愛知県議会議員 神谷まさひろ

東陽町ホンネの日記

2015年1月31日(土)
ついこの間新しい年を迎えたと思ったら、早くも1ヶ月が過ぎようとしています。

総合文化センターの大ホールでは『愛知県高校ダンスグループ 合同自主公演会in刈谷』が開催されました。高校ダンス部の発表会で、愛知県内で20校ほど、西三河では西尾・光ケ丘・安城学園・岡崎城西高校が参加しています。ひとつのことに情熱を傾ける若者の姿は輝いて見えます!

そして、1階ロビーでは『アールマルシェ~一足先に春を待つ ほかほかコンサート~』が開催されました。今回で15回目となるアトリウムイベント、出演は二胡とヴァイオリンによるコラボレーションの[茉莉花(も~り~ふぁ)]と、私が追っかけをしているアコースティックによる懐かしのフォークソングを演奏してくれる[Kariyars]です。

会場は超満員、立ち見の観客もいらっしゃいます。どちらのグループの曲もちょっぴり懐かしく、心を癒してくれ、とても良い時を過ごすことが出来ました。「ダンスと音楽」、駅前の立派な施設で気軽にこうした催しを楽しむことが出来る・・・改めて「刈谷市は本当に良いまちだ」と思います。

2015年1月30日(金)
愛知県知事選挙が始まって中日新聞の県内版には「見極める」というタイトルで、候補者の人柄を紹介する特集が毎日掲載されています。

今日は、大村ひであき候補の高校時代の同級生のインタビューが載っていました。

「高校に入っただけで満足していた僕とは違い、先のことを計画していて感心した」
「自分の頭で行程を考え、着実に実行するタイプだと思う」
「土日返上で地元を小まめに回る。一切手を緩めない。あのバイタリティーはすごい。彼なら県を引っ張っていけると思う」

私が感じていることと全く同じことを言っておられました。自分で決めたことを確実に実行する精神力とバイタリティーは本当に凄いと思います。同じ歳の一人として絶対に見習わねば!
2015年1月29日(木)
取引先関係者の葬儀に参列しました。生前故人のことを直接知っていた訳ではありませんが、参列者の涙に故人の優しい人柄が偲ばれます。心よりご冥福をお祈り致します。

ある障害福祉事業者と共に、ある市の市長さんを表敬訪問しました。話の途中から障害施策の担当課長さんも呼んでくださり、その市の障害者施策全般・将来の見通しなどについてとても有意義な話し合いをすることが出来ました。

今日のところは「ある事業者」「ある市の市長さん」としか表現出来ませんが、利用者・自治体・事業者、その3者にとってメリットのある事業が具体化した時には、きちっと名前を表に出して皆様にもご報告いたします。ぜひそうなるように期待しています!
2015年1月28日(水)








神谷まさひろ後援会主催による『初詣で』を行いました。「選挙の年は原点に返ってお伊勢さん」ということで、[伊勢神宮内宮→鳥羽の戸田屋で昼食懇親会→海産物屋さんでの買い物→二見・夫婦岩→伊勢神宮外宮]という行程です。

「大きな花が立派で、美しい花が立派・・・ややもすると、そのように思いがちですが、決してそのようなことはありません。花それぞれ、人それぞれ、それぞれに咲くことが大切なのだと思います。」「そして、役割に立派さがあるのではなく、その役割をどれだけ一生懸命務めるかに立派さがあるのだと思います・・・」そのような話をしながら、懇親会場では皆様の前で正式に、今年の7月に向けた決意を述べさせて頂きました。

気温が低く寒い一日でしたが、天気は良く、皆様しっかり飲んでしっかり懇親を深めて、楽しい一日を過ごすことが出来たのではないかと思っています。お手伝い頂いたスタッフの皆様、そしてご参加頂いた皆様、本当に有難うございました。
2015年1月27日(火)
明日の準備やら、市民要望の当局との打ち合わせやら、細々と何かと忙しい一日でした。

