2014年2月28日(金)
刈谷市議会3月定例会、質問質疑の3日目です。今日は5名の議員が登壇し、私も3番手として午後1時から約45分間、特別支援教育に関して次の3項目の質問をしました。
(1)特別支援学校の整備について
(2)安城養護学校の現状と対策について
(3)統合教育とインクルーシブ教育について
平成26年度予算では、小垣江東小学校の敷地内に建設予定の特別支援学校設計予算が計上されています。予てよりの懸案であった肢体不自由児の特別支援学校が整備されることは大変ありがたいのですが、「これで要望実現」とするのではなく次のようなことを引き続き要望しました。
・知的障害児の特別支援学校も刈谷市内に建設することを諦めずに県に要望して行くこと
・[放課後等ディサービス]や[日中一時支援事業]の充実により、障害児が少しでも健常児と同じ条件、環境になるようにすること
・[学校教育活動支援指導補助員][肢体不自由児童生徒介助支援員][特別支援学級児童生徒支援指導補助員]の充実により、障害児が地元の学校でも学べる環境を整えること
最後に、一昨日、伊藤議員が言われた言葉を引用して「頑張って質問すれば要望は叶う」と結びました。「願って 願って 願えば 願いは叶う」ピグマリオン効果、そして坂村真民先生の言葉を借りれば「念ずれば 花開く」ですね。
あっ、以前どなたかが言っていました「念じているだけでは駄目ですよ、念じて具体的に行動しなければ・・・」と、確かにそうです!!
2014年2月27日(木)
刈谷市議会3月定例会質問質疑の2日目、今日も6名の議員が登壇しました。数ある質問の中から「待機児童解消策」という視点で紹介しますと・・・
平成27年度に本格施行される[子ども・子育て支援新制度]により、認可保育所の利用要件が大幅に緩和され、パートのほか、夜間の就労や在宅勤務・就職活動・育児休業中の人も保育所を利用出来るようになります。これにより保育園入園希望者の増加も考えられることから刈谷市でも保育園の新設、定員の増員などで対応します。具体的には・・・
富士松南保育園→現在園舎の北側にある園庭に新園舎を移設、平成27年4月から定員を30名程度増やして開園。
さくら保育園→保育園南側にある神田公園(テニスコートを除いた部分)に園舎を移設。平成26年度は設計を行い、平成28年4月から定員を30名程度増やして開園。
(仮称)もりの風かりや保育園→名古屋市に本部を置く社会福祉法人フィロスが、平成小学校の東側に新たに建設。開園は平成27年4月の予定で、定員90名の通常保育のほかに、一時保育事業も実施予定。
そのほか、親愛の里保育園の移転に伴う増員により、平成28年度には4園合計で180名程度の定員増が予定されています。
2014年2月26日(水)
刈谷市議会3月定例会の質問質疑が今日から始まりました。今日の登壇者は6名です。幾つかの質問項目から数点紹介しますと・・・
1.小垣江東小学校の敷地に特別支援学校と第1学校給食センターを整備するが、スペースはあるのか?
小垣江東小学校の敷地面積は32753㎡、残り14校の平均は約24000㎡、ということで8000㎡以上広い。加えて、校舎や体育館などの建物面積が他校の平均よりも約2000㎡少ない。これらの合計約10000㎡を整備対象として考えている。プラス、隣地の現在グランドゴルフがやられている場所も整備対象に含む可能性もあり。
一方、現在の第1学校給食センターは約4700㎡、第2学校給食センターは約8400㎡。特別支援学校についても教室の一部や体育館などを小垣江東小学校と共用することで、増築面積が大幅に増えない。
2.歴史博物館の建設計画は?
平成26年度に基本設計→27年度に実施設計→28年度から建設工事に入り平成30年度中のオープンを目途に計画を推進。
3.バスロケーションシステム導入の考えは?
