2018年1月31日(水)
新しい年を迎えたと思ったら、あっと言う間に1ヶ月が経ってしまいました。月日の過ぎるのは本当に早いものです。
神谷まさひろ後援会で先週行った初詣バスツアーについて、お二人の方から嬉しい報告を戴きました。お一人は、自分史やエッセーなどを書いておられるSさん。いつものようにツアーに参加しての紀行文を寄せて下さいました。
そしてもう一方は、今年初めて参加して下さったHさん。「神谷さんの昼食時と帰りのバスの中での挨拶に感動した。特に帰りのバスの中で話した西郷隆盛の話は、私が以前読んだ本の中に同じようなことが書かれていたので、神谷さんの話をすんなり腹に落とすことが出来た」と仰って、ラインマーカーの引かれた本を持って来て下さいました。その一文です・・・
魂の力が現われるとき、自らの内にぶれない中心軸を抱きながらも、その一方、自分が認められること、自分が豊かになることなど、自分自身のことについては驚くほど無頓着な場合も少なくはありません。それは、自らが願ったことが成就することにこそ関心があるからです。いわば、自分志向ではなく「目的志向」なのです。
明治維新の立役者として知られる西郷隆盛は、政治に携わる人に必要な素質として、「命もいらず、名もいらず、官位も金もいらぬ人は、始末に困るものなり。この始末に困る人でなければ、艱難をともにして国家の大業は成し得られぬなり」と述べています。
自分でも驚いているのですが、昼食時と帰りのバスの中で話した趣旨は全くこの通りなのです。その趣旨をきちんと理解して下さったことが何より嬉しいことです。
正直、「命」は欲しいですが(笑)、「名もいらず、官位も金もいらぬ」そのような姿勢で政治に携わりたいと思っています。
2018年1月30日(火)
午前中、昨日のFbでも書いた友人のご尊父様の葬儀告別式に参列しました。心からご冥福をお祈り致します。
午後から岡崎市図書館交流プラザへ。今回で3回目となる『西三河市議会議員合同研修会』に参加しました。講師はテレビ[そこまで言って委員会NP]などでご活躍されている経済ジャーナリストの須田慎一郎氏で、「大転換期の西三河経済の明日を読む どうなる日本経済、そして世界経済は?」というテーマでご講演を戴きました。
経済を語るテーマですが、「経済と政治は表裏一体、経済は当然政治の影響を受けることになるので、講演内容は政治半分、経済半分です」といった前置きの後、みっちり90分間の講演が始まりました。
アベノミクスや1億総活躍社会などこれまで安倍政権が行ってきた政策の意味がしっかり理解でき、今後の日本経済、そして地方の役割について様々なヒントを戴くことが出来ました。
2018年1月29日(月)
午前中、刈谷青年会議所時代の友人のご尊父様の葬儀に参列しました。そして夜は、同じく青年会議所時代の別の友人のご尊父様通夜式に弔問しました。
友人の一人は私と同じ歳、もう一人は私より3歳若いだけです。私も2年前に父を亡くしましたが、我々がそうした年代になってきたことを痛感します。
今でも時々、仕事上のことなどで悩んだ時に、父の遺影に尋ねることがあります。逝きて還らぬ人なのに、生きてた時より側にいるような気がします。生きている時にもっと語り合いたかった・・・ちょっぴり後悔です。
私も、そして今日のお二人も、母親はご健在です。悔いのないようにしっかりと親孝行が出来ればと思います。
2018年1月28日(日)
昨日の夕方から魚屋の仕事の関係(商談)で札幌に出張していました。
空いた時間が少しあったので、わかさぎ釣りに生まれて初めて挑戦しました。凍った川の上にドリルで穴を開けて釣り糸を垂らします。外はマイナスの気温ですが、テントの中は暖房もありいくぶんか暖かです。
約2時間。釣果はこれだけ・・・(涙)ですが、その場で揚げて食べると格別の美味さです。
やはり私は、魚は釣るより仕入れる方が向いているようです(笑)
2018年1月26日(金)
