愛知県議会議員 神谷まさひろ

東陽町ホンネの日記

2021年11月30日(火)

『 いいじゃん刈谷! 飲食店応援 食べにいこまいキャンペーン』が始まります!

新型コロナウイルス感染症の影響により売上げの減少が続く飲食店への支援と、キャッシュレス決済の拡大を図ることを目的として、明日12月1日(水)から令和4年1月31日(月)まで、スマートフォン決済アプリ利用時において、ポイントを還元するキャンペーンを実施します。

対象は auPAY、d払い、PayPayの3種類で還元率は20%です。(但し1回の決済あたり上限は1,000円相当まで、かつ対象期間中の上限は各決済サービス1月あたり5,000円相当まで、またポイント付与には条件があります。詳細は各事業者のホームページにてご確認ください。)

「スマートフォンを使ったことがないょ~」とか「キャッシュレス決済をしたことがない」といった方もおられるのではないでしょうか。そこでそういった方を対象に市では「スマートフォン・キャッシュレス決済」無料体験教室を開催してくれるそうです。

内容(1)スマートフォン体験教室(120分)
      スマートフォンの基本操作やアプリの操作を体験します。
  (2)キャッシュレス決済教室(90分)
      スマートフォンでの決済を体験します。
場所 刈谷市産業振興センター505会議室
日時 12月16日(木)・22日(水)
    各日10時からスマートフォン体験教室
   14時からキャッシュレス決済教室
定員 各回20名(市内在住者のみ)
申込方法 開催日の7日前までに電話(☎0566-62-1016)で商工業振興課へ
     ※申込多数の場合は抽選とし、結果は全員に連絡します。
2021年11月29日(月)

今日から12月16日まで18日間の会期で11月定例愛知県議会が開催されます。

大村知事による議案の提案説明の後、一般会計補正予算などのうち早期の議決を要するものについては、2つの委員会に付託した後、本会議を再開して全会一致で可決しました。早期議決の案件としては・・・

◎厳重警戒措置の影響により、売上が減少した事業者に対して愛知県中小企業者等応援金(一般枠・10月実施分)を交付
◎人事委員会勧告に基づく一般職の期末手当支給月数の引下げ、一般職の改定状況を踏まえた特別職や議員の期末手当支給月数の引下げに伴い減額補正とそのための条例改正

刈谷市地域応援商品券の使用が始まっていますが、その需要を黙って待っているだけでなく、商店街では積極的にお客様を呼び込む取り組みをしています。

刈谷駅前商店街では「あたいセンキン」と言う冊子を作って、皆様にお値打ちで魅力的なメニューや商品をご提案しています。「あたいセンキン」とは「値千均」=商品券の1000円で購入出来る商品のこと。

ぜひ、ご活用下さい。冊子はニワ商店さん横のスペースAquaにありますよ。
2021年11月28日(日)

亀城小学校→刈谷東中学校→小高原小学校でそれぞれ行われている避難所開設訓練に伺いました。本部班・安全確認班・トイレ設営班・検温消毒班・住居区画班などに分かれて住民の受入れ準備のほか、避難場所によっては実際に模擬の避難民を受け入れての訓練を行っている地区もありました。

以前ある方に「『備えあれば憂いなし』という言葉があるが、『備えていても憂いている』くらいがちょうど良い」と言われたことがありますが、こうした機会を通して「憂い」が少しでも解消できたらと思います。スタッフ・参加者の皆様、お疲れ様でした。

その後、泉田の朝市で新鮮野菜をたっぷり購入した後、泉田公民館の文化展に伺いました。

文化展では私の大好きな飛行機に関する展示がありました。200分の1のスケールで、B777やB787・B737そしてフライングホヌの模型が泉田国際空港の上に展示され、実際の空港のようにアナウンスも流れていました。(写真:作品の横で作者の加藤さんと)来年は第2滑走路が拡張され、更に飛行機の数も増えていることを期待しています(笑)