今後、公共施設連絡バスの運行見直しの際には、サービス向上のため導入を検討して行きたい。名鉄バスの「刈谷←→愛教大線」や知立駅から市内北部を走る路線は平成26年度中に導入予定。
2014年2月25日(火)
明日から行われる3月定例会の打ち合わせや、3月12日(水)に行われる刈谷知立環境組合議会の打ち合わせ、商工課との打ち合わせなどを行いました。
商工課との打ち合わせでは、衣浦定住自立圏の3市1町合同で作成した観光パンフレット[きぬうら旅うらら]の報告がありました。約6万6千部作成し、刈谷駅前の観光案内所やハイウェイオアシスなどの施設で配布するとのことです。
その定住自立圏構想について総務省の担当課長さんから直接話を聞くことが出来た、先日の視察研修の所感を事務局に提出してきました。同時に、このHPでもUPしておきます。
http://kamiya.gr.jp/honenonikki/sisatu_syokan/140224/
2014年2月24日(月)
清水議長と共に産業振興センターで開催されている[いけばな池坊展]を見に行きました。
以前は岡崎の松坂屋で開催していたのですが、4年前から刈谷の産業振興センターで開かれるようになり、今年も先週の金曜日(2月21日)から今日まで開催されています。
「花・季(とき)を伝え受け継ぐ」のテーマ通り、日本の伝統文化である生け花を如何にして次の世代に継承して行くかが大きな課題とのことで、今でも元刈谷市民館において毎月2回、「刈谷伝統文化こども教室」を開いて小・中学生にも教えているとのことでした。
今日も特設会場にはその子供たちの生け花が飾られていました。子ども達には「上手い下手は問題ではない、いかに楽しくやるかが大切ですよ」と指導しているとのこと。何だか、昨日からずっと「楽しくやる」ということがキーワードのようですね。
現在、刈谷市内の学校では部活動・家庭科の授業・総合学習の授業、いずれでも華道はやられていないようで、学校において華道に触れる機会がないことを憂いておられました。ふぅむ。なかなか難しい問題ですね。
2014年2月23日(日)
小山公民館婦人部主催による小山地区婦人部追弔会に出席しました。昭和23年、戦争未亡人のために始まったこの追弔会は既に66年も続いています。
小山地区でこの一年間にお亡くなりになった女性を追弔する会で、自治会への加入、未加入は関係なく全ての故人が対象ということで、今年は16名の物故者を追弔しました。
終了後は、豊田市にある法興寺住職の鈴木見業氏による毎年恒例の法話がありました。「今こそ仏教の大事なとき」と題して、お釈迦様の教えはもちろん、歌あり、英語ありの面白くもためになる説法を聞くことが出来ました。今年で6回目、この追弔会の楽しみの一つでもあります。見業氏曰く「幸せは探すものではなく、(近くにあることに)気付くものである」良い言葉です。
午後からは、友人から招待券を頂きましたので『刈谷市民吹奏楽団 第40回定期演奏会』を聴きに総合文化センターに出かけました。
この刈谷市民吹奏楽団は1970年に刈谷東中学のOBを中心に発足したそうで、発足当時は10~15人だったメンバーも、今では50人以上の大規模な吹奏楽団になっています。
トランペットを吹いているメンバーの中に同級生のF君の姿を見かけました(彼は横に広いから目立ちますね(笑)) 確か、中学生の吹奏楽部に入部したことがきっかけで始めたトランペットだと思います。あれから40年、こうして趣味をずっと極め、楽しんでいることが羨ましく感じました。
本日のゲストサクスフォン奏者の田中靖人氏曰く「楽器は上手に演奏しようとせずに楽しむものだ」 音楽=音を楽しむですからね。良い言葉です。
2014年2月22日(土)
朝5時。偶然、市場で聞いたCBCラジオ『国会ふるさと便』に愛知7区選出の衆議院議員鈴木じゅんじ代議士が出演されていました。
代議士とはFbの友達で、昨年参加した愛知政治大学院でもお世話になり、一昨日出かけた衆議院議員会館でも個人的に事務所を訪れていましたので、何となく身近に感じている先生です。
「地元の声が政治家の武器」との言葉に共感しました。地元の声を生活者の声と置き換えて「生活者の視点で物事が考えられる、魚市場でこの言葉を聞くことが出来たのも何かのご縁だなぁ~」そう思いながら15分に及ぶ放送を仕事の手を休めて聞いていました。
事務所に帰ってからは、一週間の間で溜まっていた仕事を片付けました。最近やたら忙しくて、いつもこのパターンになっています(汗) ふぅむ。良いのか悪いのか・・・良く判りません。
2014年2月21日(金)
午前中、葬儀に参列した後、午後からは市役所で昨日の視察研修報告書を書いていました。昨日の資料を改めて見直すと、総務省の資料は日本の人口見通しについてショッキングなデータとなっています。
・我が国の人口は、2004年をピークに今後100年間で100年前(明治時代後半)の水準まで急激に減少して行く