刈谷市美術館では1月28日(日)まで『第18回 ちびっこ絵画展』が開かれています。
刈谷市内の公私立保育園15園の園児が、日常生活の中で自ら描こうとして描いた絵が展示されています。これは絵を描く時間やテーマを設けて描いた絵ではなく、子どもたちが自由に描きたい時に描いた絵=その時の思いが描かれています。
そして、展示されている絵には園の名前も子どもの名前も全く書かれていません。「比べる」のではなく「それぞれの子どもの思いを感じて欲しい」といった主旨だからです。
この企画を指導して下さっている愛知教育大学の竹井教授の言葉です・・・
子どもの成長を願わない親はいないでしょう。しかし、絵の表現を急ぐあまり、年齢の進んだ表現を子どもに求めることは、つぼみの花を無理やり広げようとする行為に近いと言えます。
花が適切な養分や環境の下で自ら開くように、子どもの表現も適切な経験や環境の下で、自ら開花します。
思い当たること、反省することばかりです・・・
2018年1月25日(木)
日本中に寒波襲来。この地方でも昨晩から降り出した雪が積もって、道路はアイスバーン状態です。
「車はのろのろ運転だろう」と思い、いつもより30分早い午前3時に起床し、トラックで名古屋中央卸売市場に向いました。こんな日は、橋の上や坂道などでは車がスリップしてしまいいつも怖い思いをしての運転になるのですが、昨晩、弟が気を利かせてタイヤにチェーンを装着しておいてくれました。お陰でスリップすることもなく無事、市場への往復を終えることが出来ました。
テレビを観ると、生活に支障が出るほどの積雪の箇所がいくつもあります。その点、この地域はそれほどの状況になることもなく、本当に感謝です!
先日の後援会初詣バスツアーの写真を皆さんが届けて下さいました。今日は先ずその中から、懇親会場での鏡割り・乾杯の様子です。
2018年1月24日(水)
今日は名古屋中央卸売市場が休場の水曜日ということで、いつものように3時半起床ではなく、ゆっくり6時過ぎまで寝ることが出来ました。昨日の後援会初詣バスツアーで、若干身体が疲れていただけに有り難い[市場の休み]です。
先日のタウンミーティングにおいて知り合いになったAさんが事務所を訪ねて下さいました。刈谷市の施策、特に障害者福祉や小垣江地区のまちづくり、そして私の議員としての志や政策について話が聞きたいとのこと。
こうした訪問は、私自身の議員活動に対する振り返りや見直し、知識の確認になってとても嬉しいことです。
政策実現のために当局に働き掛ける時には、その施策が本当に刈谷市や刈谷市民のためになっているかどうか(=動機は善であるかどうか、そして私心がないかどうか)が大切で、そうした「正しいこと」を粘り強く要望・主張していればその政策は必ず実現する。
例として、平成12年に初めて一般質問で取り上げた養護学校建設、平成13年に取り上げた市民館へのエレベータ設置、障害児のいるクラスへの補助教員の加配、平成18年に取り上げた路上喫煙防止条例、平成25年に取り上げた中小企業振興基本条例、地域猫活動への支援・・・などを出しながら説明をしました。
「これまで市政についてはほとんど関心がなかったけれども、先日のタウンミーティングに参加して、神谷議員とこうして話をしたことで、今は政治にとても関心を持っています。」と仰って下さいました。
これこそがタウンミーティングの目的の一つでもあります。
2018年1月23日(火)
現在朝5時45分。いつもより30分早く起きて名古屋中央卸売市場に出かけ、帰ってこのキーボードを叩いています。
雨や雪、仕入れの都合で市場からの帰宅が遅れないか心配だったのですが、何とかこの時間に帰ってくることが出来ました。
さあっ、これから着替えて、神谷まさひろ後援会の初詣バスツアーに出発です。「参加して下さる方に楽しんで頂くこと」「多くの方と語らうこと」を心掛けて・・・では、行って来ます!