いつものように城内市議会議員さんの書も展示されていました。今回は「逢」の文字です。その文字の通り、公民館内では多くの皆さんにお逢いすることが出来ました。そのほか、書・絵画・甲冑の模型・手工芸など皆さんの素晴らしい作品を堪能しました。
2021年11月28日(土)
刈谷市議会議員蜂須賀信明後援会の役員総会が知立市の『懐石料理 縁』さんで行われました。

その会場に因んで「蜂須賀議員との縁」「縁の大切さ」といった内容での来賓挨拶をさせて頂きました。刈谷市に対してきちんと発言出来る議員として、蜂須賀市議の益々のご活躍を確信しています!

刈谷駅南口みなくる広場では、『からあげの祭典』が行われていました。

から揚げ販売を中心にした約10台のキッチンカー、ステージでのイベント。刈谷駅周辺の賑わい作りと子供達のために・・・寒風吹き荒ぶ中、運営者・販売者・出演者・そしてお客様、皆さん本当にお疲れ様です。
2021年11月26日(金)
ジャンル毎に3週に渡って開催されていた 『刈谷市民文化祭美術展』も今週が最後。今週は「洋画・水彩画・写真」が展示されています。

洋画の部門長である小川清子さん(一緒に写っているのは小川さんの作品です)に解説をして頂きながら鑑賞しました。展示されている絵や写真を見ていつも思うことは「作品のタイトルも含めて作者からのメッセージなのだ」ということです。時に感じるタイトルと絵(写真)とのアンバランスに対して、想像を膨らませながら楽しんでいます。

知り合いの作品も多くあり、今週も素晴らしい力作揃いの美術展となっています。11月28日(日)午後4時まで刈谷市美術館において開催されています。

午後からは常滑のAichi Sky Expoに出かけました。11月29日まで『ロボカップアジアパシフィック2021 あいち』が開催されているのです。

各企業が出展したロボットを体感するコーナーのほか、ロボット工作やプログラミング教室、ロボット技術に関する講演会、ロボットを使っての各種競技などロボットに関する幅広いイベントが行われていました。会場には大学生や高校生のほか、子ども達の姿も多く見かけられ、先端産業の明日を担って行く若い力を頼もしく感じました。
2021年11月25日(木)
刈谷市公式マスコットキャラクター「かつなりくん」のデザインを手掛け生みの親でもある、刈谷市在住のイラストレーター服部ユーイチさんのパネル展が栄のセントラルギャラリーで開催されていると聞いて、県庁から歩いて行って来ました。

パズル雑誌の表紙イラストを年間40冊のペースで手掛けられ、通算500冊を達成したことを記念しての展示会です。

「続ける事の大切さ」を感じる展示会です。11月28日まで開催されています。


青年会議所(JC)愛知ブロック協議会の次年度会長を刈谷JCの野々山寿人君が務めることになり、大村知事を表敬訪問されましたので、私も刈谷JCのOBそして地元県議会議員として同席しました。

来年度の主な活動に「ベビーファースト運動」というものがあるそうです。子どもを生み育てやすい社会にして行く活動とのこと。時代の流れと共に取り組む活動内容は変遷しますが、若い情熱と、社会を良くしたいという志は常に一緒です。野々山船長率いるJC愛知ブロック丸が順風満帆な航海であることを祈っています。
2021年11月23日(火)
「栄の街が、夢のような花の世界に!」20日から今日まで、栄・久屋大通公園一帯を会場として、夢のような花の世界をお届けする『あいち花マルシェ2021』が開催されていました。

花の最大の効果は、心と体のリラックスです。日本一の生産を誇る愛知県の素晴らしい花の拡大に今後もしっかり取り組んで行きます。

2021年11月22日(月)
国の対処方針の変更を踏まえて、今日から「警戒領域」での感染防止対策が緩和されました。主な緩和点としては・・・

外出時は「家族や普段行動をともにしている仲間と少人数で、混雑している場所や時間を避けて行動」をお願いしていましたが、「制限なし」となりました。

飲食店等の皆様には「同一テーブルへの入店案内は4人を目安(同居家族等は除く)」をお願いしていましたが、「制限なし」となりました。

イベントの開催制限については、人数上限として「5000人又は収容定員50%以内のいずれか大きい方」をお願いしていましたが、「感染防止安全計画を策定し、県がその内容を確認したイベントについては、収容定員まで」となりました。
2021年11月21日(日)