・高齢人口が約1200万人増加するのに対して、生産年齢人口は約3500万人、若年人口は約900万人減少する。その結果、高齢化率は約20%から約40%に上昇する
・これまで主流であった[夫婦と子]からなる世帯は、2050年には少数派となり、単独世帯が約4割を占め主流となる。また、単独世帯のうち高齢者単独世帯の割合は5割を超える
・2050年までに、現在人が居住している地域の約2割が無居住化。現在、国土の約5割に人が居住しているが、約4割にまで減少
定住自立圏構想はこうした将来予測に立って進められている施策ではありますが、どう考えてもとてもそれだけでは対応出来ません。更に言えば、個々の自治体が個別の施策をそうした見通しの基に行なっているかといえば、疑問が残ります。刈谷市の施策、そうした視点で今後は眺めてみたいと思っています。
2014年2月20日(木)
いつものように朝3時半に起きて名古屋中央卸売市場に出かけた後、大急ぎで帰って来て、刈谷駅に向かいました。正副議長と自民クラブの皆様と共に東京に視察研修に出かけるためです。
視察研修項目の1件目は渋谷区の[区民サービスセンター・防災センターについて]です。本庁や区民サービスセンター、出張所の窓口業務を民間に業務委託している事例では「職員による直営では、職員が全ての業務についてのレベルアップを図らなければいけないが、民間委託の場合、窓口業務に特化したスキルアップを図れば良いために、区民からの窓口対応に対する評価はとても高い」とのことでした。
また、防災センターについては、単に防災センターの機能だけではなく渋谷区の取り組んでいる震災対策全体についてお話をして頂きました。日経グローカル誌の平成23年度8月15日号で「自治体の災害対応力総合評価で1位」に輝いただけのことはあって、刈谷市では行なわれていない様々な防災対策が行なわれていました。それらの中身についてもう少し詳細にお聞きしたかったのですが、時間がなくてとても残念でした。
研修の2件目は総務省の担当課長による[定住自立圏構想について]です。既に刈谷市では知立市・高浜市・東浦町とで衣浦定住自立圏を進めていますが、改めてその重要性を聞かせて頂きました。そして私が今回最も注目したポイントは「定住自立圏の取り組みに係る特別交付税措置の拡充」という部分です。
3月定例会質問質疑(一般質問)で若干定住自立圏についても触れますので、今回学んだことも質問の中に加味してみたいと思っています。
研修を2件終えた後は、衆参両議院の議員会館に、大見衆議院議員・酒井参議院議員を訪問し、その後総務省大臣政務官の藤川参議院議員も表敬訪問しました。(写真は議員会館から見た国会の裏側です。正面の写真はよく目にしますが、裏側から、しかも上から写した写真は珍しいのではないでしょうか)
夜は、それらの国会議員のほかに、講演して下さった総務省の課長さん、酒井事務所のスタッフの皆さん、愛知県東京事務所の職員さんらと意見交換会を行ないました。場所は、マグロの完全養殖に成功した所謂[近大マグロ]を提供している『近畿大学水産研究所 銀座店』です。
魚屋の私としてはこの店も研修の1つかもしれませんね(笑) 自宅に帰ったのは午後11時過ぎ、非常に密度の濃い一日でした。
2014年2月19日(水)
今日は名古屋中央卸売市場が休場の水曜日です。いつもとは違って6時15分までしっかり寝ていました\(^o^)/
今年も初詣に参加された若松町の杉浦節子さんから参加しての感想が寄せられました。
杉浦さんは私の後援会旅行にいつも参加して下さり、毎年感想文を寄せて下さっています。また毎週日曜日に行なっている桜区健康ウォーキングや、中山道・猿投山などへのウォーキングもご一緒させて頂いています。
そのほか、太極拳や3B体操、各種ウォーキング、中日くらし友の会の文章研究会、中央図書館の自分史研究会でエッセーなどを執筆、そして何より凄いと驚かされるのは中学校卒業以来65年間、毎日欠かさず日記を付けておられる方なのです。
先日も刈谷ホームニュースで[隣のイキイキさん]として紹介されていました。HP上段の[後援会事業]からご覧頂けます。
PRをもう1つ・・・
今回も3月定例会の最終日にフロアコンサートが市役所7階で開かれます。すっかり刈谷市役所の名物になった感のあるコンサート。今回はモーツァルトのオペラ2重唱とギターのコンサートです。ぜひお越しください。
2014年2月18日(火)
刈谷市都心交流エリア活性化協議会ワークショップに出席しました。いつも他の用事と重なっていたため、本当に久しぶりの出席です。
その中で、刈谷駅の乗降客数について興味深い資料を頂きました。平成23年度、JRと名鉄を合わせた刈谷駅の乗降客は79283人、平成14年度が58038人ですから、10年間の間に37%も増加したことになります。