今日はとても暖かく、天気予報によると「明日は寒くなる」とのこと。一日ずれていれば・・・と思ったりもするのですが、神様に手を合わせるのは、凛と張りつめるような寒さの中の方が似合っていますよね。
2015年1月26日(月)
議会運営委員会が開かれました。議題は「議員報酬の取り扱いについて」です。議員が病気などの理由で議員活動を長期に休止していた場合に議員報酬を減額したり、刑事事件などを起こして起訴されたり、有罪が確定した際に議員報酬の支給停止や差し止めをするための条例の特例を定めるために議論しました。

自治法などの上位法との整合性などがあり、簡単なことではなさそうです(汗)

午後からは、明後日開催する『神谷まさひろ後援会主催の初詣で』についてスタッフ打ち合わせを行いました。「選挙の年は原点に還ってお伊勢さん」ということで、伊勢神宮参拝と二見・夫婦岩散策、昼食は鳥羽の戸田屋さんという企画です。天気予報によると、お天気は良さそうですが寒い日になるとのこと。参加してくださった方に「楽しかった!」と言って頂けるような旅行にしたいと思います。

2015年1月25日(日)
心身障害者福祉会館で行なわれた、社会福祉法人ひかりの家主催によるイベント『こまであそぼう』に参加しました。「4~5年前にも見たことがあるぞ」と思ってひかりの家関係者に尋ねたところ、毎年行っているイベントだそうです。確か私は、2011年「ひかりの家社会福祉法人10周年記念」の時に、この通称こまのおっちゃんこと日本独楽博物館館長の藤田由仁氏のパフォーマンスを見て以来2度目となります。

演技が始まった当初は「今日は子供たちの数も少なくて少し寂しいなぁ~」と思っていたのですが、演技に見とれているうちに、大勢の子ども達で会場は賑やかになっていました。こまのおっちゃんの技術+話術、それに素直に反応する子ども達の屈託のない笑い声。私も童心に戻って一緒になって大きな声で笑いながら見ていました。短い時間でしたが心が温かくなる凄く充実した時間を過ごすことが出来ました。

心身障害者福祉会館からの帰り道、交通児童遊園は大勢の来場者で溢れていました。乗り物は全て長蛇の列です。1月にしては比較的暖かく、穏かな天気だったおかげなのでしょう。交通児童遊園は刈谷市の誇る魅力的なスポットの1つです。

そしてこの交通児童遊園のお隣には本年5月、「夢と学びの科学体験館」がオープンします。その中に新たに設置されるプラネタリウムは、主恒星、6.5等星までの約9500個とは別に、約1000万個の恒星で表現される天の川を表現し、限りなく自然に近い星空を表現するとともに、宇宙空間から見る太陽系の惑星運行や日食・月食などの各種天文現象をはじめ、ロケットに乗って宇宙空間を移動するような体験ができるハイブリットプラネタリウムです。

プラネタリウム室を貸切で使うことも出来ますから、満天の星を眺めながらのコンサートなどというのも素敵ですね\(^o^)/
2015年1月24日(土)
豊明市にある藤田保健衛生大学病院への納入業者で作る藤田会ゴルフコンペに参加しました。2ヶ月に1度(年間6回)開催され、既に127回を数える、つまり20年以上続いている歴史あるコンペです。幹事は持ち回りで行われており、今回の幹事は私どもが務めることになりました。従って、商品は私どもで取り扱っている海産物=ズワイガニ・数の子・明太子・イカの沖漬け・大トロしめ鯖ということで大変喜ばれています(自画自賛ですが・・(笑))

参加人数は毎回20名前後と少ないのですが、藤田学園幹部の皆様も数名参加して下さっています。今日は学園のトップである小野理事長様と同じ組でプレーさせて頂きました。良い天気と良いプレイヤーに恵まれて充実した時間を過ごすことが出来ました。

スコアはいつも通りです・・・ハイ
2015年1月23日(金)
刈谷市美術館では1月25日(日)まで『第15回 ちびっこ絵画展』が開かれています。

刈谷市内の公私立保育園13園の園児が、日常生活の中で自ら描こうとして描いた絵が展示されています。これは絵を描く時間やテーマを設けて描いた絵ではなく、子どもたちが自由に描きたい時に描いた絵=その時の思いが描かれています。