名鉄のハイキングに参加しました。今日のコースは鳴海駅から左京山まで、あちらこちらを廻りながら約10Kmを歩きます。

途中の大高緑地公園では『サムライ*ニンジャ フェスティバル』が開催されていました。全国の武将隊が集まった大きなイベントで、2014年から始まって今年で8回目とのことです。

地元緑区選出の松本県議、そして主催者である大村知事と共に、参加者に激励をしながら会場内を廻ってイベントを楽しみました。もちろんわが地元の[刈谷城盛り上げ隊]も張り切って参加していましたよ。

この大高緑地公園、雨でぬかるむことの多かったイベント会場をかさ上げして人工芝を張り、トイレを改修するなどして皆様に親しまれる公園として充実が図られているところです。「今後は刈谷の交通児童遊園のように、安価で遊具が楽しめるような公園にしたい」と松本県議が言っておられましたが、益々魅力的な公園となることを期待しています。

午後から西部市民館での文化展にお邪魔した後は、社会教育センターでの学習発表会に出かけました。女声コーラス・マジッククラブなどのステージ、バステル画・かな習字・絵手紙など皆様の素晴らしい作品展です。

市民会議の杉浦先輩に声を掛けて頂き、ダンベル体操に挑戦しました。そこで受けた身体チェック測定の結果、なんと「体内年齢48才」との診断でした。その診断を聞いただけで気持ちも若返った気がします(笑)
2021年11月20日(土)

「農林水産委員会の所属となってその分野への知識不足を痛感した」「映画『食の安全を守る人々』を観て食への問題意識が高まった」などの理由で、この度、元農林水産大臣の山田正彦氏が主宰している政治塾に入ることにしました。

本来は4月からの開校なのですが、今年はコロナの影響で11月からが開校となったタイミングの良さに運命的なものを感じての入校です。

初回の今日は、山田氏の講演の後、あの[人新世の資本論]の著者である斎藤幸平氏による講演と塾生との意見交換会でした。

2021年の新書大賞1位となったこの本は以前、同級生がなぜかプレゼントしてくれて、既に読み終えていましたから、その著者の講演を直に聞けるのは非常に有益でした。(本をプレゼントするなどこれまで一度もしてくれたことがなかった同級生が、この本をプレゼントしてくれたことも何か不思議な運命を感じています)
2021年11月19日(金)

障がい者就労継続支援A・B型事業所を営むTouch(タッチ)さんを訪問しました。竹内社長さん、いつも前向きに頑張っている素敵な方です。この度、日中一時支援にも乗り出すことになりました。このチャレンジする姿勢は素晴らしいです!

