愛知県議会議員 神谷まさひろ

東陽町ホンネの日記

2015年9月30日(水)
刈谷駅周辺連絡協議会の役員会に出席しました。

今日の議題は[100回記念の花と蝶のパトロールの準備]ということで、東海テレビや中日新聞も取材に来ている役員会でした。

今から8年前に始まった[花と蝶のパトロール]も10月で100回目を迎えます。そこで10月28日(水)には記念のセレモニーを行い、その中ではこれまでの活動に功績があった方への表彰状の授与や「安全なまちつ゜くり宣言」の宣誓、来賓の挨拶などを予定し、参加者も100人~200人規模を考えています。

この会の隊長であるスナック千恵の尾崎さんは、セレモニーの中で表彰状を渡す立場ですが、実際には最も感謝され、表彰される立場にあると思っています。この活動が8年間継続したのは、尾崎千恵さんのリーダーシップのお陰です!
2015年9月29日(火)
コロンブスレポートの原稿を書き上げ編集長の榊原さんにメール送信しました。そして、その中で使う写真撮りのために市内の施設を廻っていました。

その中の1つ、さくら保育園の新築工事現場です。

さくら保育園はこれまでの神田公園に移転新築し平成28年4月に開園しますが、その後、現園舎(写真の奥に写っている黄色の建物です)を重原幼稚園を転用した保育園が開園するまでの間(平成32年3月)、3歳未満児(定員45人)を対象に一時活用する予定です。さくら保育園の新館と旧館があるようなイメージですね。 

保育園の新設は、平成17年度におがきえ保育園、25年度に第二こぐま保育園、本年4月からは刈谷ゆめの樹保育園が開園しました。また、改築や増築などにより、平成21年度あおば保育園、22年度こぐま保育園分園、26年度親愛の里保育園、27年度富士松南保育園の定員増を図り、おがきえ保育園の新設以降、合わせて460名の定員を増やしてきました。それにも拘わらず、本年度も「希望の保育園に入れない」児童が多く出たのは、子ども・子育て支援新制度が本格スタートしたことにより、保育園への入園基準が変更となり、同居の祖父母が保育可能な場合や、求職活動中などが入園の対象となり、申し込みをされる方がふえた結果だと考えています。

刈谷市では待機児童解消に向けて様々な対策をこれまでにも行ってきましたが、今回のさくら保育園旧園舎の一時活用は、その一環として非常に柔軟性に富んだ対策だと評価しています。
2015年9月28日(月)
先日竹中市長に自民クラブとして提出した『平成28年度予算・施策に関する要望書』をこのHPにもUPしました。ぜひご覧下さい。

都心交流エリア活性化協議会のワークショップによって策定された[まちづくり構想2020]を竹中市長に提案しました。

この構想の中には、商店街や地区だけでは実現が難しいハード事業として[裏通りの存在感を高めるゲートの設置]=[ゲートの設置・道路舗装のカラー化・街路灯の取替え]と[刈谷駅北地区の再開発]があります。そしてこれらはぜひ刈谷市に推進して頂きたい事業なのです。

以前、地元の地区長さんに「神谷さんの市会議員としての最後のお勤めは、刈谷駅北口再開発を実現することだ」と言われたことがありますが、刈谷駅舎ビルの高層化、コンベンションホールやホテルの誘致なども含めて、確かに遣り甲斐のある事業です。
2015年9月27日(日)
朝5時、市原稲荷神社で行われた(社)実践倫理宏正会の朝起き会から1日がスタートしました。今日は、9月17日に名古屋の日本ガイシホールで行われた秋季大会における会長先生の講演をテープで拝聴する日です。「仕事」と「稼ぎ」の違いについて学ばせて戴きました。

昼は、昨日の日記で書いた『浜名湖フォークジャンボリー』に出かけました。どのグループもアマチュアとは思えないほどの高いレベルです。写真は、カリアンアサイチやカリアンナイト、西三河フォークジャンボーリーなどでお馴染みの[かんくろう]のステージです。星野議員も奥様と共に来ておられました。星野議員とは会派は違いますし、政治的な意見でも異なることが度々ありますが、「フォークソング好き」という共通の趣味では気が合う仲間の一人です。

夜は、わらび座のミュージカル『風の又三郎』を鑑賞しました。安城学園高校の坂田校長先生の呼びかけで毎年行われている公演です。「人は皆、自分の風をおこして生きている」・・・舞台の中での台詞です。どんな風を起こして行けるか・・・正に生き様であり、生きてきた証です。残りの人生、後悔のない風を起こして行きたいと思います!

