愛知県議会議員 神谷まさひろ

東陽町ホンネの日記

2025年7月8日(火)

6月定例愛知県議会の閉会日です。

大村知事より追加提出した物価高騰対策関連事業に係る総額33億9,323万余円の増額補正予算案についての提案理由説明がありました。

補正予算の内容は・・・
■LPガス価格高騰の影響を受ける消費者負担の軽減
■LPガス価格高騰の影響を受ける窯業事業者の支援
■特別高圧電力価格高騰の影響を受ける中小企業の支援
■物価高騰の影響を受ける学校給食費等の保護者負担の軽減
■物価高騰の影響を受ける社会福祉施設の支援
■食材費高騰の影響を受ける子ども食堂の活動の支援
■物価高騰の影響を受ける医療機関の支援
■飼料価格高騰の影響を受ける畜産農家及び養殖業者の支援

その後、開会日に提出した米国関税措置の影響を受ける中小・中堅企業支援など総額86億9,426万円の増額補正予算案や愛知県カスタマーハラスメント防止条例の制定など26議案と、6月25日に提出された副知事の選任議案について可決がされました。

その後、先程の追加補正予算に関する委員会での審議が行われ、再開した本会議において全ての議案が可決しました。これにより6月補正予算全体の規模は120億8,749万余円となります。

また、国に対して次の3件の意見書を提出することが全会一致で決定しました。
①リチウムイオン電池の適正処理の推進についての意見書
②外国人の自動車運転による交通事故の抑止についての意見書
③公訴時効の撤廃及び延長に向けた法整備についての意見書
2025年7月7日(月)

今日は七夕。ラジオ体操から帰った後「令和7年7月7日7時7分」の写真を撮ってみました。残念ながら「7秒」は少しだけ遅れて「8秒」になってしまいました。この時間で既に30℃を記録しています(汗)

西尾の画家斎藤吾朗先生の『夏のアトリエ展』に伺いました。CBCラジオの朝の番組『聞けば聞くほど』でパーソナリティーを務めるつボイノリオさんと吾朗先生は旧知の間柄で、つボイさんの番組でもよく吾朗先生の名前が出て来ます。

そのような人間関係もあって画廊に伺ったら番組リスナーの方が大勢おられました。ラジオネーム「ガッツ一物さん」「Y亀吉さん」「ハッチの数の子さん」、以前伺った時には「三河みどりさん」もおられ、さながらリスナー集会の様相です(笑)

また、先生の絵の中には身近な知り合いも描かれています。今回のアトリエ展初展示の200号『俳諧ありのままの巻』には甲冑姿の吾朗先生が描かれているのですが、その甲冑を制作されたのは刈谷市の元部長である近藤尚登氏、その姿も永六輔氏の横にありました。そして、その近藤氏を吾朗先生に紹介した元副市長の川口氏も描かれていました。

大の里と相撲を取っている大村知事、ギターを弾くつボイノリオさんなど、どの人もそっくりです。吾朗先生の作品に登場するようになったら人物として本物ですね。それを目指して・・・(笑)
2025年7月6日(日)
『日記で綴る県政報告 Vol.33』が刷り上がってきましたので、早速、折り曲げ⇒ポスティング・封筒詰め⇒郵送の作業を行っています。

今回は「交差点信号機の時間変更」「アジア開発銀行年次総会」「衣浦港整備促進期成同盟会総会」「油ヶ淵水質浄化」「臨時議会」「刈谷市制施行75周年式典」「IGアリーナ開業式典」「AXIA EXPO2025」「6月定例愛知県議会初日」について掲載しています。

この後、7月11日(金)には新聞折込を予定しています。ぜひともご覧になって下さい。
2025年7月5日(土)

愛知県重度障害者団体連絡協議会主催による映画「大空へはばたこう~自立への挑戦~」の上映会&アフタートークの会に参加しました。

「知的障害者が自立を実現するためにはどうすればいいのか?」「知的障害者にとって入所施設は必要なのだろうか?」という問いかけから制作された映画です。そしてアフタートークでは、この映画の監督小川道幸氏と障害を持ちながらも地域生活を現在送っておられる当事者との対談です。