一昨日、私たち無所属議員に対する連絡会が開催され、11月定例愛知県議会に提出される議案等の説明がありました。少し遅くなりましたが紹介します・・・

今回の補正予算は、特別会計・企業会計を含め合計で約1,714億円の減額です。主な補正予算としては・・・

①厳重警戒措置の影響により、売上が減少した事業者に対して愛知県中小企業者等応援金(一般枠・10月実施分)を交付←この補正予算は準備等を早急に進める必要があるため、早期議決の可能性があります
②確保病床の増加に伴う、重点医療機関に対する病床確保支援の増額
③自宅療養者に対する配食サービスの利用増加への対応
④新型コロナウイルス感染症の入院患者、自宅療養者等の増加に伴う、医療費の本人負担分の公費負担額の増額
⑤本県独自の「愛知県医療従事者応援金」について、入院患者数の増加に伴う増額
⑥新型コロナの影響による休業等により、収入が減少した世帯に対する生活福祉資金貸付制度の特例措置について、国の追加内示に基づく貸付原資の増額
⑦大規模災害時に、全国からの応援人員や物資等を円滑に受け入れ、被災現場等に迅速かつ的確に供給する「愛知県基幹的広域防災拠点」の整備に向け、PFI事業者の選定手続きを進めるとともに、事業用地の測量を実施
⑧あいち地球温暖化防止戦略2030の改訂に向けた調査等
⑨2024年10月のSTATION Aiの開業準備として、シンボルとなるロゴタイプの制作といった広告・宣伝業務、パートナー企業等の誘致業務やPRE-STATION Aiの運営計画の策定や来年度入居者の募集審査業務といったトータルコーディネート業務を実施
⑩カーボンニュートラル の実現に向けた動きを加速するため、再生可能エネルギー の拡大に向け、実態の把握や課題を整理し、実現可能性について調査を実施
⑪愛知県感染防止対策協力金の「営業時間短縮要請枠・カラオケ設備利用自粛要請枠」及び「大規模施設等営業時間短縮要請枠」について、申請実績等を踏まえた減額補正
⑫人事委員会勧告に基づく一般職の期末手当支給月数の引下げ、一般職の改定状況を踏まえた特別職や議員の期末手当支給月数の引下げに伴い減額補正←これに伴う条例改正議案は、本年12月1日までに施行する必要があるため、早期議決の必要があります

尚、⑪の減額補正により新型コロナウイルス感染症対策予算の累計額は9,694億円となります。

2021年11月18日(木)

仲間の刈谷市議会議員さんへの県政報告・勉強会を開催しました。県議会定例会に上程される議案が確定する度に、その説明を中心に毎回行っています。

今回は「県営名古屋空港の北西部(豊山町)に整備する愛知県基幹的広域防災拠点」「スタートアップの支援拠点STATION Aiの整備」「愛知県新体育館の建設地内における埋蔵文化財発掘調査」「愛知県中小企業者応援金(一般枠・10月実施分)」「愛知県感染防止対策協力金の減額補正」といった11月定例会に関することの他、「県道宮上知立線バイパスの供用開始遅れ」についても報告をさせて頂きました。

こうして事業の説明をすることで私自身も勉強になります。聞いていただける方がいるからこそ、説明も出来るのです。市議の皆様に感謝です。
2021年11月17日(水)

刈谷市ボランティア活動センターで行われている『第6回ほうでいってなに』を訪問しました。子供たちを支える支援である「放課後デイ」について知って貰うための企画です。

パネル展示とプレゼンによる事業所の紹介が行われていて、それらを見るとそれぞれの事業所の特色が良く判ります。明日まで市役所南側の建物内にある刈谷市ボランティア活動センターにおいて開催されています。


令和5年度入試から愛知県公立高校の入試制度が変わります。ポイントは・・・
①一般選抜の学力検査の回数が2回から1回になります。(2校に志願出来ることはこれまで通りです)
②推薦選抜の実施時期が早まり、2月上旬となります。
③一般選抜で面接を実施するかどうかは高校ごとに決定します。
④高校や学科の特色を生かした「特色選抜」を導入します。

そして、これは今日の夕刊で知ったのですが、これまでの記述式からマークシートに変更されるようですね。
2021年11月16日(火)

今日から刈谷市美術館では『刈谷市民文化祭美術展 日本画・水墨画』が開催されています。

この企画は3週に渡って行われており、先週は11月13日の日記でも書いた通り「書・工芸・彫刻・手工芸」が、今週は「日本画・水墨画」が、そして来週は「洋画・水墨画・写真」が展示されることになっています。

今日も実行委員長である鈴木康則さんに解説をして頂きながら鑑賞しました。見事な出来栄えに思わず唸ってしまうような力作揃いです。
2021年11月15日(月)
今日は12月に行われるある行事の準備をしていました。「何をしていたのかって?」・・・普通の人はそのような準備は全く必要がないのでしょうが、私はその分野について不器用なために入念に事前の準備が必要なのです。「えぇ~そんなことを準備しているの」と思われるほど、簡単なことで、恥ずかしいのでヒミツです。

