2025年9月30日(火)
一般質問の2日目。休憩後3時30分から再開した際、大村知事がこのゼブラ柄のスーツで議場に入って来られ議員の中から拍手が沸きました。
人々を笑わせ、そして考えさせるような研究に対して贈られる「イグ・ノーベル賞」。愛知県農業総合試験場と京都大の研究チームが行った白い塗料で黒い牛をシマウマのような模様にすると、アブなどの吸血昆虫が近寄りにくくなるという研究が9月18日、「イグ・ノーベル賞」を受賞したことの紹介と祝意を込めてこのゼブラ柄のスーツを着用し、その後の答弁を行いました。
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2025年9月29日(月)
9月定例愛知県議会は今日から一般質問です。自民党5名、あいち民主2名の議員が登壇しました。代表質問では知事は登壇して答弁、教育長・県警本部長は自席から答弁をするのですが、一般質問では担当の局長が自席で答弁した後、重ねて知事が自席から答弁することがあります。
質問通告書を見ると「農地を集積・集約するための取組」「養豚農業の振興」「花きの需要拡大」「林業の担い手の確保と育成」「農作物における夏季の高温対策」「水産業振興」「あいちの茶振興」「農作物に対する鳥獣被害防止対策とジビエ振興」など第一次産業に関する質問が少なからずあります。
農業産出額は約3000億円で中部地区最大、全国第8位(2022年)の愛知県。この点が工業都市刈谷市での一般質問との大きな違いですね。
2025年9月28日(日)
毎月第4日曜日は泉田町の八王子神社において「ふれあい朝市」が開かれています。全員でご祈祷・体操をした後、朝市のスタートです。知り合いの生産者に「ミルキークイーンうまいよ」と勧められので、2キロだけですが買ってみました。
コーヒーをすすりながら団子を食べ、皆さんと語り合う「ふれあい」の場です。
『写真で場所あてウォーキング あの風景はいま?』というイベントに参加しました。
LINEに送られた懐かしい2枚の写真、その場所が現在のどこに当たるのか、場所を探しながらウォーキングして行くのです。
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2025年9月27日(土)
会場は亀城小学校の体育館、エアコンも完備され、園児106名+応援のご家族の規模としては一体感を感じることが出来てちょうど良い広さです。
子供達の可愛いらしい笑顔に、保護者の笑みもこぼれます。笑顔は伝播します。
午後からは、Aichi Sky Expoで開催されている『ツーリズムEXPOジャパン2025愛知・中部北陸 』に伺いました。この展示会は世界最大級の旅の祭典で、愛知県では初めての開催です。
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2025年9月26日(金)
9月定例愛知県議会。今日は自民党、あいち民主共に幹事長による代表質問が行われました。知事の答弁の中から事業の推進が期待できる前向きな答弁を紹介します・・・
■JR安城駅付近においても、来年度から新たに、連続立体交差事業の調査に着手する
■国土強靱化と生産性向上の両立を図る社会資本整備をより一層推進していくため、今後5か年にわたる「新たな社会資本整備方針」を年内に策定する
■不妊治療に対する県独自の取組として、保険適用外の先進医療の治療について、経済的負担の軽減を図るため、その費用の一部を助成する制度を創設し、来年度の事業開始を目指す
■尊重すべき子どもの権利の内容や、こども施策に対する県の姿勢を明らかにする条例の制定に向けて検討をする
■文部科学省が、小学校に引き続き、中学校に35人学級を切れ目なく実施していくことを来年度予算の概算要求で示したので、愛知県としては中学校についても、小学校における対応と同様に、国に1年先行して35人学級を拡大する(つまり中学2年生まで)
2025年9月25日(木)
9月17日(水)に愛知県庁内の正庁で行われた『名古屋三河道路推進協議会 臨時総会』の資料を刈谷市の職員が届けて下さいました。
この臨時総会において会の名称が「名古屋三河道路推進協議会」から「名古屋三河道路整備促進期成同盟会」に変更され、正会員に愛知県が追加され、会長もこれまで刈谷市長が務めていたものを愛知県の大村知事が務めることになりました。