そして、展示されている絵には園の名前も子どもの名前も全く書かれていません。「比べる」のではなく「それぞれの子どもの思いを感じて欲しい」といった主旨だからです。そして私が訪れた時間、ちょうど園児が園長先生に連れられ、公共施設連絡バスに乗って展示を見に来ていました。こうしたところに展示されていることを知ること、そしてバスに乗って観賞に来る経験をすること・・・これもまた素晴らしいことだと思います。

お子さんと一緒に沢山の絵を見ながら、絵に込められた「楽しいおしゃべり」を感じてみてください。
2015年1月22日(木)
雨が降り続く薄暗い一日。このような日は何だか気持ちまで滅入ってしまいます。

午後からは刈谷商工会議所などが主催する新春経済講演会・賀詞交歓会に出席する予定になっていたのですが、魚屋の方の仕事でトラブル発生、急きょお客様のところにお詫びに行くことになり、楽しみにしていた講演会・交歓会はキャンセルすることになってしまいました。

トラブルの原因は弊社の単純な人的ミス、「こんなミスをするかぁ~」とビックリする位、あり得ないようなミスです。正直、天気と相いまって気持ちが滅入って来ますが、大きな事故にならないよう気を引き締めて行かねば!!
2015年1月21日(水)
2日間の研修を終えて帰って来ました。

「どの自治体もお金のやり繰りに苦労しているなぁ~。少子高齢化・過疎化などの状況で、どのように施設の維持をし市民サービスを低下させずにやって行くのか、市当局ももちろんだが議員もそのことを真剣に考えている。それに比べると刈谷市は本当に恵まれている」というのが率直な感想です。

具体的なテーマについては、議員になって16年も経過する今、改めて学ばなくてもよいのではないかと思えるような項目もあり、また地方交付税のように刈谷市にとっては関係のない事柄もありましたが、わが国における地方自治体を取り巻く環境の厳しさを感じ、刈谷市においても将来は決して他人事ではないということを感じる非常に意義のある研修であったと思います。

「入るを量りて出ずるを為す」不断の取組みが必要であると感じました。そのために、コストを如何に抑えるかという視点と共に、今後「歳入をどう増やすか」といったことも一議員として考え、アイデアを出して行きたいと思います。
2015年1月20日(火)
現在朝7時。名古屋中央卸売市場から帰ってキーボードを叩いています。

今日と明日の2日間で「予算審議直前 自治体財政集中講座」という研修に出かけます。研修内容は・・・

歳入のポイント
 ・歳入の構造を知る
 ・経常収支比率から政策を見る
 ・地方交付税の見積もりについて
 ・地方交付税の合併算定替え
 ・一般財源と特定財源

歳出のポイント 
 ・性質別歳出の傾向を見る
 ・各種財政指標の見方
 ・決算カードの効果的な使い方
 ・各性質別経費の着眼点

講師は、元広島県職員で、廿日市市副市長、(株)野村総合研究所の上級コンサルタントなどの多彩な経歴の持ち主で、現場のことも熟知しておられる川本達志氏です。

では、しっかり勉強してきます!
2015年1月19日(月)
刈谷市と知立市の美容師さんの団体である、美容あいち刈谷支部の新年会に出席しました。

この団体は支部長の中村さんを中心に様々な事業を活発に行っておられます。そしてそれらの事業は単に組合員を対象にしたものだけではなく、広く大勢の市民も参加出来るようなイベントで、しかもいずれのイベントもワクワクするものばかりです。

美容院へ行くというのは、新しい自分を発見したり、綺麗になったり、どのように自分が変身するかワクワクするものです。そういった意味では、「ワクワク感」や「夢」を提供する美容師という仕事と、組合が行っている各種イベントは「ワクワクする」という点で共通点があると思っています。