夜は高校時代の同級生と久しぶりの飲み会です。本音で語り合うことが出来て、やっぱり友達は良いものですねぇ~
2021年11月14日(日)

毎月第2日曜日はカリアンアサイチの日です。元刈谷の農家の皆さんによる新鮮野菜のほか、たまご・パン・団子・はんぺい・干物などの直売のほか、商店街さんからはあったかコーヒーも振舞われ、日曜日の朝のゆったりと時間が流れる中で、ミニコンサートも行われます。

が、今日はそこでゆったりと過ごすわけには行かず、アピタ前に移動しました。刈谷街道踏切前(佐鳴予備校前)とアクアモール(香楽さん横)にボランティアの皆さんと共に花植えを行ったのです。

「2007年から年に2回行っているこの活動、終了してから雨が降ることはあっても作業中に降られたことは一度もないのよ」とはリーダーの羽澄さんの言葉。今日もその言葉通り、晴天の下無事植えることが出来ました。来春に向けて色とりどりの花でまちを鮮やかに、人々の心を癒してくれます。
2021年11月13日(土)

小高原小学校体育館で行われたユニホッケーの練習に参加しました。他の行事と重なってなかなか参加出来なかったため久しぶりの参加です。

練習試合では大人チームではなく子供チームに混ざって参加しました。今の体力ではちょうど良い運動量です(笑)たまにしか参加しないにも拘わらず、チームメイトとして優しく受け入れて下さる皆さんに感謝です。

午後からは、アイリスホールで開催された『第65回刈谷市小中学校音楽会』に伺いました。市内6中学校の代表クラスと北部地区小学校の代表クラス、全部で19クラスによる合唱音楽会です。コロナの影響で十分な練習が出来なかったかもしれませんが、その点はクラスの団結力で補っていると感じさせるような一体感がありました。

大きく体を揺らして指揮をしたり歌っている姿を見ると「この子たちは歌うことを本当に楽しんでいるのだなぁ~」と感じました。小学校時代、音楽の先生に「音楽とは音を楽しむと書くように、楽しんでやるものですよ」と言われましたが、「音楽」の言葉通りの子供たちでした。

その後美術館で開催されている『刈谷市民文化祭美術展』に伺いました。小学校時代の憧れの恩師毛受先生の手工芸(鈴木委員長と私の間に写っているのが先生の作品です)、城内議員の書や刈谷市の部長さんであった近藤さんの兜など、知り合いの作品も多く出品されていました。どの作品も丹精込めて作られた素晴らしいものばかりです。

今日は午前中はスポーツを午後からは音楽と芸術・文化に触れた「秋」らしい1日となりました。
2021年11月12日(金)

(一社)内外情勢調査会の11月名古屋支部懇談会に出席しました。今日の講師はこの会の支部長でもある大村愛知県知事です。

①愛知県における新型コロナウイルス感染症対策 ②愛知が起こす成長戦略~今こそ、ファーストペンギンを目指そう の2つのテーマで話をして頂きました。

愛知県では今後の成長に向けて様々な大型プロジェクトが続きます。そしてそれらは民間の技術やノウハウを得て民間と一緒になって進めて行きます。例えば、2022年度秋に開業のジブリパーク、2023年度には県の企業庁が造成した場所にトヨタ自動車の新研究開発施設が稼働、2024年にオープンするスタートアップの支援拠点STATION Aiの運営はソフトバンクが、2025年にオープンする新体育館の運営はNTTグループが担って行きます。