2018年1月22日(月)
今一番気になっていること。ズバリ「明日の天気」です。
明日は私の後援会初詣バスツアー、今日も寒い日になっていますが「今週は寒い一週間になる」とテレビの天気予報が言っています。その中で、唯一「晴れ」マークがあり気温も比較的高いのが明日なので、その点を心の拠りどころに天気の神様に祈っています。
博報堂にお勤めのコピーライターでありスピーチライターで、私の尊敬するひきたよしあき氏がこのように書いておられます。(途中省略している部分があります)
朝、神社に行くと清々しい気分になります。
戻ってからも、しばらくは
凛として働いたり、人に会ったりできます。
神様は、空気に降りてくる。
そして空気となったよい気を
自分に移して持ち帰る。
古い神道では、この空気に紛れている
神様を審神 (さにわ)といいました。
「神(さ)」の「庭」が元の意味。
清められた庭から立ち上る空気に
神様がいて、私たちと対話をし、
審判をくだします。
私たちは、自分を変える、向上する
ための新しい場所、人、本といった
中に「審神」を求め、その気をうつして
くる行動が求められるのではないか。
こう考えると
「面倒臭い気持ち」「怠け心」
「億劫」「気がひける」・・・
そんな気持ちが、古い自分の
ままでいようとする鎖なのかも
しれません。
清らかな庭にたちのぼる空気を
求めて自分に移すこと。
この繰り返しを積極的にやっていく。
停滞した水は腐る。
明日、この文章を胸ポケットに入れて、春日大社・橿原神宮に参拝したいと思います。
2018年1月21日(日)
新春のこの時期はどの団体も「○○初め」が開催されています。今日は芸能関係3つの団体の「○○初め」にお招きを戴きました。
先ず始めに竹内舞踊研究会の「舞初め」に伺いました。
今年で50回目という歴史のある会で、今日は大村愛知県知事・大見代議士・酒井参議院議員・渡辺県議会議員・竹中市長さんらも来賓としてお祝いの挨拶をされました。
私は一言「皆さん元気だからこそ踊れるのですが、踊っておられるからこそ、いつまでも元気でおられるのです」といった趣旨の話をした後、懇親会での乾杯の発声をさせて戴きました。
宴の途中で、竹内舞踊研究会の舞初めの行われている知立の藤田屋さんを後にして、刈谷市総合文化センターに向いました。
アトリウムコンサートとして、日本舞踊 藤間流 藤貴会の「新春の舞」が開催されています。先生のご出身である「京都」をイメージさせるような、新春らしい華やかな舞いが披露されていました。
終了後は、刈谷市社会教育センターへ。生田流宮城派の筝・三弦教室[えさか会]の「おひき初め会」にて、文化協会の役員さんらと、琴の音に新春を感じて心安らぐひと時を持つことが出来ました。
井上陽水の「少年時代」など、馴染みのある曲の演奏もありますから、肩ひじ張らずに気楽に楽しむことが出来ました。
それにしても・・・昨日の私のギター演奏に比べて、皆さん全く緊張を感じさせない、堂々とした発表でした。日頃のお稽古の量が違います!
2018年1月20日(土)
刈谷駅南口みなくる広場で行われているストコラに星野議員と共に挑戦しました。
かぐや姫の名曲「神田川」と「22歳の別れ」だったのですが、[名曲]が[迷曲]になってしまいました。これまで同様、指が震えて弦をまともに弾くことが出来ない上、リードギターの星野議員とはリズムがバラバラでした(涙)
私は人前で話をすることはそれほど緊張をしないのですが、唯一、乾杯の発声をする時には、グラスの音が「ガタガタ」聞こえるほどグラスを持っている手が震えるのです。ギターを弾く時の指の震えといい、私は緊張が極端に指に現われるのだと思います。お粗末でした・・・
その後、『第61回 刈谷市児童生徒理科研究発表会(中学の部)』に出席しました。刈谷市内6校の中学校がそれぞれ2グループずつ、そして特別発表として刈谷高校のSSHスーパーサイエンス部の生徒による発表です。
日常の中で感じる「なぜ」をテーマに、仮説を立て、実験により追及して結論を導き出して行きます。そして感心したことは、その実験の中で、更に別の「なぜ」が発生して、そのテーマについても掘り下げて行く探究心です。
そうしたテーマに向き合う姿勢のほかに感心したことは、ハイスピードカメラや赤外線温度計といったものが実験で使われている、つまりそうした物が中学校に配備されている刈谷市の恵まれた教育環境があることです。