こうしたイベントを通じて益々絆が強まり、美容師の業界が更に発展されることを祈っています。(写真は、役員の皆様です)
2015年1月18日(日)
知立の藤田屋さんで行われた竹内舞踊研究会の『舞初め』に来賓として出席しました。「今年で47回目の舞初めだそうで。私が生まれる前から行われているわけで、歴史と伝統に驚いています」冗談を交えてこのような挨拶をしました。

懇親会の途中で退席して、神谷武後援会長と共に総合文化センターで行われているアトリウムコンサート『日本舞踊 藤間流 藤貴会 新春の舞』に出かけました。今日は「踊り」一色の日です(笑)

昨日は阪神・淡路大震災からちょうど20年。心に傷を負った時に元気を与えてくれるのは文化の力(=踊りの力)だと思います。そういった意味では、タイミングのよい一日でした。
2015年1月17日(土)
阪神・淡路大震災からちょうど20年。神戸市の東遊園地で行われた「阪神・淡路大震災1・17の集い」では地震が発生した5時46分、全員で黙とうをささげて犠牲になった人たちを追悼しました。

そしてその様子はNHKラジオで生中継され、私はあの時と全く同じ、名古屋中央卸売市場から移動するトラックの中にいましたので、車を路肩に停車して一緒に黙祷を捧げました。改めて、犠牲になられた方々に心からご冥福をお祈り致します。

終日、市民から頂いた質問・要望の調査業務や、神谷まさひろ後援会の活動準備などであれこれと慌しい一日でした。徐々にではありますが、選挙モードの頭に切り替わっています。

そして、夜は桜区・デンソー万燈参加者による新年会に出席しました。祭り好きの人は良い人ばかり、一緒に飲んでいても楽しくなってきます\(^o^)/
2015年1月16日(金)
アベノミクスの評価について、竹中平蔵氏がラジオで「全体」と「全員」というキーワードを使って判り易く表現をしていました。要約すると・・・

「全体」が良くならなければ、「全員」が良くなることはない

国内総生産(GDP)が大きくなるということは、「全体」が良くなっていることを意味する。だからと言って、「全員」が良くなっているという保証はない。世界中で今、「全体」と「全員」のギャップが広がっていると言われている。いわゆる「格差社会」が世界的なテーマになっており、各国はそのことに頭を悩ませている。

但し、「『全体』と『全員』は違う」という問題は、格差社会論にとどまらない。実はもう一つの含意がある。それは、「『全体』が良くならないかぎり、『全員』が良くなることはあり得ない」ということだ。

その意味で過去の日本経済を振り返ると、民主党政権では「全体」が悪くなっていた。そこで「全体」を良くするためにアベノミクスという政策を掲げて、自民党が政権の座に返り咲いた。

今年の4月に消費税を引き上げるまでは、アベノミクスはかなりの程度成功を収めてきた。株価が2倍になり、GDP成長率はマイナス2%からプラス2%に転じ、有効求人倍率は0.4から1.1に跳ね上がった。

今後は、良くなった「全体」を「全員」に広げて行く成長戦略が必要だ。


 なるほど・・・
2015年1月15日(木)
愛知県知事選挙が告示され17日間の選挙戦がスタートしました。

激しく雨が降る中行われた、大村ひであき候補の安城にある三河事務所での「出発式」に参加してきました。

大村さんは愛知県知事としての4年間、愛知県の景気、経済を支え製造品出荷額では5兆円も増え、雇用も新たに20万人創出しました。他にもインフラ整備や教育、福祉様々な分野で愛知の成長を、元気な愛知にしてきた実積があります。

そして、大村さんの凄さは、前回の知事選挙では、自民党推薦候補、民主党推薦候補と時の与党と野党第一党の候補者と戦い、圧勝した大村さんでしたが、この4年間で当時戦った、いわゆる敵だった方々を仲間に、味方にしたことです。

その象徴として、今日の出発式も民主党の大西代議士、自民党の大見代議士が応援に駆けつけ挨拶をされていました。(一部、永田安城市議のFbより引用)