その内、定期券利用者は43%の増加に対して、一般利用乗客(切符を購入して乗車する人)は22%の増加ですから、定期利用者=通勤者がそれだけ増えたことを物語っています。その裏付けとなる(株)デンソーさんの社員数もここ10年間で33%増加しているそうですが、「今がピークなのではないか」という認識で一致しました。
夜、中小企業家同友会西三河支部刈谷地区の2月例会に出席しました。中小起業家同友会さんは全国の自治体で中小企業振興基本条例の制定を働き掛けており、先の12月議会で私がそのことを一般質問したことから、「その内容について報告して欲しい」ということで呼ばれたのです。
私がどういった切り口で質問をして、当局の答弁はどうだったのか、今後制定に向けてどういった活動(働きかけ)をすれば良いかなどの話をさせて頂きました。
また、「こうした条例は、先進市の条例を真似すれば簡単に出来ますが、大切なのは制定までのプロセス、つまりどれだけ地元の中小企業者の声を聞いて刈谷市らしい条例を作るかであり、制定された後は、その条例が生かされる形でどういった施策が行なわれているかを振興会議などできちんとチェックすることが大切」とも言わせて頂きました。
夜遅くまで、熱心に議論している皆様の姿に頭が下がりますm(__)m
2014年2月17日(月)
3月定例会の質問質疑(一般質問)の通告が正午で締め切られ、午後1時から議長室において順番を決める抽選会が行われました。
今回の質問者は17名。私は15番目となりましたから、予想では2月28日(金)の午後1時からのスタートかなぁ~と思います。質問項目は一項目だけで・・・
1.特別支援教育について
(1)特別支援学校の整備について
(2)安城養護学校の現状と対策について
(3)統合教育とインクルーシブ教育について
です。ほかの議員の質問項目をざっと見たところ、2日目に質問する佐原議員の質問内容が少し重複するのかなぁといった感じです。そのやり取りも参考にして、議論を深めて行くことが出来ればと考えています。
2014年2月16日(日)
午前7時より桜区健康ウォーキングに参加しました。風が強く肌寒いのですが、2Kmほど歩いて逢妻駅の辺りまで来た時には体もポカポカ温まっていました。
その後、『第20回 福祉ふれあいフェスティバルinシャインズ』に議長の代理として出席しました。以前からこうした行事が行われていることは知っており「自分も参加したいなぁ~」と思っていたのですが、(株)豊田自動織機さんが行なうイベントということで関係者ではない私としては遠慮していたのですが、今日初めて副議長の立場で出席することが叶いました\(^o^)/
オープニングの[ふれあい太鼓]に続いて行なわれた[あなたが主役 パフォーマンスステージ]では、[ひかりっこ][刈谷手をつなぐ育成会][かきつばたフレンズ「わいわい」][すぎな作業所][パンドラの会]の各種団体の皆さんが、歌やダンス、体操など様々なパフォーマンスで会場を沸かせてくれました。
その中で[パンドラの会]代表の岡部さんが言った言葉が印象に残っています。「知的障害や精神障害だろうが、努力すれば健常者と変わらないことが出来る」・・・確かに[パンドラの会]さんが見せてくれたダンスはレベルの高い素晴らしいダンスでした。その言葉の通りです!
明るい笑顔と沢山の拍手に包まれて心が温かくなるイベントでした。朝のウォーキングでは体がポカポカ、そしてフェスティバルでは心がポカポカの一日でした。
2014年2月15日(土)
午前中、あおば保育園の生活発表会に出席しました。
0歳児~3歳児までの可愛さが微笑ましく思え、4・5歳児の劇のレベルの高さに驚きました。長いセリフを覚え、途中に何度も歌を歌って、まるでミュージカルを見ているようです。
脚本・台本作りから始まり、園児にそれぞれの役割を教え指導して、小道具や大道具作り、そして本番当日には、ピアノを弾いてナレーション、裏方として舞台セットの入れ替えをしたかと思ったら、園児と一緒に出し物に加わっている・・・こうした保育士の努力に心から敬意を表したいと思います。
わが子を見ているお母さんたちの眼差しの何と暖かなことか・・・
「家に帰ったら、子ども達を沢山褒めて、沢山抱きしめてあげてください」園長先生の言葉も素晴らしい、本当良い生活発表会でした。
午後からは、『刈谷駅北口周辺交通まちづくり地区説明会』に出席しました。これまで7回に亘るワークショップで検討してきたことを地元住民に説明をする機会です。
ワークショップ案に基づいた車の流れをコンピュータを使ってシミュレーションしてビジュアル化するなど、非常に判り易い説明会だったと思います。この夏頃には、この案に基づいて歩道拡幅+車道の一方通行するなどして社会実験も行なうとのことです。
通常、こうした道路整備は、市当局が警察と協議した上で計画を決定して、その計画案を地元説明するという場合が多いのですが、今回は地元の皆さんからの意見を聞く場面をしっかり持ち、尚且つ社会実験をするなど、とても丁寧に事業を進めている印象を持ちます。