介護・医療・年金などの社会保障は経済が活発になってこそ、財源が生み出され回して行くことが出来るのです。今回のテーマで使われた「ファーストペンギン」とは、ベンチャー精神を持って行動する個人や企業を、尊敬を込めて呼ぶ言葉です。新たな挑戦により経済を更に成長させる・・・愛知県の今後の取り組みを大いに期待をしていますし、議員の立場で少しでも力になれればと思っています。
2021年11月11日(木)
今日の昼食はコレ。愛知県が行った『名古屋コーチン販売支援事業』により株式会社セブン-イレブン・ジャパンが商品化した「名古屋コーチンの焼鳥丼」価格550円(税込594円)。これだけではボリューム不足のため本当は「名古屋コーチン焼鳥おむすび」も購入したかったのですが、訪れた店舗では売り切れていました。

都市計画審議会に出席しました。生産緑地地区の変更に関する議案の他に、今日は新たな制度である「特定生産緑地の指定」に関する諮問がありました。この「特定生産緑地制度」というのは、生産緑地地区の都市計画決定がなされた平成4年12月から30年経過後も、現在の状態(営農条件・税制面での優遇措置)を更に10年間延長する制度です。
2021年11月10日(水)

今日から11月16日(火)まで刈谷市役所の玄関には「冬の始まりをカーネーションで彩る」と題した花の展示がされています。

これは愛知県の「花き消費回復対策事業=予算総額1億2784万円」の一環として行われているもので、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴うイベントや冠婚葬祭等の自粛により、需要が低迷している花きについて、公共施設等での展示PRなどを行うことにより消費の回復につなげることを目的に行われています。

今回は愛知県立刈谷工科高等学校茶華道部の皆さんが部活の校外授業として、(有)ミル社長の石川友美さんの指導の下、1時間半ほどかけて展示したものです。

今こそ花の力を!・・・コロナの影響で気持ちが塞ぎがちであった今こそ、花の力を信じ、花によって心を癒し、力強く前を向いて進んで行きましょう。
2021年11月9日(火)
午前中、青山グランドにおいて小山地区のグラウンドゴルフ大会が開催され、私も競技に参加するエントリーをしていたのですが、雨降りのため順延になってしまいました。順延後の開催予定は12日(金)、この日は予定があって出場が叶いません。誠に残念!


スペースAquaで行われた都心交流エリアワークショップに出席しました。情報交流の中で出された刈谷駅周辺での今後のイベント予定です・・・

11月14日(日)花いっぱい運動の花植え
    〃    カリアンアサイチ
11月24日(水)花と蝶のパトロール
11月27日(土)からあげEXPO
11月28日(日)さくらゆめマルシェ
12月11日(土)桜区年忘れふれあいフェスタ
12月22日(水)花と蝶のパトロール拡大バージョン

そして、このHPでも既にお知らせしましたが、11月に予定していた第24回カリアンナイトは中止に、その代わり刈谷市地域応援商品券(市民1人5000円分)を刈谷駅周辺の飲食店や物販店で利用して貰うための情報冊子「あたいセンキン(千鈞)」を12月1日に発行します。
2021年11月8日(月)
素晴らしい秋晴れの下、2人の孫の七五三の参拝を市原稲荷神社さんで行いました。孫の成長を神様に感謝します。

「神谷まさひろ県政報告Vol.11」に掲載し、先の熊地区県政報告会でもお伝えした通り、愛知県立高校では、今春の入学者選抜で過去最多の2600名を超える欠員が生じています。また、中学校卒業者数は2030年代半ばまでに1万3000人程度の減少が見込まれています。

このため、愛知県教育委員会では、2030年代半ばまでを見据えた全県的な県立高校の再編将来構想の策定を進めており、この度2022年度から2035年度までを期間とする「 愛知県立高等学校再編将来構想(案)」を取りまとめました。

11月8日から12月7日までの1ヶ月間、パブリック・コメントを実施し、県民の皆様からご意見を募集します。
2021年11月7日(日)

秋晴れの下、井ヶ谷の加藤農園で行われた収穫祭に出かけました。一昨年は神谷まさひろ後援会でバーベキュー+柿狩りを行いましたが、今年はコロナの影響で中止に、その代わりそれぞれの家族が個々に収穫祭に参加しました。柿狩りをして、屋外で昼食を済ませた後、ロータリーバンドによるミニコンサートを楽しみました。