また、先日行われた名古屋事務所開きにおいては、4年前には共に知事選を戦った重徳和彦衆議院議員や薬師寺道代参議院議員が来賓として応援の挨拶をされたとのことです。

「昨日の敵は今日の友」・・・こうしたかつての敵をも仲間に、味方にできる力量と懐の深さは政治家としては必要なことであり、大いに見習わなければいけない所だと思います。
2015年1月14日(水)
最近、葬儀へ参列することが多くなっています。

今日も知人の葬儀に参列しました。私が市会議員になる前は故人のことは全く知らなかったのですが、選挙や議員活動を通じて声を掛けて下さるようになり、いつも温かい言葉で励まして下さっていました。奥様が言われた通り、本当に「強くて男らしい人」でした。心からご冥福をお祈り致します。

夜は、建設水道委員会の新年会に出席しました。委員会としてこうした新年会を行うというのは、議員として15年間の経験でもたぶん初めてのことだと思います。

政策・主義主張・会派はそれぞれ違いますが、人間として魅力的なメンバーばかりです。「我以外皆我師」の気持ちでしっかり語り合おうと思って臨んだのですが・・・

自宅を出る時から、胃の調子が芳しくありません。キリキリ痛むうえに吐き気もします。何とか会場に着いて、ウーロン茶で乾杯したところで目が廻ってきました。先日来罹っていた風邪が完治していなかったようで、皆さんにお詫びをして直ぐに退席させて貰いました。申し訳なかった気持ちと残念な思いですが、兎に角体調を整えることにします。
2015年1月13日(火)
酒井やすゆき参議院議員の新年賀詞交歓会に出席しました。

「これまでの中で一番多かったのではないか」と思えるほど、私がお誘いした方も大勢来て下さいました。そして毎年この会では、一年に一度、この席でしかお会いできない多くの方と言葉を交わすことが出来ます。皆さんのお元気そうな姿に安心する一方、顔が見られない方もおられます。知り合いの方に近況をお聞きすると「体調を崩された」とか「施設に入られた」とのこと。

この会が始まって十数年、参加者の状況の変化は仕方のないことではありますが、いつまでも元気に皆さんと再会が出来たら嬉しいなぁ~と思っています。

こうして大勢の方に支えられた酒井先生の益々のご活躍をお祈りしています。
2015年1月12日(月)
笠寺のガイシホールで行なわれた『青春のグラフィティコンサート2015』に行ってきました。2005年に万博会場で同じコンサートが行なわれた時に、20倍の競争率だったにも拘らず運良く抽選に当り、感動して聞いて以降、毎年楽しみにしているコンサートです。

南こうせつ・ばんばひろふみ・海援隊・五輪真弓・なごみーず(伊勢正三・太田裕美・大野真澄)、これだけ豪華メンバーの出演で延々4時間、それでもって入場料は4980円という超お値打ちなコンサートです。でも実は、3年前には2980円でしたから、これでもかなり値上がりしているのです。

会場は約7000名、団塊の世代から我々位の年齢層が中心です。30年ほど前に流行った歌を何曲も口ずさみながら昔を懐かしく振り返っていました。但し、単に昔を懐かしみ感傷に浸っているだけではダメで、あの日に燃えた希望と夢を、もう一度心に灯さなければいけませんよね。

毎年、このコンサートで元気を貰って一年のスタートです!
2015年1月11日(日)
刈谷駅北口広場では今年初めてのカリアンアサイチが開催されました。野菜や卵・パン・ひもの類などの販売の他、ミニコンサート、そして今日は鏡開きということでNPOまちづくりかりやの皆様によってお雑煮も振舞われました。今年も1年間宜しくお願い致します。

午後からは[2015 かりや新成人の集い]が総合文化センターで開催されました。刈谷市内の今年の新成人は1770名、私の長男もその内の一人です。

実行委員のメンバーの中には「息子の同級生として小学校時代に見たことあるぞ」とか「さくら少年野球団で頑張っていた少年だ」と、幼い頃を知っているメンバーも数名いて、立派に成長したことを感慨深く見ていました。