今日も横断歩道の関係で、地元の方からこれまでのワークショップでは出ていなかった視点での貴重な意見が出されました。全ての声が実現出来るとは限りませんが、こうした丁寧な手法を採って行けば、必ず良い結果と、地元の理解が得られると確信しています。
2014年2月14日(金)
天気予報は朝から終日[雪マーク]、それでも市場に行く時間帯には余り降られることがなかったのでラッキーです。
3月定例会の委員会で報告する案件を、正副議長+議会運営委員会正副委員長+担当委員会の正副委員長=6名 でチェックをする所謂[委員会案件6者会議]が行われました。今回の報告案件は・・・
福祉経済委員会が「第2次健康日本21かりや計画について」
建設水道委員会が「第2次刈谷市耐震改修促進計画について」「西三河都市計画駐車場第101号野田新町駅南口自転車駐車場の都市計画決定について」「刈谷市下水道事業地方公営企業法適用基本方針について」の3件です。
野田新町駅前の駐輪場整備については2点、意外ことがありました。1つは、駐輪場の整備に対して都市計画決定をするということです。刈谷市では初めてのことなのですが、その理由はいくつかありますが、「都市計画決定をすることで県からの補助金が受けられるということが大きなポイントかな」と思います。
もう1つは、普通は「自転車駐輪場」と表現すると思うのですが、今回は「自転車駐車場」となっていたことです。これも都市計画決定の関係だそうです。
26日から行われる質問質疑(一般質問)の通告書を提出しました。今回は1項目だけで「特別支援教育について」質問することにしました。
「安城養護学校の現状と対策について」「統合教育とインクルーシブ教育について」など、小垣江東小学校の敷地に肢体不自由児に特化した特別支援学校を整備するということが示されたことで、ややもすると忘れられがちな知的障害児の特別支援学校のことについて質問したいと思っています。
2014年2月13日(木)
刈谷市議会3月定例会が今日から40日間の会期で開会しました。
竹中市長による[施政方針及び議案の大綱]の演説が行なわれた後、太田教育長による[教育行政方針]の演説が双方合わせて約50分間行なわれました。
ここまでいて私は本会議を退席しました。15年間の議員としての経験の中で、本会議を途中で退席するのは初めての経験です。病気などの理由によるものではありません。
三重県の伊賀市で開催される『第262回 東海市議会議長会理事会』に議長の代理として出席するためなのです。東海地方4県下22の市が集まって行なわれる会議です。本年度刈谷市は愛知県枠での理事市に選ばれていますので、その立場でどうしても出席しなければならずに私が出席することになったのです。
私は6年前にも副議長をしています。「今年は[議長会]と名の付く会議への出席がやけに多いなあ、6年前にはこれほど回数はなかったように思うのだけれど・・・」と思っていたのですが、今日の会議でよく理解できました。現在刈谷市は、全国議長会の評議員を、東海議長会の理事を務めているからその分が6年前より多いのです。
本会議に出られなかった分、否それ以上に、東海議長会理事の務めをしっかり果たして来ました!
2014年2月12日(水)
昨日の新聞各紙に「岡崎市や豊田市で、市県民税などの還付加算金の未払いが発生していた」との報道がありましたが、その報道を受けて刈谷市でも調査したところ同様の理由での未払いがあったことが判明しました。
還付加算金の計算開始時期を[納付のあった翌日]とすべきところを[更生のあった翌日から起算して1月を経過する日の翌日]と法解釈していたとのことです。出来るだけ早期に加算金の再計算をして、過去5年分について支払いをするとのことです。
午後から、豊田市で行われた西三河市議会議長協議会に出席しました。西三河9市の議長+副議長+議会事務局長の集まりです。
・刈谷市では行なわれている常任委員会での議案説明が他市では行なわれていない
・刈谷市では正副議長は全ての常任委員会へ出席(オブザーバーとしても含む)していますが、そうでない市もある
・常任委員会へは市長は出席しない市がある
・委員長報告は全て委員長自身が作成する市がある
・常任委員会の冒頭と最後に市長挨拶を行なう市がある
など、議会運営の仕方はそれぞれの市によって大きな違いがあることに驚きました。
会議終了後は、とよたエコフルタウンの施設見学もありました。豊田市が目指すスマートシティ体験や、とよたおいでんバスによるデマンドバスシステム、エネルギーマネジメントシステムなど、エコに関する最先端の技術に触れる施設です。
「環境への取り組み」と言うと「何かちょっぴり我慢して」といったイメージを持ってしまいますが、この施設を見学して「最先端の技術を駆使すれば、我慢をしない快適なエコが出来るのだ」と確信しました。
合言葉は「ミライのフツーを目指そう」です!