文化・芸術・音楽・そして帰り道に眺めた「中秋の名月」と、秋らしさを満喫した一日でした。(月の写真はFb友達が自らのカメラで撮影した写真をシェアさせてもらいました)

2015年9月26日(土)
今日と明日の2日間、浜名湖ガーデンパークにおいて『第12回 浜名湖フォークジャンボリー』が開催されています。毎年4月にハイウェイオアシスで開催されている『西三河フォークジャンボリー』のいわば兄貴分に当たるイベントです。

手帳にもかなり以前から記入をして「絶対に行くぞ!」と張り切っていたのに・・・

急きょ、仕事で行くことが出来なくなりました(涙) 残念! 明日こそ少しの時間だけでも何とかしたいと思っています。

その代わりと言っては主催者に失礼ですが、刈谷市美術館で開催されている及川正通展を見に行ってきました。36年間に亘り情報誌[ぴあ]の表紙を描き続けてきたイラストレーターです。

反体制的な作品が多かった[ぴあ以前]から、36年間に亘るぴあの全ての作品、そして[ぴあ以降]の現在取り組んでいる「ドリーム・マップ」など、見ていてその時代の出来事が蘇って来ました。

やはり「その代わりに」と言う言葉は大変失礼だと実感した、見ごたえ十分、大満足の及川正通展です。
2015年9月25日(金)
刈谷市議会9月定例会の最終日。それぞれの委員長から付託された議案の審査内容と結果が報告された後、全ての議案が採決され可決しました。私も文教委員会で審議された[サンモリーユ下條の指定管理者決定]に関する議案の審査内容について報告をしました。

また、私たちの会派が紹介議員となった「国民の意見に耳を傾けた安全保障関連法案の審議を国に求める意見書提出に関する請願]は、先の企画総務委員会では賛成多数で採択となりましたが、委員会から今日までの間に、国会で法案が可決成立してしまいました。

 従って、国に対して意見書を提出することは既に意味を失ってしまいましたので、「意見書は提出しない」ことになり、請願趣旨には賛同出来るということで請願については「趣旨採択」と言う結論になりました。

そして、本会議最終日恒例のフロアコンサートが市役所7階フロアで、お昼休みに開催されました。「秋を彩る名曲の風 ~心ときめく舞曲と共に~」というタイトルで、チェロ・ヴァイオリン・電子ピアノによる演奏です。毎回楽しみにしているのですが・・・

残念ながら今回は、昼休み時に会派で議会運営委員会に関する打ち合わせ行ったために、少ししか聞くことが出来ませんでした(涙) 

そして夜は、会派の総会を開催しました。会派メンバー僅か4名に対して、来賓は9名という総会です(笑) 皆さんの意見を謙虚に聞いて、刈谷市議会をリードする会派でありたいと思っています!
2015年9月24日(木)
決算審査特別委員会と予算審査特別委員会、そして議会運営委員会が開催されました。

決算審査特別委員会と予算審査特別委員会では、分科会に付託された内容について、それぞれの委員長が審査の経過と結果を報告した後、採決が行われます。私も今日は文教委員長として委員長報告を行いました。

また、議会運営委員会では、議運に付託された請願[刈谷市議会議場に国旗・市旗を掲揚することについての請願]が先ず始めに審査されました。私はこの請願の紹介議員になっていますから勿論「賛成」の立場です。(写真は既に国旗・市旗が掲揚されている知立市の議場です。)

国旗や国歌を、国を象徴するものとして尊重し敬意を払うことは、国際社会の常識であり、国際的なマナーです。そして、国旗掲揚は日本に生まれた喜びや郷土を愛する気持ちをあらわす象徴的な行為であり、国旗を大事にする心は、誰かを大事にする心にも通じます。ふだんはあまり気に留めないことですが、私たちの心の中には、日の丸や君が代が国民としてのアイデンティティの象徴として息づいています。 一方、教育現場においては、改正教育基本法の第2条第5項で「伝統と文化を尊重し、それらを育んできたわが国と郷土を愛するとともに他国を尊重し国際社会の平和と発展に寄与する態度を養う」と謳われ、この条文を具体的なかたちや態度で表す行為として国旗掲揚が行なわれています。

しかし現在刈谷市議会では掲揚されていません。三河部の14市・3町・1村の中で掲揚されていないのは、東栄町と刈谷市の2議会だけです・・・

このような趣旨で発言をさせて頂き、結果は賛成多数で採択となりました。

決算審査特別委員会の報告の中から1点紹介しますと・・・

水道の基幹管路約41Kmの耐震化の進捗状況は、平成26年度末までに約26Kmが完了して、耐震化率は約64%となっている。また、避難所等への配水については、基幹管路の耐震化を33年度までに完了させたのちに、重要かつ主要な管路約100Kmの耐震化を計画している。
2015年9月23日(水)
シルバーウィークの最終日。とは言っても、今日は名古屋中央卸売市場はお休みではありません。「東海地方の食卓に食品を安定的に供給する」という使命から、日曜日と祝日合わせて4連休という訳には行かないのです。従っていつも通り、3時半に起床して市場に出かけることから一日がスタートしました。