「施設から地域へ」「生まれ育った地域で自分らしく生きる」という流れは2006年に障害者自立支援法が出来た時から始まったと私は認識しています。しかし今日の映画を見て、「あれから20年近く経っているのに未だにこうした問題提起をしなければいけないほど地域移行は進んでいないのだ・・・」と認識しました。

ただ一方で、私の所に寄せられる障害者家族からの相談で一番多いのは「私たちが高齢化して障害を持ったこの子の面倒を見られなくなった時のことが心配なので、入所施設を探したい」というものです。

こうした親としての本音の声があることが地域移行を遅らせている要因かもしれませんね。そういった意味では、これからも当事者の多様な意見を聞いて、多様な障害者サービスが提供できるようにすることが大切なことではないかと思います。


2025年7月4日(金)
私たち無所属議員を対象とした[連絡会]が開催されました。

議題は、2024年度の決算見込みについて、意見書案について、運転免許事務の見直しについて、そして7月8日(火)の本会議最終日に上程される追加の補正予算についてです。

5月27日に、国の予備費を活用した重点支援地方交付金の交付限度額が示されたことを受け、物価高騰の影響を受ける事業者などを支援するため、一般会計33億9,323万余円の増額補正予算案が提出されることになったのです。

補正予算の内容は・・・
■LPガス価格高騰の影響を受ける消費者負担の軽減
■LPガス価格高騰の影響を受ける窯業事業者の支援
■特別高圧電力価格高騰の影響を受ける中小企業の支援
■物価高騰の影響を受ける学校給食費等の保護者負担の軽減
■物価高騰の影響を受ける社会福祉施設の支援
■食材費高騰の影響を受ける子ども食堂の活動の支援
■物価高騰の影響を受ける医療機関の支援
■飼料価格高騰の影響を受ける畜産農家及び養殖業者の支援


今回追加する増額補正分を含めると、6月補正予算全体の規模は、既に提出済みの補正予算と合わせ、120億8,749万余円となります。
2025年7月2日(水)~3日(木)

東京ビッグサイトで開催されている『自治体・公共Week』を調査・視察しました。

このイベントは「地方創生EXPO」「自治体DX展」「スマートシティ推進EXPO」「地域防災EXPO」「インフラメンテナンス展」「地域福祉 EXPO」「自治体向けサービスEXPO」の7つが同時に開催されており、各分野での最新ソリューションや製品・サービスを体験・比較・検討などをすることができます。 

私はデジタル大臣の平将明氏による「デジタル・AIが切り拓く行政の未来」というテーマでの講演に続き、環境省環境副大臣の小林 史明氏・(一社)ぎふ脱炭素社会推進コンソーシアム事務局神田 純代氏・(一社)日本カーボンニュートラル協会理事長寺尾忍氏による「地域ぐるみの脱炭素推進にむけての事例発表」のパネルディスカッション。

そして2日目は国土交通省総合政策局公共事業企画調整課課長森下 博之氏による「持続可能なインフラメンテナンスの実現に向けて」をテーマの講演会を拝聴しました。

老朽化した公共インフラが加速度的に増加していく中、維持管理を計画的かつ適切に進めることが重要です。地域インフラ群再生戦略マネジメント(通称「群マネ」と言うそうです)をはじめとする、国土交通省における持続可能なインフラメンテナンス実現に向けた取組みについて説明をして頂きました。

また、会場には約400社のブース出展がありましたので、会場内を精力的に回ってしっかり情報収集をしました。今後県議会での活動に生かして行きます。
2025年7月1日(火)
先の6月定例愛知県議会経済労働委員会において私は「刈谷イノベーション推進プラットフォームとSTATION Aiによる連携として、これまでにどのような取組が行われ、どのような成果が生まれているのか?」という主旨の質問をしました。それに対する答弁としては・・・

<答弁>

本プラットフォームでは、事務局である刈谷市がSTATION Ai会員となり、スタートアップからの相談を受けるオフィスアワーをSTATION Aiで開催したほか、スタートアップと地域のモノづくり中小企業等とのマッチング機会を設けるなど、双方の懸け橋的な役割を担っております。

