2025年9月4日(木)
ミササガパークでのラジオ体操。毎日散歩している夫婦のワンちゃん。体操参加者から「仲が良いねぇ〜見習わないなくっちゃ」の声が(笑)
その後は刈谷東高校前で街頭活動。この場所は真正面に太陽の光を浴びるため、目に負担が掛かります。従って、今日のような曇りの日にこの場所で行うようにしています。
その後、県庁に向かい令和7年度愛知県ボランティア活動功労者表彰式が行われ私も来賓として出席しました。
今年度は個人4人・31団体の方々が受賞され、刈谷市からは森三郎刈谷市民の会様が受賞されました。森三郎刈谷市民の会様は、刈谷市出身の童話作家・森三郎の作品を「知る」「伝える」「創り出す」ことを通じて、童話文化の普及と「心豊かなまちづくり」を目指す市民活動団体です。創設は2012年9月23日、代表は神谷 磨利子さん(写真)です。
日頃の活動に心から敬意を表すると共に、お祝い申し上げます。
2025年9月3日(水)
ミササガパークでのラジオ体操の後は、小垣江駅前で街頭活動。通学の学生が少ない夏休み期間、この場所での活動はお休みしていましたので、久しぶりです。
子どもたちの通学団の見守りをしておられる男性に「夏休みも終わり、見守り再開で大変ですね」と声を掛けたところ「いえいえ、楽しいですよ」と仰いました。立派です。
2025年9月2日(火)
私が所属します『アジア・アジアパラ競技大会推進特別委員会』が開催されました。
これまでの準備状況について、組織委員会の副事務総長である八木和広氏が参考人として説明をして下さいました。この中で「べニューオペレーション」という言葉が出て来ました。
アジア・アジアパラ競技大会の競技会場の設営及び運営に係る支援業務をGL events Japanに一体的に委託するもので、知見のある事業者に一体的に委託することで、多数の会場で行う様々な業務を全体として計画的、効率的に実施し、適切・円滑な会場設営・運営とともに経費の縮減を図ることが出来ます。
委託先であるGL events Japan(株)の親会社はフランスのリヨンにあるGL events SAで、これまでに東京2020大会やアジア・アジアパラ競技大会ジャカルタ大会での会場仮設整備やパリ2024大会の会場設営・運営業務(一部会場)の実績があります。
各業務を個別に発注した場合、概算見積りで総額約700億円必要なところを630億円の契約金額となっています。
その他、「選手団の宿泊施設」「実施競技」「共生社会の実現」「主な競技会場」「国からの支援」「パートナー企業」「ボランティア」「医療サービス」「ドーピング検査」「プロモーション」などについて説明がありました。
2025年9月1日(月)
(一社)内外情勢調査会の全国懇談会に出席しました。本日の講師は国民民主党代表の玉木雄一郎氏です。講演中の私のメモ書きから・・・
◎対案と解決策を示す
◎未来を先取りした政策を示す⇒これこそが党の存在意義
◎経済政策に強い
◎現実的な安全保障・エネルギー政策
◎政の大体は「文を興し」「武を振ひ」「農を励ます」(西郷南洲遺訓)⇒「人を育てる」「国を守る」「産業を興し民を豊かにする」
◎政策の中心を名目賃金上昇率におく
◎「教育国債」で教育・科学技術予算を年間10兆円規模に倍増
◎出産・子育て・教育にお金が掛からない国にして、日本の国際競争力を回復
◎給食・教材費や修学旅行費も含め高校までの教育を完全無償化
◎児童手当や奨学金など子育て・教育支援に関する所得制限を撤廃
◎投資額以上の償却「ハイパー償却税制」
この投稿をFbにしたところ、このようなコメントが寄せられました↓↓
『この政党について今後益々増える老人対策が全くない。長年社会に貢献した老人、これからの長い老後を楽しく暮らせるようにして欲しい。老人の中には国民年金だけで生活してる方が沢山います(生活保護世帯以下の金額です)老人はインフレに弱い世代です。救済策が示されない。逆に老人の収入、資産を政策の原資にしたいようです。』
確かに、今日の講演の中でも「現役世代に力を入れた政策」「60歳以上には更に負担を求める政策」を強調しておられました。60歳以上でしっかりと資産を持ってみえる方もおられますが、国民年金だけに頼っておられる世代も山ほどいます。そういった社会的に弱い立場の方に優しい政治が求められますね。