そして、午後からは仕事の関係で大阪に出張です。途中2箇所ほど立ち寄る必要がありましたので、新幹線ではなく在来線を乗り継いでの移動となりました。刈谷から出発して移動に掛けた時間は約200分。新幹線の3倍近い時間が掛かります。

思い返してみると、京都←→刈谷間を東海道本線を使って移動したのは、大学時代以降初めてではないかと思います。当時は貧乏学生で、仕送りしてもらっている両親に申し訳ないと思って新幹線を使わずに帰ったものです。あれから37年・・・

「新幹線だろうが在来線だろうが、前に進んでいればいつか必ず目的地に着くのだ」そんな心境です。

2015年9月22日(火)
ここ数年、お彼岸になるといつもこの話題で恐縮なのですが、今年もわが家の庭に1ヶ所だけ彼岸花が咲きました。

今から25年ほど前、新築間もないわが家の庭に、大きなドブネズミが死んでいました。処理に困ったので近所の住職に相談したところ「庭に埋めてやりなさい。家を守ってくれるから」とアドバイスされましたので早速庭の片隅に丁寧に埋めてやりました。それから月日が過ぎ、今から10年前より、ちょうどその場所に彼岸花が咲くようになったのです。わが家の庭の中ではその場所だけに咲いているのです。偶然なのでしょうが、毎年神秘的な気持ちで眺めています。

フェイスブックの利点の一つに、「友達からの様々な情報がリアルタイムに得られる」ということがあります。昨日は高校野球秋季大会準決勝が小牧球場で行われ、その情報を友達がUPしてくれました。

一昨日観戦した刈谷球場において、刈谷高校を14対5の7回コールドで破り、「体格を含めて実力が違いすぎる。優勝の最右翼だろう。」と思っていた中京大学中京高校が、享栄高校に2対8で敗れたとのことでした。「上には上がいるものだ・・」と感心しています。

そしてそのフェイスズックには、小牧球場のスタンドで撮影した写真が掲載されていました。一昨日のこの日記に掲載した刈谷球場の写真と比べてみてください。大きな違いとして、小牧球場にはバックネット裏に[銀傘(屋根)]があるのです。これにより、真夏の日差しの中でも比較的楽に観戦することが出来るのです。

この[銀傘]、実は、先日竹中市長に提出した『平成28年度の予算要望書』において刈谷球場への設置を要望し、懇談した際にも口頭でお願いをした項目の1つなのです。簡単な話ではありませんが、竹中市長もその際に関心を示して下さいましたので、今後の進展を期待したいと思います。
2015年9月21日(月)
今日は祝日のため名古屋中央卸売市場は休場です。従って、いつもの3時半起床ではなくゆっくり寝ていられるはずなのですが、それでも今日は5時前に起きました。

9月15日の日記で書いたZIP-FM77.8のラジオ放送を聴くためです。布団の中で耳を澄ましていると、一緒にインタビューを受けた眼鏡屋の成田さんや、居酒屋の浅野さん、地区長の面高さん、NPOまちづくり刈谷の與那覇さんは出演しているのですが、一向に私の声は聞こえてきません。結局、「会議には市会議員さんも出席していました・・・」の一言で終わりでした(涙)

刈谷市の良い所をたっぷり語って、刈谷市のPRがしっかり出来たと思っていたのに残念です。たぶん、市会議員となると政治色が出てしまい、番組のイメージに合わなくなるんでしょうね・・トホホです。

コロンブスレポートの原稿書きを始めました。いつもよりだいぶ遅いスタートです。発行部数が増えたことによる発行予算増の問題、HPやFbとほぼ同じ内容になってしまうこと、議会の情報としては発信が遅くなってしまうこと、マンションなどのポスティングの難しさなど、発行そのものをどうするか、少し迷っています。
2015年9月20日(日)
刈谷球場で行われた刈谷高校×中京大中京高校戦を観戦しました。

今年夏の高校野球愛知県大会を友人に誘われて観戦してから、にわか高校野球ファンになった私です。「秋の大会は、夏ほど観客は来ていないだろう」と安気に構えて出かけたのですが、駐車場がどこも満車で、スタンドも夏の大会と変わらないくらい大勢の観客で埋め尽くされていることにビックリしました。

初回にあっさり4点を取られ、それを直ぐに同点に追いついた時には「おっ、これはもしかしたら・・・」と期待したのですが、とにかく選手の体格が違いすぎます。大きな体から投げるスピードも打球の速さも、全く違うことが私のような素人が見ても直ぐに判ります。