また、全パートナー拠点合同で、STATION Aiの会員スタートアップ限定のピッチを実施しており、これまでに3回、計11社のスタートアップが参加しました。一度に多くの自治体等へ発信できる貴重な機会として、スタートアップから大変好評をいただいております。

本プラットフォームについては、パートナー拠点に位置付けまだ約半年であることから、目に見える形での成果はこれからと考えております。

というものでしたが、昨日(6月30日)STATION Aiに入居するスタートアップ企業が市内中小企業を視察する企画を開催したようです。中小企業は自社紹介や工場見学を通じて現状課題や今後の取り組み伝え、スタートアップ企業は現地現状を捉える、その上で意見交換がされたようで、ものづくりの企業が多数あるパートナー拠点ならではの非常に良い企画だと思います。

大村知事が「スタートアップ支援」とか「イノベーション」を語る際によく使うフレーズに「イノベーションは多様な主体が出会い交流することによって生まれる」「STATION Aiはセレンディピィテイ=予期せぬ幸運な出会いを創出する場」といった言葉がありますが、刈谷イノベーション推進プラットフォームとSTATION Aiによる連携により、イノベーション創出のきっかけとなることを楽しみにしています。
2025年6月30日(月)

昨日帰宅が遅くてUP出来なかった話題を1つ。名古屋で開催されたボーイスカウト愛知連盟と愛知県議会議員との懇親会に出席しました。

ボーイスカウトは、子どもたちが自然の中での活動や社会体験を通じて、知識や技能を身につけ、「生きる力」「協調性」「思いやり」「リーダーシップ」などを育むなど、人や社会のため、地球のために行動できる人材を育て、社会に送り出すことを目指している世界最大級の青少年教育団体です。世界176の国と地域で5,700万人以上のメンバーが活動しています。

昨日は各地区、各団体から約150名と県議会議員19名が参加する大規模な懇親会でした。地区での活動紹介の際の司会はCBCのアナウンサーで気象予報士そしてボーイスカウトの団員でもある沢朋宏さんでした(写真)

これからもボーイスカウトの活動にエールを送りたいと思います。

昨日の「夢みる給食」上映会の後でお話し会をされた大府市の「もっちー」こと望月雅美さんから朝一番でメールを頂きました。

「神谷議員とは、団体立ち上げの時からお世話になっており、今回も上映会にお越しいただき、本当にありがとうございます✨生産者さん、行政、市民が一体になると、こんなにも事は進むのだな、を実感しました。引き続き神谷議員の働きかけ、大きな力となります。よろしくお願い致します。」

望月さんと出会ったのは今から5年ほど前、千葉県のいすみ市などの例を参考にしながら、大府市でもオーガニック給食を実現しようとする活動がスタートした頃です。望月さんが言われるようなお手伝いを私は全くしていませんからお役には立っていませんが、今日の望月さんの報告を聞いて、素晴らしいリーダーシップと持ち前のバイタリティーで立派な成果を上げられたなぁ~と感心すると共に嬉しい気持ちになりました。

求めたことが実現したことももちろん素晴らしいことですが、それを市民の力で実現したことが更に素晴らしいことだと思います。(その活動を後ろから後押ししてくれた、大府市選出の日高県議の存在も大きかったと思います)

市民活動が行政を動かす見本のような姿だと思います。皆様の活動に心から敬意を表します。

2025年6月29日(日)

刈谷青果市場で行われている『なんブ〜ちゃんフェスタ』に伺いました。

小垣江小学校金管バンド部や依佐美中学校オーケストラ部、ストレッチバレエ、一ツ木キッズM、チアグランパスそしてバスケットボールのイベントやビンゴ大会と盛り沢山の出し物の他に、縁日コーナ、ふわふわ遊具など家族で楽しむことが出来るイベントです。