息子が「子どもの頃に見ていた成人は、凄く大人に見えたけど、自分がその立場になってみるとまだまだ子どもだなぁ~って思う。もっと大人として成長しなければいけないな」と言っていましたが、私も成人式の時に全く同じことを思った覚えがあります。人生はいつまでも勉強なのだと思います。

今年のテーマは「STEP~7300の夜を越えて~」です。新成人が新たなステップに向けて希望を持って踏み出せるよう心から願っています。
2015年1月10日(土)
1月15日(木)告示、2月1日(日)投開票で行われる愛知県知事選挙の準備お手伝いをしています。

今回の選挙では大村氏は自民・民主・公明など各党の支援を受けて闘いますので圧倒的に有利なのですが、それでも油断したり手を抜いたりすることなく選挙戦をきっちり戦うのが大村氏の凄いところだと思います。

大村氏と私は同じ歳で、大村氏のことは高校時代からよく知っていました。彼は碧南東中学→西尾高校、私は刈谷東中学→刈谷北高校ということで全く接点がなかったのに「なぜよく知っていたか・・・」

兎に角優秀で、西三テストと呼ばれる西三河の高校生を対象としたテストで常に一桁の順位、「西高に大村あり」との噂は我々刈谷北高校にも轟いていたのです。友人の話によると「彼は東大法学部以外は受験しない。その後は官僚になって、更に国会議員、大臣になるのが夢だ。そして、そのためには自分に妥協することなく徹底的に勉強している」とのことでした。

大臣と県知事との違いはありますが、若い頃抱いた目標を着実に実現する彼の意思の強さとバイタリティーには頭が下がります。今回の選挙も決して妥協せず徹底的にやるという意思の強さ・・・若い頃そのままの凄い男です!
2015年1月9日(金)
午前中、老人クラブ小山寿楽会の新年祈願祭に出席しました。小山地区には4つの老人クラブがあり、最も会員数の多いのがこの寿楽会で約240名の会員さんがおられます。その中で今日は約70名の参加で開催されました。

カラオケ・グランドゴルフ・囲碁将棋・茶華道といったクラブ活動も活発に行われており、1月1日の日記にも書いた「厄年のメンバーが31名もいる\(^o^)/」といったことも含めて、小山地区の強さと絆の深さを感じます。

午後からは、市当局と日本郵便さんとで「逢妻駅南口」へのポスト設置に向けた打ち合わせを行いました。数年前から地域の皆様より「ポスト設置」の要望がされていたのですが、この度やっと実現することになりました。

「かつなりくんの形をしたポストを作ってはどうか」と冗談半分で提案していたのですが、コストが掛かり過ぎるということでボツになりました(笑) 2月上旬頃には設置できる見通しです。

終了後、愛知県庁へ。先日書き上げた[平成26年 神谷まさひろ後援会収支報告書]を選挙管理委員会に提出するためです。毎年感じるのですが、県庁の建物は県民を寄せ付けない威圧感がありますね。
2015年1月8日(木)
風邪をひいてしまったようです(;>ω<)  と言っても、熱があるわけでもなく、喉が痛いわけでもなく、胸の辺りがモゾモゾして咳が出る程度ですが・・・

それでも、早めの対処をと言うことで掛かり付けの医療機関に行って来ました。どうやらインフルエンザに罹った方が多くいるようで、大勢の患者さんで込み合っていました。

「インフルエンザの流行拡大に伴い、昨年12月22日から28日までの1週間に罹患した推計患者数が前週に比べて2倍近くの約138万人となったことが8日、国立感染症研究所のまとめで分かった。入院報告も倍増しており、患者が増加傾向の自治体では警戒を強めている」このようなニュースも報道されています。

私は数年前から「子どもがインフルエンザ予防接種を受ける際に刈谷市としての補助制度を創設して欲しい」と要望しています。これは子どもさんの健康や親の経済的な負担軽減を考えた上での提案ですが、同時に刈谷市にとってもプラスの制度だと思っています。