臨時総会における新会長大村知事の挨拶です・・・
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2025年9月24日(水)
『日記で綴る県政報告Vol.34』の原稿書きを始めています。
今回は6月議会と9月議会の間、「愛知県重度障害者団体連絡協議会主催による映画」「名鉄三河線複線化促進期成同盟会総会」「避難所マンホールトイレの整備」「愛知県消防操法大会」「愛知県戦没者追悼式」「医療モビリティ博2025」「福祉医療委員会の県内調査=刈谷病院」「アジア・アジアパラ競技大会ボランティア採用イベント」「愛知県ボランティア活動功労者表彰式」など、出席した各種イベントを切り口に県政の情報をお届けする予定です。
2025年9月23日(火・祝)
今日は国民の祝日「秋分の日」です。「祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ日」とされています。祝日のため刈谷市内は交通量がいつもより少なめです。
交通量の少ない私の事務所前、県道今川停車場線に目をやると樹木の剪定が行われています。数日前から落ち葉が沢山あり、毎日掃除をしていただけに助かります。
そして、桜町交差点に架かっていた歩道橋の階段が取り外されました。階段の代わりに、歩道橋から刈谷駅前までデッキが繋がります。祝日でもこうしていつもと変わらずに仕事をして下さっている方がおられます。感謝です!
2025年9月22日(月)
本日から10月15日(水)まで24日間の会期で9月定例愛知県議会が開催されます。本定例会には予算議案3件、条例議案5件、その他の議案17件の計25件が上程されました。
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2025年9月21日(日)
アイリスホールで行われた『令和7年度 刈谷市民文化祭 芸能発表会』に伺いました。
大正琴・児童英語劇・フラダンス・民踊・筝曲・バレエ・日本舞踊・詩吟・民謡・尺八・二胡など、皆さんが日頃の稽古の成果を発揮して素晴らしい舞台発表でした。
会場には12月21日に開催される『特別芸能発表会』のポスターが貼ってありました。市制施行75周年、文化協会創立50周年を記念して行われるイベントです。
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2025年9月20日(土)
2025オイスカデーの講演会に出席しました。講師は「ツキを呼ぶ魔法の言葉」の著者・五日市剛氏です。
長年読み継がれてきた著書の内容を軸に、「思いと言葉が人生をつくる」のサブタイトルの通り、日々の言葉の使い方や感謝の気持ちが人生を大きく変えるという体験談を交えたお話で、あらためて言葉の力の大きさを実感しました。
特に「ありがとう」「感謝しています」という言葉を意識して用いることの大切さは、県会議員という私自身の生活や人との関わりにも直結するものであり、心に強く響きました。
「ありがとう」や「感謝しています」といった前向きな言葉を日常生活で積極的に発することで、自らの周囲に良い流れを生み出すことができるのだと確信しました。
2025年9月19日(金)
愛知・名古屋2026アジア競技大会と愛知・名古屋2026アジアパラ競技大会の名誉総裁に秋篠宮皇嗣殿下が就任して頂けることとなりました。就任して頂く期間は、アジア競技大会の開幕1年前となる本日から2026年10月24日までです。
アジア競技大会は、アジア最大の平和とスポーツの祭典で、大会の開催は、アジア諸国との交流を拡大し、国際平和の推進に大きく貢献します。
また、日本初開催となるアジアパラ競技大会は、アジア最大の障がい者の国際総合スポーツ大会で、その開催は、多様性を尊重し合う共生社会の実現に繋がります。
秋篠宮皇嗣殿下の大会名誉総裁ご就任は、両大会を開催する意義や重要性を、国内外に向けてより広く示すこととなります。両大会の関係者にとっては、大変光栄なことであるとともに、大きな力や励みになります。
2025年9月18日(木)