もちろんキッチンカーも沢山出店していますから昼食も大丈夫。屋根の下ですから、暑さもちょっぴり緩和されます。

刈谷市産業振興センターあいおいホールで開催されたプロのヴァイオリン奏者伊藤絵美子さんが主催する「笑みフェス13」に伺いました。

沢山のブース出店とライブ演奏、これだけの人々を集める彼女の人脈とバイタリティーは大したものです。

会場に着くなり彼女から「あれっ、お母様は?」と尋ねられました。そうです。今回は母親も連れて行くと約束していたのですが・・・母の体力ではここまで歩くのが無理でした(笑)

ミササガパークで開催された、カナダ の建国記念日をお祝いする「 カナダデーパーティ 」に伺いました。

カナダには45の県内企業が進出し、ミササガ市と刈谷市は姉妹都市を結ぶなど、深い繋がりがあります。

こうした機会を通じて、カナダとの友好交流が一層深まることを期待しています。
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2025年6月28日(土)
刈谷市美術館で開催されている『刈谷文化協会美術展』に伺いました。今週は水彩画・写真・洋画・水墨画の展示です。

写真部の審査委員を務める粟村正男先生が作品の解説をして下さいました。粟村先生は現在90歳。写真が趣味であった私の父とは生前よく撮影旅行に行って下さいました。解説といっても写真だけの解説ではありません。洋画や水彩画についても作者の人となりもよく知っておられ、今回展示されている作品だけでなく、これまでの作品と今回の作品との違いなども詳細に教えて下さいました。写真が趣味で撮影旅行に国内・海外あちらこちら行っておられるだけにとてもお元気です。
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2025年6月27日(金)


6月定例愛知県議会、今日は私が所属している経済労働委員会が開催されました。

6月議会には「愛知県カスタマーハラスメント防止条例及び防止対策事業費」が上程されています。

「カスタマーハラスメント」の定義は広く、『正当なクレーム』との線引きが難しいとされますが、現場で混乱を生じさせないよう、区別をどのように示して行かれるのか、見解を質しました。

答弁によりますと・・・本条例案では、カスタマーハラスメントを「顧客等による社会通念を超えた言動で、就業者の職場環境を害するもの」と定義しています。内容は業種や状況により様々であり、正当なクレームとの区別は個別判断が必要です。そのため今後策定する指針では、現場での判断に役立つ具体例(例:料理に問題がないのに金銭を要求、大声での叱責など)を多数示します。指針は条例施行前に策定し、専用サイトや各団体を通じて周知啓発を行います。とのことでした。

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2025年6月26日(木)

衣浦港整備促進期成同盟会と衣浦港振興会の合同による『愛知県に対する衣浦港の整備促進・拡充に関する要望会』に出席しました。

◎国際競争力強化のための港湾整備の推進
◎計画的な防災・減災対策の推進
◎賑わいあるみなとづくりの推進


この3つが全体としての要望項目で、それらに関して関係する市町の首長さんらが更に細かく要望事項を説明して行かれます。そして最後にそれらを受けて九鬼都市・交通局長が回答をして行くという流れです。

衣浦港の特徴を数点紹介しますと・・・

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2025年6月25日(水)

6月定例愛知県議会。本日も一般質問に自民党5名、あいち民主2名の計7名の議員が登壇しました。

その中で『子どもが輝く未来基金を活用した子ども食堂への支援について』の質問がありましたので、局長や知事の答弁の中から要点を紹介します・・・
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2025年6月24日(火)

6月定例愛知県議会。本日は自民党5名、あいち民主2名の議員が一般質問に登壇しました。その内5名の議員が農業・水産業・畜産業といった一次産業をテーマにした質問をされました。

その中で、米作りに関して「不耕起V溝直播栽培」という言葉が出て来ました。そうです、先日訪問した農事組合法人よさみさんの説明の中でも出て来た言葉です。「今後も増え続ける地域からの農地委託需要に応えるために水稲では不耕起V溝乾田直播により作業分散等の工夫を凝らしながら、作業効率の改善を重視した経営に取組んでいる」と仰っていたのを思い出しました。