その後、熊地区の文化展に伺いました。昨日も伺ったのですが、今年はコロナの影響で2日間の開催ではなく、今日1日だけの開催ということで、改めて今日お邪魔したのです。こちらの作品も見事なものばかりです。そしてこの会場に来て何より嬉しいことは、会場におられる方の多くが知り合いであるということです。

作品の鑑賞はもちろんですが、時間の過ぎることを忘れて様々な話で盛り上がりました。収穫祭と文化展・・・秋らしい素敵な1日でした。
2021年11月6日(土)

今日は各地の公民館において地区の文化展が開催されています。元刈谷・高須・高津波・桜地区にお邪魔しました。どの会場でも公民館長をはじめ地区役員の方に案内して頂いたのですが、皆様異口同音に言われるのは「コロナで行事がずっと中止になっていたので、今年初めての行事です」という言葉です。

また、どの作品も素晴らしい出来栄えで、趣味を楽しんでいるといったレベルではなく、プロとして教えているのではないかと思える作品も多数ありました。

写真で被っている兜は高須の加藤さんが作られたものです。また素晴らしい言葉の書かれた作品がありましたので紹介します・・「楽するのと楽しむのは違うんだよ 楽を求めると人生はつまらなくなり 楽しむを求めると人生は豊かになるんだよ」なるほど!文化展に出品される皆さんは作品作りを「楽しんで」おられますね。

母校である県立刈谷北高校の創立100周年記念式典に来賓として出席しました。実行委員長である花井同窓会長の挨拶・知事の挨拶の際に目頭が熱くなり、生徒代表誓いの言葉の時には涙が溢れて来ました。そして校歌斉唱では舞台の上でマスクをしながら小声で口ずさんでいました。

式典の後は、本校卒業の作曲家清澤久恵氏と在校生有志によって作られた「百年のおもだか~夢の先へ~」というタイトルの記念歌の発表です。優雅な曲調の中に、明日へ向けた力強い決意を感じる素晴らしい歌です。

その後、現在の制服に加えて来年度から併用することになった新たな制服の発表がありました。ブレザータイプのジェンダーレス制服です。

いくつもの路があった中 この路を選んだから巡り合えた 刈北で良かった 誇りに思う」100周年記念歌の一節です。その言葉を改めて感じる、本当に感動的な100周年の記念式典でした。刈谷北高校の益々の発展を心からお祈り致します。
2021年11月5日(金)

刈谷市役所に行って驚きました。玄関に飾ってあるはずの[花きの展示]がないのです。先日行われた熊地区での県政報告会において「愛知県の6月補正予算により予算化された花きの消費回復に向けた取り組みとして、今、刈谷市役所の玄関には素敵な花きの展示がされていますよ」とPRしたにも拘わらず、その展示がされていないのです。

展示をした業者に確認をすると「毎日展示をしているわけではなく、1か月に7日程度展示してあるだけですよ」とのことでした。それはそうですよね。枯れてしまいますから、1か月間ずっと展示というわけには行きませんね。県政報告会の出席者に間違った情報を流してしまいました。申し訳ありません m(__)m 

毎月展示テーマも決まっているようですから、そのテーマと共に今後の日程を紹介します・・・

11月10日(水)~11月16日(火)冬の始まりをカーネーションで彩る
12月1日(水)~12月7日(火) 冬の終わりをバラで華やかに
1月19日(水)~1月25日(火) 新春に咲き誇る菊
2月16日(水)~2月22(火) 春の訪れをいろんな花たちが乱舞

次の展示は10日から、カーネーションをテーマにした展示ですね。
2021年11月4日(木)
 市民の皆様から頂いた要望・質問などを持って刈谷市役所に。

「道路における薄くなった白線の件」「学校給食における食材の件」「河川の汚染の件」・・・刈谷市が所管しているものも含まれているため、県議として取り組むことは業務を逸脱しているのかもしれませんが、市民の困っている声に県も市もありません。迅速に行動することが大切だと思っています。一方、職員の皆様の迅速な対応にも感謝です。