こうした理科に向き合う姿勢と、恵まれた環境、この2つが両輪として「理科に強い刈谷市」を支えているのですね。
2018年1月19日(金)
産業振興センターで行われた[刈谷商工会議所創立65周年記念 新春経済講演会]に出席しました。
講師は中京大学経済学部客員教授 エコノミストの内田俊宏氏です。『2018年の日本経済とリニア時代のまちづくり〜景気は一進一退も、「いざなみ景気」超えは確実な情勢〜』と題して、今年の経済の行方をお話しいただきました。内田先生はCBCラジオなどにもコメンテーターとしてよく出ておられ、その時はいつも駄洒落で聴衆を笑わしておられるのですが、今日はその駄洒落は封印して、この地域の経済動向をきっちりお話くださいました。
講演会終了後は賀詞交歓会が開催されました。この地域の商工業に拘わっている多くの方々が参加されていますから、ご挨拶や情報交換などでとても有意義な時間を持つことが出来ました。
そして、アトラクションは毎年恒例になった塩釜の本マグロの解体ショー、鮮度の良い美味しいマグロに参加した皆さん大満足です。
2018年1月18日(木)
刈谷市美術館で行われている鈴木康則氏の『油彩画展』に行って来ました。
鈴木氏は元市役所の職員さんで、仕事の傍ら趣味で絵画を描き続けてこられ、今回はそのうちの50点が描いた年代順に展示されていました。一番古い絵は氏が6歳の時に描いた「都築信夫先生」という題の絵です。
「Half-Century of Painting」のタイトル通り、氏の50年間に亘る道を極めた力作揃いです。
大きな絵としては100号、作品によっては毎日少しずつ3~4ヶ月ほど掛けて描いた絵もあるとのことでした。一緒に行ったお袋が何度も「凄い! 凄い!」と絶賛していましたが、本当に素晴らしい作品ばかりです。
1月21日(日)の午後4時まで開催しています。ぜひ出かけてみてください。
2018年1月17日(水)
午前中、会派のメンバーと共に、先日開催したタウンミーティングの際に参加者から戴いた要望・質問・意見の検討会を行いました。
当局に要請すれば直ぐに解決すると思われる項目は、直ぐに当局にお願いをして、多様な意見がある故、当局の考え方も含めたしっかりとした議論が必要だと思う項目については、次回3月定例会の一般質問において取り上げることにしました。
タウンミーティングで出された意見が、本会議と言う公式の場で取り上げられることが重要であると思っています。
夜、JAあいち中央の役員の皆さんと、我々会派メンバーとで[刈谷市農業問題協議会]を開催して、刈谷市における農業の課題について勉強会を行いました。
ちょうど先日のタウンミーティングにおいて[依佐美地区の工業団地]について話をしましたので、JAの皆様ともそのテーマについて話をしました。当然のことながらJA役員の立場としては「賛成」といったことではないようですが、この事業のキーワードは「バランス」と「環境」だといった感じがしました。
商・工・農のバランスの取れたまちづくりであり、周辺の環境に十分配慮をした開発整備が必要であるということだと思います。
2018年1月16日(火)
都心交流エリア活性化協議会ワークショップに出席しました。
情報交流の中では・・・
(1)第8回カリアンゼミについて
(2)カリアンナイトについて→6月5日実施 20回記念
(3)ボッチャ交流会について→1月21日実施 心身障害者福祉会館
(4)北口再開発最終設計の公表について
(5)桜区の30年度まちづくりプロジェクトについて
(6)刈谷駅周辺連絡協議会全体会について→2月28日開催
(7)3.11を忘れないキャンドルナイトイルミネーションについて
(8)歴史の視覚化とシャッターアートについて
(9)トヨタ紡織100周年企画について→地元商店街としてお祝い企画を検討
と盛り沢山の内容でした。この地域は本当に元気です! そして私は、先の12月定例会で質問した「客引き禁止条例」についての当局側の回答を報告させて頂きました。皆さんにとっては満足な回答ではありませんが、「当事者間による話し合いを重ねるなかでルール作りやマナーの向上に努めることが重要」だと思います。
2018年1月15日(月)
刈谷市と知立市の美容師さんの団体である、美容あいち刈谷支部の新年会に出席しました(上の写真:中村支部長=刈谷東中学校バスケット部の仲間です) 今年は支部創立60周年ということで、刈谷と知立の社会福祉協議会に対して車いすを寄贈されました。