農業水産局長の答弁によりますと、この「不耕起V溝直播栽培」は、愛知県農業総合試験場が、1994年に開発した技術で、乾田ほ場に専用の播種機でV字型の溝を切り、種もみと肥料を同時に播くことで、育苗と田植え作業を省略でき、中干しも不要な省力稲作技術とのことです。移植栽培に比べ労働時間が30%削減できや作業期間の分散ができることから、栽培面積の規模拡大が可能であり、愛知県の全栽培面積の15%約3,800haに普及しており、愛知県以外でも23の道府県にも導入されているとのことでした。

偶然にも、議場での議論とつい先日視察した内容とがタイムリーに一致しました。やはり大切なことは「現地現物」、議論のやり取りがとても判り易く感じました。​

(写真:答弁する農林水産局長です)
2025年6月23日(月)

6月定例愛知県議会、今日は自民党・あいち民主共に総務会長による代表質問が行われました。

昨日、私学助成の拡充や公私間格差の是正、高校無償化を求める父母懇に出席しましたが、そうした方々の永年の活動により公立高校の授業料は実質的に無償化され、来年4月からは私立高校でも無償化される見込みとなりました。それは素晴らしいことなのですが、そのことにより公立高校の志願者が減少するといったことになり、今春、公立高校全体で2300人を超える欠員が生じることになりました。

そこで愛知県では「県立高校の魅力化」に取組んでおり、本日の代表質問において取組内容に関する答弁がありました。教育長の答弁を紹介します・・・

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2025年6月22日(日)

ミササガパークでのラジオ体操の後は、母親を連れて泉田の八王子神社で開催されているふれあい朝市に伺いました。皆さんで体操をした後、朝市の始まりです。


この朝市は「いろんな人と話すことが出来て、本当に良い雰囲気だ」と母はいつも喜んでいます。運営して下さっている地区役員の皆様に感謝です。

夏休みに入る来月は、スイカ割りなど子ども達が喜ぶイベントも行われるようです。


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2025年6月21日(土)

ひまわり&たんぽぽカラオケ同好会主催の『定例カラオケ発表会』に伺いました。


冒頭「元気で健康だからカラオケを楽しむことが出来るのですが、カラオケを楽しんでいるからこそいつまでも元気で健康でいられるのです」と行った主旨で挨拶をした後、ソロで「酒よ」、デュエットで「居酒屋」を歌わせて頂きました。

名誉会主の高畑さんご夫婦も元気にデュエットです。また、いとこの清水宏恵さんが会員になっておられ、久しぶりにお会いしてビックリ(@_@) 曲は「天城越え」子どもの頃から歌は上手かったですが、益々磨きが掛かっていました。

出演者はどなたも、声量満点で素晴らしい歌声です。歌が元気の秘訣ですね❗️

刈谷市レクリエーション協会主催による『市民盆おどり講習会』に2時間フルに参加しました。

今年の新曲は「かがやき音頭」と「銀座カンカン娘」の2曲。完璧に習得とまでは行きませんが、民踊愛好会の皆さんの後ろで見よう見まねで何とか踊ることができるレベルにはなったと思います。

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2025年6月20日(金)

ミササガパークでのラジオ体操の後は、桜町交差点で街頭活動。

交差点の反対側ではある企業の皆さん10名程が「交通事故死ゼロの日」の立哨をしておられました。暑い中、本当にお疲れ様です。

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2025年6月19日(木)

本日から7月8日までの会期で6月定例愛知県議会が開会しました。

6月定例愛知県議会には一般会計予算議案1件、条例の制定議案2件、条例の一部改正議案5件、その他の議案18件の計26議案が上程されました。条例の制定としては「カスタマーハラスメント防止条例」「ソーシャルイノベーション創出基金条例」の2件です。

また一般会計補正案では、米国の関税措置の影響を受ける中小・中堅企業への支援を始め一般会計86億9,426万円の増額補正予算案が提出されました。

主な補正予算の内容は・・・

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2025年6月18日(水)