結果は、写真のように14対5で7回コールド負けとなったのですが、文武両道の刈谷高校、公立高校で唯一ベスト8までの進出は本当に立派です。1つのことにひたむきに取り組んで一生懸命やっている姿は美しく、心を打ちます。分野は違いますが、自分自身も常にこのような姿勢で物事に取り組んで行きたい・・・そのように誓った高校野球観戦でした。
2015年9月19日(土)
今朝2時22分、参議院で安全保障関連法案が可決成立しました。

刈谷市議会9月定例会には、「国民の意見に耳を傾けた安全保障関連法案の審議を国に求める意見書提出に関する請願]が提出され、先の企画総務委員会では賛成多数で採択となりました。

「参議院では慎重審議を求め、審議をしても国民の理解が得られない場合は、廃案継続審議という方法も選択して欲しい」と言う趣旨で、そのことを国に対して意見書として提出して欲しいという内容ですから、この安全保障関連法案の成立により、25日に開催される刈谷市議会本会議での対応をどうするか会派で検討を始めています。

国に対して意見書を提出することは既に意味を失っていますから、「意見書は提出しない」ことになっても、請願の趣旨には賛同出来るということで「趣旨採択」が良いのでは・・・と私は思っています。
2015年9月18日(金)
昨日の雨で順延となった刈谷東中学の体育大会に来賓の一人として出席しました。開会式での校歌斉唱や、バックネットに掲げられている校訓「プリキュー精神」の文字を見ながら中学時代を思い出し、生徒の様子を懐かしく眺めていました。

夜、中部会に出席しました。南北に細長い刈谷市を[北・中・南]に分けたときの中部に当たる9地区の地区長さんと公民館長さん、そしてその地区に住まい構える議員によって毎年2回行なわれている懇談会です。7月の市議会議員選挙前まで、この中部会には議員12名がいたのですが、改選後は11名となってしまいました。更にその前の4年間は、確か13名だったと思いますので、選挙毎に1名ずつ減っています(涙)

この春から新しく地区長・公民館長さんになられた方も多くおられましたので、そうした方一人ひとりと挨拶を兼ねて懇談したかったのですが、約2時間の懇談会中話しが出来たのは結局5~6名という結果になってしまいました。その分、突っ込んだ話しが出来たことは有意義だったのですが・・・
2015年9月17日(木)
第70回国民体育大会わかやま国体に出場する選手の壮行会に出席しました。今年の愛知県選手団は総勢636名、その内刈谷市の選手は公開競技の9名を含めて61名おられます。写真はハンドボールの選手と監督です。

その中の一人、レスリングの少年男子の部で出場する星城高校の松雪君は、今から10年以上前に出席した市長杯大会の開会式や総合式典などで毎年聞いていた名前です。あの頃は確か幼稚園~小学校低学年だったと思います。正に「継続は力」、ずっと努力を続けていたことに心からの敬意を表したいと思います。

また、公開競技のグラウンドゴルフに刈谷市から唯一出場する岡本さんは、いつも原崎公園で練習しているメンバーの一人です。「まさか自分が国体に出ることになるとは (@_@)」とご本人も驚いておられました。グラウンドゴルフを楽しんでみえる皆さんにとって、「国体出場」と言う大きな目標が出来て、日頃の練習の励みになると思います。

水泳やセーリングなど既に始まっている一部の競技もありますが、大会は9月26日(土)~10月6日(火)まで、選手の健闘をお祈りしています。

午後から、竹中市長に会派(自民クラブ)としての『平成28年度予算・施策に関する要望書』を提出しました。昨年は64項目だったのですが、今年は実に112項目と大幅に増えています。皆さんから頂いた声は、ほぼ網羅できているのではないかと思います。今後、これらの実現に全力で取り組んで行きます。

後日このHPでもUPする予定です。
2015年9月16日(水)
先日の日曜日に告示された稲沢市議会議員選挙の陣中見舞いに訪問しました。

1994年、私が日本青年会議所愛知ブロックの役員を務めた時に、メンバーとして出向した下さっていた川合正剛さん。その翌年に祖父江町議会議員に当選され、その後稲沢市との市町村合併により、これまで20年間議員として活動されている超ベテランの市会議員です。

私と同じ昭和35年生まれの現在55歳ですが、見るからにバイタリティーがありそうです。今回の選挙から議員定数が4減して26となったところに36名の立候補者ということですから、大変な激戦となっています。

「稲沢いいなと思えるまちに」そのスローガンの実現に向けて、先ずは勝ち抜くこと、そして6期目の議員として大いに活躍して頂きたいと願っています!