刈谷市社会福祉協議会がこうした車いすの貸し出し事業を始めたのは昭和59年。当時の貸し出し件数は年間20~30件程度であったものが、今では年間500件ほどに増加しています。また、今の車いすは軽量となりブレーキも付いていますから、老朽化した車いすを順次更新して行きたいとのことですから、今回の寄贈はとても喜ばれるのではないかと思います。
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2018年1月14日(日)
毎月第2日曜日には刈谷駅北口広場において[カリアンアサイチ]が開かれています。
地元の採れ立て野菜のほか、新鮮な卵・乾物干物類・美味しいパン・お菓子などが販売され、ミニコンサートでは素敵な演奏と歌声を聞かせてくれています。そして特に今日は、ぜんざいも振る舞われました。
今日のミニコンサートにはご当地アイドルの[Pinky Ring]ちゃん、刈谷をこよなく愛する[Kariyars]さん、そして[とかち]さんが出演されました。
[とかち]さんのご主人と私は東中の同級生、[コータロー]という名前でソロでの音楽活動もされており、以前にもこの朝市には出演してくれたことがあるのですが、今日は北海道の十勝地方出身の奥様と共に[とかち]として始めて出演して下さったのです。
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2018年1月13日(土)
多くの皆様のご参加によりタウンミーティング(市政報告会)を開催することが出来ました。
「12月議会の報告」を加藤議員が、「刈谷市のナンバーワン施策について」を蜂須賀議員が、「南部地域の事業(依佐美地区の工業用地・東刈谷市民センターの駐車場新設・小垣江東小学校への特別支援学校の開校)」について私が、それぞれ約20分ほどで説明した後、参加者の皆様からのご質問やご要望・ご意見をお聞きする時間を約45分設けました。
発言する方によって180度違った意見も出されるなど、「人の考え方は十人十色」を改めて感じさせられるような、質疑応答となりました。
特に「公園のあり方」「南部地域のまちづくりのあり方」「自主防災会のあり方」といったテーマは、「それらのことは、そもそもどうあるべきか」といった本質的な問題提起として今後議会の中でも取り上げてみたいと思います。
進行役としては、議論の最後をどのように収集させるか常に悩みながらの質疑応答でしたが、及第点の進行ではなかったかと自画自賛しています。
次回は4月21日(土) 桜市民館において午前10時からの開催です。
2018年1月12日(金)
先々週から先週にかけて、わが家の子ども達全員が風邪に罹ってしまいました。私も昨夜から今日未明にかけて喉が痛くなっています。遂に私も・・・(涙)
幸い咳も鼻水もなく、熱も出ることがなくただ喉が痛いだけですが、軽いうちに対処しようということで、新しく若先生が診てくれることになった大竹耳鼻咽喉科に行きました。超音波ネブライザーをやって薬を貰って、これで大丈夫のはずです!
病気に罹っていられない理由があります。年明けもいよいよ明日から本格的に忙しくなるのです。その第1弾として明日、会派としての『タウンミーティング(市政報告会)』を南部生涯学習センターたんぽぽで午前10時から開催します。予約不要でどなたでも参加可能です。ぜひお越しください!
2018年1月11日(木)
明後日(13日)に南部生涯学習センターたんぽぽで開催する[第2回 タウンミーティング]の準備を行いました。
準備の一つは、資料の作成です。第1回の時に、資料が複数あったり、話す内容とページの順番がずれていたりして、評判が悪かったので今回はきっちりと作成しました。
準備の二つ目は、内容の確認と勉強です。「12月定例会の報告」や「刈谷市のナンバーワン施策」についてはかなり理解していますので、自信があるのですが、南部地域の事業、特に[依佐美地区の工業用地について]はまだまだ勉強不足であったため、これを機に改めてしっかり勉強することが出来ました。
2018年1月10日(水)
食品衛生指導員の講習会と新年懇親会に出席しました。
講習会のテーマは『HACCPについて』です。このHACCPと言う言葉、一般の方には余り馴染みがないかもしれませんが、諸外国で導入が進められている食品安全管理手法であり、日本でもここ数年普及推進が図られてきました。しかし、大規模事業者での導入が約9割であるのに対し、中小事業者では約3割に留まっているのが実情です。