食の安全やオーガニック給食を求める市民団体の皆様と共に、農事組合法人よさみさんを訪問して意見交換と現地視察をさせて貰いました。

農事組合法人よさみさんは平成22年にそれまでの3つの営農組合が1つになってスタートし、現在は役員3名、従業員9名、繁忙期にはパートさんの力も借りて経営面積は462haと県内でもトップクラスの大規模な経営を行っています。更に、増え続ける地元からの農地委託の希望に応えて経営面積は年々増えています。そうした地域からの農地委託需要に応えるため、水稲では不耕起V溝乾田直播により作業分散等の工夫を凝らしながら、作業効率の改善を重視した経営に取組んでおられました。

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2025年6月17日(火)

愛知県食品衛生協会衣浦東部支部の指導員会に出席しました。

各種の連絡事項の後、保健所の食品安全課川島課長様より「食中毒の発生状況」「令和7年度の県行政の重点項目」をテーマに食品衛生講習会が行われました。

冒頭、聞き慣れない名前の「クドア・セプテンプンクタータ」による食中毒に触れられました。「クドア・セプテンプンクタータ」が多量に寄生したヒラメを生で食べると、食後数時間で一過性の下痢やおう吐などの症状が起きるとのことです。

これからの時期は食中毒警報が発令されるなど、気温上昇による食中毒の心配がありますが、それ以外のノロウイルスやアニサキスなどによる食中毒など食に携わる人にとってはより注意が必要です。

それぞれがしっかり自覚を持って、食の安全・安心に取り組んで頂きたいと思います。
2025年6月16日(月)

午前中は登庁して、経済産業局・労働局の職員と打ち合わせ。

午後からは私の事務所において来客との打ち合わせ。今日は明日以降の活動に向けた「種まき」の1日といった感じでした。
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2025年6月15日(日)

小垣江町の蔡華寺で開催された『お寺deアニマルシェ 』に伺いました。

ねこの譲渡会の会場として私の事務所をお貸ししている「刈谷地域ねこの会」さんが主催して行われているマルシェで、それぞれの出展者売り上げの10%が刈谷地域ねこの会の活動費として寄付されるものです。

私が刈谷地域ねこの会のブースの前にいると「私も地域ねこ活動のボランティアとしてお手伝いがしたいのですが」という方が訪ねて来られました。
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2025年6月14日(土)

朝方は雨も降っておらず、いつも通りラジオ体操も行えたのですが、次第に天気予報の通り雨が降り出して来ました。屋外で予定していた行事やイベントの中には中止となるものが。

このような日は「室内で事務仕事に専念しなさい」と神様の思し召しと捉えて、6月定例会経済労働委員会での議案質疑や一般質問の原稿書きを行いました。

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2025年6月13日(金)
ミササガパークでのラジオ体操の後は小垣江駅で街頭活動を行いました。

「おはようございます」「県会議員の神谷です」「お気を付けて」「行ってらっしゃい」と挨拶をすると、数名の方が微笑んだり、コックリ頷いてくれたり、「おはようございます」「行ってきます」といって挨拶を返して下さいます。

何だか今日はその割合がとても多かった気がします。立ち止まってじっくり会話をして下さった方も3名おられました。とても嬉しく気持ちの良い街頭活動でした。

先の5月臨時議会において新たに所属する委員会が決まりましたが、今日、私が所属をする経済労働委員会の初めての委員会が開催されました。

6月定例会は19日に開会しますから、今日は議会開催中ではない[閉会中審査]としての委員会です。

内容としては委員会の所管事項について経済産業局・労働局・観光コンベンション局・労働委員会事務局・企業庁それぞれの担当者よりの説明でした。難しい単語が並ぶ[事務概要]の冊子を見ながら改めて気を引き締めています。
2025年6月12日(木)

梅雨の晴れ間。久しぶりにミササガパークでのラジオ体操に参加した後、半城土町交差点へ直行。約1時間の街頭活動を行いました。こちらも久しぶりです。

その後は、終日事務所で溜まっていた事務作業を片付けました。そして夕方からはエクセルの使い方講義を受けました。講師は息子です(笑)これまで、自己流で何とかやっていたのですか、説明受けてみるとこれまでの使い方がどれほど無茶苦茶だったかが良く判りました。
2025年6月11日(水)
トヨタ自動車元副社長の栗岡完爾氏にお誘いを頂いて「高速道路の料金定額制導入に向けた勉強会」に参加しました。