2014年2月11日(火)
今日は建国記念の日、そして私の54歳の誕生日でもあります(笑) Fbやメールで多くの方からお祝いの言葉を頂き、本当に有難うございました。いつまでも若々しく頑張って行きたいと思っています。
そのメールの中、「建国記念日」だと思っていたら、友人に「建国記念の日」と「の」が入ることを指摘されました。あるサイトからの抜粋ですが・・・
神武天皇が即位した日を日本の建国された日として祝うこと(紀元節〔きげんせつ〕)は、戦後占領軍の意向で祝日ではなくなりました。しかしその後、紀元節を復活させようという動きが高まり、反対する動きを抑え建国を記念するための祝日を設けることとなりました。その際「紀元節」から「建国記念の日」に改正されました。そして、1966年に国民の祝日に認められ、翌年から適用されました。
「建国記念の日」が「建国記念日」ではないのは、史実に基づく建国の日とは関係なく、建国されたという事実そのものを記念する日だからだと言います。
誕生日にあたり「若々しく活動的に」と誓ったのですが、今日は残念ながら終日事務所にこもって、溜まっていた事務作業を片付けました。最近、市役所にいる時間が長いため、どうしても魚屋の仕事や、議員としての事務的な仕事が溜まってしまいます。「溜まっていた仕事を片付けることが出来た」という点で、今日はありがたい休日だったと思います\(^o^)/
2014年2月10日(月)
議会運営委員会と政治倫理委員会に出席しました。
議会運営委員会は[3月定例会の運営について]話し合われた後、各会派が提案している[議会運営の検討事項について]話し合いがされました。
政治倫理委員会では、[議員の一人が電磁的公正証書原本不実記録等の罪で在宅起訴されたことに対して]話し合いをしました。政治倫理委員会は非公開、そして委員として知り得たことを口外してはいけないことになっていますが、毎回委員長が委員会の終了後、委員会の概要について記者会見を行なっていますので、その範囲内でお伝えすることは可能です。
協議結果
起訴されたという事実が、政治倫理要綱の「市民全体の奉仕者として信頼される行動をし、市の名誉を傷つけるような行為をしない」に抵触すると認められること、また、被告人の立場で議会審議に参加させることは、議会に対する信頼を失墜させる恐れがあると認められるため、次のように措置することに決定しました。
1.措置内容
議会に関する会議の出席を自粛するよう要請する。
2.出席の自粛を求める会議の範囲
本会議、委員会、全員協議会のほか議会に関する全ての会議
3.期間
第一審裁判所の判決が下されるまでの期間とする。
政治倫理委員会はあくまで全会一致でなければ物事が決定出来ないルールになっています。各会派様々な意見がありましたが、最終的には全会一致で上記のような内容が決定しました。
2014年2月9日(日)
昨日の天気と変わって晴天の朝を迎えました。今日は総合運動公園をスタートとするかきつばたマラソンが行なわれます。昨日の雪で「路面は凍っていないだろうか」と心配していたのですが、どうやら大丈夫だったようです。
私の義理の息子も10Kmコースに出場し、52分台で完走したようです。同じく10Kmには議員が2人、私と同世代の市の職員も数人参加しているとのこと。私にはとても無理なことで、皆さんのチャレンジ精神とバイタリティーには頭が下がります・・・m(__)m
その代わり私も、恒例の桜区健康ウォーキングには参加しました。約1時間で4.2Kmです。この程度が私にはちょうど良い距離と時間ですね(笑)
『小山地区の平成25年度反省懇親会』に出席しました。年度の締めくくりに行なわれるこの会には毎年、地区委員さんとその地区委員さんを陰で支えて下さった奥様も参加してもらうことになっています。
ここ数年、防災対策や防犯対策、高齢化に伴う独居老人への対応など、地域の課題が益々増加している中、地域の役員さんには本当お疲れ様でしたm(__)m
来賓の大見代議士が「自助・共助・公助と言われるが、共助ではなくて近所(近助)と表現された方がいた。正に、ご近所の助け合いが必要だと思います」と言った内容の挨拶をされました。なるほど「自助・近助・公助」ですね!
2014年2月8日(土)
朝から雨・みぞれ・雪が時間と共に変化しながら降り続く一日でした。前日から「明日は雪が積もって、名古屋の市場へは行き辛いのではないか」と覚悟していただけに、早朝は雪ではなく雨だったことに安堵しました。
「足元の悪い中」という表現がぴったりの状況下、身体障害者福祉会館で行なわれた『身障協会西部支部懇談会』に出席しました。毎年出席しているこの会では、ちょうど3月定例会の付議事項が当局から示された直後ということもあって、補正予算や来年度予算を紹介しながら市政報告を1時間ほど遣らせて頂いています。
今日も[エレベータ改修事業][優良建築物等整備事業][JR逢妻駅駅舎改修事業][ミササガパークフェスタ事業][岩ケ池公園整備事業][特別支援学校整備事業][第一学校給食センター整備事業][公共施設維持保全基金積立事業]などの紹介をしました。
「今回は特別支援学校や第一学校給食センター、住吉幼稚園、さくら保育園、富士松南保育園など、老朽化などにより場所を移設して建替えたり、大規模に改修したりといった事業がいくつかあります。そういった意味で、26年度は『土を掘り起こし 明日に向けて新たな種まきをする年』と私なりに位置づけています。」と予算を紹介しました。
逆に皆さんから市政に対する要望も幾つか頂きました。
「折角エレベータを改修するのなら車イスでも余裕を持って乗られるようにどのエレベータももう少し大きくして欲しい」「総合運動公園で公共施設連絡バスの東境線と西境線が接続するようにして欲しい」など、月曜日以降きちんと当局に届けて行きたいと思います。
2014年2月7日(金)
午前中は、来週の月曜日に開催予定の議会運営委員会・政治倫理委員会の打ち合わせを、正副議長+議会運営委員会(政治倫理委員会)正副委員長+議会事務局とで行いました。月曜日はハードな一日になりそうです(汗)
午後からは、西尾市で行われた第114回愛知県市議会議長会定期総会に出席しました。先日は全国市議会議長会の集まりが東京でありましたし、今回は「愛知県の集まり」、そのほかにも「オール三河」や「西三河」、「衣浦湾を囲む衣浦5市の集まり」など議長会での会議は本当に沢山あります(汗×2)
2部の意見交換会(懇親会)ではアトラクションとして西尾市の市長さんによる詩吟が披露されました。粋な演出です!