先の6月定例会では、カスハラを防止し、就業者が安心して働くことができる職場環境を整備するとともに、事業者が円滑に業務を遂行できる環境を実現するため、基本理念などを定めた「愛知県カスタマーハラスメント防止条例 案」が可決しました。7月11日に公布され、10月1日から施行することになっています。
そして昨日から、カスハラ防止対策に関する啓発・事業者支援の一環として、事業者向けの相談窓口を開設するとともに、事業者へのアドバイザーの派遣が開始されました。
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2025年9月17日(水)
昨晩、大村ひであき愛知県知事の「西三河県政懇談会」に、私の後援会会長さんらと共に出席させて頂きました。
こうした会では、参加された方々との情報交換や親睦を深められること、そして新たなご縁や出会いを頂けることも魅力の一つです。
大村知事には、今の「日本一元気な愛知」を更に力強く牽引して頂くことを期待しています。
その「日本一元気な愛知づくりの大きなポイントの一つである「名古屋三河道路推進協議会」の臨時総会が開催され、協議会の名称が 「名古屋三河道路整備促進期成同盟会 」に変更され、これまで会長であった稲垣刈谷市長に代わり、新たに大村知事が会長に就任することになりました。
名古屋三河道路は、名古屋港や中部国際空港と、モノづくり産業が集積する知多・三河 地域を効率的に繋ぐ重要な道路です。早期の事業化に向けて大きな変更ですね。
2025年9月16日(火)
ミササガパークでのラジオ体操の後は、桜町交差点で街頭活動。
デッキ工事のため南進方向通行止めになってから、この場所で街頭活動を行うのは初めてかもしれません。三連休も終わりいつもの交通量が戻って来ました。
午後から、南桜町のスペースAquaで行われた刈谷市都心交流エリア活性化協議会ワークショップに出席しました。この会では情報交流として、今後開催される様々な予定の報告があるので助かります。
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2025年9月15日(月・祝)
今日もあちらこちらの行事に伺いました。
①西境地区の敬老会⇒今年100歳以上の方は全国で約99000人、統計を取り始めた1963年には僅か153人。その内の88%が女性であるとのことです。私は「齢を重ねたから老いるのではなく、情熱やチャレンジ精神を失った時に老いるのです」といった主旨で来賓挨拶をさせて頂きました。
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2025年9月14日(日)
第73回全国選抜大学・実業団相撲大会の開会式に出席しました。
実に73年も続いている歴史と伝統ある大会です。今年は名古屋場所の時に九重部屋に訪問したこともあり、相撲とは縁遠かった私にとって相撲が少し身近に感じるようになりました。日頃の稽古の成果を充分発揮され、ご健闘をお祈り致します。
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2025年9月13日(土)
夕方から、安城学園高校の元校長坂田先生が主催する「おいしいものを食べる会」に出席しました。既に25年ほど続いている情報交換の場です。
今日は初めての会場、西尾斉藤町にあるJAいこいの農園EAT villag内にあるle MIKAWAにおいて開催されました。
参加者約50名、音楽・教育・農業・スポーツ・ボランティア・政治・保育など様々な分野で「挑戦」を続けている者たちが、お互いに刺激を受け合う素敵な会です。
2025年9月12日(金)
9月10日(水)~12日(金)まで経済労働委員会の県外調査を行いました。
10日は熊本県庁に伺い、世界最大の半導体受託製造企業であるTSMCの日本初となる工場(jasm)が熊本県に建設されることになった経緯及びTSMC工場の誘致を契機とした地域経済の活性化に向けた取組み、更には誘致によって生じた課題について、熊本県の職員さんからご説明を頂いた後、現地で工場外観を視察しました。
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2025年9月9日(火)