前回5月に続いて2回目の実施で、今回は愛知県道路公社の理事長や名古屋高速道路公社の理事も参加して、高速道路の運営者側からの意見を拝聴することが出来ました。

名古屋高速道路は2021年5月1日にそれまでの定額制から距離料金制に移行しています。令和6年度の平均利用距離は約13Km、平均利用料金は約700円/台ですから普通車(ETC利用の場合)の平均単価はそれまでの均一料金780円/台に比べて約80円値下がりしていることになります。

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2025年6月10日(火)
 昨日と今日の2日間、県外調査に出かけました。視察先は・・・

①札幌市民防災センター

いろいろな災害の疑似体験をしながら、防火・防災に関する知識や、災害が発生した時の行動が学べる体験型学習施設です。私自身も、地震体験コーナーでは東日本大震災(震度7)の体験を、暴風体験コーナーでは秒速30mの風を体験して来ました。また、煙避難体験コーナーでは、実際に煙が出るわけではありませんが、非難の様子が映像で撮られており、「振り返りモニター」で自らの避難行動を確認することが出来ました。

②千歳市防災学習センター「そなえーる」

こちらも、災害を「学ぶ・体験する・備える」をキーワードに、いろいろな災害の疑似体験をしながら、防災に関する知識や、災害が発生した時の行動を学んでもらう施設です。また、防災講座や救急講習、自主防災組織の訓練など防災学習の拠点施設としても活用されています。

③北海道ボールパークFビレッジ(北広島市)

Fビレッジは約32ヘクタールにわたる大規模エリアで、エスコンフィールド北海道(球場)を中央核とし、周辺に商業施設、ホテル、温浴施設、住宅、飲食店、子ども用遊戯施設、農業体験エリアなどが配置されています。野球観戦だけでなく、普段の日も楽しめる“リゾートタウン”として構築。グルメやアクティビティ、農業・学びなどの複合体験を通じて、年間を通じて来訪者を呼び込む計画となっており、JR新駅の建設工事が進められており、また大学も新たに誘致されていました。
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2025年6月8日(日)

亀城小学校で行われた『熊地区ふれあい運動会』に伺いました。

昨年までは『親子運動会』と言う名称だったのですが、今年からは「老いも若きも皆んな参加」という意味を込めてこの名前に変更しました。子どもの会の役員さんが企画したレース競技など、企画⇒小道具の製作⇒前日設営⇒運営と地区の皆さんの力が結集されての運動会です。

こうして常日頃から地域の皆さんが仲良く楽しみながら交流し、絆を深めることは大切ですね。

刈谷青果市場で毎月第2日曜日に開催されている『あきんどマルシェ』に伺いました。

「いつもの3倍の人出です」と主催者が言われましたが、確かに今まで経験をしたことがないほど混み合っています。レジは野菜・果物を購入した方々で長蛇の列、駐車場はどこも満車の状態です。どうやらインフルエンサーによってインスタで紹介されたようなのです。恐るべし影響力ですね。

キッチンカーも、マルシェ出店の店舗も、野菜の詰め放題も、ステージパフォーマンスも、全て魅力的で多くの人に愛されているマルシェです。


『第42回刈谷市消防操法競技会』が行われました。

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2025年6月7日(土)
昨日、刈谷市駅前の『刈谷広小路A地区優良建築物等整備事業』の起工式に参列しました。

この事業は2028年3月までの工事期間で、計画敷地面積約946坪、鉄筋コンクリート造の地上17階建、114戸の住宅と6区画の店舗、駐車場は138台計画されています。

この整備により刈谷駅周辺が賑わい魅力が向上し、今後続くであろうB・C・D地区整備への起爆剤となることを期待しています。

夕方、刈谷駅周辺。3日前にカリアンナイトが行われたと思ったら再び「お酒」のイベントです。同じテーブルになった方と話をしていたら意外なご縁があることが判りました。

「お酒」を仲立ちとして、人と人との交流、人々をつなぐ素敵なイベントです。


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