全ての会派に対し3月定例会の付議事項を説明する[会派説明]が行われました。平成26年度予算は一般会計は昨年よりも9.4%、その他の会計を含めた総額では7.7%の伸びという未来に向けた積極的な予算が組まれています。
その裏付けとなる税収も、トヨタ系企業の好調などにより市税は昨年に比べて約44億(14.3%)もの伸びとなっています。そして、来年度予算だけでなく、平成25年度の補正予算でも市税は約28億の増額補正が組まれていますから、景気による税収の影響は凄いことだなぁ~と思います。改めて「刈谷市は本当に恵まれているなぁ」と感じます。
頂いた税金を「ムダなく、効率的に、バランス良く」 3月定例会そのような視点で議論して行きたいと思っています。
2014年2月6日(木)
正副議長に対して、3月定例会の議案についての説明が市長よりありました。
定例会の議案については、事前に各会派毎に説明をする所謂[会派説明]が行われるのですが、正副議長に対しては更にその前に説明がされるのです。副議長のポストであるが故に、他の議員より先に知りえた情報を事前に皆さんにお知らせすることはマナーに反すると思いますので、明日の会派説明が終了するまで内容をお伝えすることは差し控えたいと思いますが、来年度予算を見て感じた点を数点箇条書きで・・・
「好調な市民税」
「明日のための事業を確実に予算化」
「刈谷市の更なる飛躍を感じさせる」
「様々な事業のボリューム満点!」
抽象的ですが、このような感じかなと思います。具体的には明日以降、このHPでも紹介して行きます。
2014年2月5日(水)
東京の日本都市センター会館で行なわれた『全国市議会議長会 第96回評議員会』に議長の代理として出席しました。
全国813市の議会で構成されているこの組織には、155名の評議員がおり東海地区16名の評議員の一人としての参加です。
報告案件では、一般事務報告のほかに7つの委員会からの報告があり、協議事項では平成26年度一般会計予算など3議案が協議されました。
そして講演の部には、総務事務次官の岡崎浩巳氏が「地方行財政の課題」というテーマで講演をされました。
講演の中「地方法人税の一部国税化→地方交付税の原資にする」という部分では、参加している議長さんに向けて「皆さんにとってプラスになる制度変更」といったニュアンスで話をされました。そりゃ~そうですよね。交付団体がほとんどなのですから・・・ 数少ない不交付団体の刈谷市にとっては嬉しくない変更ですが。
その他[公共施設等の総合的な管理による老朽化対策等の推進(案)][消防団を中核とした地域防災力の充実強化に関する法律][自動車税・軽自動車税・自動車取得税の見直し][消費税の引き上げに伴う対応]など、行政事務方のトップによる話は、今後の方向を確認するという意味では非常に勉強になりました。
2014年2月4日(火)
北部生涯学習センターで行なわれた『平成25年度 刈谷市婦人会大会』に出席しました。
挨拶に続いて、「愛の一円玉募金」目録贈呈→次年度役員紹介(会長挨拶)→各種の活動報告→アトラクションとして落語家の桂三輝(かつら さんしゃいん)さんによる落語と漫談(?) と盛り沢山の内容です。
活動報告では、[刈谷の歴史を学ぶ・史跡めぐり]などの自主講座、市民盆踊り大会への参加、健康づくり大会、結婚相談事業、貸衣装事業など、想像していた以上に活発に活動しておられるというのが正直な感想です。それらに加えて、22地区それぞれで独自の活動もあるわけですから、皆さん本当にお疲れ様でした。
アトラクションの桂三輝さん、こちらも想像していた以上でした。とにかくとても面白いのです。会場の観衆を全て引き付けてのパフォーマンスは、日本に来て僅か14年とは思えないようなレベルの高さでした。
来日した時には日本語は全く喋ることが出来なかったそうですから、14年間での進歩(変化率)には驚くべきものがあります。私も議員になって14年、同じ年月ですが、私のその道での進歩は・・・(汗)
とにかく全てが素晴らしい婦人会大会でした!