私たち無所属議員を対象とした[連絡会]が開催されました。主な議題は9月22日(月)から開会する9月定例愛知県議会に上程予定の議案説明です。9月定例会には予算議案3件、条例議案5件、その他の議案17件の計25件が上程される予定です。
一般会計補正予算は186億7707万余円で主な事業としては「パーキング・パーミット制度の開始に向けた準備」「新たな一時保護所の整備推進」「県営都市公園大高緑地の将来構想を検討」「交通死亡事故抑止に向けて交通安全対策を推進」などです。この中の「パーキング・パーミット制度の開始に向けた準備」について少し説明しますと・・・
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2025年9月8日(月)
建設委員会では毎年この時期に県内各地の建設事務所を訪問して、その管内における事業概要の説明を受けると共に、市長さんなど幹部の方から県に対する事業の提案(要望)を述べて頂き、それに対する県の取組状況を担当課が延べる、といったかたちでの調査・意見交換が行われます。
今日の午前中は豊田加茂建設事務所を訪問され、午後からは知立建設事務所(=管内の市は碧南市・刈谷市・安城市・知立市・高浜市)を訪問されましたので、私も地元議員として出席しました。
どの市も市長さんが出席されていたのですが、刈谷市の場合は議会が金曜日に台風の影響で本日に延期になったため市長さんではなく、土木管理課長の小川さんが出席されました。そして「主要地方道名古屋岡崎線の豊明刈谷工区における境川に架かる尾張三河橋の整備・オアシス橋工区における4車線化の整備促進」「逢妻川の河床掘削・河道拡幅などの改修事業の推進」といった2点の要望をされました。
河川の関係については先週まさに台風15号が接近して、その必要性が強く感じられるタイミングです。私も県議の立場で実現に向けて応援して行きたいと思います。
2025年9月7日(日)
式典の後に演芸会(余興)を行う地区もあり、元刈谷地区では落語が、築地地区では尺八演奏・子ども会による合唱・雁が音中学校の吹奏楽部による演奏・手品が披露されました。その中で驚いたことは「築地子ども会はメンバーが毎年増えている」ということです。最近はメンバーの減少と共に子ども会そのものが廃止になる地区もある中で素晴らしいことだと思います。
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2025年9月6日(土)
敬老会のシーズンに入りました。刈谷市内ではそのトップを切って熊地区の敬老会が開催されました。いつも市民館では靴を脱いてスリッパに履き替えてホール等に入って行くのですが、今日は館内全て土足OKとのことでした。終了後、掃除が大変だと思いますが、お年寄りに対してこうした配慮が嬉しいですね。
米寿を代表しての神谷功利様の挨拶では、スマホに書かれた原稿を読んで挨拶をされました。「若者と同じような感じで凄いなぁ~」と感心して見ていたのですが、挨拶の最後に「この原稿はチャットGPTに作って貰いました」と言われて更に驚きました。IT機器をしっかり使いこなしておられます。何歳になっても挑戦する姿勢を持ち続けることは素晴らしいと思います。高齢者のお手本ですね!
余興では、神谷智子さんによるマジックショー、熊民踊愛好会の皆様による踊り。炭坑節では一緒に踊らせて頂きました。そして熊の子音楽隊の子どもたちによるミュージックベルと合奏、リコーダーと合唱。子どもたちの素敵な歌声に合わせて会場全員で「ふるさと」を合唱しました。
とても温かい雰囲気に包まれた敬老会でした。皆様方の健康でご長寿を心からお祈り致します。
2025年9月5日(金)
台風15号の影響で激しい雨。もちろんラジオ体操は中止です。ちょうど通勤時間帯に最も激しく降っており、事務所の前を通勤する方々は傘をさしてはいるのですが全く役に立たず衣服はずぶぬれです。職場に着いてから大変だろうなぁ~と思います。
大雨洪水警報発令。避難所が開設され高齢者等避難を発令。あちらこちらの道路で通行止めに。そして刈谷市議会も開会と同時に散会され、予定していた一般質問は月曜日に延期になったようです。
今回の台風は風より雨が激しかったようでお隣の安城市や岡崎市などでは浸水の映像もテレビで流されていました。