2015年9月15日(火)
刈谷市都心交流エリア活性化協議会ワークショップに出席しました。

会場に入るとKATCHのスタッフが数人来られていたので、「取材でもあるのか?」と思ったら、そうではなくて、この地元を紹介した番組『地元がパラダイス』を皆で見ようということでした。今日の会議参加者も大勢出演(?)していました(笑)

その後の会議では、[カリアンナイト=10月27日(火)][カリアンナイト15回記念セミナー=10月26日(月)産業振興センター401][花と蝶100回記念パトロール=10月28日(水)午後6時~][まちづくり2020構想を市長に提出=9月28日(月)午後4時半~]などについて話し合いをしました。

会議には冒頭から中日新聞の新しい記者さんが取材に来られたり、会議の途中からはZIP-FM77.8のアナウンサーも参加され、終了後には「刈谷の魅力について」のインタビューを受けました。突然マイクを向けられたのですが、自分でも驚くほど沢山の魅力を語っていました。

刈谷市はそれだけ魅力に溢れたまちなのです!写真はZIP-FM77.8ミュージック・ナビゲーターの田口さんと、NPOまちづくりかりやのスタッフお侍さんこと与那覇さんです。このインタビューは9月21日(月・祝)の朝5時から放送予定だそうです。祝日の朝5時かぁ・・・
2015年9月14日(月)
朝一番、国勢調査のインターネット回答をPCで行いました。僅か5分、簡単です。わが家も今から10年前(15年前だったかもしれませんが)、地区委員として国勢調査の調査員を務めたことがあります。何度訪問しても留守のお宅があったり、なかなか調査書に記入いただけないお宅があったりして、とても苦労した経験があります。このインターネット回答、調査員さんの労力軽減のためにもぜひ積極的にご活用下さい。

竹中市長から2つの報告がありました・・・

1.2018年世界女子ソフトボール選手権大会の大会会場誘致について

10月上旬に日本協会が国内開催地を決定し、10月中旬には国際ソフトボール連盟総会で開催国が決定しますが、愛知県での開催が決まった際には、刈谷球場が会場の1つになるよう愛知県に要望するものです。

2.第1回刈谷スマートインターチェンジ準備会の開催について

主催者は中部地方整備局名四国道事務所と刈谷市で、9月18日(金)に第1回の会合が開かれます。岩ケ池公園(ハイウェイオアシス)の所にスマートインターチェンジを設置するための第一歩です。
2015年9月13日(日)
今日は(社)実践倫理宏正会の朝起き会から一日がスタートしました。いつもは重原市民館で行われている朝起き会ですが、市民館では敬老会が開催され、その会場設営の関係で今日は市原稲荷神社さんでの開催となりました。 

朝起き会では冒頭、[朝の誓い]として5つの誓いを唱和します。私は会員なって25年になりますが、その誓いを本当に実践しようとしたのか、あるいは実践出来たのか・・・と問われると、恥ずかしい状態です。 その中から先ず「人の悪を言わず 己の善を語らない」そのことを意識して、それを心がけて、実践して行きたい・・そう言った挨拶をさせて頂きました。実践出来るよう努力してみます!!

その後、刈谷駅北口広場で行われているカリアンアサイチに立ち寄った後、刈谷市体育館で行われている『第63回 全国選抜大学・実業団相撲刈谷大会』の開会式に出席しました。隣におられた来賓が「昔は全ての小学校に土俵があったのですよ」と教えて下さいました。今年は市制施行65年、その中で63年間続いている伝統のある大会です。

その後、桜市民館で行われた敬老会に出席しました。「神谷まさひろ後援会として2020年には東京オリンピック観戦ツアーを、更に2027年にはリニア新幹線で行く東京ツアーを予定しています。大勢の方が元気に参加してください」来賓挨拶の最後に、そのようにPRさせて頂きました(笑)
2015年9月12日(土)
総合文化センター大ホールで行われた、日本青年会議所東海地区愛知ブロック協議会主催による[愛知ブロック大会]式典に出席しました。

主管をするのは刈谷青年会議所で、1970年に主管をして以来、実に45年ぶりに刈谷で大会を開くことになります。写真は主管する刈谷青年会議所の杉浦理事長の挨拶です。

開会セレモニーの「JC宣言文朗読並びに綱領唱和」では、15年前に戻ったようなイメージで大きな声で唱和しました。また、愛知ブロック歴代会長を代表した天野氏の挨拶の中では、1992年当時、愛知万博を誘致するために民間団体として初めて活動を開始したことを例えに出され、何かを始めようとする時には、JCのような若い力が必要であることを述べられました。(その話の中では、お世話になった故新美博文先輩や、会場で隣に座っている鈴木文三郎さんの名前も出てきて、当時の出来事が懐かしく思い出されました)

大学中退を余儀なくされた私にとってJCは、[JC大学社会学部]だと思って活動をして来ました。そういった意味で今日は、懐かしい同窓会に出席した気分です。一生懸命活動していた自分を思い出しながら、元気をもらうと同時に、当時の自分自身の未熟さを感じ、密かに苦笑いをした一日でした。
2015年9月11日(金)
常任委員会の4日目。今日は私が委員長を務める文教委員会と決算審査分科会・予算審査分科会が開催されました。議案や所管事項の中から3つ紹介します・・・

