さんに「もっと議会傍聴をしましょう」と呼びかけたせいか、私の選挙を応援して下さった方が数名傍聴に来ておられました。選挙の応援をするだけでなく、それをきっかけとして政治に関心を持つ・・・非常に良いことです!

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