現在刈谷市では中学卒業までの医療費無料化を実施していますが、予防にお金を掛けることによって医療費そのものを削減することが出来るからです。

インフルエンザに罹った子ども達を医療機関で見て、インフルエンザ予防接種費補助制度の必要性を改めて感じました。
2015年1月7日(水)
愛知県の選挙管理委員会に提出する昨年の[神谷まさひろ後援会の収支報告]を作成しました。収入は寄付金と初詣をした際に参加者から頂く参加料、そして支出は、事務所の家賃と諸経費・コロンブスレポートの発行経費、そして初詣の交通費・食事代などです。

選管への提出は4月1日までで良いのですが、いつもは書き上げてから直ぐに県庁まで持参しています。しかし今日はこの後に予定が入っていたためとりあえず作成するまでで、後日改めて持って行くことにします。

今日は[七草]、例年この日はわが家でも夕食に七草粥を食べるのですが、今日は私も妻もうっかり忘れていました(汗) 物忘れが激しくなってきたようです・・・( ̄ω ̄;)
2015年1月6日(火)
先日の箱根大学駅伝で優勝した青山学院大学。その優勝に大きく貢献し、「新 山の神」と言われている神野大地選手の家族にお祝いをしてきました。

私は毎日、日比野にある名古屋中央卸売市場と名古屋駅前にある柳橋市場に出かけていますが、その柳橋市場の中に神野選手の祖父が経営する鶏肉屋さんがあるのです。

お店の名前は「鳥孫」ですから、お孫さんの活躍を暗示しているような屋号ですね。そして私が手にしているのが、お祖母様が合宿にいつも差し入れていた[つくね]です。この[つくね]を食べたお蔭で、飛ぶが如く山を疾走したのでしょう(笑) 本当におめでとうございました。

写真左より=お祖母様(「白鷺の姉御」として相撲ファンの間ではちょっとした有名人です)・お祖父様・お父様・叔父様
2015年1月5日(月)
名古屋中央卸売市場は今日が初市。いつもの威勢の良いセリの声が市場に戻ってきました。と言っても、大衆魚などはまだまだ入荷も少なく、荷受と仲買・業者とが新年の挨拶を交し合う一日といった感じです。

午前9時より市役所大会議室では[平成27年仕事始め式]が行われました。職員約300名を前に竹中市長が年頭の訓示をした後、30年の永年勤続職員への表彰(10名)と善行職員への表彰(2名)が行われ、最後に佐野市議会議長からあいさつがありました。

「今年は市制施行65周年を迎えます。単なるワーカーではなく、自ら仕事を作り出して行くクリエイターになってください」(市長) 職員に向けての訓示ですが私にも当てはまる言葉だと思って聞いていました。

式典終了後は、市役所内全ての部署に新年の挨拶をして廻りました。今年も職員の皆様にはあらゆる場面でお世話になります。
2015年1月4日(日)
2日間のお正月休みも終わり2015年も今日から始動です。

毎年恒例の、さくら少年野球団練習初め式に出席しました。さくら少年野球団を創設された外山監督の遺影がホームベース横に飾られての練習初め式です。「外山監督がさくら少年野球団を作られた時の気持ちに思いを馳せ頑張ること・・・これが一番の供養になると思います。」団の顧問としてそのような挨拶をさせて頂きました。

午後からは『小山公民館 平成27年鏡開き』に出席しました。来賓・公民館役員・地区委員・パトロール隊役員・婦人部・少年部など総勢58名による式典・懇親会です。

その席で「神谷さんのレポート昨日届いたよ。(普段はなかなかじっくり読むことはないけれど)今回はお正月で時間があったから全て読ませてもらったよ」との話を頂きました。実は、昨日も別の方から同じ内容の電話が自宅にかかって来たのです。

「年末だと忙しくて読んで貰えないかもしれないが、正月ならコタツに入ってゆっくり読んでくれるだろう」と考えて、敢えて三が日に届くようにした思惑がズバリ当ったようです\(^o^)/
2015年1月3日(土)
今日は朝からずっと[箱根大学駅伝]の中継を観ていました。例年、日曜日に放送されるダイジェスト版を観るのですが、今回のように中継をずっと観ていたのは初めてのことです。今年のお正月は駅伝漬けです(笑)

往路で優勝した青山学院大学がそのまま復路も1位をキープして10時間50分を切る驚異的なタイムで初優勝を果しました。母校の歴史と伝統を背負って走るランナーの様々なドラマに、いつも胸が熱くなります。一生懸命・ひたむきな青春の姿に感動です!