スクールカウンセラー

臨床心理士の資格を持ち、教員・保護者・生徒に対して相談活動を実施。6中学校全てに1名ずつ配置+4名のスクールカウンセラーが4小学校を拠点に全小学校を対象に相談活動を実施。相談件数は平成24年度671件、平成25年度886件、平成26年度882件。

子ども相談センター

平成26年度、電話・来室合わせて延べ791件の相談。主な相談内容は、子どもの不登校や登校渋り・引き篭りが144件、しつけ・養育が138件、発達・成長が76件

小中学校へのエアコン設置

平成27年度・28年度で、機器の設置場所等の調査及び設計→平成29年度に中学校、30年度に小学校に設置→年度内には稼動(夏場という意味では本格的な利用は翌年度)

予算は先進自治体を参考にして概算25億~30億程度

現在既に設置されている天井扇風機と新たに設置するエアコンとは気温によって使い分ける
2015年9月10日(木)
今日9月10日は[下水道の日]です。偶然にもその[下水道の日]に合わせたかのように、下水道事業を所管する建設水道委員会・決算審査分科会・予算審査分科会が開催されました。(ポスターは古い話ですが、次女が中学生の時に描いたものです)

市長さんの答弁の中で「日本遺産」と言う聞きなれない言葉が出て来ました。この「日本遺産」と言うのは、地域の歴史的魅力や特色を通じて我が国の文化・伝統を語るストーリーを「日本遺産(Japan Heritage)」として文化庁が認定するものです。  

ストーリーを語る上で欠かせない魅力溢れる有形や無形の様々な文化財群を、地域が主体となって総合的に整備・活用し、国内だけでなく海外へも戦略的に発信していくことにより、地域の活性化を図ることを目的としています。

「日本遺産」に認定されると、認定された当該地域の認知度が高まるとともに、今後、日本遺産を通じた様々な取組を行うことにより、地域住民のアイデンティティの再確認や地域のブランド化等にも貢献し、ひいては地方創生に大いに資するものとなると考えられています。

今年4月には全国で18件を「日本遺産」として初認定したようで、東京五輪・パラリンピックが開かれる2020年までに100件程度に増やす予定だそうです。

単一の市町村内でストーリーが完結する「地域型」と複数の市町村にまたがってストーリーが展開「シリアル型(ネットワーク型)」の2種類があるようで、東浦町と連携して「江戸幕府を生み、江戸幕府を倒幕した天誅組まで ~息づく進取の精神~」といったストーリーなど面白いと思うのですが・・・  3期目の竹中市政、魅力的で何となくワクワクします!
2015年9月9日(水)
福祉経済委員会・決算審査福祉経済分科会・予算審査福祉経済分科会が開催されました。暴風雨警報の影響で、市職員は午前中、防災服で委員会出席されていましたが、解除された午後からはいつものスタイルでの出席となりました。 その中から3つの事業を紹介します・・・

1.住吉幼稚園と重原幼稚園を合併した後、重原幼稚園を保育園に転用します

住吉幼稚園は平成29年度に移転する第一学校給食センター跡地に移転新築をしますが、その際、住吉幼稚園と重原幼稚園を合併します。そして合併後は、待機児童解消策の一環として重原幼稚園を保育園に転用する計画です。

実施時期は、住吉幼稚園の新園舎開園予定(=住吉幼稚園と重原幼稚園合併)が平成31年4月→旧重原幼稚園を保育園に転用して開園予定は平成32年4月です。

2.新さくら保育園が開園後も、さくら保育園の現園舎を3歳未満児を対象に一時活用します

現在移転工事が進められているさくら保育園は平成28年4月に開園しますが、その後、現園舎を重原幼稚園を転用した保育園が開園するまでの間(平成32年3月)、3歳未満児(定員45人)を対象に一時活用する予定です。さくら保育園の新館と休館があるようなイメージですね。

3.災害が発生した際、刈谷医師会と連携して救護所を設置します

刈谷市内に震度6弱以上の地震が発生した場合、富士松中学校・かりがね小学校・刈谷東中学校・双葉小学校・小垣江小学校の5つの学校に救護所を開設して保健室で診療を行います。

今回の補正予算で、医師が応急処置を行うために必要な聴診器・骨折した際の副木や包帯等を保管しておくための倉庫を各救護所に1台ずつと、電池式のLED照明を4台ずつ配備します。

2015年9月8日(火)
台風の影響で終日雨降り。東海地方に近づいているということで、被害が心配です。

今日から常任委員会。一番初めは企画総務委員会からです。

最初に請願の審査が行われました。我々自民クラブが紹介議員となり、安城学園高校の坂田校長先生が提出者となっている請願です。冒頭、請願提出者より趣旨説明が行われました。