(尚、桂三輝さんの写真は、本人の了解を頂いた上で撮影・掲載をしています)
2014年2月3日(月)
午前中は政治倫理委員会が開かれました。「委員会は非公開とする」「委員は、職務上知り得た秘密を漏らしてはならない・・・」となっていますから、どういった議論がされたかHPでお伝えすることは出来ませんが、私の基本的な考えはこの場でお伝えすることは許されていると思っています。
この件に対し何らかの措置を判断する際の材料は「刈谷市議会議員の一人が、電磁的公正証書原本不実記録の罪で在宅起訴されたという事実」だけだと私は思っています。その事実が刈谷市議会政治倫理要綱に照らしてどうなのか・・・そういった視点で発言をしました。
午後からは[平成25年度刈谷市議会第1回議員研修会]が行なわれました。講師には全国都道府県議会議長会の議事調査部長 内田一夫氏をお迎えして、「議会基本条例制定後の議会運営について」というテーマでしたが、それだけに止まらず議会運営・議会改革の分野を多岐に亘って話をして頂きました。
控え室で、講師が「議会とは妥協の場である」と言われました。「妥協」という言葉を私は「合意形成」と置き換えて考えたいと思います。議会で物事を決定し前に進めて行こうとする時に一番大切なことは、様々な意見に対して最もベターな結論で「合意形成」を図るかだと思います。意見が平行線のままでは一歩も前に進むことが出来ません。
政策も議会運営も、そして今日のような政治倫理委員会も・・・
2014年2月2日(日)
節分を明日に控え、今日は各地で節分にちなんだ行事が行なわれているようですが、私はある宗教法人主催の『節分会』に出席しました。信者さんによる体験説法の後、伊藤教会長による今年の運勢を中心とした講演です。
そのお話しによると、私の星である[四縁木星]が今年は中宮に廻座すると言うことで、運勢としては「今までの8年間の集大成の年回りです。非常に勢いがありますが、周りの強力を得て慎重に物事に取り組みましょう。事故や大病の恐れもあります。健診には通いましょう」とのことでした。「事故や大病の恐れあり」とは・・・気を付けなければと思います。
信者さんによる寸劇の後、豆(飴やお菓子もあります)まきの始まりです。大西代議士や知立の柴田県議らと共に、市議・町議の皆さんで撒いてゆきます。会場は約500名、午前中にも行なわれたとのことですから、トータル1000名を超えるほどの盛況ぶりで、「鬼は外!」とは言わず、「福は内」だけの豆まきです。「福は内」「福は内」・・・撒いても撒いても、これでもかという位、次から次と豆が出てきます(笑)。
しっかり福を呼び込むことが出来ました! 皆さん、これで今年は大丈夫ですよ!! ハイ。
2014年2月1日(土)
今朝の刈谷ホームニュース[隣のイキイキさん]のコーナーに若松町の杉浦節子さんが載っていました。
杉浦さんは私の後援会旅行にいつも参加して下さり、参加しての感想文を寄せて下さっている方です。また毎週日曜日に行なっている桜区健康ウォーキングや、中山道・猿投山などへのウォーキングもご一緒させて頂いています。
そのほか、太極拳や3B体操、各種ウォーキング、中日くらし友の会の文章研究会、中央図書館の自分史研究会でエッセーなどを執筆、そして何より凄いと驚かされるのは中学校卒業以来65年間、毎日欠かさず日記を付けておられる方なのです。
何にでも積極的に参加していることがいつまでも若々しさを保つ秘訣であり、正にわが町の[イキイキさん]だと思います。
そして、今日送られてきたNPOくるくるさんの機関誌[くるくるつうしん 第37号]には、私のインタビュー記事が掲載されていました。ちょうど先日行なった後援会初詣での昼食時挨拶でも、くるくるさんのことを引き合いに出して「人のお役に立つ仕事をしていることを自信と誇りを持って言える様に、市会議員として頑張って行きたい」といった挨拶をしたばかりですから、とてもタイムリーな掲載でした。
その決意をいつまでも忘れることなく、頑張って行きます!!
2014年1月31日(金)
本年11月、愛知県では技能五輪全国大会と全国障害者技能競技大会(全国アビリンピック)が開催されます。刈谷市でも4種目が行なわれ、刈谷会場開催300日前となる今日から市役所内にPRコーナーが設置されました。
かつなりくんと共に並んでいるのはイメージキャラクターの[アイチータ]くんです。
午後から、衣浦5市市議会議長会+議員合同勉強会に出席しました。勉強会のテーマは「衣浦港における地震・津波対策の検討状況について」で、5市から約100名の議員が参加しました。
「衣浦5市」と言うと、衣浦東部広域連合の構成市である刈谷・安城・高浜・碧南・知立をイメージするかもしれませんが、この会は「衣浦港を囲む市」と言うことで、安城市と知立市は含まずに、代わりに半田市と西尾市が入っているのです。
講演の部では、講師がマイクから離れていたため声が聞き辛く、パワーポイントの文字も小さくて見づらくかったため少し残念な気がしましたが、その後の交流会では、議員報告会についての意見交換などとても参考になる話を聞くことが出来ました。