ある窓口で若い職員の方に「課長さんはおられますか?」と聞いたところ「一般質問の件ですか?」と問われました。どうやら市会議員さんと間違えられたようです。マスクをしていると顔がはっきり判らないですからね。あっ、マスクがなくても間違えられたかもしれませんが(笑)
2021年11月3日(水)

居酒屋ひふみさん横の広場では『第3回アクア沿道ビアガーデン』が開催されました。参加店舗は8店舗、有志による歌のステージには「マサキ」「Kariyars」「カリヤシキ」の3組が登場。市長さん副市長さんを始め市の幹部の方や大西代議士も来て下さっていました。

日が暮れてからは風も出てきて寒くなりましたが、こうしたイベントが少しづつですが開催出来るようになった嬉しさに、寒さも吹き飛んでしまいました。

商店街理事長さんとの話の中で「カリアンナイトを中止することにした。その代わりそれぞれのお店が一品1000円均一のお値打ちな商品を掲載した『値千均(あたいせんきん)』という雑誌を発行して、刈谷市が発行する商品券を使って貰えるように販売促進をする」とのことでした。

10月12日のこのHPでは「11月23日にカリアンナイトを開催する」と案内していましたので、お詫びして訂正します。それにしても『値千均(あたいせんきん)』とは、ユニークな発想ですね。大いに活用したいと思います。



2021年11月2日(火)
新型コロナウイルス感染症の影響により、名古屋コーチンの需要が減少し、生産者にとって苦しい状況が続いています。そこで愛知県では、名古屋コーチンを学校給食の食材としての県内公立学校で提供することにより消費の拡大に取り組んで来ました。

更に今年の6月議会では6480万円の『名古屋コーチン販売支援事業費補助金』が予算化され 、加工販売業者による新たな商品開発と販売を促進し、ブランド力向上と消費拡大の取組を支援していました。

そして遂にこの度『名古屋コーチン販売支援事業』に応募していた、株式会社セブン-イレブン・ジャパン、株式会社ファミリーマート、株式会社ローソンの3社が、名古屋コーチンを使用したおにぎりやどんぶりなどの新商品を開発し、11月9日(火)から順次、中部エリアの店舗で販売されることになったのです。

ぜひ、愛知のブランド鶏「名古屋コーチン」を食べて応援頂ければと思います。それぞれのコンビニの商品は次のHPでご覧頂けます。

株式会社セブン-イレブン・ジャパン

株式会社ファミリーマート

株式会社ローソン

2021年11月1日(月)
昨日行われた衆議院議員総選挙の結果を自分なりに考えています。残念ながら「与党大勝利!」と言えるのではないでしょうか。確かに自民党は改選前の議席より減らしましたが、夏のあの菅政権の頃の予想を考えると驚くような獲得議席数です。更に、与党第一党の立憲民主が大きく減らしたこと、大きく伸ばした日本維新の会は必ずしも野党とは言えないことなどがその理由です。

国民はこの4年間の安倍・菅政権に決して満足して信任を与えたものではないと思っています。むしろ大きな不満が渦巻いていたと思いますが、その思いをぶつける受け皿がなかったというのが今回の結果だと思います。

また、東海ブロックだけ見ても、小選挙区で立候補した自民党候補は、比例での復活も含めて全てが当選しました。重複での最後の当選者は惜敗率48%です。一方、立憲民主の場合、惜敗率が89.6%あっても復活当選することが出来ません。

「あなたの一票が国の将来を決める」と投票を促す訴えがされていましたが、「小選挙区でどちらの候補に入れようが、結局二人とも当選してるじゃん」てことになると、結果的に投票することへのやる気を削いでしまうのではないかと思います。改めて小選挙区比例代表並立制の問題点も感じた今回の選挙結果でした。

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