午後からは、本屋で偶然見つけた武田邦彦氏の著書『誤魔化されている5つの真実』を読みました。マスコミへの露出も多く、いつも一味違った切り口で論評をされる先生の書かれた本です。

「侵略戦争」「原発神話」「地震予知」「日本と中国」「社会保障費」などについて想像通り[一味違った切り口]で書かれていました。こうした本を読むと何が真実か判らなくなってきます(´・ω・`)
2015年1月2日(金)
お正月テレビの楽しみの一つに[箱根大学駅伝]があります。今年は知り合いのお孫さんが出場しているということで特に楽しみにしていました。

青山学院大学で山登りの5区を走る神野大地選手です。昨年は2区で出場した神野君は6位でたすきを受け、順位を1つ上げて5位で渡すことが出来ました。今年は往路の最終ランナーとして最も注目される5区を走るということで、昨年以上に注目して見ていました。

神野君の叔母様(写真)は一昨年9月18日の日記で書いた、大相撲名古屋場所ファンなら知る人ぞ知る有名人で、あのTBSアナウンサーの安住さんが、このご婦人の追っかけをしていた「シラサギの姉御」さんなのです。名古屋の柳橋市場で鶏肉屋さんを営んでみえ、その関係でお付き合いさせて頂いています。

1位と46秒差でたすきを受けた神野君は10.4キロ地点で駒大を抜くと(写真)、2012年に東洋大学の柏原選手の記録を超える(5区は今年から一部コースの変更があったため「参考記録」ではありますが)1時間16分15秒の走りでトップを守ってゴールしました。

テレビを観ていて驚いたのは、ゴールした後も全く疲れた様子がなく、「このまま更に走り続けられるのではないかと」と感じさせるほど元気だったことです。新「山の神」の誕生ですね。

そのほか、箱根駅伝には毎年様々なドラマがあり、選手のひたむきさとチームを思う気持ちに感動し、元気を貰っています。明日の復路も青山学院大学を応援したいと思います(笑)
2015年1月1日(木)
平成27年の幕開けです。午前0時に桜区の御霊神社で行われる歳旦祭に出かけ、朝5時からは(社)実践倫理宏正会の元朝式に出席、家族で市原稲荷神社へ参拝に出かけ、その後は小山天子神社の歳旦祭に出席し、そして最後は、実家で行われた『まごの会』少しだけ顔を出すと言う、慌しい一日でした。

神社だけでも御霊神社・市原稲荷神社・小山天子神社の3箇所で参拝していますから必ずご利益があるのではないかと期待しています(笑)  と言う冗談はさておいて・・・

実践倫理宏正会で頂いた新聞に書かれていた一節です・・

正月。誰もが心をあらたにするときである。「一」に戻って「一」から始める。初心を忘れず慣れを排し、原点から離れない努力を日々に重ねたい。人として為すべきことを当然のこととして実践する一日一日としていきたい・・・

そして会長先生の新年ご指導の中では「苦難福門」という言葉がありました。今年は私にとって5度目の挑戦の年です。後援会役員の高齢化、社業の点では円安による原材料費の高騰、社員の高齢化など、取り巻く環境は今年一年厳しいものがあり、何度も「苦難」にぶつかる時があるかと覚悟しています。しかしそのような時こそその苦難(=試練)をプラス(福)に変えるという強い意志を持って、政治を志した初心を忘れずに前に進んで行きたいと決意しています!

今年も一年間、皆様方には大変お世話になると思いますがどうぞ宜しくお願い致します。

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