それがこの度、中小事業者についても義務化されることになったのです。法律が制定されても施行までには暫く時間がありますので、その間にしっかり概要を勉強しておかねばなりません。
今日の講習で判ったことは、HACCPで大切なことは「記録を付けること」だということです。「HACCP導入によって大掛かりな調理施設の整備等が必要なのではないか」と心配していただけに、今日の講義を聞いて少し安心しました。
2018年1月9日(火)
午前中、老人クラブ小山寿楽会の新年祈願祭に出席しました。小山地区には4つの老人クラブがあり、最も会員数の多いのがこの寿楽会で約210名の会員さんがおられます。その中で今日は約100名の参加で開催されました。
カラオケ・グラウンドゴルフ・囲碁将棋・茶華道といったクラブ活動も活発に行われており、1月1日の日記にも書いた「厄年のメンバーが17名もいる\(^o^)/」といったことも含めて、小山地区の強さと絆の深さを感じます。
午後からは、愛知県選挙管理委員会に[平成29年神谷まさひろ後援会収支報告書]を提出して来ました。
昨年、「神戸市議会議員が自らの市政報告レポートを架空発注することによって政務活動費を不正に受給した」といった事件がありましたが、刈谷市の場合はそのようなレポートの作成に政務活動費を使うことはそもそも許されていません。
従って、私が神谷まさひろ後援会に寄付をして、そうしたレポートの作成費用に当てているのです。そしてそうした収支の報告を毎年愛知県選挙管理委員会に提出する義務があるのです。
3月31日が提出の締め切りですから、未だ来ている人も少なく、そして記入間違いもなかったため、僅か5分で終えることが出来ました。仕事に追われるのではなく、仕事を早め早めに片付けると効率も良いですね。
2018年1月8日(月)
今日は[成人の日]で祝日ですが、トヨタ系企業は今日から年始の仕事がスタートです。デンソーさんの本社に向う私の後援会事務所前も、通勤する方々でいつもの活気を取り戻しています。
毎年楽しみにしている『CBC 青春のグラフィティコンサート2018』に出かけました。出演者は、いつもの南こうせつ・イルカ・海援隊さんに加えて、今年は泉谷しげる・ビリーバンバンさんが初出演です。
ビリーバンバンさんの弟さんは4年ほど前に大腸がんの手術を、そしてお兄さんは脳梗塞で左半身が不随となり、車いすでの出演です。半身不随ですから、口も上手く動かすことが出来ず、声帯もダメージを受けたため発生も完璧ではありません。それにも拘わらず2人の素晴らしいハーモニーは健在でした。
「同じような病気で苦しんでいる人たちに、我々の姿を見てもらって勇気を与えたい」との思いで、復帰後もコンサート活動を続けているとのことでした。そして、海援隊の中牟田さんも数年前に食道がんを患ったはずですが、そんなことを全く感じさせないステージでした。
また、今年古希を迎える泉谷しげるさんのパワーは、とても70歳とは思えないほど凄いものです。あの声量とギターの迫力、日頃から体を鍛えている賜物だと思います。
今年は「懐かしい歌に青春を振り返る」といった楽しみ以外に、出演者の気迫に刺激を受け、「もっと頑張らねば!」といった元気をもらったコンサートでした。
2018年1月7日(日)
重原市民館で行われた(一社)実践倫理宏正会の朝起き会から一日のスタートです。
当時「刈谷支舎」であったものが「刈谷支部」に昇格して17周年の記念の朝起き会です。昨日ある友人がFbに載せていた、星野仙一監督と高木守道監督との選手指導の違いについての話を引き合いに出して、「本会の厳しいご指導は、その方の成長や幸せを願ってのものである」といった内容で、来賓としての挨拶をさせて頂きました。
総合文化センター大ホールで『2018かりや 新成人の集い』が開催されました。今年、刈谷市で対象となる新成人は1669名、大ホールはほぼ満席でしたから8割ほどは出席しているのではないかと思います。
式典はオープニングの後、市長の式辞、議長祝辞、来賓紹介、主催者紹介、そして新成人2名による[二十歳の誓い]と続き、第2部の記念行事では、恩師からのビデオレターの後、各中学校からの代表によるカラオケの対戦がありました。[Kind Mind Sound]というこの企画はこれまでにはなかった試みで、会場は大いに盛り上がりました。
新成人の皆様が「良い出会いに恵まれて、日々新たな発見と成長がありますように・・・」ご祈念申し上げます。