これまで台風といえば赤道近くの太平洋上で発生して、時間を掛けて北上して日本に近づいて来るといったパターンだったのですが、海水温が高くなったため今回のように日本近海で発生して直ぐに日本に来襲といったことが起きるようになってきました。
頻発する線状降水帯、竜巻の発生など明らかに子供の頃とは気象状況が変わっていますね。「備えあれば憂いなし」否「備えていても憂いている」くらいの姿勢で臨みましょう。
2025年9月4日(木)
ミササガパークでのラジオ体操。毎日散歩している夫婦のワンちゃん。体操参加者から「仲が良いねぇ〜見習わないなくっちゃ」の声が(笑)
その後は刈谷東高校前で街頭活動。この場所は真正面に太陽の光を浴びるため、目に負担が掛かります。従って、今日のような曇りの日にこの場所で行うようにしています。
その後、県庁に向かい令和7年度愛知県ボランティア活動功労者表彰式が行われ私も来賓として出席しました。
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2025年9月3日(水)
ミササガパークでのラジオ体操の後は、小垣江駅前で街頭活動。通学の学生が少ない夏休み期間、この場所での活動はお休みしていましたので、久しぶりです。
子どもたちの通学団の見守りをしておられる男性に「夏休みも終わり、見守り再開で大変ですね」と声を掛けたところ「いえいえ、楽しいですよ」と仰いました。立派です。
2025年9月2日(火)
私が所属します『アジア・アジアパラ競技大会推進特別委員会』が開催されました。
これまでの準備状況について、組織委員会の副事務総長である八木和広氏が参考人として説明をして下さいました。この中で「べニューオペレーション」という言葉が出て来ました。
アジア・アジアパラ競技大会の競技会場の設営及び運営に係る支援業務をGL events Japanに一体的に委託するもので、知見のある事業者に一体的に委託することで、多数の会場で行う様々な業務を全体として計画的、効率的に実施し、適切・円滑な会場設営・運営とともに経費の縮減を図ることが出来ます。
委託先であるGL events Japan(株)の親会社はフランスのリヨンにあるGL events SAで、これまでに東京2020大会やアジア・アジアパラ競技大会ジャカルタ大会での会場仮設整備やパリ2024大会の会場設営・運営業務(一部会場)の実績があります。
各業務を個別に発注した場合、概算見積りで総額約700億円必要なところを630億円の契約金額となっています。
その他、「選手団の宿泊施設」「実施競技」「共生社会の実現」「主な競技会場」「国からの支援」「パートナー企業」「ボランティア」「医療サービス」「ドーピング検査」「プロモーション」などについて説明がありました。
2025年9月1日(月)
(一社)内外情勢調査会の全国懇談会に出席しました。本日の講師は国民民主党代表の玉木雄一郎氏です。講演中の私のメモ書きから・・・
◎対案と解決策を示す
◎未来を先取りした政策を示す⇒これこそが党の存在意義
◎経済政策に強い
◎現実的な安全保障・エネルギー政策
◎政の大体は「文を興し」「武を振ひ」「農を励ます」(西郷南洲遺訓)⇒「人を育てる」「国を守る」「産業を興し民を豊かにする」
◎政策の中心を名目賃金上昇率におく
◎「教育国債」で教育・科学技術予算を年間10兆円規模に倍増
◎出産・子育て・教育にお金が掛からない国にして、日本の国際競争力を回復
◎給食・教材費や修学旅行費も含め高校までの教育を完全無償化
◎児童手当や奨学金など子育て・教育支援に関する所得制限を撤廃
◎投資額以上の償却「ハイパー償却税制」
この投稿をFbにしたところ、このようなコメントが寄せられました↓↓
『この政党について今後益々増える老人対策が全くない。長年社会に貢献した老人、これからの長い老後を楽しく暮らせるようにして欲しい。老人の中には国民年金だけで生活してる方が沢山います(生活保護世帯以下の金額です)老人はインフレに弱い世代です。救済策が示されない。逆に老人の収入、資産を政策の原資にしたいようです。』
確かに、今日の講演の中でも「現役世代に力を入れた政策」「60歳以上には更に負担を求める政策」を強調しておられました。60歳以上でしっかりと資産を持ってみえる方もおられますが、国民年金だけに頼っておられる世代も山ほどいます。そういった社会的に弱い立場の方に優しい政治が求められますね。