今回の請願は刈谷市以外にも、同様な内容で愛知県議会・高浜市議会・知立市議会にも坂田先生の名前で提出し、安城市議会には元市長の息子さんが提出しておられるとのことでした。

「政治で大切なことは国民の声を聞くこと。国民の理解が進んでいない法案であれば徹底して国民に説明する努力をすることが必要です」と言うことを述べられた後、最後に現職の高等学校長らしく子どもたちに関する話をされました。

「私たち大人は子どもに対しては先生です。私たちの一挙一動が子どもたちにとっては授業です。今回の法案審議の過程も授業のひとつです。しかも子どもたちの未来にかかわる重要な授業です。

私たちの授業が問われています。よい授業を、よい審議をして欲しいと願っています。私たちは子どもたちの未来を創っています。私たちの一つ一つの判断が子どもの未来につながって行きます。

慎重審議に徹する、という判断は子どもたちに対する大きな贈り物になると考えています。子どもたちの未来に思いをはせて判断することが大切です」

聞いていて目頭が熱くなってきました。そして、紹介議員の一人でもあり会派の同士である加藤議員も、法律に詳しい加藤さんならではの専門的な視点から「憲法違反の法案である。集団的自衛権を認めるのであれば、堂々と憲法を改正して行うべき」との主張をして下さいました。

採決の結果、賛成多数で「採択」となりましたが、来週にも参議院で採決するとの情報もあり、願いが届くことを期待したいと思っています。
2015年9月7日(月)
昨日久しぶりに晴れたと思ったら、今日は再び雨降りです。自民党の掲示板に貼るポスターを数日前から預かっているのですが、雨の影響でなかなか貼ることが出来ません・・・

竹中市長より[自主防災会が締結する協定について]報告がありました。

『災害時における食料品・生活必需品等の供給協力に関する協定』と言う名称で、南部商業発展会は小垣江・高須・半城土地区の各自主防災会に対して、災害時における食料品・生活必需品等の供給及び運搬について協力するというものです。

平成27年9月14日(月)午後1時から市役所201会議室において協定書の調印式が行われるとのことです。
2015年9月6日(日)
昨日とは打って変わって終日雨降り。

小山地区の敬老会に出席しました。小山地区で今年75歳以上の敬老会対象者は1055名。最高齢は恩田町に住む101歳の方です。式典後の余興では、ジャスバンド[Winds J]による演奏、ジャズバンドと言っても荒井由美の[卒業写真]や美空ひばりの[川の流れのように]などの演歌もあり高齢者の皆さんにも十分楽しんで頂けます。

子ども姉妹による舞踊は、以前私の妻が婦人部の役員をした時に会長を務められた方のお孫さんで、日頃の練習の成果を発揮した素晴らしい踊りでした。

そして最後は落語で締めとなりました。敬老会での落語は始めての催しですが、実業団の落語大会で3年連続優勝している[三葉亭冷奴]さんの落語に会場から何度も大きな笑いが起きていました。「笑う門には福来る」です!

これまでは式典だけでご無礼することも多かったのですが、今日は最後まで敬老会を楽しみ、そして高齢者の長寿をお祝いすることが出来ました。
2015年9月5日(土)
久しぶりに[雨]の心配がない一日でした。洗濯物を外で干すことが出来ます\(^o^)/

自民党刈谷市支部主催による『平和安全法制の理解促進に向けた「平和安全法制セミナー」』に出席しました。講師は酒井やすゆき参議院議員で、パワーポイントを使って非常に判りやすく説明して下さいました。

刈谷市議会9月定例会には『国民の声に耳を傾けた安全保障関連法(案)の審議を国に求める意見書提出に関する請願』が提出され、我々自民クラブの議員が紹介議員となっています。

その趣旨文の中で、マスコミ各社の世論調査の結果を載せて、「国民の間に政府の説明責任不足や法案への疑問や不安が広がっている実態が明らかになっています。」と指摘をしていますから、そう言った意味では、今日のようなセミナーはとても意義のあることだと思っています。
2015年9月4日(金)
刈谷市議会9月定例会3日目。今日は4名の議員が一般質問で登壇した後、担当部長より議案の上程説明が行われました。そしてその後、決算審査特別委員会→予算審査特別委員会と続きました。

昨日と今日の一般質問答弁の中で、行政評価委員会の委員長である名城大学教授の昇先生が仰った言葉が紹介されました。

「定住を促進するために必要なものは、まちの魅力や個性を高めることである。その魅力や個性を高めるものは何か。それは歴史と文化しかない」

今、安倍内閣で進めている[地方創生]と言うのは、「各自治体が、それぞれの特徴を活かした自律的で持続的な社会をかたちつくることであり、判りやすく言えば魅力あふれる地方のあり方を築くこと」だとされています。