2018年1月6日(土)
愛知県の選挙管理委員会に提出する昨年の[神谷まさひろ後援会の収支報告]を作成しました。収入は寄付金と初詣をした際に参加者から頂く参加料、そして支出は、事務所の家賃と諸経費・コロンブスレポートの発行経費、そして初詣の交通費・食事代などです。
選管への提出は3月31日までで良いのですが、いつもは書き上げてから直ぐに県庁まで持参しています。しかし残念ながら今日は土曜日。県庁もお休みのため、今日のところはとりあえず作成するまでで、後日改めて持って行くことにします。
そして、今日1月6日は母親の誕生日。わが家ではそれぞれに「好きなものが選べるから」という理由で、ショートケーキでのお祝いです。ローソクは「80」の形をしています。最近、背骨が曲がり足腰が弱くなったと感じます。いつまでも元気で健康で長生きして欲しいと願っています。
2018年1月5日(金)
トヨタ系企業は未だお休みですが、名古屋中央卸売市場は今日が初市。いつもの様に朝3時半に起床して市場に出かけました。
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2018年1月4日(木)
雲ひとつない晴天の下行われた、桜少年野球団の練習初め式に出席しました。
「目標を達成する秘訣は、その目標を達成するまで続けること」団の顧問として激励の挨拶をさせて頂きました。
ボランティアで子供達の指導に当たっているスタッフの皆さん、父兄の皆さん、本当にお疲れ様です。大勢の皆さんが裏方として支えてくださっているから子供たちが楽しく野球に打ち込めるのです。[学校や家庭だけでなく地域全体で子供を育む]の見本だと思います。
その後『小山公民館 平成30年鏡開き』に出席しました。来賓・公民館役員・地区委員・パトロール隊役員・婦人部・少年部など総勢56名による式典・懇親会です。
公民館も市役所もそして私自身も、平成30年今日から正式に始動です!
2018年1月3日(水)
午前中は碧南の妙福寺(毘沙門天)にお参りに出かけました。毎月3日が例祭で、お袋は毎月参拝しているのですが、私は数年に一度この1月3日にお参りに来ています。
ここの山門は明治維新後に刈谷城の辰巳櫓を移設したものとのことで、刈谷にも縁のあるお寺で刈谷市の繁栄と安全、そして皆様の健康を祈念してきました。
その後、西尾市の画伯斎藤吾朗先生のアトリエにお邪魔しました。先生の作品の中には万燈祭や大名行列、野田八幡宮の雨乞い傘踊りなど刈谷を描いた作品が多くあり、昨年は刈谷市美術館において企画展が開催されるなど、刈谷市とは縁のある画家さんなのです。
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2018年1月2日(火)
昨日の御霊神社・天子神社に続いて今日は市原稲荷神社を参拝しました。
毎年楽しみにしている[おみくじ]今年は「小吉」でした。昨年が「中吉」でしたから少し運気は後退といったところかもしれませんが、「神の教」に書かれていた一文・・
「心正しく、神様から受けた日々の職務に誠を尽くして、心の隙を伺う誘惑に負けず、甘言雑言に迷うことなかれ」この教えを心に持ち続けて日々を送れば、運気も開けてくるものと信じています。
2018年1月1日(月)
明けましておめでとうございます。
午前零時、新しい年と共に始まった桜区の氏神様御霊神社での歳旦祭のあと、午前5時より重原市民館で行われた(一社)実践倫理宏正会の元朝式に出席しました。
そして、刈谷市総合運動公園前の逢妻橋で初日の出を拝みました。本年が皆様方にとりまして、今日の天気のように穏やかで、初日の出のように輝かしい一年になりますようご祈念申し上げます。本年も変わらぬご支援ご指導を賜りますよう、宜しくお願い致します。
午後からは小山天子神社の歳旦祭に出席しました。毎年、氏子総代によるご祈祷の後、厄年の皆さんによる厄払いのご祈祷も行われます。今年厄年の参加者は17名でした。小嶋宮司が「私の地元では昨年が僅か2名、今年が7名ですから、小山地区は凄いですね」とお話されましたが、この絆が小山地区の強さだと思います。
「中学・高校を卒業して離れ離れになった同級生が再びこの厄年の祭事をきっかけに交流が始まるのです。今ではそれぞれの皆さんが社会や職場で責任や力のある立場についておられます。ぜひこの絆をそれぞれの人生の中で生かして行って下さい」来賓としてこのように挨拶をさせて頂きました。