そういった点からすれば、「歴史や文化を前面に押し出したまちづくり」は、正にこの地方創生の考え方にマッチしたものであると思っています。もちろん、暮らしや福祉をないがしろにして歴史や文化を優先するというのであれば本末転倒、それは許されることではありませんが、今の刈谷市の各施策の充実ぶりと財政状況からみれば、「歴史や文化を前面に押し出したまちづくり」は市の魅力づくりと、市民の心の豊かさを醸成する素晴らしい施策だと思います。

その財政状況について、決算審査特別委員会で報告がありました。

「財政力指数 1.29」 「経常収支比率 72.8」 「公債費比率 1.4」 ほかの市が羨むほどの超優良自治体です!
2015年9月3日(木)
中日新聞朝刊に昨日の私の一般質問内容が掲載されていました。銀座AB地区の再開発について質問した部分です。新聞のこのコーナーは毎回「市が予定している施策について」掲載される場合が多いのですが、この内容で載るとは少し意外な感じです(笑)

9月定例会一般質問2日目。今日も6名の議員が登壇しました。ほかの議員の質問を聞いていると、知識の豊富さや発想の柔軟さで勉強になったり、答弁の中に新しい発見があったりして驚きの連続です。

その中の1つ刈谷城築城関係の質問で、始めて知った事実がありました。

市民の方より「亀城公園に隅櫓・城門・城壁・石垣などを史実に準拠して復元・整備すること」を求める要望書が、平成20年に約6000名の署名を添えて提出されていたということです。

言われてみれば、私も当時友人に頼まれて署名したような記憶があります。刈谷城築城計画の原点はここにあったのですね。
2015年9月2日(水)
7月に行われた刈谷市議会議員選挙後、初の本格的な議会となる9月定例会が開会しました。

竹中市長による議案の大綱説明の後、6名の議員が一般質問に登壇しました。私もトップバッターで登壇です。4年前の選挙後直ぐの9月定例会でもトップバッターで質問をしましたから、偶然にもこれで2度続けて、改選後初めての質問者ということになりました。

冒頭「プロ野球の開幕戦で、足跡の付いていない、綺麗に均されたマウンドに登るピッチャーのような心境で、光栄に思うと共に、くじ運の良さに感謝したい。開幕投手として恥ずかしくないような一般質問をしたい」と述べてから質問に入りました。 質問項目は次の2項目です・・・

1.銀座AB地区の再開発について
2.中小企業振興基本条例について

中小企業振興基本条例については市当局として制定の意向がありませんので、議会内に中小企業振興基本条例特別委員会を設置して、中小企業者の現場の声を聞いて、議員提出議案として条例案を出せるようにしたいと提案しました。 舞台は議会運営委員会に移ります!

2015年9月1日(火)
今日9月1日は『防災の日』。今から92年前の1923年9月1日に関東大震災が起きたことにちなんで制定されました。

朝、名古屋中央卸売市場からの帰り道はバケツをひっくり返したような雨に降られました。昔に比べて、ゲリラ豪雨など気象の変化が激しく、水害対策の重要性を痛切に感じます。

そして、市役所の各事務室では正午から1分程度、[シェイクアウト訓練]が実施されました。緊急地震速報の放送後に「1しせいをひくく、2あたまをまもり、3じっとする」という行動をとって、発災時の基本行動を改めて確認することによる「自助」の高揚を促すことを目的とした自主参加型のいっせい防災訓練です。

 以前ある友人に『「備えあれば憂いなし」ではなくて「備えていても憂いている」くらいが丁度良い』と言われたことがありますが、その通りかもしれませんね。

2015年8月31日(月)
『2015 第10回マニフェスト大賞』の応募が今日で締め切られ、私は今年も[コミニュケーション・ネット選挙戦略賞]にエントリーするつもりでいました。これは・・・

ホームページやブログ、SNS、広報誌、チラシ等により情報発信し、住民と活発に情報共有・情報交流を行っているもの。選挙ポスターや選挙公報で伝え方を工夫した事例、ネット選挙(応募時点までの日常的、継続的な取り組みや成果)、オープンデータ(公共データを利用しやすい形で公開すること)に関する積極的な取組みも対象とする。 という部門です。

ところがローカル・マニフェスト推進地方議員連盟事務局からは[政策提言賞]へのエントリーを勧められました。これは・・・

マニフェストの有無を問わず、議会活動を通じて行った政策提言。実現に至っていなくともよい。提言の背景、提言方法、提案後の取組等も対象とする。 という部門です。

そして政策の対象は、議員のインターン学生が集まり、会議録を参考に一生懸命、探してくださった結果[成年後見センターの設置]がふさわしいとのことでした。確かにこの政策は、私がマニフェストでも約束をし、他市の先進事例を勉強して、本会議や委員会、予算要望などでも訴えてきたテーマであります。

毎年エントリーだけはしていますが、入選などはしたことはなく、「参加することに意義がある」といった感じです(笑)

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